241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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『おい、アンタ死神だろ──!?』 『何とかしてよ、コイツしぶといのよ!』 『えっ、死神さん……? なんで襲われて……大丈夫……?』
[まあそんな、悲鳴なんかあげてるものだから、幾人かの参加者が振り返って声をかけてくる。 通常のノイズよりも数段高い戦闘能力に根を上げて、死神の力を頼らんとする者。 死神が悲鳴をあげていることに困惑し、むしろ気遣いの声をかけてくる者。 その声は、様々ではあったけれど。]
(@10) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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ええい、騒々しいわね! こっちだって、想定外の事態なんだから。
此の期に及んで誰かに──あまつさえ、死神に、 無条件で助けてもらえるなんて思わないでちょうだいな!
[助けを求める声を、一蹴し。 この事態について何かしらゲームマスター代行から連絡は入ってないかと、携帯端末を見てみる、けれど。]
(@11) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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[……画面を見て、いくらか文字を打ち込んで送信。 その間に、黒いカエルの形をしたノイズが、こちらへと飛びかからんとする。]
……──っ……!
[片手を、今にも顔面へと着地しそうな漆黒のノイズに向かって、勢いよく突き出す。 指先まで目一杯広げた手のひらから、ぽつんと黒球が生まれ、見る間に大きくなってゆく。 まるで、虚無を広げるかのようなそれは、たちまちのうちに、黒いノイズを1匹飲み込んだ。]
(@12) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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1、2、3……、3匹! このぐらいの距離なら、まとめていける……!
[射程圏内の、黒いノイズの数を数えて。 それを"呑める"程度の大きさまで、一気に黒球を広げる。 途端、ギョッとしたような悲鳴が上がった。無論、今度のそれは、自分のものではない。]
『うわっ……!?』 『えっ、何……!? やだ、これ……!』
[先程の騒ぎで、死神に近づいていた参加者たちの声だった。 ノイズに届く範囲まで黒球体を広げた分、──その範囲内にいた参加者たちも、当然、巻き添えを食らう。]
(@13) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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[黒球に呑まれてしまえば、逃げることは叶わない。 なんといったって、それは。
──非常に大きな質量を持ち、強い重力で光や星さえも飲み込むブラックホールの塊なのだから。]
(@14) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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[…………呑まれる寸前、泣き出しそうに引き攣った顔が、一瞬見えた。 大丈夫か、と、死神なんかを案じて、声をかけてきた女性の顔だった。]
(@15) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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うっえ……、気持ち悪い。 だから嫌なのよねえ、これ……。
[ひと通り、身近にいた黒ノイズは仕留めた、と思う。 強い重力の球を生み出すせいなのか、使うたびに微妙に吐き気がするサイキックであった。 大きな球であればあるほど、その副作用はつよい。 あまり乱用出来るものでもないため、そう頻繁に使わない、のだが。どうにもこうにも──緊急事態、である**]
(@16) 2018/05/21(Mon) 19時半頃
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― 隣の地獄 ―
「なんでだよ!?倒れろ…倒れろォォォォ!!」 「こっちくんな!…あ…ぁ…くるなァァァァ!!」
[数の多さに疲弊しつつも完食し。 事態を把握するべく上空を飛び回れば、視界に入るは文字通りの地獄絵図。
予想の範疇ではあったけど、今までと勝手の違う漆黒の犠牲になった参加者もいるようで。
きっと今、キリエ区の各地でこれと同じ… もしくはこれ以上の事態が発生しているのでしょう。]
(@17) 2018/05/21(Mon) 20時頃
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[だけどそれはUGのお話。 何も知らないRGの人間は惨状の隣を通り過ぎて行く。
耳を劈くような悲鳴をあげて。 足掻く手足が姿を消して。 思わず目を背けたくなる阿鼻叫喚。
しかし彼らは自らの意思で背けるのではなく、 まるで最初からなかったものであるかのように、 何も知らぬままに、通り過ぎて行くのだ。
…何も知らないというのは、幸せな事なのかもしれない。]
(@18) 2018/05/21(Mon) 20時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[幼馴染の返事はどうだったか。 とにかく歩き出そう、と。 周囲を見渡せば、カエルの影が見える。>>#1
その影は、こちらを見据えれば襲いかかってくる。 それを見れば自然とナイフで掌を切った。
戦うことは、恐れてはいけない。 もう、危険な目に合わないようにしないと、いけない。 鋭くなった血液が槍に姿を変え、影を突き刺そうと。]
……えっ。
[鋭くなった血液は、刺さりが甘かったのか。 カエルに弾かれて、地面に落ちそうになる赤い槍を慌てて掌の傷口から体内に戻す。]
(66) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[ノイズとは、思ったより強い存在なのか。 それとも、色が違う辺り、別種なのか。 色々なことを考えたが、まず焦りが心を支配した。]
……っ!
[無駄だとは思うけど。 私に目も向けない通行人たちに紛れて、走り出す。 ほんの少しでも目くらましになってくれればいいと。 人通りの多い方へ、多い方へと走っていく。
……そのうち、周囲の通行人たちの背丈が自分と同じ程度か、それより低くなっている事に気づいた時。]
(67) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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― 東エリア ―
[走り続けて、いつしか人混みが消えた時。 近くにいたのは子どもたちで、もう目的地の付近についてしまったのだと、気づいた。 走り続けた結果、近くで悲鳴は聞こえるけど、周囲に自分を襲おうとする黒い影は見えていない。 ……もしかしたら、なすりつけてしまったのかも。 そう少しだけ悔やんだのは、仕方ないと思う。
切らした息を整えようと、深呼吸して。 息を吸って、下を向いて吐いて。 上を向いて、息を吸って……。
空を見上げれば、また黒い影が見える。 ただ、その黒い影は、さっきまで見ていたものとは違う。 人の、形だ。>>@17]
(68) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[肩で息をしながら、ずっと影を見上げる。 その姿から、死神だということは分かるけど。]
……あ!
[気づくのには、時間がかかった。 いつしか一瞬だけ見た、狼を手なづけた女性。
周りの喧騒にその声がかき消されるのか。 それはまだ、わからない。*]
(69) 2018/05/21(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2018/05/21(Mon) 20時半頃
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[話を聞かながら、私は考える。
『人を蹴落としてでも勝ちたいと思う』 それは当然の感情かもしれない。
皆が皆死にたくて死んだわけじゃない。 少なくとも、『私は死にたくなかった』 というニーナはそう。
そもそもこのゲームに参加している時点で 救われる命の数に限りはあるわけで。 そう考えれば、生き返りたいと願う行動を 否定することはできないのかもしれない。]
(70) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[けれど、続く言葉>>30には目を丸くして。 本人はのんびりと呟いている様子だったが。]
思うのと実行するのに差があるか…… 私は思ったことはすぐにやりたいと思う 性格だったからなぁ……
(71) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[何かあったのかと問われれば、 目線は前のまま言葉を続けて。]
実は、昨日ミッションに参加していた 協力者同士でキリングが起こったんだ。
今まで優しい参加者が多かったからさ、 そういえばそういうゲームだったんだなって。
[顔は少し暗くなったか。]
(72) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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……あっ、危ない!!
[そんな時だったか。 目の前に黒く醜悪なノイズが現れたのは。*]
(73) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[空の蒼。 消えた命の蒼。
ただ見つめていたなら、いくつかの人影が側を通り過ぎていっただろう。 それでもただ、見つめた空から引き離されたのは、自分を呼ぶ聲。
ふ、と己の躯を見る。 怪我は、癒えていた。痛みはもうない。 殺した彼の返り血と、運んだ彼の返り血と。
血にまみれた服と肌も、嘘のように綺麗に。 ただ、ちょっとはさされてくれない? と言った彼の最後の思いのように――。
服の、肩の部分には破けた後と乾いた血の色が残っていた]
[真っ青な顔。 その後ろから迫るノイズ。 ち、と舌打ち1つ。]
(74) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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下がっていなさい。
[言外にそこは邪魔だと後ろへ彼を押し、対する黒いノイズに腕を震った。
……果たして、ノイズは真っ二つに分かれたけれど、それでもすぐに襲ってくる。 2つに、分裂したまま]
……?
[明らかにいつもと違う。 倒しても襲ってくるそれはめんどくさい。 何度も何度も切って、切って切り刻んでやっと一体動かなくなったか。
その間にももう2体目。 は、と息が上がる。キリがない]
(75) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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──はは、君らしいな なんていうか、君って まさに”竹を割ったような” ……ってふうに、見えるもんだから
[ どうやらマユミは即行動派らしい>>71。 それに、ニーナはかるうく笑って、 「 悪い意味じゃないよ 」と足した。
けれども、笑っていられたのは そこまでで、続く言葉>>71に目を瞠り、]
……まさか! ミッションの途中に? 一体、誰が? それにしたって、 君は逃げられたんだね、よかった
(76) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[チラリ、と後ろにいるパートナーを見る。 様子がおかしいのはわかった。あの調子で走れるか。 責めてあと一体。
注意を逸らした隙に後ろから来たノイズに振り向きざま腕を振り下ろす。 止まらないのは知っている。 だから何度も何度も、腕をふるった。
そうして居る間にももう一体が襲いかかってくるから蹴り上げ、遠ざけ。 余裕があれば腕で切り裂き、なんとか三体倒した頃には、さすがの男の息も上がっていた]
(77) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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……どっちでしたっけ。
[汗を拭って問う。 彼が方向を示すならそちらへと歩き出しただろう]
―兄間薬品―
[彼が薬局で薬と水を買う横で、自分も水を買った。 さすがにさっきのはいい運動になりすぎた。
ペットボトルの蓋を取って一気に飲む。 は、と息を吐くと改めてパートナーを見た。 顔色が悪い。 随分と気分が悪そうだ。
死んでも気分が悪くなるんだな、と。頭の何処かで他人事のように]
(78) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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……何か在りましたか。
[漢字?と問われたなら後でも良いですがと言ってしまえるくらいには、彼の状態は良くないように見えた]
どくろ…?
[スマホをもう一度見る。 字が少し違うと彼が言っても何がどう違うのか、わからない
つつじ、とよむらしい。
言葉にして読み上げた彼>>48 やはりそれでも意味はさっぱりわからない。 眉を寄せて首を傾げる。
誘う言葉には更に眉を顰めた]
(79) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ ──そんな、道中のことだ。
スクランブル交差点を北上し、 北エリアの端へと足を進めるその途中、
衝撃的な打ち明け話>>72に、 ニーナは目前迫る何かに気付くのが遅れた。 立ち止まって──、咄嗟に、剣を振るう。
刺さった。それは暗かった。 真夏の日差しに生える影のような、 深い深い黒色に、刃は確かに刺さった。
”これならば両断できる”とニーナは思って、 片手に握っていた柄にもう一方の手も添えて、 渾身の力で、そのまま刀を振り切った、……はずだ。]
(80) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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その体調で、動けるのですか。
[今は動く時ではないのでは。 それでも彼が行くと言うのなら>>49肩でもなんでも貸して、歩いて行くのだけれど。]
[花屋の店員は男が殺した。 けれど男はそれを知らない。 相手の名前すら知らない。だから花屋に言ってもなにも感慨などない。
ただ、躑躅はあまり花屋で売っている花ではなく、どちらかと言えば街路樹として通りに咲いているだろう。 ちょうど、今はその時期でだと、
バイトか何かの若い店員が教えてくれたかも、しれない。]
(81) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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……いいですけども。 道を知りません。 そしてめんどくさいです。
[引き摺るのはいい加減。 そう言うと有無を言わせず相手を背負った。 ナビはお願いします、と。
庭園へと移動した。 果たしてその場に惨劇の跡があったかどうか――]
(82) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ 油断をしたといえば、それまで。
斬り捨て御免とふざけるくらいの余裕が、 これまでのノイズならばあったはずだ。
だから、ニーナはマユミに向けて、 小さく呟くなどしようとして、]
……なんだか、今の 狼にしてはおかしな色を──、っ !
[ ひゅんと鼻先を掠めたのは、 恐らく、獣の爪だったんだろう。
引っ掻くために、というよりは 単純に襲いかかってきたのだ、と ニーナは思うより先に背を反らせた。]
(83) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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[ 背を反らせ、膝を曲げて、地面に沈んで、 そのまま飛びかかってきた獣に目を瞠る。
……肩に、獣の硬い歯が当たるのと、 ニーナが腹の前で構えた刃を思い切り伸ばすのと、 そう、同時のことであった。
痛い、とニーナは思ったし、 平和ボケした現代人ではあれど、 ”やられたらやり返す”精神ならば それなりに持ち合わせているつもりだ。]
(84) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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……いっ たいなあ!
[ 伸ばした刃が至近距離で、 ぐすりと真っ暗の獣の腹に刺さる。
思い切り、右足を振り上げた。 胴体を、蹴っ飛ばしてやったのだ。 ……あまり、有効打という風でもなかったが。
獣の腹に刺さったまんまの刃を、 柄から、思い切りひねってやる。 ぐりぐりと、内臓をいじめるみたいに。]
(85) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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──君も、橘さん! 後ろ、ちゃんと見てろ っ
[ ニーナが声を張り上げたのは、 仰向けになってもみ合った拍子に、 空から迫る黒色の、鳥影が見えたからだ。
あいにく、ニーナの手も身体もこの通り、 たった一匹の獣にかかりきりだったし、 そりゃあ、声を飛ばすくらいしかないじゃあないか!]
(86) 2018/05/21(Mon) 21時頃
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