131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[デメテルがかけてくれた術のおかげで白銀の髪も目立たなくはなったが。 それでも背後の黒き翼が存在感を放っている気がしてならない。]
…デメテル?
[眼帯をしている男を目に入れたデメテル>>5:155の異変に気付くと、どうかしたのかと掠れた声で問う。 つられるように物陰へ隠れて様子を窺えば、クラウディアが気付いたのか声をかけてきて。
――戦えると思っていた。
しかし警戒の為に攻撃の呪を唱えようとした途端、聖霊力が霧散していく。 今まで通りに何度練って唱えても、術が発動する気配は無かった。]
(28) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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――――どうして……!
[少女の体内には以前ほどでは無いものの、聖霊力はちゃんと満ちていた。 慌てて日傘をヴァイオリンへ変える。構えて奏でようと手を動かせば、途端に自分の腕に痛いほど巻き付く黒の茨。]
…………ぁ、っ……。
[誰しもが予想出来なかったであろう事態。 混乱する少女は出て行くことも叶わず、足手まといになってしまうだけだと苦しげな顔で戦況を窺うしか出来なかった。]
(29) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[少女は感情も無く教団の言いなりになるべくして改造を施された存在。 天使の血を宿しながら闇に身を委ね続けた背徳の逆さ十字を背負うべく罪の落とし子。
最大の禁忌。 一度落とした命を再び手に入れた、その対価。]
["命を失いし堕天使は再びこの地で目を覚ます。 与えられた枷を嵌めたまま。枷を外し戦うためには、堕天使は感情という全てを失わなければならない"]
[――"過去の歪みを今ここで正すべく"]
(30) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[>>1手を引かれるがままに呆然とした様子で走り出す。 …何もできなかった。自分が戦えたなら助けられたはずの存在、――ああ。]
……ごめ、ん……なさい。
…………ごめんなさい……。
[それは誰に向けての謝罪か。 涙は流れずとも慟哭をあげる親友>>10を呆然と眺め、光の失せた瞳を虚空へ向けるばかり。]
(31) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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[駆け寄ってくる存在にもぼんやりと一度だけ流し見るだけで。 眼帯の男が降ろした死体>>19は。先ほどの彼のもの。
戦う力があれば。 …違う、そんなものは言い訳だ。しようと思えば、きっと何か出来たはずなのに。]
[俯いた少女の瞳からはやはり何も流れない。 淀んだ緋色に何も映さないまま、少女の影がぐにゃりと揺れる。
―それは 暴走の兆し*]
(32) 2014/08/26(Tue) 18時半頃
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/* 闇側は闇側でこの暴走率の高さよ。 また死にに行く気なんでしょうか。
(+59) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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/* こんばんは、超絶スローペースだけど見てます。
(+60) 2014/08/26(Tue) 19時頃
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/* こんばんはー、私もまったり
(+61) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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/* それにしても。 無限湧きするほど人類生き残っていたんですね。 もう半分以上死滅したとばかり。
(+62) 2014/08/26(Tue) 19時半頃
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/* こんばんは 箱前着いたけど同じくまったり
(+63) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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アマトさん……!
[王に続き駆けて来た少年。>>24 無事であったことにひとまずは安堵するけれど]
ティソさんは……ごめんなさい……。
[俯き震えている所へ、こちらを追い掛けてきたのだろうか、ドナルドが姿を現す。>>19 戦闘の意志はないようだが――その姿と、降ろされた遺体を目にして、ひっと小さく声を上げた]
(33) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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[王の決断に声を出すことはない。 預言書を辿ればその答えを探し出すことは出来るだろうが、それは王本人の決意を鈍らせてしまうような気がした]
[だから代わりに、傍らの少女を見る。 ドナルドとの戦闘の最中、動くことのなかった少女。 その理由>>30に、預言書を自動的には読めなくなった少女は気付いていない]
シーパル、大丈夫? ……シーパル?
[ぼんやりとした眼差しは本調子でないせいなのだろうか。 けれどそれだけではない、なにか嫌な予感を感じて。 思わず彼女の手を引きながら声を掛けていた]
(34) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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[ぎこちない動きで起き上がる少女に手を添え。 >>15 そして…………続く言葉に男は驚いた。]
ドナルドが…………クラウディアの騎士?
[孤児院の前で会った、赤毛の眼帯の男の名だ。 始めに疑ったのは、教団による洗脳の可能性。 最後に見た時には、子供を取り返すと言っていた。 一体何故?
………だが、そんな疑問も一瞬にして吹き飛ぶ。]
(35) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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ッ ……!! …………………ティソが?
…………
…………冗談……だ……ろ…………
[…………死んだ?……あの、ティソが? 眼は虚空に見開かれたまま震え。頭が真っ白になる。 一度は死にかけた男を、再び王として目覚めさせ、 ローレルの騎士を連れ戻した、もう一人の「騎士」。
>>5:8 ────「じゃあな、また会おう。」 別れ際のその声が、今でもまだ、耳に響いて…]
(36) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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[>>19 だが。その受け入れ難い現実が、 赤毛の男の登場で、まざまざと見せ付けられる。]
ッ ティソッ!!
[弾かれたように、下ろされた骸へと駆け寄った。 変わり果てたその姿は、まだ僅に熱を帯びていて。]
……………………………… ………… テメェ…………
何故アイツの。クラウディアの味方をする……? [もう1つ、男にとって衝撃的だったのは、 赤毛の男に、「洗脳」されたような気配が無い事。 どう見ても、自発的にあの女の騎士でいるのだ。]
(37) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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…………嗚呼。
テメェの忠告、甘んじて受け取めよう。
[>>27 横に立つアマトから、殺気が沸くのを感じた。]
王の責務を果たすなら…………やるべき事は…一つ。
ッ
…………だがッ …………テメェは…………!!
[────その時、男は揺れていた。 王として責務を果たすならば、今討つべきはかの天使。 しかし、友として恨みを晴らすならば。今討つべきは… 剣の柄を握る手が、怒りに小刻みに震えている。]
(38) 2014/08/26(Tue) 20時頃
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― 賢者の塔 ―
あら、あの子達は?
[神聖十字軍。 その中でも元から光の祝福を得た者達。
彼等は皆、ここに残っているかとも思ったが。 大平原での激闘に武器を持って向かったと聞いて。]
そう、あの子達まで。 ……立派になったと褒めるべきなのかしら。
[安全を考えるならばクラウディアと共に行動した方が良いだろうに。 それを考えて尚、向かっていったと言うのならば。
彼女に出来る事は一つだった。]
無事に帰っていらっしゃい、貴方達。
(39) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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[立ち去るつもりで背を向けていた。 しかし、彼らの反応にもう一度だけ振り向いた。]
何故? たかだか俺1人の立ち位置で戦況が変わるわけないだろう? 俺程度も越えられないなら、世界は変えられないさ。 何故か…簡単な事だよ。
[自分にとって護るべきは何処までいっても子ども達であり、未来に過ぎない。 それを守る為ならば、侮蔑の言葉も、罵りも、憎悪でさえもこの身に背負おう。 そう誓い、そう決めたのだ。 だから……。]
それが俺の信念であり、また、正義だからだ。
[自分は彼等もまた信じている。 自分が敵に回ったからという理由で子ども達を傷付けるような真似はしないだろうと。 しかし、教団は信じていない。 自分が敵に回り、そして負けた時は子ども達を躊躇うことなく再び洗脳するだろう。 自分の道は初めから決まっているのだ。]
(40) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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……なぁに?
[手を引かれかけられた声>>34に、ぱっと笑顔を向けて。 大丈夫だと言わんばかりの笑顔は。 この状況に些か不釣合いだったかもしれない。]
ちょっと体調が悪かっただけだから大丈夫よ。 それよりも今は――……
[…以前の自分なら容易く口に出せた。 早く次の策を考えようだとか、目の前の問題をどうするべきかだとか。
しかし、そんな言葉たちが今は喉につっかえて出て来てくれない。 代わりにと零れたのは微かな溜息。]
(41) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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多勢に無勢、大局を見誤らなければいいがな。
[武器を抜く素振りは見せない。]
この数で俺を殺そうとするのなら、なるほど、確かに俺は殺されるだろう。 だが…
[視線は真っ直ぐと王に向けて、それでも不敵に笑う。]
俺は元々1人で大群相手に戦うを得意とする。 全員生き残れたとしても、被害が最小限で済むとは思うなよ?
さっきも言ったが、俺は戦うつもりはこれっぽっちもないのだからな。 むしろ……
(42) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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あの天使を討つなら休戦、否、共闘してもいいと思ってる。
[今の自分の最初の目的は、クラウディアを実質トップに押し上げること。 そうすれば、あの時の誓いは、教団の意思として残ると信じている。]
さあ…休戦を結ぶか? それとも……
[そこで初めて銃剣に手を添える。]
甚大な被害の後、あの天使とやり合うか?
(43) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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……理解できないな。 護る者を殺してく奴らの立場に進んで就く信念なんて。
……確か子供達だっけ。 その化物の身ひとつあれば、幾らでも護れるだろうに。
[アマトにはまだ理解できない打算を突き詰めた物だ。 相容れない思想で、真に逆の道を往くからこそ、応えが返る前に確信していた。こいつとはどこまで行っても敵にしかなるまいなとは>>40。 然し応えに殺気を緩める。どの道いつかは殺す。そのつもりでいても、今はまだ。そう考えるだけの余裕が反応を確認してかすかに生まれた]
(44) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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…共闘? あはは、冗談。
[次の申し出には乾いた笑みがこぼれた。瞳は真顔のままだ>>43]
ついさっき、ある面白い「人でなし」と論じたばかりだけどね。
敵と手を結ぶなんて僕はごめん。 休戦だけならともかく。 それなら僕はサックリ殺してから白鴉と戦うほうがまだ安心だな。
[同じ考えと思うけど、どうだろう?そう問う様に、傍らで同じく怒りに震えていた黒の王に、どんな判断を降すかを尋ねる]
(45) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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/* やっぱり謀殺する気だwww
天使暗殺って。 もうこれクロス・オブ・メサイア教だめじゃないかな。 光の神様の意思とか吹っ飛ばしてジャスティス・オブ・クラウディア教団とかになる未来しか見えない。
(+64) 2014/08/26(Tue) 20時半頃
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[こちらの声にシーパル>>41が反応する。 笑顔を見せてくれたことに、とりあえずは安堵した。 息詰まる状況の中では、場違いなくらいの明るさが引っ掛かりはしたけれど]
ううん、それならいいんだけど。 ……あの人、どういうつもりなんだろう。
[死なない程度に痛めつけられた直後の、共闘の申し出。 光と闇、敵と味方という判断しか出来ない少女には、理解し難い展開だった。 感情と打算と、内に渦巻くものは表には出さぬまま。 シーパルのついた溜息を聞いて]
ね、具合が悪いなら、すぐにここを離れよう? シーパルが無理して戦う必要はないんだよ。
[ドナルドに聞かれて目を付けられないことを祈りつつ、シーパルへ囁く]
(46) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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!!
[>>40 赤毛の男の言うことは、尤もであった。 此処でこの男を倒せぬのでは、世界など変えられない。]
……………………。
テメェの、正義…………
[暫しの沈黙。そして、悪魔は漸く府に落ちた。 殺気みなぎるアマトを、左手で軽くいなし。]
(47) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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……………ハッ、成る程。 如何にもお前らしい選択だ。
勝ち馬に乗る。………そーいうこったな?
[目の前の男は。リスクを嫌う、暗殺者の目を持つ者。 護るべき者のために、博打には出たくないと見る。]
俺達が負けると見られてんのが気に食わねェが…… 良いだろう。テメェの正義にも一理ある。
個人的には、今すぐぶっ殺してやりてェが。 …………見ての通り、此方には怪我人がいる。 また怒りに任せて無駄な血を流すのァ御免だ。
[そう言って、傍らの少女達を見る。]
(48) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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俺はどちらでもかまわないさ。 どうせやる事に変化は何も生まれない。
[自分の結論には迷いもない。 アマトの答えは当然のものだと理解している。
この身一つでいつまでも守れるなら…な…。
小声で呟くのは、自分の出した結論までの道筋の一つ。]
黒の王の返答も同じならば、他には何も言わないさ。 あとは…今やり合うのか、後ほどやり合うのかの違いだけだ。
(49) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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……本当にね。 私ならお断りの提案だけど……あの男、教団側のはずなのに。
[視線は眼帯の男へ一切向けぬまま、デメテルの言葉>>46に同意した。 少なくとも。自分は違うが、友人を殺した相手との共闘なんてしたい人間はいるのだろうか。 そんなことも考えられない頭ではあるまいにと思えば思う程、余計思惑が分からない。]
…………。
[無理をして戦う必要はない。 きっとそれは純粋な親友の好意。分かっている、分かっているのに、今の自分はどうしても素直に受け取れなかった。 男が自分たちを見る>>48。ぎゅうっと手を握りしめ、勢いよく立ち上がって]
……少し用事を思い出したわ。 二人とも、デメテルを任せていいかしら。
[やはり視線は合わせぬまま、話が一区切りつくのを見計らってアマトと王へ尋ねた。]
(50) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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王……。
[>>48視線を受け、申し訳なさそうに俯く。 気にしないでと言いたいが、足手纏いになってしまうなら本末転倒だ]
お気遣い、感謝します……。
[結局はそんな言葉を口にしつつ、王の判断を尊重する意思を見せる]
(51) 2014/08/26(Tue) 21時頃
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