131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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さて……確かクラリッサ…いえ、クラウディア枢機卿がお帰りになってからまだ挨拶に伺っていなかったかしらね。 といっても、今日もどうせまた城下の視察なんでしょうけれど。
[親しみやすい服装をして頻繁に聖都の巡察に出向き、信徒達に声をかけ、いかなる不穏も不信心も見逃さないと聞く。本当にできた娘だ、と、唇に笑みを湛える。明らかに目上の者にでなければ常日頃人に対しておよそ心からの敬意というものを見せた事のない性質ではあるが、彼女に対しては一目も二目も置かざるを得なかった]
(103) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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今日は仕事も上がりだし…なに、少しくらいお忍びでも構わないでしょう。
[誰も部屋の近くにいないことを確認し、宙に向けてパチンと指を鳴らす。部屋の奥の影が濃さを増す。たちまち、そこには亜麻色の髪の女に瓜二つな人影があった]
―――いつものように留守を頼むわ。なに、小一時間で戻るから。
[一言も発さない人影にそう声をかけると、自分はふらっと扉の外へと出て行った]
―聖都レグレシア城下―
(104) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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刺客 博史は、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 21時頃
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[初対面の相手に可哀想などと、随分と失礼な人物だと眉を顰める。]
ほぉ、キセキ…そのキセキとやらを見れば俺も救われると。
[今、一番欲しいモノは衝動を抑える精神力。 だがその衝動は魔物としての血がそうさせる、イアンの本性そのもの。 故に衝動が消える時は己が死ぬ時であると知っている。]
俺がそんなに不幸に見えるというのならば今度教会とやらへ行ってみてもいいが。 ただ、貴女のように不躾で失礼な人間がいる場所へ行く気になるかは分からんな。
[そう言い放つとくるりと背を向けて歩き出す。 もう彼女に興味はない。 教団はこの近辺に施しと布教をしに来ただけのようで。 何か情報が引き出せるとも思えなかったから。]
(105) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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[だが、キセキとやらはどこか引っ掛かる。 一度確かめに行くべきだろうか。 しかし行ってはならぬ、とどこか警戒を呼び起こすのも事実で。 難しい顔でふらりと路地裏の闇へと姿を消した*]
(106) 2014/08/13(Wed) 21時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 21時頃
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ー カーライル王国の雪山 ー
[霊峰とも言える山の頂上にその遺跡は存在した。 岩だらけの絶壁。木々はまだ凍り付いて光景を白く染め上げてる。
到底まともな人間が訪れはしない坂の頂上に。
この時代でもなお既に朽ち始めている聖殿がそびえていた]
(107) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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ケライノス、サンクトゥス、フェイタリース。
[遺跡は既に人がおらず、時が此処を朽ちさせるに身を任せていた。 だが此処数十年だ。まだ当時に人が過ごしていた名残もある。
そして、何かの刃状の聖具を納める台座。 何もなかった。既に誰かがそれを持ち去ってるかの様に>>42
台座の前に、極東風の聖霊術師がいた]
(108) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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− 雑貨「イ・フウド・ウ・堂」 −
[異国の書物の言葉が気に入って付けた名前だが、 この店を利用する者達が異国にまで興味がある程 余裕があるわけも無く、店の由来を口にしても 苦笑される事が多かった]
胸を張って生きていけるように付けたのさ。
[そう答える自分が果たして胸を張れる生き方をしているかは 答えの代わりに笑うだけで]
さて、あんたは肝臓に少し優しくしてやると良い。
[裏通りの名医がいるせいか、多少無茶しても大丈夫と 酒を求める客が多くて商売繁盛なのは良い事か悪い事か]
(109) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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トロンの雷霆を遵守する者の名に於いて・・・ レガリヤ八の…ええ、思い出した、約定を宣誓せし王者の帰還を此処にり、立証?せん
ローレルレガリヤ 時聖霊クロノスは 天聖霊の祝福を受け 剣の寵児に
[バリバリ。電撃が台座で怪しげに帯電を見せている。 人も誰もいないこの場所で………]
(110) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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『ドナ兄は貴族とか教団の人とか、本当に嫌いだよね。』
[空き地に向かう途中、子どもの台詞に頭を掻いた。]
お前達の中にもいるだろうが…俺の両親は聖戦とやらの犠牲になった一般人だったからな。 まだ聖戦の話は記憶に新しいだろう…?
[聖戦…その言葉に俯いた子ども達も何人かいた。 二つの国がぶつかり、敗戦国となった故郷はすでにルンフィア王国の領土だ。 自分を初めとし、ここにいる子ども達の多くはその敗戦国の生まれで、そこから逃げ出してきた者がほとんどだ。]
好きになれるわけが…ないだろう…?
(111) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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今ひとたびの時の加護を!!
[その時聖堂中が鳴動した。 そう、既に祀る主。聖霊が時代の中で消え去り。 聖霊を祀る人も薄れだした聖堂の最後の奇跡が………
………………?………]
(112) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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─ 現代:聖都レグレシア 市街地 ─
[漆黒の風が吹き荒れ、天と地が滅茶苦茶に回る。 底無しの闇の中を、ひたすらに、ひたすらに落ちて。]
!?
[視界が明るくなったと思えば、男の身体は宙にあり。]
ッ てェ!!
[落下。男は、石畳の地面にしこたま頭を打ち付けた。]
(113) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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…………あれ……………あ………
(114) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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あ、どうしよう手順間違えてる。
このままじゃルンフィアの何処かにランダムで落ちるかな・・・・・
[結局、 何かが起こりそうで不発した奇跡を前に。 聖霊術師の少年は迷子の顔を浮かべていた**]
(115) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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― 聖都レグレシア・スラム街 ―
[聖都。クロス・オブ・メサイア教の総本山。 かつて預言者が追われたその地に、彼の遺物を纏った少女は足を踏み入れた。 闇黒教の信徒たる彼女にとっては、敵対する教団の支配地でもある]
[ブラック・ダーク・デス教国と違い、今は平和そのものに見える街。 とはいえ貧富の差は埋め切れていないのか、スラムと化した一角も存在する。 少女はいきなり目立つ場へ出ることを避けるように、大通りを外れそのような一角へ入り込む。 もっとも明らかに並の生地ではないそのドレスは、貧民街であっても目立つことに変わりはないのかもしれないが]
(116) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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おー、いてて……
クソ、一体何がどうなって……
[痛む頭を押さえて見回すが、遺跡と思しきものはない。 さっきまで一緒にいた、道案内の青年も見当たらない。 見覚えが在るのは、「錆の取れた」漆黒の大剣のみ。]
……………は? 何処だァ、ここ?
[ふと気づけば、数人の人々が自分を遠巻きに見ている。 当然だろう、突然人間が空中から現れたのだから。 …その時は、それが人々の驚愕の原因だと思っていた。]
(117) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[その途中、子どもを引き連れた隻眼の男>>101と擦れ違う。 子どもらに慕われた様子は、微笑ましく見えなくもないが]
――あなた、血の匂いがするわね。
[擦れ違いざま。 ぽつりと呟いて、そのまま何事もなかったかのように通り過ぎようとする]
(118) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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あら……それは失礼。 ふふ、私も普段はこんな事言わないわ。
“普通の人間に対しては”
[最後の言葉はきっと彼にしか聞き取れなかっただろう。 その正体まで看破した訳ではないが、それでも。
一般市民とは明らかに雰囲気が違っていたのだから。 路地裏の闇へと消えていく彼を見送ると。 次なる目的地へと歩き出していた。]
(119) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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おい、そこのお前。 此処は………
『あ……… ぁ あああ〜〜ッ!』
[目の合った街の男に話し掛けようとしたが、 悲鳴をあげたかと思うと、逃げ出してしまった。]
! お、オイ! 逃げんなって!! なあ、そっちのお前。教えてくれ!
[学者の男は振り返り、背後の女に助けを求める。]
『キャア〜〜〜〜ッ!! 胸が!胸がぁ!』
[だが、男を見るや否や、女も金切り声を上げる。]
胸? い、いや待て!そんなつもりじゃねェよ!?
[どんなつもりだというのだ。]
(120) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/13(Wed) 21時半頃
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――聖都レグレシア・市街地――
[クラウディアと違う点は、自分はこうして大して豪奢でもない装いなら人目に止まる事もそうそうないという点だ。もとより、一般の市民は教団の上層部の者達の顔などそうそう知らない。 声もかけなければ、まして威張り散らすわけでもない。そもそも、極めて重要な聖儀を除けば公の場に出る事もさほど多くはない。 遍く世界に光照らす立場の者でありながら影流とは、とごく気安いものにだけ愚痴交じりに皮肉をこぼしたこともあった。]
……あら。どうしたの?そのように騒がしくして。
[ふと、人だかりを目にして、近づいてみる。黒い刺青のような文様を刻んだ、大剣を持った男が円座の中央にいた。 その漆黒の大剣に自然と目がいったのは、偶然ではなくて。思わず近づいていた。]
……あら、どうしました?どこか怪我でも?
(121) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[いつもの空き地に辿り着くと、ボールをポンっと蹴り出して、子ども達に渡す。]
ここに居るから好きなだけ遊んでな。 昨日の仕事が忙しくてな、少しばかり疲労が溜まっているんだ。
ちょっと休ませてくれ。
[そう言って地面に座り込み、子ども達が遊び始めるのをじっくりと、楽し気に眺めた。]
さて、少しは武器の手入れでもするか。
[そう呟いて武器を取り出せば、それを磨き始めた。]
(122) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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― スラム街・孤児院 ―
御機嫌よう、どなたかいらっしゃる?
[子供に声をかける。 先ほどの青年との応答とは全く異なり。
クラウディアが普段から聖都で見せている顔だった。
やがて、子供に連れられてやって来た孤児院の運営者なのか。 「先生」と呼ばれる人がやってくると微笑んで。]
初めまして、クラウディアと申します。
(123) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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はい、レグレシアにはついさっき到着したばかりで。
…………? あ、こ、これは……。
[相手>>100の視線を追い血溜まりに気がつくと。 ばつが悪げに視線を揺らす。]
少し転んで……。
[無理がある言い訳を弱々しく呟いていたが。 傷の具合を見るように伸ばされる手に、思わず逃げるように身体を引き。]
(124) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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すいませんっ。 嫌だとかそういうんではないんです!
[相手が反応するより早く、あわあわと慌て出す。]
あ、あの私はずっと修道院育ちで。 その、女性には余り慣れてなくて。
だから、えと……、ご好意ありがとうございます。 よろしくお願いします。
[勝手に一人で混乱した結果。 大人しく申し出を受けることにした。
傷は左の肩口から二の腕にかけて。 鋭い刃物で斬られたかのような傷口であったが、黒衣には光の魔法で焼けた痕が僅かに残っている。]
(125) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[すれ違った女の言葉に一度だけ振り返る>>118]
……さっきの言葉は俺に言ったのか。
[子ども達が言葉を聞き取れない位遊びに集中している様子だけ気にして。 それから磨き途中の銃を見せる。]
血の匂いもするだろうさ。 ここはスラム街だ、命を守るために躍起になっている連中もいれば、それから身を守るために武器も振るう。 自然と血の匂いくらいはつくだろうさ。
[そんなことをさらっと述べて銃をちらつかせた。]
(126) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[孤児院の先生と挨拶を交わし。 教団の活動として今日はスラム街を回っていると告げた。
だが、孤児院は今日も寄付があったばかりだと困惑するように言って。その分を他の住民に廻してくれれば良いと言い出していた。]
まあ、素晴らしい。 貴方の様な立派な方に育てられる子供達は幸福ですね。
ならせめて……
(127) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[そこまで言って、男は周囲の人々の異変に気付く。 己を見る者は皆、自分の胸の痣を指差しているのだ。]
『あの痣はッ ま、まさか……』 『教団のお方に知らせないと……早く!』
は、痣? これがどうかしたのか?
[漂いだすのは、只ならぬ恐怖と、憎しみ…そして殺気。]
(128) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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『出てけッ! 二度と来るな!』 『おい、近寄るな! 殺されるぞ!』
痛ッてぇ!
[石が飛び、男の額から血が流れる。]
おいおいおい、俺はただ…… ん?
[>>121 不意に、横から声を掛けられて]
ああ、助かった! いや、怪我は問題ねェ。 それよりアンタ、教えてくれ。ここは何処なんだ?
[明らかに落ち着いて見えるその女に、尋ねる。]
(129) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[クラウディアは半ば強引に孤児院に神の像を寄付し。 十字架を子供達に配っていく。
そして、「先生」には洗脳の魔力を流しながら優しく微笑んで。]
私ね、教会を建てようと思ってるんです。 この地区にも、それは必要でしょう?
……それに子供達だって、ここよりももっと綺麗な場所に住めるならそっちの方が良いかもしれませんし。
[最初は遠慮がちに。 だがしかし、自身の意志はしっかりと伝えていた。]
返事は今でなくても構いませんよ。 それと――
(130) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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子供達の中で、教会に興味がある子が居たら。 一度連れて行ってあげようと思うのですが……どうでしょうか?
[半分ぐらい奪われている意思。 「先生」はその言葉に頷いていた。
クラウディアの呼びかけに子供達の半数は教会に行って見たいと言い出していたのだった。]
……それでは、私はこれで。 他にも教会に興味がある子が居たらいつでもいらっしゃい。
クラリッサに言われたと言えば通してくれるわ。
[それは本当の事だった。
無論、怪しい人物が面会に来る事もあったが。 彼女を殺せるほどの使い手は未だに出会った事が無いのだった。]
(131) 2014/08/13(Wed) 21時半頃
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[無邪気に遊ぶ子どもたち>>122。 その様子に少しだけ遠い過去を思い――それから視線を男>>126へ戻す]
あら、聞こえていたようね。
[その場で反応しなかったのは事情があったらしい、と、何かを気にする素振りで察する]
不思議なものね、栄華を極めているこの国でも、このような場所はなくならない。
[男は磨き掛けの銃をちらつかせる。 その意味合いを気にしてもいないように、少女は黒い唇で微笑み]
(132) 2014/08/13(Wed) 22時頃
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