人狼議事


112 ――密猟区――

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【人】 小僧 カルヴィン

ああ、そうなんですね。やっぱり…

[個室のほうを見やって、表情を緩めて呟く。
グラスの中の氷が溶けていくのを眺めながら、その向こうの表情を視界に収めて]

そうですね。いろいろな人が来るみたいだ。

[少し離れた場所に座る男性。ここの常連なのか、まだ見ないタイプだ。ふと聞こえた声に、少し口をつぐんで考えながら]

(109) 2014/02/15(Sat) 23時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 23時頃


【人】 截拳道 カイル

[カクテルを飲みながら個室へと行くふたりを見やり
見られないような角度で小さく二人に手を振った

二人の会話を心地よく聞きながら新規客に会釈をした]

(110) 2014/02/15(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[店を見渡せば、数人の客の姿が見える。
気が向いた時、たまに寄る程度。
常連とも言えない男だが、何故か店主を呼び捨てにする。
口と目付きの悪い、煙草を咥えたままの町医者。
そんな医者の評判が良かろうはずもなく。
最近は、飲みに出る機会が増えた。]

 ふー・・・

[ゆっくりと息を吐く。
細い煙が、まっすぐと伸びていく。
まっすぐ伸びた先は、いつのまにか空気に溶けて。
流れる音楽と溶け合って、耳に帰ってくる。
そう言う時間も、本人は大事に思っている。]

(111) 2014/02/15(Sat) 23時頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[会釈を送る青年の姿が目に入る。>>110
煙草を指に挟んで、何度か振った。
赤い点が、ゆらゆらと揺れる。]

 今日は若い子が多いんだな

[そう口に出してしまう辺り、自分も歳をとったと思う。]

(112) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 タバサ

[南方にウォッカマティーニを出した。
 カクテルグラスに添えられたオリーブが揺れる。]

 いらっしゃいませ。
 今日は雪のお陰で盛況よ。

[どんな人物でも微笑みで迎える。
 彼は他の客に比べれば年齢が近い。ただそう頻繁に来るわけでもないので、町医者であること以外はよくは知らない。
 こういう場で禁煙なんて口煩いことは言いたくないので、灰皿は各カウンターに設けてあるが、喫煙者のこういった気遣いが有難かった。]

(113) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[美人さんと言われると、どきりとする。そんな風に褒められた事に、上手くお化粧をできたのだと言う事に。高校までは眼鏡をかけて、化粧なんてしないで、勉強を真面目にするだけの優等生だったから。今でも昼の大学での自分は、高校のそれと変わらずだけど。]

ありがと。あまり酔うのもよくないものね。

[渡されたのは弱めのカクテル。近い距離に座ったシメオンに視線を向ける。]

うん。

[ふわりと重ねられた手の感触に頷く。]

私の方こそ、逆に私なんかでいいのかなって思うくらいだから。

それに、ね。
さっき見せてくれた赤い華の手品も嬉しかった。

[あの手品で穏やかに、嬉しい気持ちなったのは確か。
そして、知らないからいいと思う気持ちがある。ここでは昼の真面目な私じゃなくて、優等生の仮面を捨てられるかもとの思い。]

(114) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[外の冷気を纏いながら入ってきた男をちらりと見て>>106、]

あ、ミナカタセンセーこんばんわー。
人には飲み過ぎるなとか云々言うのに煙草辞めないんですねっ。

[先頃、風邪の診察を受けた時に言われた事をブーイングに乗せて茶化す。]

わ、先生おっさんくさーい。
[そう言ってケラケラと、年甲斐なく落ち着きが足りない女は笑う。
わざとそう振る舞っている部分はあるけれど、誰に見分けがつこうか。]

[ひとしきり笑うと、手にしたグラスに口をつけまた会話の相手に向き直る。]

(115) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[出てきたウォッカマティーニ。
ジェームスボンドの愛したカクテル、だったか。]

 そうらしいな
 閑古鳥の鳴いてるうちと比べると、雲泥の差だ

[自分に向かう微笑みは、仕事用の物。
そう解釈しているからこそ、顔は変えずに。
カクテルグラスを、小さく傾ける。]

 寒い日は、こういう場所が恋しくなるもんだ

(116) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 截拳道 カイル

いや多分俺が場違いなんすよ

[>>112の言葉に笑みを浮かべながらそう言った。
かといってどうするでもないが**]

(117) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

截拳道 カイルは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

 うん。ジェニファーはお酒強いの?
 俺が普通だからさ、付き合わせちゃってるかも。

[弱いカクテルじゃ酔えないなんて人もいるから、そこは大丈夫だろうかと、少し首を傾いだ。
 片手を重ね合わせ、細くて綺麗な手を緩く握る。]

 喜んでもらえて良かった。
 お陰でこのコート脱げないんだけどな。
 ――おっと、手品に種も仕掛けもありませんよ?

[うっかりネタばらしをしてしまいそうになって、いけないいけないと笑いながらそっと彼女の缶に自分の缶を当てる。]

(118) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[こんばんわ、と言う声が聞こえた。>>115
ああ、少し前に見た風邪の患者だ。]

 うるせぇ
 煙草と酒は人生の友だ
 友人を裏切るような大人にはなりたくないもんでな

[おっさんくさい、だろうか。
小さくした舌打ちは、聞こえないかもしれないけれど。
自分でも先ほど、歳をとったと思ったばかりなのだ。
言われても、仕方ないのかもしれない。
にしても、よく笑う女だ。]

(119) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

ミナカタさん、ですか。

[どうやら常連のようだ。自分よりも大分年上の姿は、まさに大人と呼ぶにふさわしく、タバサと向かい合うようにカウンターに席取る光景は様になっていた]

……そうかもしれない。

[カイルの呟き>>117に同意するように呟いた。けれど、今は席に座ったまま会話に戻る。外はまだまだ雪が降っているのだろうか?]

(120) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 場違い・・・?

[何が?と思った男は、視線を向ける。>>117
笑みを浮かべた青年は、何を考えているのか知らないけれど。]

 場違いなんてことは、なかろうよ
 いちゃまずい奴なんて、いやしねぇんだし

[そう声をかけて、再び傾くカクテルグラス。]

(121) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[もし場違いだと言うのなら、歳が随分上の自分の方だろう。
明らかに現在最年長だ。

俺にだって若い頃はあったさ。

そう心で呟いてみたが、どう考えても妬みの類だ。
口には出さない事にした。]

 あったまるねぇ

[その言葉も、おっさん臭い気がした。]

(122) 2014/02/16(Sun) 00時頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

私も同じ。
でも、あまり強いのは苦手かも。

ワインやカクテルとか甘いのが好き。

[大学の新歓など僅かな機会にしかお酒は飲んだ事が無かったけど、その僅かな経験から言えば普通より弱い方かもしれない。そんな少ない経験から言葉を選んで。
重なりあう手。緩く手を握られると、指先が僅かにびくっとしてしまいそうになる。]

ふふっ。

本当かしら?
コートが脱げないのはすごく怪しいわ。

何か隠しているのかしら。

[くすくすと笑みが零れる。乾杯を刻んだ缶の中のカクテルを口に含む。先程飲んだのとまた少し別の味わいが咽喉を通り、身体を火照らせてゆく。]

(123) 2014/02/16(Sun) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

そう言ってもらえると、なんだかほっとします。

[>>121ミナカタの言葉はカイルへ向けたものなのだろうけれど、自分も同じような立場ではあったから、言葉を加えて。
ゆったりと、時間が流れる。]

(124) 2014/02/16(Sun) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

 そっか。酒豪より少し酔う女性の方が可愛らしい。
 覚えておくよ。泥酔させて持ち帰るのはスマートじゃない。

[彼女の頬が少し赤いのは酒のせいだろうか。
 少し震える指先に、重ねる手の力が強すぎたかと緩め――
 そっと彼女の肩を抱いて引き寄せる。]

 隠してるのは、きっと種や仕掛けじゃなく、俺の本性。
 これを脱いだら、貪欲なただのオスになってしまう。

[それでもいい?と目で問いながら――]

(125) 2014/02/16(Sun) 00時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[さっきより顔が熱いのはきっと酔いが回ったせいだろう。
きっと…そう。多分。]


……あ、い〜い格言。流石人生の先輩ですな〜。

[相手の本当の年なんて知らないけれど。
顔の火照りを誤魔化したくて、聞こえた言葉>>119に大仰に笑って見せる。]

(126) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 ん・・・?

[ほっとする、と言う声>>124
なんの事だろうか、と思ったけれど。
先ほどの青年への言葉だろうか、と思い至り。]

 場や空気なんてもんは、そこにいる奴が作るもんだろ
 今は、お前さん達が相応しい場所だろうさ
 おっさんはお呼びじゃないってね

[傾けて、空になったカクテルグラス。
カウンターに、とん、と音がして。
グラスを前に、差し出す。
指を一つ立てて、もう一杯と合図してから。
短くなった煙草を、灰皿に押し付けた。]

(127) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 水商売 タバサ

 強いお酒だから飲みすぎないようにね?
 まぁ、南方先生なら分かってると思うけれど。

[同じのでいい?と一応問いつつも、ウォッカマティーニの材料であるスカイウォッカを取り出した。
 >>122若い頃はあった、の言葉が地味に刺さる。]

 そうよ。
 誰だって十代、二十代を通過するの。
 
 って言っても、この店に十代はいないわ、うん、いない。

[カイルの方にちらっと視線を向ける。もし二十歳未満ならあれでそれだが、目を瞑る、と微苦笑。]

(128) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 「先生」と呼ばれるんだから、そりゃ先輩だ

[女に歳を明かした記憶はない。>>126
だからきっと、老けてるんだよ、って言われてるんだな。
そう思うと、少しいらっとして、少し落ち込んだ。]

 なにがそんなに可笑しいんだか

[年頃の女性と言うのは、よくわからん。
笑うことが正しい、と言うルールでもあるかのように。
街中でも、喫茶店でも、病院内ですら。
この年頃の女性は、笑っている。]

 笑えばいいってもんでもないぞ

(129) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 わかってるさ
 潰れやしないって、大丈夫

[だから同じのを、と言って。>>128
酒は弱い方ではない、酔いつぶれた事は・・・
うん、この店ではない気がする、たぶんきっと。
記憶にないから、ないのだ。]

 随分前に通過しちまったがな、十代二十代

 二十代でも、一回り近く違うんだぜ
 まったく、このままじゃあっと言う間にじじぃになるわ

[少なくとも、女主人よりは早くそうなるだろう。]

(130) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

そういうもんですかね。

[30代ぐらいと思しき男性の声>>127に、頭をひねる]

何だろう。自分のコンプレックスかもしれないですね。
大人びてる人を見るとなんかこう、委縮してしまうっていうか。
そこまで気にすることないんでしょうけどね。

[カイルが3人分頼んでいたこのカクテルも、そろそろ空だ。]

(131) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 開放的市民 ジェニファー

[>>125頬が赤いのは、半分はお酒の酔い、そして半分はそれとは別のもの。
そっと肩を引き寄せられると、鼓動の音がシメオンに聞かれてしまうのではないかとの思いで、さらに頬が赤くなり、身体が堅くなってゆく。]

脱いだら――……。

[男性からそんな本性とか、貪欲なオスとかの単語が紡がれるのが始めて耳に飛び込んできて、軽く頭がパニックってしまう。]

で、でも、もう……脱がないなんて選択は無いのでしょ?
私、だって――……もう……。

[少なからず覚悟はしてきたのだから。それでもいい?と問う目に、もうお酒の酔いがだいぶ回ったのか、大人の女性の仮面のボロも剥がれてきている気がするけど。]

――……。

[囁くようにお願いを小さく赤面しつつ呟いた。]

(132) 2014/02/16(Sun) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

 あ、うん……選択肢は、ない。
 君を抱きたい―――

[バレてた?と小さく笑って、スカーレットのコートを脱ぐ。
 脱ぐ手つきは丁寧で、床に落とすとガシャガシャと音がした。いわゆる種と仕掛けである。

 白いシャツの姿になって、ジェニファーの肩に手をかけると、そっと力を込めて、彼女が抗わないならベッドに押し倒そうと。]

(133) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 Feeling Toned complex、ねぇ
 大人っぽいって言うのは、いい事ばっかりじゃないぞ

[萎縮、されているのだろうか。>>131
まぁ、それ自体は慣れっこなのだけれども。
怖いからではなく、大人っぽいからと言われる事はない。
むしろ、医者の世界ではまだ若手だ。]

 お前さんは、大人になりたいのかい
 それとも、大人でありたいのかい

[空になったカクテルを、ちらりと見て。
首をかしげてみせる。]

(134) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 水商売 タバサ

 南方さんってお幾つなの?
 そこまで言っておいて私より年下だったらかなりショックなのだけど。

[冗談っぽく言いながら、彼の空いたグラスを回収し、先ほどと同じウォッカマティーニを差し出した。]

(135) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[視界の端に映る相手の表情に、少し影が過ったか。>>129
仕事柄人を観察する。本業の医者と比べれば見る部分も意味も異なるだろうが。
彼の中に何かしらの想い―きっと面白くない事―が過ったのだろうと想像する。]

ん〜、先生わかってないな〜。

[聞こえた言葉に、ゆるりと顔だけ向けて、]

笑うのもね、ちゃーんと意味あるんですよ。
あれ、笑うのって健康にイイんじゃないでしたっけ??
んふふふ、センセにも今度ちゃーんと教えてあげますよっ。

[チッチと指を振りながら笑う。笑い方は年頃の淑女には程遠く。]

(136) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 FSM団 ミナカタ


 かろうじて、around thirtyだよ
 今は・・・33かな

[指を折って数えた後。>>135
差し出されたグラスを受け取って、軽く掲げる。]

 タバサが俺より上ってこたぁないだろ
 上だったら、アンチエイジングの研究に協力してもらおう

[そんな研究、したことないけれど。
若いよと、言ってるつもりなのである。]

(137) 2014/02/16(Sun) 01時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

コンプレックス…ねぇ。

[耳に届いた言葉に>>131、改めて相手の様子を遠慮なくじろじろと見て。]

カルヴィン君かっこいい素養はあるよ。
――――……。

[やおら、すぅっと眼を細め、]

君に足りないのは―――自信?
君は勇気の扉を開きに“此処”に来たんじゃないかな?

[小説に使う様なもったいぶった言い回し。
くすくす笑う様子はどこか挑発的に映るかもしれない。]

(138) 2014/02/16(Sun) 01時頃

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