人狼議事


155 【身内】砂煙の村

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【人】 伝道師 チャールズ

[余計な一言は相も変わらず無くなりはしないが、嬉しそうにされてしまえばそれを咎める気も失せる……あぁ、これだから餓鬼は苦手だ。
腹いせに吹きかけてやった煙だって、眉を寄せながらも何で少し嬉しそうなんだか。
理解は到底出来やせんが、それでも気勢は削がれてしまったものだから、坊主の周りに立ち込めた煙を白い手袋が嵌められた手で軽く払った。

だけれど何気なく吐いた揶揄の言葉は、思いの外坊主に気を使わせてしまったらしい。
言葉を探すような様子には、小さく呟かれた謝罪には、逆にこっちが気不味くなってしまった。]

 ……はあぁ。餓鬼が一丁前に、大人に気を使おうとしてんじゃねェ。
 そういうのは、大人の仕事だ。子供には子供の、大人には大人の仕事がある。……分かるか、坊主。

[だから盛大な溜息と共に、この坊主にはちゃあんと教えてやらないと――まぁ自分が"大人の仕事"とやらを全うできているかは怪しいが、そこはこの坊主には分からんだろう。
それっぽい事を、それっぽく言うのが大事なんだと。これは説教をする上で、大事な事だ。]

(104) 2015/04/07(Tue) 04時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[しかしこちらの問い掛けへの返事(>>93)には、流石にきょとんとした顔を向けてしまった。
……気を使わせるだけじゃなく、慰められてしまうとは。やれやれ、昨今の餓鬼は生意気ったら。]

 寂し……、あのなぁ、そりゃ言葉の……はぁ。まぁいい。

[そうすっぱりと寂しいだろうと言われたオッサンの気持ちを、この餓鬼は考えた事があるのだろうか。そりゃあ夜に酒を飲みながら、ラジオに耳を傾ける生活に不服があるわけじゃあないけれど。
それでも歳も歳なモンで、時折寂しい夜が無いとは言わん。……もっとも、それを誰かに愚痴るつもりなんざ更々ありはしないがね。]

(105) 2015/04/07(Tue) 04時頃

【人】 伝道師 チャールズ


 そうだな、お前さんが来るのなら話し相手には困らんか。
 寂しいオッサンの相手をしに来てくれるってなら、ひとつ頼んでみるかね……土産にお前さんの食べ残しのハンバーグでも持って来てくれりゃ、俺の夕食も豪華になるんだが。

[情けなさと、侘しさと。そして坊主のどこかずれた優しさに小さく肩を震わせながら、ん?と伺うように相手の顔を覗いてみる。
もしも本当にハンバーグとやらを持って来てくれるのなら、そりゃ有り難いのは事実だが……後々坊主の家に礼の一つもしなきゃならんから、結局出費は嵩んでしまう。

――だがまぁ、それは態々この坊主に言う事じゃあ無いだろう。]

(106) 2015/04/07(Tue) 04時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[そんな中、ふと聞こえたシャッターの音(>>89)にそっちを見れば、いつ構えたのか立派なカメラが嬢ちゃんの手にあるじゃあないか。
ついつい話し込んでしまったモンだから、嬢ちゃんがシャッターを切るまでそれに気付かなかったらしい。]

 ……撮るなら言ってくれりゃ、もう少しマシな顔をしたんだが。

[去っていく彼女の背を見送りながら、どうやら案内は必要無かったかと肩を竦める。
写真を撮るのが趣味なのだろうか、揺れるフードに向けて"出来たら後で見せてくれ"と掛けた言葉は、さて嬢ちゃんには届いたかね。

しかし傍の坊主は、なにやら間に入ったと気にしているようで(>>94)。人の輪なんてそんなモンだ、と呆れた声で言葉を吐いて空を見上げれば、海の方から潮の香りの風が吹いた。]

(107) 2015/04/07(Tue) 04時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2015/04/07(Tue) 04時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―――……。


[手元に輝くのは、透明な袋に包まれた小さなピアス。
……つい、買ってしまった。自身にピアスを付ける穴などないというのに。――そうでなくとも、似合わないのだけれど。

それは淡い青色。石に詳しくはないから、名前などは分からないけれど。太陽に照らされたそれは輝きを増し、さらに美しいものだ。]

(108) 2015/04/07(Tue) 04時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[少しの後悔と大きな満足感を携えて、広場の中を進む。

そうして次に目に留まったのは、建物に寄り掛かる長身の男>>99
物思いに耽っているようにも見えて、彼が佇む日陰へ静かに近付いた。]


…こんにちは、本屋の。
良い天気だというのに、そんなところでどうしたんだい?


[本は好きであるから、何度か彼の店にはお世話になっているのだけれど。名前は知らないし、彼が自身を認知しているかさえ分からない。

…気分転換がてら、話し相手欲しさに愛想の良さを心掛け、話しかけてはみたけれど。彼の反応はどうだっただろう。]

(109) 2015/04/07(Tue) 04時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/04/07(Tue) 04時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[靴にぴったり足を収めて、上がった彼女の顔>>98は、すっかりいつも通り。
敢えて飾り気を捨てたようなさばさばとした口調には、おや、と目を細めはしたけれど。]

  ……あ、あ。そう。
  待つ人は、…いないんだ。

[――それじゃあ7年前のきみは、何から逃げようとしたんだろう。
そこまで考えて、7年という年月は、人も家族もがらりと変えてしまうものだと思い至ったけれど。…いずれにせよ邪推に過ぎない。
邪推も詮索も、されるのは嫌いだから、するのもそれまで。]

  はは……、一杯、か。
  きみ、お酒を飲むんだな。

[大仰な動きの後、快活めいて歯を見せて笑う彼女には気圧されながら。
きっと彼女の想像通り、眉を下げて苦笑してみせた。]

(110) 2015/04/07(Tue) 05時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ


  それなら、――…いや。

  …おれは、飲酒はさっぱりでさ。

[或いは自分にも晩酌の習慣があったなら、彼女を放らずに保護者気取りで付き合うこともできたかもしれない、のだけれど。

――どのみち、自分では不釣り合いだろう。
ほんの少し前、青年の同行に躊躇ったのと同じ理由で、眉を寄せて首を振る。]

  …できるなら、ほどほどに。
  ………余計なお世話だな。

[乗り掛かった船、じゃあないけれど。
尻すぼみになった小言もどきに、ついでに自嘲もおまけして、すっかり板についたのは様子伺い。]**

(111) 2015/04/07(Tue) 05時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2015/04/07(Tue) 05時半頃


【人】 本屋 ベネット

[こんにちは、と。声をかけられればそちらに軽く頭を振り向かせて。
そこには長髪で、彼よりも年上であろう外見の男>>109がいた。
慌てて煙草を携帯灰皿に押し付けて火を消す。寄り掛かっていた壁から身を離し、彼に向き直す。背が高い彼よりも、少々低いだろうか。壁に寄り掛かっていたときは気づかなんだが。]

あ…、どうも。
……えっ、と…。

[しまった。
本屋、というワードから、彼はこちらを知っているのだろうという結論に即座に脳内で結びつけたのだが、肝心な誰かがわからない。
ああ、やはりここでも、自身の性格と学習能力の低さを恨んだ。
彼の顔を見つめることは2秒と持たず、視線は止まり木を無くした、疲れた鳥のように下へ、下へ。
ふと、彼の手の中にあるアクセサリーのそれが目に入る。]

(112) 2015/04/07(Tue) 07時頃

【人】 本屋 ベネット

綺麗………、ですね…。
アクセサリーでしょうか……?

[本屋、という単語からして、もしかしたらいつぞやのお客様かもしれない。粗相のないように、敬語で、恐る恐る。言葉も態度も、何もかも自信がなくて、ちらりと足元をまた見てしまう。
綺麗な石や、それを身につけるといった、アクセサリーは彼にはよくわからない。そういった本で読むだけ。
ただ、石が"綺麗"だとか、そういったことだけは、他人と感覚を共有できるものだと彼は思う。
だからこそ、目の前の彼の手の中にあるそれに対する感想は、彼の本心から出たもので。

名前も知らない彼に、名前よりも先に手に持ったものに関して問うてしまったことを後悔して。
はたして、彼はどのような返事をするのだろう。]

(113) 2015/04/07(Tue) 07時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2015/04/07(Tue) 07時頃


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