133 Code:DESIRE
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ーエンジニアからの報告ー [スージーはエンジニアからの結果を受け取っただろう。その時刻は夕刻、陽が傾き暗闇を招く頃。それまでスージーは同僚や上司と共に現場を駆け回っていた。黒焦げと化した人物が生前何をしていたか、少しでも早くそれを知るべく。…だが、有力な手は不明だったか。当時公園には人はいなかったようで近隣の防犯にも一見怪しい人物はいないのだから。]
『損傷が激しく記憶媒体の復元は困難。但しデュエルデスク反応及び機器識別番号が生きていた為遺体の人物の特定は早期対応可能と思われる。現在デュエルデスクより発信されたデュエル映像を海馬コンポレーションに調査依頼中。結果報告まで少なくとも一日要すると思われる。レコーダーに僅かながらデータが残っていた為それを添付する。』
…つまり、すぐには分からないと。
[まあ仕方がない。手渡された音楽プレーヤーでその音声を確認するとしよう。スージーは耳にヘッドホンを着けると例の音声を確認してみたか。レコーダーも損傷を受けているそうだが、少なくとも犯人の声だけ聞こえれば良い。]
「ーー…マス…ピース……わた…………」
[音声は始まりと、
(63) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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「──…では、これはい……きま……。次の…ねで、……解脱でき…………いの…ています…」
[その終わりだけを提示する。 砂嵐が酷い雑音に混じるノイズの>>44真相は分からぬが、それでもスージーは聞こえる音声に顔を顰めた。]
マスター、ピース…?
[間違いなければ闇のゲームが、行われたということなのか?]
(64) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[ネオ・カブキシティ郊外
そこに軽く2メートルを超える大男が立っていた。 彼の名はガスd。いちおうデュエリストである。
彼の家はあまり裕福ではない。幼い頃からゴミ漁って生きてきた。 野を駆け、山にトンネルを掘り、海を泳いで渡って来た彼の服は悲惨なほどにボロボロだったが、顔の悲惨さの方が優っていたのであまり問題はなかった。
彼には夢がある。 古い文献で見たレアカード強奪集団。 彼は数を数えられるほど頭が良くはなかったので、自分が幾つかはわからない。だが見た目がおっさんなのでそこそこの歳ではある。 頭が弱い彼は、いい歳をして、そのレアカード強奪集団に憧れを抱いていた。 擦り切れていた文献からはその集団の名前が読み取れなかった。 しかし、運命であろう。 彼の軽い頭の中には、その名が響き伝わって来たのだ。
レアカード強奪集団「ダールズ」を再結成した彼は、ネオ・カブキシティにやってきたのだ。 仲間はいない。友だちもいない。愛犬のポチは、ひとつもなついていないのですぐにどこかに行ってしまった。集団なのに1人であった。
彼の長く厳しい戦いが始まろうとしていた。]
(@32) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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門番A「あー、君。汚物は街に入れないよ」 ガスd「えっ…あっ…すいません」 門番B「サッサと失せろ!」
がすっ!ごすっ!
[彼の戦いはすでに始まっていたのであった。]
(@33) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[暗いスラムで一人の女性が走っている。その背後には息を荒くして追う男の姿があった。]
何で…。何で私がこんな目にあうの…!
[通る道には二人の他に誰も居らず、繁華街に戻る道すらも分からない。兎に角走って、走って、後ろの男に捕まらないように逃げるしかない。次の曲がり角を曲がってその後―――
―――見えた光景は大きな壁で囲まれた行き止まりであった。]
(65) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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……そうダ、お仕事を頑張ってくれてる‟彼”にも、 何かご褒美をあげなきゃですケド!
……――何が良いんですかねェ?
[ 少女は唸りながら、宙でぐるん、と一回転する。 視えていても。知っていても。 あえて、少女は、『自分では辿り着かない』。]
―――ま、本人に訊くのが一番ですよネ!
[ 彼が恐らく、明かさないだろうと言うのは知った上で。 少女は満面の笑みで、自らの手をポン、と叩いて。
―――またしても、夜空より消える*]
(66) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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水商売 タバサがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(水商売 タバサは村を出ました)
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ふひへへへへ…。もう逃げられねぇぜぇ…。
[追いかけていた、スラムに住む男の汚れた身体は、徐々に女性へと近づいていく。]
「やだっ…、やめて……、」
だぁいじょうぶ。抵抗しなきゃ痛い事はしねぇよォ。ひひひひひひ。
[壁の下で恐怖に歪む女性の前へ立ち、ゆっくりと手を伸ばして――――]
(67) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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蟻塚崩し エルゴットがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(蟻塚崩し エルゴットは村を出ました)
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[――――――――シュァッ!
風切り音が鳴り、女性へと伸ばす手を遮るようにカードが飛んで行く。男は咄嗟に手を引っ込めてカードを避ける。カードは直進して地面へと突き刺さった。]
「誰だ!」
[カードの飛んできた女性が背にしている壁の上へとスラム男が向くと、そこには赤いDホイールに跨った一人の男がスラム街に届く少ない太陽光を背にして居た。
ブォゥン!
男は壁からバイクごと飛び降りて女性とスラム男の間に降り立とうとする。その大きなDホイールに潰されまいとスラム男は下がった。]
[ガッ カッ オォン…]
[降り立った男は至極冷静に告げる。]
(68) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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――――…おい、デュエルしろよ。
[降り立った男はカードを拾ってDホイールのデュエルシステムを起動させる。スラム男もそれに合わせて左腕のボロボロのデュエルディスクを起動する。]
「ひひひ、なんだテメェは!この俺にまともに決闘してるやつが勝負を挑もうなんて早いんだよぉ!どんな汚い手を使っても勝てばいいんだ!盗んだカードや禁止カードを合わせて作った最強デッキの力みせてやらぁ!」
[お互いの闘志が高まり、今始まる!]
「デュエル!」 デュエル!
(69) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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――――「バ…、バカ…な…。」
[スラム男のライフがゼロになってデュエルが終わる。その瞬間に手錠を投げつけてスラム男を拘束する。手錠はロープでDホイールと繋がっており、逃げることは不可能であった。]
乗れ。
[女性を自身の後ろへ乗るように指図して、乗るのを確認したらDホイールを走らせる。捕まえた男は引きずって連れていくことにした――――
ブロロロロロ……キィッ! ――繁華街へと到着し、女性を降ろして罪人を警察へと渡すと街中へと消えて行く。]
「あ、ありがとうございました!あの、お名前は!」
[―――――カッ 走り去るバイクから一つの名刺が投げられ、女性の足元に刺さる。そこには書かれていた名前。
技術屋 不動遊兎 ○○○○―△△△―□□□]
(70) 2014/09/14(Sun) 20時半頃
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[――《神-ジャニス-》
そのカードが実際にあると言われたのは自身の身内で遊ぶカードゲームで遊んでいる最中に言われた事だった]
『このカードが本当に強いらしい』 『持ってるだけでヒーローになれるんだってよ』 『なんと言っても見た目がカッコ良いらしい』
[その言葉どれ1つ、自分に響く事はなかった
そんなもの、あった所で自分には必要無いと
――あの言葉を聞くまでは]
(71) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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『――そのカード、凄い筋肉らしいな』
(72) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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その話を詳しく聞かせろ、一体どれだけ凄いものなんだ
[ガセでもなんでも構わなかった 自分よりも凄い筋肉があるのなら、求めずには居られないだろう]
そうして、ニール・ジャクソンはここ、『ネオ・カブキシティ』にたどり着いた
(73) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 21時頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 21時頃
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[ここはネオ・カブキシティ。 デュエリストが集う場所。 入りたければカードで語れ。 そういうことか。 ならばー]
門番A「ブツブツうるせぇぇえええ!!」
バンッ!バンッ!バキューン♡
[うぉっ…発砲しやがった…。]
(@34) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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―ネオ・カブキシティ:広場噴水前―
[端的に言えば男は今ピンチな状況であった
場には自身の守備表示モンスターが一体
相手のフィールドにはモンスターが3体
贔屓するわけでも無く一体一体の攻撃力は2500超えの高いものだった]
――足りないな
[フィールドに出ている唯一の守備表示カード。“黒い塊”は守備力が2000しか無く、男のLPは4500 場にセットされたカードは1枚のみでとても有利な状況ではない
それでもニールは落ち着いたままだった]
『くっ…。“社畜戦士・労働基準法《-パラサイト・クラッシュ-》”で守備モンスターを攻撃!!』
[相手のLPも大分減っており、現在LP3500。攻撃モンスターの攻撃力は2500と普通ならば破壊されてしまう状況だった]
(74) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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[――だが、減ったのは相手のLP
それは既に0を示していて。相手の負けを表した]
ガッハッハッハッ!!! 筋肉が足りなかったなぁ!兄ちゃん!
[豪快に笑うニール フィールドはやがて消えていくが、自身のLPを示したのはたったの“1” 3500あった相手のライフは0に、自身のライフは1にという他から見れば全く謎な状況が生まれているだろう]
『な、なにが起きたんだ…』
[呆然とする相手に対して強く背中を平手で叩く
そこに握られていたカードは『命を削る薬《-プロテイン-》』]
自身のLPを任意の数まで減らして表側守備表示のモンスターの守備力をその分上げるカード ただし攻撃は出来ないしエンドフェイズには破壊されちまうがな
(75) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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[ニカッと笑うが、そのカードは速攻魔法。それに普段魔法カードなんてセットしないニールにとっては偶然とは言っても過言ではなかったが]
どうだい、兄ちゃん
――ボディービル、目指してみないかい
[着ていた服を脱いでは自慢の筋肉を見せつける 逞しいそれは周りを魅了するだろう]
ガッハッハッ、じゃあな! 楽しいデュエルだったぜ!
[それだけ言えばその場から去って行くだろう**]
(76) 2014/09/14(Sun) 21時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 21時頃
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2014/09/14(Sun) 21時半頃
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ガスd「おでは…負けない…」
[凶弾により負傷した身体を起き上がらせる。 ここで倒れるわけにはいかなかった。 故郷には自分の帰りを待っている人たちがいる。 そんな人は1人もいないが。]
ガスd「おまえらに!デュエルを申し込む!」 門番B「知るか!!」
バンッ!バンッ!
[ぐっ…まずはこの銃弾の嵐をなんとかしなければ。]
(@35) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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あなたの本気のリンボーダンスを見せてください。
[自信満々の少年にフッと笑えば、勝負の前にナンパを始めたのを見て店員のお姉さんだけではなく自分とお父さんの顔も凍りついていた。]
あのゴk…ジャック君が、勝負前にナンパしています…。
[少年が此方に向き直れば、二人で物干し竿をくぐるのを始める。大きい身体は今にも床に着いてしまいそうだ。こんなものは朝飯前だとでも言うように、仮面の少年は早々と潜り抜けて先手を行く。]
……ぐっ……早い……!
[>>@27物干し竿の真下は、まだ腹部。苦しみながら背中を反っていれば、早々とターンエンドされて焦りが出てくる。]
(@36) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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……おとーさん!助けてください――…!
[そう叫ぶと白い犬が代わりに物干し竿を潜り抜けた。 そして――…
ゴ キ ッ
腰が砕けれ音が盛大に聞こえれば、眼鏡の男はたちまち床に倒れこみ――…]
ターン………エンドです……。
[金色のソフトバ○クカードをセットすると、そのままパタリと気絶した。叩き起こせば戻るだろうが、さて少年はどうしたか――…。]
(@37) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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―そして、昼間―
……ふぅ
[公園のゴミ箱からアルミ缶や雑誌を回収し歩く。 これが日々の糧となるのだ]
あ、カード入れたままにしてやがる
[雑誌特典のカードがそのままになっていたので回収する。 効果が微妙だからとこうしたカードは封も開けられずにそのまま捨てられていることが多い。 売れば少なからず金となろう。 有りがたく頂戴しながら、次のゴミ箱へと向かっていた]
(77) 2014/09/14(Sun) 21時半頃
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[門番たちは手に手に武器をとり、次々と殴りかかってきた。 これが、ネオ・カブキシティ…。
おでは薄れゆく意識の中、ただただ彼らの嘲り笑う声を聞いていた。]
(@38) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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Oh!これは大変だ! メガネ坊主のお兄さん大丈夫?
[場に伏せられたソフト○ンクカードをサイクロンで破壊することも忘れて倒れ込んだ男の頬をぺちぺちと叩いてみる。]
Oh!No!!これは大変だ!デュエルどころじゃないようだな 僕様は救急車だけ呼んでずらかるとしようか!
HeyBoy!携帯を貸してくれないか?
[お兄さんのペット(であろう犬)に声をかければ意味を理解しているのか携帯を渡してくれる。いや、むしろ119にかけてくれていたかもしれない。]
賢いんだな犬っころ… おっと、僕様をその強靭な牙で噛むんじゃないぞ? 僕様はここからずらからなきゃいけないんだ!
[そういえばお兄さんのTポイントカードを一枚抜き取りブリッジの姿勢からの逃亡を図ろうと…。┌(_Д_┌ )┐カサカサ]
(@39) 2014/09/14(Sun) 22時頃
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