人狼議事


267 【突発】Sanatorium,2880【RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 白菊会 ミサ



     どうせ死んだら骨になるじゃ無い。

   [ 其れだけ告げて、
    わたしもわたしで 無責任に、
    
    連れて行くなら行けば? って、 ]

 

(110) 2019/06/08(Sat) 21時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ きっと 貴女のからだのこと、
  あなたより 詳しいかもしれない。

  薄布の向こうも、 ──── 目に見えない部分も。

  抑、 医者でもない癖に と
  …最初のうちは 思いはすれど、
  いつのまにやら 忘れ去っていて

  慣れ なんだか 、 ]
 

(111) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ あるよ、 人工だろうと たいよう だもの。

  呟きには 呟きで返し。
  …厳密な原理はよくわかっていないけれど、
  しょくぶつが問題なく育っているんだから大丈夫。
  たぶん。

  ゴム部を弾いていた指先は、
  揃うように滑り落ち、
  暫く おれは待っていたのだと思う。 ]
 

(112) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ きっかけのはなしを思い出した所為で、
  麻痺していた何かが覚醒めてしまったのか、

  ──── そんな殊勝な理由じゃないか。

  スリッパが足元を飾るまで、其処に立っていたのだッて、
  きっと 気紛れだ。 ]
 

(113) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



 燃え尽きちゃうより 少しはかたち、残したいでしょ。

  
 [ sanatoriumに珍しくない、
     black joke の 言葉選び。 *]
 

(114) 2019/06/08(Sat) 23時半頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


 ─── courtyard in sanatorium ───
  ( 造られた天光に 飾られた庭園。 )

[ …残念ながら、さくらも、 しらぎくも咲いていない。
  唯、 白い花が多かった。
  彩色華やかな庭は、合わない気がして。 

  にんげんと花以外のいのちの無い庭は、
  つくりもの を 示すようで。
         …案外嫌いじゃあなかった。 ]
 

(115) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ しろばらのアーチを潜れば、
  ベンチには点々と 人影もある。

  日光浴が必要な人たちだ。
     ──── 色んな意味で。

  時おり、 そんな しょくぶつさん たちに
  声をかけられながら、
  しらぎくさんを ごあんない。 ]
 

(116) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  これはクリスマスローズ。
     ──── ばらだけどばらじゃない。 

  なぐさめ って 意味があるんだッて。 


        ──── ここには ぴったりでしょ? 

 
 [ 俯き加減の花を差し上げて、 細く 笑った。]
 

(117) 2019/06/09(Sun) 00時頃

【人】 白菊会 ミサ



      残して 誰が、拾うのかしら。

     [ それはとても 真面目な顔で。 ]*

 

(118) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ


       ─── 庭園 ───

 [ ─── 白、だった。

  極彩ばかりの場所でないのは、
  この場所らしいと言えば、らしいのだろうけど、
  自然に近いのかすら、
  引きこもりのしらぎくはわかっちゃいない。

  色だけ捉えて、
  しょくぶつでない名前だけ知った彼ら彼女らを見、
  また 興味もなく色を見つめた。


     時折自分の腕へと 移って、
     目の前の白衣へも 移って、 ]
 

(119) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ




    [ どれが一番人工的なのか、と、思う だけ。 ]


 

(120) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ


 [ ぺたん、と
  部屋の中より遅い歩み。

  つくられた光の元、
  部屋しか知らないわたしは どうにも
  光合成なんて難しい話のようで、
  喋る気力も削がれていくし、
  ……気まぐれなんて起こすものじゃあない。

  何時も以上に 差し出された花以上に、
  黒の瞳は 俯き加減 という調子で、


    ゆびさきで 花弁を つまんだ。
    千切ってしまわない程度に、引いて、 ]
 

(121) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



     ──── 此の 花も、死んでしまうの。

 

(122) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ





           にんげん ごときの たのしみのため

 

(123) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ


 [ かわいそうに。
  きっと人に名付けられたのだろう可愛いものへ。

  わたしがここで喜んでしまったとして、
  何時か枯れてしまうこのこは、
  果たして誰がなぐさめてあげるのかしら。

  たいして植物に愛着も執着も無いけれど、
  興味が無いゆえの、想像。 ]
 

(124) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

【人】 白菊会 ミサ



 [ ずぅっとこんな風だから、
  せんせいのように、わらうなんてできやしないから、

  疲れたような 息を吐いて、 ]

 

(125) 2019/06/09(Sun) 00時半頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 01時頃


【人】 複眼レフ パラチーノ



     そうだよ。


             [ 悪怯れも、 せず。 ]
 

(126) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 此処に咲く花たちは、
   此処でしか生きられないような花たちだ。

  そと には 本来、いのちを生かすために構築された
  合理的で うつくしい営みがあって
  にんげんが居なくなろうと、ひとつ歯車が消えようと、
  すこぅしばかり 効率 が変わるだけ。

  ───唯、 そう、 にんげんがいなくなると共に、
  姿を消してしまうだろういのちだってある。
  造られたものたち、 その いちぶ。 ]
 

(127) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ


[ 所詮にんげんごときが造ったものなのだから。
  にんげんを歯車とするなら、淘汰の歴史でしかない。
  ずぅっと昔にいなくなった、 でかい爬虫類といっしょ。

  しょくぶつへの愛着も 執着も有る癖に 
  その行く末は考えて、

              ───── おしまい。 ]
 

(128) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



  クリスマスの時期に咲く、 ばらっぽい花ッて
  てきとうな呼び名をつけるよねえ。


[ にんげんってそういうものだけどさ。

  ずぅっとこんな風に、
  意味も薄らと わらうことしかできやしないから、

  話のとちゅうに声をかけてきた、
  はなみずきさんにも おんなじ えがお。 ]
 

(129) 2019/06/09(Sun) 01時頃

【人】 複眼レフ パラチーノ



   ……、はなみずきの花言葉、なんだったけかな。


[ ─── しょくぶつに詳しいだけで、
  その言葉とやらにはあんまり興味も無かったが、
  …そんなはなしをしたからか 
  通りすぎていったかんじゃさまの背を眺めつ、ぽつり。

  もう 独り言のよな 其れだった。** ]
 

(130) 2019/06/09(Sun) 01時頃

複眼レフ パラチーノは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 01時頃


複眼レフ パラチーノは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 01時頃


【人】 代執筆 レックス



  ─── 白雲と雪化粧は よく似ている。

   

(131) 2019/06/09(Sun) 07時頃

少女 Aが参加しました。


少女 Aは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 07時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 07時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 07時頃


【人】 白菊会 ミサ



       たとえば、

       花弁をひとつ 千切ってみましょう。
       そうしたらこの子は、
       ひとつ 死に近づくのかしら。



            わたしは、

 

(132) 2019/06/09(Sun) 11時頃

【人】 白菊会 ミサ


   そう。

 [  要らないわ って、
   摘まんでいた手を離して、

          なぐさめの花を、突き返した。 ]
 

(133) 2019/06/09(Sun) 11時頃

【人】 白菊会 ミサ


 [ かわいそうに。もう一度。

  只、見下ろすわたしの黒色は、
  結局しょくぶつだろうとにんげんだから、
  淘汰するものへの視線しか、
  残念ながら 遣れなかったでしょう。
  共感 なんて、烏滸がましいお話。


       ─── 嗚呼、こんにちはキャサリン。
           貴女、はなみずきっていうの? ]
 

(134) 2019/06/09(Sun) 11時頃

【人】 白菊会 ミサ


 [ しょくぶつじゃあない名前を知っていても、
  其れがわたしからの会話に繋がるかといえば、
  ……まさか そんな筈も無い。

  好きも嫌いも無いけれど、
  今度は、……今度も やっぱり、
  つまらなさそうな顔で彼女を見て、見送るまで。 ]
 

(135) 2019/06/09(Sun) 11時頃

【人】 白菊会 ミサ


  ……適当に付けたのが透けるじゃない。
  せめて調べでもしなさいよ。

 [ 黒いおんなに 白い花の名前まで付けてるから、
  命名の規則性も、本人との共通項も無いでしょう。

  わたしは わたしで、
  人工の光にすっかりやられていたものですから、
  額に浮んだ汗を 指先で拭い、

  ( ─── ひとのようだ と 薄ら思って ) ]
 

(136) 2019/06/09(Sun) 11時頃

【人】 白菊会 ミサ


  ─── 此じゃあ "白菊"の方が
  よっぽど逞しいんじゃ無いの。
  
  日陰でしか生きられないものに変えてみたら。

 [ "貴方の名付け、下手ね。"
  知られてもいない 何時かの呪いを棚に上げ、

  見せる、厭ぁな笑顔は こんなところで、漸く。 ]
 

(137) 2019/06/09(Sun) 11時頃

白菊会 ミサは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 11時頃


白菊会 ミサは、メモを貼った。

2019/06/09(Sun) 11時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:パラチーノ 解除する

生存者
(2人 0促)

パラチーノ
78回 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.062 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび