158 Anotherday for "wolves"
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[ドナルドが一端言葉を切ったタイミングで サイラスもこちらへ近づいてくる>>31]
わたしのこと信じられないんだったら、 そもそも話す意味がないじゃない。 わたしのすること、何でも怪しいんでしょ? それなら何言っても無駄じゃん。
[それはいつか言われた言葉>>4:113 当たり前に愛されていたのに、いつの間にか 奪われ疑われ。
そんな思いをさせた相手と冷静な話し合いを 出来るほどおとなにはなれず。]
(41) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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お父さんやお兄ちゃんが望むの…。 わたしから、奪っておいて そんなこと聞くの…?
(42) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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人の幸せ盗った奴に そんなの言われたくない!
(43) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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返せ!わたしの家族!返せ!!
[禁句をさらりと言ってのけた>>34相手に激昂し 股間を蹴り上げようとした*]
(44) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[ ――― 青い空は、 透き通ったぼくらに眩しい。 ああ、また 皮肉気にわらってる。
陽光が 煌々、耀くのに目を細める、 その奥で網膜に焼き付いた柘榴石が。 焔のように ひかった。 ] [ 同時。 さざめく風が、
―― 意識が闇に落ちるまえ、 聞こえたよな 聞こえなかったよな、
>>+43ことばが、 風に戦いでゆく。]
『……ねえ、アル。 ‟なにを”、‟だれのことを”考えてるの?』
(+46) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[サイラスの言葉>>38は図星。 彼が自分の事なら諦めてしまうように 己は大事な者を得ることをどこかで諦めている。 家族のために、一族のために、そんな言葉に縛られて]
考え方の違いを言い出すとキリがない。 相手の考えも分かるから――…ああ、そうだな、 いい子である為に、言わずにいる事が多いだけ。
キミたちは子供、というけど、 僕は彼女を子供でもあるが族長の指針を聞き それを成す事を課せられた一族の者のひとりとも思ってる。 同時に、子供とはいえ、女性だから、頬を叩くのは――… 女の子の顔にもし傷がついたらと思うと賛同しかねるかな。
[考えはある。ただ求められぬ限りあまり言わぬだけ。 今はそれを問われたと思い口にはするけれど。]
(45) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[互いの距離を言えば、サイラスにはマーゴットの姿が傍にあり ベネットはベネットで彼と彼女に遠慮していた。
サイラスの心遣い、その遠慮を知らぬように 互いの擦れ違いが今の距離なのだろうと思う。
――友、と思っていたのはベネットも同じで、 それに対する確たる声を聞けなかったこともあり 結局以後それを口にするのは控えるようになっていた。]
(46) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[メアリーの言葉がやけに遠く聞こえる。>>11 やがて、ドナルドが。 サイラスが。ベネットが。 それぞれに口論を始めた。
彼らの傍らには、二つの死体。
どうして。 何故。
口論にも口を挟まず。 思いつくのはそんな問いかけばかり。]
(47) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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―少し前・宿屋―
[沈黙を破ったわたしの声>>5:228に 結った髪を撫でるように梳いていた手が止まる。>>22
見返す目をまじまじと覗き込んで その真意を探ろうとする。
やがて歯切れの悪い言葉が。 ぽつり ぽつりと。]
わたしが悪いんじゃなかったら…。 何でお父さんとお兄ちゃんは死んじゃったの?
(48) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[ ―― ‟にせもの”じゃあない、 ‟ほんもの”の少女は。
透きとおるようで、 凛。と。
死んでなお、虚ろな洞なんかじゃあない。 その形を こころを、
確固としてもった、 ひとであり、いぬだった。]
…… ―― さあ、誰だろうなあ [ そんなねえさんを見つめながら、 くすり と 、姿相応にわらう。 ]
(+47) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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あー、はいはい。 俺は人の幸せ盗りましたよ、確かにこの腕でな。
[叫ぶメアリーの声>>43には、さらりとポーカーフェイスを装い、痛くない心なんてないようにつらっと言ってのけた。
>>44股間を蹴り上げようとした足は、さすがに男の危機とあって咄嗟に受け止めてガードすることに。 そのまま彼女の膝を無理に下ろさせようとしたが、それは成功しただろうか]
(49) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[くしゃり、と顔を歪めて]
クラリッサは、助けてくれるんじゃ なかったの…?
[いつかベネットに言われた言葉。 渡された白い封筒。
それはすべて無駄になってしまったけど。 もしあそこでああしていたら、こうなっていたら。
運命の歯車を呪わざるを得ない。 そう思うとむしゃくしゃして、 添えようとした手を弾いて、駆けた>>23*]
(50) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[自宅に戻る道すがらのこと。 途中喚くような声が聞こえたが、 生者のことなんてもう、どうでも良かった。 ただ一人の死は今でも願って居たのだけど。]
逆恨み?いいや違うね。 アイツは今でも俺の平穏を壊した害悪のままだ。 一回ぐらい殺しても良かったかな。
[こんなことグレッグに聞かれたら殴られるかもしれないが その考えは改める気は無いままだ。 からっぽの胸に詰めるものももう無いので、 何にも感じない。]
(+48) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[がさりと茂みが揺れて、一匹の兎を咥えた獣が戻る。]
なに兄さん、それだけ? 二人分なのに足りるの?
『煩いな、次はお前が行けよ』
やだよ。
[それでも狩りが出来るだけ、開放されてきた証なのだろう。]
(+49) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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『 当ててみようか? 』
…… やだよ。 ――― だって、当てるでしょ。
[くすくす] [くすくす]
[顔を見合わせて、ふたりはわらう。
――― 天使のような蒼は、 まったく同じ色をして、
それなのに 太陽と月のように、 それぞれを追いかける二匹の狼のように、
ちがう 『いろ』を浮かべ。 それでも ぼくらは。(わたしたちは。)
『ふたつでひとつ』‟だったから”。 お互いのことが ようく、わかる。 ]
(+50) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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返せねぇよ。 返せって言ってかえってくるなら、俺はマーゴを返せって、声が出ないくらい叫んでもいい。
[でもそれが叶わないことは、飼い犬でなくなった時に知っている。 だから男は、返せと叫ぶことは出来ずにいた]
マーゴだけじゃない。 ジョスランや、この村で暮らしていた人狼族。 人間の彼女……オーレリアにだって、そう思うさ。
(51) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[重い身体を起こして。 永遠の眠りに付いた二人の傍に赴く。
アルカイドの傍らに片足を付けば、 開かれたままの彼の瞳がこれ以上乾かぬようにそっと、瞼を下ろさせる。 マントの片隅に紅く光る何かが落ちていることに、気づいたのはその時で、そっとそれを拾い上げる。
彼の傍らに、ラディの心の臓が綺麗なままで。 其処に在った。]
(52) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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俺が殺した、グレッグにだってな。
でも、……出来ねぇよ。 死んだ奴も、殺した奴も戻ってなんてこない。
返せって叫ぶことが出来んなら、お前さんの一番の願い事、言えるんじゃねぇか?
それが家族の復讐だったら、俺の命くらい差し出してやる。 でも、人の命は重いぜ。 それ背負って、生きてけんのか? 出来るなら、やれよ。アルの命背負って、また俺の命も背負って。 それでルパートさんや、グレッグに顔向け出来るならな。
[激昂する少女に真摯に告げるが、もしかしたら火に油を注ぐだけかもしれない。 それでも構わず、男はまっすぐに言葉を投げる]
(53) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[次に向かったのはラディの元。 見開かられた彼女は、死してもなお恍惚の笑みを湛えているようで。
ぞくりと。 その表情に魅入られたのは一瞬のこと。 悪寒を振り払うように首を振り、彼女の瞳もそっと閉じ伏せる。
弔う花は、今はなく。 掛ける言葉も今はない。]
(54) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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『 ―― なら、行ってきたら? 』
[ ひとしきり、 お互いの頬に触れ、
額をあわせるように、じゃれる。 子犬同士、あそぶようで、 …… どこか、再びの別れみたいに。
また 『いつか引き裂かれる』 ‟片割れ”の身に、触れて、]
[ ぱ と、 手が (糸が) はなれてゆく。 ]
…… ――― ねえさんは、
… ひとりじゃ、いやだ。 また、会えたんだからさ。
(+51) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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クラリッサ、それからベネットも。 宿からシーツ、持ってきてくんねぇか?
布袋は教会だから、せめて二人を覆い隠せる布が欲しい。
[こちらにやってくるクラリッサの死者を悼む姿を見つければ、男はそう声をかける。 彼女一人にするのはどこか危うくて、どこか袂を分かつような錯覚をしたベネットに視線をやり、そう二人を促してみる]
(55) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[クラリッサが動く気配にふっとそちらに視線を向ける。 眸を閉じさせ、何かを拾うを認め]
二人をこのままにしておけないね。 弔うのを手伝ってくれるかい?
[ドナルドへと声を掛ける。]
(56) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[ 差し出した手を、
―― 少女は、取らない。 …… 寂しそうに。
そこだけは、‟にせもの”とおなじように、 空気のように 散りゆくだけの花のよに、
後ろで手を組んで、 立ち尽くした、まま。 ]
『 …… アル、 あたし 、 (…もう、繋げないよ。)
… あとをつけていくから、 先に行ってくれる?
っふふ、たまには手をつなぐより 列になっていくのも、面白いじゃない。』
(+52) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[クラリッサとベネットに声をかけるも>>55、ベネットがドナルドに声をかけるのを聞き>>56、男は肩を竦めた]
まぁ、男手二人のがいいか。 任せるよ。
(57) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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(『 … そうやって、あたしに頼るのは。 縋るのは、 死んだって、 ―― アルのために、なんないから。 』)
[(昔から、姉の後ばっかり追って、 死んだ後すら 幻影を見て。
そんな姿を、『よく知ってる』から。 突き放すんじゃない。ただ、うしろをあるくだけ。)
―― そんな姉のこころはしらないで、 無垢な瞳は、ぱちり。
…… 瞬いて、なにも考えることなく こくり。 『わかったよ』 と、
クリアカラーの、鴉羽が 頷いた。 ]
(+53) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[ くるり。 ]
[ そのまま、黒衣を纏う少年は 生きてるように ひらり、
あの重々しい外套よりも 閃く マントを纏い。 ]
[ 微笑む、 白いワンピースの少女をうしろに。
――― … 、
硬い足音もなく、 とてり と 小道を歩き出す。 *]
(+54) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[冷静さを欠いた頭に 煽るようなポーカーフェイス>>49 思わず殴りかかろうとする少女を止めたのは サイラスかドナルドか。
ガードされた攻撃を抑えると 不機嫌そうに顔を顰めて。
サイラスの言葉をそのまま険しい表情で聞いていた。 だが、一言、気になる言葉を思わず聞き返した。]
(58) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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――…あ。
[己の言葉は少しだけ遅く、 けれどサイラスの言>>55と重なる形になり]
ああ、シーツが先か。 わかった。
[肩を竦めるサイラス>>57にゆると首を振る。]
サイラスも手伝ってくれるならありがたいよ。 さっきの、今で、ちょっと声を掛けづらかっただけ。
[ぽそとドナルドにだけ声掛けた理由を告げる。]
(59) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/05/22(Fri) 00時頃
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…?グレッグお兄ちゃんを殺した…?
[わたしじゃなかったの、と。 確認するように。 サイラスの口からそれ以上のことは聞けたのだろうか。]
(60) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[クラリッサがふたりの亡骸に近寄ったことでサイラスがベネットが 弔いについて話す。 人を埋めたことのなどない身。 自分のしたことながら、クラリッサに掛け寄ると その様子を見張ることにした。]
(61) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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