人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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【墓】 公証人 セイルズ




 …ああ、そういうものだ。
 ん、サイラス……。


 ………。


[ワインを飲んだ後は、シャーベットを冷蔵庫から出そうか。と考えつつも彼の言葉を聞き一瞬固まったのは>>+49彼の言葉に少しばかりちりっと胸の奥が焦げた感触を味わったせいだ。


―――彼の友人を羨ましがたときと同じように
其れを飲み込むようにワインを飲んだ]

(+55) 2019/08/05(Mon) 23時頃

【墓】 公証人 セイルズ





 …それは楽しみだ。
 ありがとう、いくらでも言ってくれて。

  …くすぐったいのは、諦めてくれ。


[自分は、こんな人間だっただろうか。
勿論と彼が触れるのを赦してくれることに歓びを感じている。ただ其れだけで嬉しいはずなのに…。シチューのおかわりを願われるなら、まだデザートもあるんだが。と苦笑にも似た形を浮かべ。

でも食べれるというのならシチューを掬い

自分はそのままスプーンを置いて>>+50彼の食べっぷりを観察しよう*]

(+56) 2019/08/05(Mon) 23時頃

【墓】 執事 ハワード

[暫し無言の後。
何か呟いたように蠢く唇は、喧騒の中で聞き取れず。

軽く腰を浮かせれば容易く届く対面。
状況が飲み込めず、襟に伸びる指に反射で身が竦む。
間近に迫る碧眼から、籠る熱気から、濡れた唇から
逃れるように視線を外し、顔前を手の甲で覆う。

鼓膜に叩き込むような低音に背筋が震えた。
責められる謂れなどないのに、言葉が出てこない。

何を莫迦なことを、と。
咄嗟に訂正できなかった時点で答えは決まっている。]

(+57) 2019/08/05(Mon) 23時頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 23時頃


【墓】 鳥使い フィリップ

>>+44サガラに身を任せたまま。
 心音と風の音ばかりがやけにはっきり聞こえる中。
 彼の声が、耳に届く。

 ずっと、そんなふうに思われてただなんて。
 気付かなかった、気付けなかった。
 もしもっと早くに、彼に語りかけていたならば、もっと早く、こんな風にできたのだろうか。]

 ─────素敵、なのは。

 サガラさん、の、ほうですよ。
 初めて会った時から、ずっと、気になってて。
 たまに、お店の前を通ると、真剣な眼差しで、木と向き合ってたりして。
 それだけじゃなくて、優しげに人形を見つめてる時とか。

 ……正直、嫉妬したことも、あるんですよ。
 人形相手、に。

(+58) 2019/08/05(Mon) 23時頃

黒い取引先 アリババは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

   − 四週目の丘の上 −

[怪我や病気はそりゃして当たり前だ。
判っていた事だがあっさり肯定されると>>22
何とも言えない心持になる。
正直に教えてくれたことを感謝するべきか、
僕の知らないところで同じことが起きるかも
知れないという恐怖を感じた事への
憤りと、どちらの気持ちが今の僕なのか。

悩んでも天秤は傾かない。

どちらも同じ僕の真実の感情だ]
 

(32) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 いやいや、その『次』はいりませんよ。
 ならない様に気を付けてください、まず。

 ……船に乗ったら、音信不通になるんですか?

[一体いつの時代の人なのだろう。
もしかしてこの人三桁くらい歳が違うとか?
そんな想像が浮かぶ反面、僕も彼の連絡先を
知ろうとしなかったと気付いて]

 一期一会、みたいですね。

 でも僕は。

(33) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 年の差とかは、考えたこと、なかった、けど……。

 考えてなかったのは、たぶん、勝手に……諦めてたから、というか。
 たまに会えるだけで、いいと思って、た、から……。

 ……ばか、みたい、ですね……。

>>+46小さく肩を震わせての声は、泣き笑い。
 ずっと、勝手に、悪いほうに思い込んでただけだなんて。]

(+59) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


[連絡手段の無い昔は一度港を離れたら
再会の約束だけを頼りに心細く、心強く
生きていたのだろう。

昔の人はなんて強くて優しいんだろう、
僕には到底出来そうにない。

この出会いが一期一会になってしまうなんて
我慢出来ない。
彼の家は此処にあって、錨であって、
この時期に帰って来ると約束してくれたとしても]

 そう言ってくれると、描いて良かったと
 ガッツポーズが出ますね!


 もっと一番がいっぱいもらえるような
 絵を描きますからね。

(34) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


[小さなキャンパスに込められた海と空と
オリュースの街並みが彼の一番になった>>23
その一言でキャンパスの価値は僕の中で
計り知れないものになる。

また絵を描くからと約束したら
彼はまた帰って来てくれるだろうか。
そしたら僕の絵も彼の錨となれるのではと
淡い期待が胸に温もりを産み、
全身を駆け巡る。

金銭や物品に代わるものではない。

彼の言葉だけでもう十分なのに、彼の厚意に甘えて
少しだけ大胆な願いを求める]

(35) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 グスタフ、さん……。

[ラム酒をちびちびと舐めていた唇が
僕の名を呼んだ彼を呼ぶ>>25
目元に刻まれた皺まではっきり見える距離に
アルコールで焼けた息を吐いた]

(36) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 はい。
 
[守るからと誓われた約束>>29
一瞬、何を約束しただろうかと時間が止まったのか
過ぎてしまったのか判らない時間の後。

彼の言葉に我に返り、おおっ!と声を挙げる]

 大人の味をいっぱい飲めるっていいですね。

 他の皆より一足早く少し格好良い大人に
 なってみますよ。

[多種の酒が呑めれば大人、と言う考えが
そもそも子供なのだが指摘されなければスルーだスルー。

それより今はプリンとラムと、流星が大事]

(37) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 来週は、運命の星が流れると良いですねぇ。

[最後の一口を食べてから、また来週出会う事を
疑う事の無い言葉を口にした。
もう後何度ここで会えるだろう。
それが終わったら、次は来年になってしまうのだろうか。

どれだけゆっくりプリンを食べても、
ちびちびと酒を味わっても。

朝が来れば別れる時間だ]

(38) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 今日は僕が見送っても良いですか?

[先週は彼に見送ってもらったから、
今度は僕がとその背を見届けたいと言ってから。

来週は、その次は。

同時に別れるのだろうか、それとも。

星の糸が紡ぎ終えるのが近いと
気付いた瞬間、もう少しだけ長くと願う想いが
彼へ呼び掛ける]

 あの、今度はマーケットで一緒に買い物して
 ここに来ませんか?

[さすがに待ち合わせ場所と時間は決めたが、
会えなくても、ここで、と付け足した*]

(39) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 執事 ハワード

[続く一言に、再び言葉を失う。
軌道修正のポイントをすべて通り過ぎ、終点に到着したことを告げるような音が卓の周りに響いた。

喧嘩か?と密かにざわめく喧騒も、どこか遠い。]

 俺だけが、って、きみ……ちょ、……

[静かな啖呵に、碧眼の揺らめきに、ひとまず落ち着かせようと伸ばした腕は、呆気なく攫われる。
酒量といい、常にない態度といい、間違いなく酔ってはいるだろう。が、店員を呼ぶ声は明瞭だ。もしかしたら顔や声に出ないだけで、既に酩酊しきっている可能性もあるが。]

(+60) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 鳥使い フィリップ

 ……でも。

 いま、おれ。
 すごく、嬉しい、です。

 ずっと、サガラさんのこと、思ってたから。
 だから星にも、こっそり、願おうかって思ってて……。

[ようやく上げた顔には、たぶん、涙の跡まであって、お世辞にもいい顔とは言えないもの。
 口元は弛んでるし前髪ぐしゃぐしゃだしで、たぶん相当だらしない。
 けれど……]

 おれ、サガラさんのこと……すき、です。

[とても、幸せな笑みだってことは、伝わるといいな**]

(+61) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 公証人 セイルズ

[シチューを食べ終えた後の片づけを。
その後でゆっくりシャーベットを食べるのもいい。洗い物をしている間に彼が古時計の点検をしてくれるというのなら其れを任せ。

自分は背を向け、洗い場に向かった。
途中、何度か振り返り。
その姿を盗み見て>>+51しまったのは仕方ない事だと思う。真剣な姿を見ると胸が熱くなる。何かに真剣になる事。本当に好きをやっているのだと感じさせるその背は自分にはないものだ。

いや、自分は諦めてしまったものか]

(+62) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 公証人 セイルズ

[だからこそ、憧れるのだろう。
カランと音がなり、洗っていたお玉が落ちる。彼を盗み見るどころか、じーっと見ていたと慌てて、その後は泡を立て食器を洗うことに集中しよう。規則正しく動く時計の音だけがいやに響く。

――右手で時計を撫でた彼の顔を思い出して。
気が逸れ、もこもことした泡が少々大きくなりすぎたが]

(+63) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 公証人 セイルズ

[何とか無事に洗い物を済ませ。
この後はゆっくりシャーベットを食べながら話でも。そう思いながら時計の点検を終えた様子の彼に近づいていったが。

その彼から、差し出されたものに目を見開いて>>+51]


 ……あ、あ。そうだ。


[彼の処に忘れていたんだった。
その事を思い出せば、眼鏡を思わず抑え、すまないとその原稿を受けとろうとしたが、続く一言に固まってしまった。ピシッと音がするようだ。少し見たって、……待ってほしい。

見たのか、いや、見ても大丈夫なはず]

(+64) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 公証人 セイルズ


 ………見た。


[見ても大丈夫なはずだ。
そう其れはただの題名だ。何度も消して見えなくなったはずの。うっすらと残っていてもきっとばれやしない。『恋』という文字が見えても。


擦れきった『時計屋』の文字はきっと]


 いや、恥ずかしい。
 大の大人が、……恋だなんて。


[墓穴を掘った気がする。
原稿をようやくと受け取れば其れを直ぐ近くのテーブルの上に置き、眼鏡を何度と直した。ズレてもいないのに、何度と動かし。それから、いや、私の事ではないんです。と言い訳をして]

(+65) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 23時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 5週目 ─

[空の星は、もう熱心に探さなくても少し目を凝らせば、落ちてくる]
[ペルセウス・マーケットの夜]



 待ったか

[は、と息を吐いて。
早足で待ち合わせ相手の元へ。
服装は全部同じように見えるだろう、いつものグレーの合成繊維のシャツと柔らかいスラックス。街角の職人によって綺麗に磨き上げられた靴]

 元気そうだ

[少し目を細めて片手を上げた。
その、手袋と袖の間の手首が熱を秘めて火照る]

(40) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 公証人 セイルズ



 … 子どもの頃、見た物語りに憧れて
 書いていたはずなんだが


      何故か。その


[『恋』などという単語が沸き立つような物語になってしまった。言い訳を重ねようとするたびに、段々と酷い事になっていく。
そんな気がして、色んな意味での羞恥に


自分の顔が耐えられそうになく
平素とは比べものにならぬ赤が刺して*]

(+66) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 執事 ハワード

[酒場を過ぎた港周りは暗く、遠くに船と灯台の灯りがあるだけ。
潮騒と海風に吹かれ、どれくらい彼の後に続いたか。]

 ……何処に行く気だ?

[急に動いたことで巡る酒精に軽く息を切らし、半歩先にある彼の背中に問うが、制止はしなかった。
ここで振りほどくくらいなら、とっくにそうしている。]*

(+67) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

 これ

[バッグの中から、紙袋を取り出した。
中身は雑誌。挑発的な目をしたモデルと下世話な文句が表紙を飾る、いわゆるグラビア誌?だった]
[何が一番マシなのかわからなかったので、とりあえず肌色の多さで選んだ]


 暇潰し。にはもう退院してしまったが、快気祝いに?

[少しバッグが軽くなる]

 で、買い物?どんなものを見にいく?


[深夜の外出、熱っぽい肌に夜風は乾いて心地いい。
手を差し伸べるのは、それが当たり前のように*]

(41) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

公証人 セイルズは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 23時半頃


【墓】 朝茶会 ソウスケ

見られてたのか。

[作業中は周りが見えなくなるから、じっくり眺められたところで気づきもしなかったろう。
 その視線に気づいていたら、この関係はもっと早くに変わっていたかもしれない。]

嫉妬、とか。
なんかくすぐったいな。僕みたいなやつに。
本当、君に好きになってもらうなんて勿体ないような人間なのに。

でも。
……もう、しなくて済む?

[身体を起こして、ふ、と小さく笑う。
 隣の彼の、顔を見たかった。]

(+68) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【墓】 朝茶会 ソウスケ

うん、そう……そうだ。僕も、勝手に諦めてた。
こんな憧れが募って形になったみたいなの、青臭いし。

たまに会えるだけで、近くで見られたらラッキーで。
本当、馬鹿みたいだ。

[やっと見られた顔は、少し濡れていた。
 ひとつだけ残ったキャンドルが揺れて、その跡を微かに照らす。
 彼の肩に腕を回して、もっと近く、と身を寄せた。
 万一誰か通っても、こんな愛しい顔を誰にも見せないように。]

(+69) 2019/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 山師 グスタフ

 どの船に乗っているか分かれば十分だろ?

[航海中は余程のことがなければ連絡は出来ないし、今までに余程のことは全部終えてきた、はずだったから。
船の名前と、航海予定や発着の確認方法。
そんなことを、簡単に話した。
ずっとこの街にいる、なんてことは言えないし言うつもりもないし、きっと考えてもいないだろう、と期待する。
それが俺の生業だからだ。

だから、そう。何度も出会えばいい。
見失っても逸れても、また見つければいいのだ]

(42) 2019/08/06(Tue) 00時頃

朝茶会 ソウスケは、メモを貼った。

2019/08/06(Tue) 00時頃


【人】 山師 グスタフ

[酒に驚くのも、絵への言葉を喜ぶのも、
プリンを渡して何故だか嬉しそうなのも、
名前を呼んで、見つめてくるのも、
髪も頬も柔らかいのに、手は少し固いところも。
全部、全部がたまらなく好きだ。

一筆の約束。
無事に帰る約束。
そこにまた、来週のマーケットという約束を作る]

(43) 2019/08/06(Tue) 00時頃

【人】 山師 グスタフ

[オリュースの郊外。
家まではまだ遠く、しかし一本道の十字路。
まっすぐ行って、オリュースの色が日焼けしてくすんだ黄色い屋根がうちだ、なんて話をした。
そう、ちょうどこの色だ、なんて冗談めいて笑って髪に唇で触れた。

おやすみ、の声が自分でも驚くくらい優しげに響いて、……恥ずかしくなった。こんな声が出せたのか、って。どんな顔をしているかは、……いいや、知らなくていい。見たのは一人だけだから、それでいい。

ーーそうして、もうすぐ終わる週末が来る*]

(44) 2019/08/06(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[いつもと同じ服]
[あれいくつ持ってんだろう…]
[なんて思いながら、手を振った>>40

 ううん、全然待ってないっすよ
 おかげさまで全然元気。

[久しぶりに見るとやっぱりイケメン]
[それに]
[初めて会った時よりも間違いなく柔らかい顔してる]

[ふふ]
[ひっそり笑ったら、渡された紙袋>>41

 ん?なんすか?

[受け取る]
[感触的には、雑誌かな?]
[袋から取り出して……]

(45) 2019/08/06(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ぶっは!!

[だいなまいとばでぃが目に入って吹き出した]
[痛い痛い]
[傷口は塞がっているけれど、笑うと響く]
[快気祝いに、うんうんと頷いて]
[まだ笑いが止まらない]

 う、うん、ありが、とう。
 ふっへへへ……ひっ、ふはははは
 こ、これ、ザーゴさんが、買った、の?

[こんなのホテルのコンシェルジュに頼めないだろうし]
[彼が自分で買ってきてくれたのだ、としたら]
[申し訳ない気持ちと]
[この人は…!という気持ちがわきあがる]

(46) 2019/08/06(Tue) 00時半頃

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