219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[そもそも、だ。 「黄色い観衆」の意味でさえ 分かっても無かったもんだから、 分からぬものは分からぬ儘。 取り敢えず 北に行きもすれば何か分かるだろうか、と 計画性のなさで、榴斗の返事を待ちながら探す序で。
>>#4ちらほら、と伺える見慣れたバッジを つけた姿に「……参加者じゃねえよな?」と 疑問符を下駄の数だけ増やして往く。]
(唯の流行り物なら良いんだが。 街の片隅から聞こえる声と言う声が、まるで 何かに取り憑かれたか、洗脳されちまったかの如く、 気味の悪さなんてもんを感じてしまって───……。)
(42) 2017/06/19(Mon) 16時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 16時半頃
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……何ぞ、凶事の前触れだとかでねえと良いんだが。
(ぽつ、と落とした呟きが 正鵠を射ていたかは、未だ雍、と知れぬこと。)
[ゆるりと登る下駄の音の進路は同じでも、 位置と言うものは大分下であったから───。 >>@26北上するうちに逃亡者を見つけられたかは、
…… 扨、微妙なところ。]*
(43) 2017/06/19(Mon) 16時半頃
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── 4th day ──
そ、そういうつもりではなく…、 ……、
[「できる限りは、」などと云いながら。 中途半端に訂正しようとするのは辞めておくべきだったな、とは今更の後悔だ。
(喋り難い、などという事はないのだが。 如何しても、砕けた口調に感じる、 引け目と云うものを拭えないだけだ。)
全くと、自然には程遠い言葉遣いのそれに、下駄の音と共に乗る笑声が1つ。 思わず羞恥で染まりかけた色を隠そうと俯きかけて、背を叩かれたのに蹌踉めくと同時、驚きの方に塗り替わっていた。]
(44) 2017/06/19(Mon) 16時半頃
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[手を差し伸べられた事は分かっていたのに、どうしても取るのが憚られた。>>4:590 先生に、其れ相応の孝行の返せる気がしなくて、躊躇ってしまった。
(否、そんなものは体の良い言い訳だ。
… 本当は、荷を手放した“後”が、 皆目見当の付かず、怖ろしかったのだ。)
己に重しを乗せながら、 然れど、其処にある己の元でもあった。 地盤にも近しい其れを手放したならば、一体、如何なるのかと。]
(45) 2017/06/19(Mon) 16時半頃
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[二重数年分を突然に戻されたならば、そりゃあ時間旅行にも相応するだろう。 (何せ、此処ら数年、特に十年程の変化は目紛しい。)]
…本当に、そう…だろうか、
(知らないでいれば、夢幻でも。 期待を寄せる事は、できるのに。)
[苦笑しながら云う言葉に、頷いて返せなどはしない。
(記憶があったなら、 “輝久”が疾うに居ない事など。 分かってしまっただろうから。)
それでも過ぎっていった2人の内の一方の名前が上がりゃあ、同意して返す。 その後で、論文に於いても非を貰いそうな混合には、流石に苦い様子も綯い交ざっていた。>>4:591 その、心境を今一つ理解はしないままに。]
(46) 2017/06/19(Mon) 16時半頃
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[そこで、突然に遅れての吃驚には、困った表情になりながらも「先刻にお会いして」と返した。 それで振り返った折に目に付いたのだろう緋色に対しては、大丈夫とばかりの一点張りを通す。]
…嗚呼、勿論、気を付ける、
[死んだら如何にもならない。>>4:592 嗚呼、確かにその通りだなと思うのだ。
そんな事をしている間に片は付いていたらしい。 困った顔のまんま見合わせたりしていたもんだが、先生が2人の方へ出て行くのを見遣っては、前々から気になっちゃあいた己のサイキックと云うものについて考えていた。
── 暫くして。
戻ってきた彼が先生と何やらやっていたのを見ていた訳だが。 (命にも匹敵するバッジの譲り合いなんぞ、皆の人が良い、以外に何と云おうか、) それを暫く見詰めている間に、気付けば意識はなくなっていたのだが。]*
(47) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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―― Side:Twins ――
[ 右と、左と、右と左。 私と、わたしの足音。 それから、他の誰かの声。
私たちが聞いているのは、それだけ。 そうしなきゃ、捕まっちゃうもの。
皆、皆、敵、だって あの人、言ってたから。 ]
(@28) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ 私も、わたしも そんなこと、わかっているのよ。 生き残れるのは、少しだけ。
少ない椅子を取り合うあなたたちを どうして、信用できるのかしら?
私たちだって、生き残りたいのよ。 生き残りたいの、だから
危険だって、わかっていて 逃亡者の役を、引き受けたわ。 ]
(@29) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ ミッションには、出遅れちゃって きっと、このままじゃあ、生き返れない。
逃げ切ったら、バッジ、貰えるの。 明日のサブミッションだって、 させてもらえるのよ。 参加者を、たくさん倒したら それだけ、ボーナスもくれるって。
その分、失敗しちゃったら 死んじゃうのは、私たち。
だから、逃げなきゃ。 だから、倒さなきゃ。
遠くに聞こえる下駄の音>>43 あれは、どちらなのかしら。 ]
(@30) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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[ 見えても、目が合わなきゃ 敵かどうか、わからないの。
子供の足は、大人よりも遅いのよ。 その分、周りをゆっくり見られるの。
ねぇ、教えて。 あなたは、どちら?
もし、あちらなら、どうでも良いわ。 でもね、もし、こちらならば
どうか、お願い。 私たちの、いのちになってください。 ]**
(@31) 2017/06/19(Mon) 17時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/19(Mon) 17時半頃
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── The 5th day ──
[意識が戻って、ふら、身体を起こす。 見渡して、見つけた視線の先にあったのは薬局の文字。
── そして、もう此れも5回目になればよく慣れたもので、携帯の鳴るのを開く。>>#0 同時に確認した掌には、120の文字が刻まれていて。]
…2時間? 随分と時間が延びていて、
[然し、又もや難読のミッションに、かくり、と、僅かに首が傾いた。 そんな合間に丁度、先生からの言葉を聞く。>>39
『…初日の蛙と云えば、あの? あれが黒くなっただけでなく、凶暴?』
扨、随分日が進んだもんだから、色々変わる事もあるんだろうか、などと思ったのは、日増しに雑音が凶暴なものに変わりつつあったからで、違和に気付いたからではない。]
(48) 2017/06/19(Mon) 18時頃
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[…寧ろ、違和と云えば。>>#4]
……そう云えば、交換する折も、要求されたが。 彼方で何か、起こっている、のだろうか。
[思い返したのは、3日目のミッション。 その時に交換する事になった、アンティーク・ゴールドと、4つの青。 「嗚呼、あの遊戯において流行っているのか、」くらいに思っていたが、実はそうでもないのかもしれない。
(だが、その悪意の滲んだような。 気味の悪さは今の青年に感じ取れないのだ。)
流行から一つ、線を飛び越したような。 最早信仰染みたその様子に、何があったやら、と思うばかりだ。
『幸か不幸か、未だ見ていないな、』 なんぞと返しては、薬局に寄ってからミッションへ赴く事に決める。]
(49) 2017/06/19(Mon) 18時頃
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[買うのは何も、治療用の道具じゃあない。 医療用テープを切ったりするのに使うのを見るだろう、小さい鋏だ。
(きっと伝えりゃあ怒られよう。 力の関係とは云え、“自傷用”など。)
その後、交差点の方まで歩きながら、“81ルート”を考えていたものだから。 ふ、目線を泳がせた折に、カンガルーのようなものが見えて、唖然として瞬く事幾度。>>@20]
…灰色の都市に色付けするなら、 もう少し風流な選択もあるかと思うが、
……や、 違う、か?
[それが、此方へくるように見え、扨、今度は何ぞと思い始めた辺りで、くっ付けた闇色に漸く気が付いた。]
(嗚呼、そう云う…、)
(50) 2017/06/19(Mon) 18時頃
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[ぴっ、と上腕に短い一条引けば、滲む緋色を気にも留めず、木刀の柄に右の手をかけた。]
積極的に用いたい訳ではないのですが。 此れで条件ならば致し方なし。
[何を口にしようと、解する筈のない雑音は全くと意にも解さず飛びかかってくるもので。 平地に足先の軌道を乗せて先を上逸らして平衡を崩すようにしながら、返す刃で軸にしている脚を斬らんとして。 跳んで逃げられる折に追う事はせずに、勢を正せば動くではなく待ち構えるように立つ。
流し、逸らし、折を見て返していたが、当然人間を相手にするのと勝手は違う。 如何にかと、それを黒の霧に還した際に、けほ、軽く咳き込んだのは幾度か蹴り飛ばされたからだ。]
…あんな動物が居て、堪るか…、 下手な柔道や合氣道の者より厄介だ。
[そう呟いたとか。]
(51) 2017/06/19(Mon) 18時半頃
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[それでも目下必要なそれに目処が立った訳でもなく。]
八十一、…九九、だろうか この街は碁盤のような形でもなければ、 将棋に肖るようなものも特にはない、な…
…九想屋、だろうか、
[そうであれば北か、と其方に足を向けた。]*
(52) 2017/06/19(Mon) 18時半頃
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─ 5th day/ホテルサティー ─
[ ズグッ、 ザグッ、 ]
[ これで仕留めた闇蛙は18匹目 ]
(流石に二桁入るとしんどいわー…)
(53) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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[握りしめた何本目かの氷槍がパキン、と砕ける。 肩を上下させ胸郭を前後させながら、 冷える指先を思わず自分の首へと寄せて暖を取る。 ゾクリと自分でその冷たさに背を震わせるが 人肌で温めると少しその冷たさや痛痒さが 和らぐ気がして何度かそうしていた。 幸い、まだシモヤケにはなっていないらしい。 指先、特に右手は能力の行使で こんなに冷えていると言うのに 幾度か蹴られた体躯はあちこち 熱を孕んで疼いて痛む。 打ち身は仕方がないが、一先ずホテル内へと 足を運んではその風体に驚かれたか。 もう特に気にも留めず、ホテルの中の コンビニスペースに当たるのだろう雑貨店にて スポーツドリンクを購入した。 喉を鳴らしてそれを口にし、ぷはりと息を吐く]
(54) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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……思えばもう、5日目か。 今日と、明日と、明後日。 それが終われば………。
[そっと、ポケットにしまいこんだものを 掌で服の上から触ってみる。 銀鷹妃ひとつ、ブルースカルよっつ。 ニッキーの持ったものと合わせて、7つ。 ……これで本当に、生き返られるのだろうか。
生き返られなかった参加者は、 それでも生き延びたらどうなる? 本当はもう、死んでいると言うのに]
(55) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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…まあ、悩んでも仕方がないよな。 一先ず消えないようにしないと!
[よし、とまた気合を入れて、 空になったボトルをゴミ箱に捨てて。 ホテルを出て、いざ九想屋へと向かっていく]*
(56) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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─ 5th Day / ミラーズロード道中 ─
『 嗚呼。随分凶悪ってか……。 強かになってたようにも見えたからなァ、 出逢ってねえなら良いんだけどよ。 きみも、気をつけてな。 』
( 其処に、きみが死んじまったら。 僕まで消えちまうから、─── と謂う意味は、一切と含んでもいない。 )
[ かれさえ生き残ればいい。 かれさえ生き残ればいいのにさ。
僕も散れねえってのが今更に、ずん、となぁ。 のし掛かる気がしてくるのは、
───何故なのやら。 ]
(57) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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(>>48>>49 かれから帰ってきた返事に然う、と 応えていた向こう。
>>50掛けた言の葉と、 下手すりゃあ相反するようなものを 買っているのだと知れば辞めさせようとしたに 違いないが知らねば、叶わないこと。)
[灰色に鏤められていた とりどりの人影の色と謂うのも今や あんな小さな青いバッジに纏め上げられるように、 色が減ってゆくような感覚を、歩を進める事に覚えた。]
(───僕の識る”サイガワラ”では無いここが、 単一の彩で塗り直されてゆくたびに こころの中のうつろが広がってゆく感覚さえする。)
(58) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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( ……窮屈な家で、 窮屈そうに閉じ籠められていた 兄さんを思い出したからこそ。 臆はなるまい、と思ったものだった。 )
[ 「それなのに」で続く未来を依然、知りやしない。 ]
(59) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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[ …からん、 ]
[>>@30下駄を転がす音は、 獣を寄せる鈴にはならなくとも 少女らの気を惹くくらいは果たしたらしい。 (果たしてしまった、らしい。)
ぼう、と初日のような感動はとうと抜け落ちた、 無感動な硝子瞳でぐるりと見回す”せかい”に >>@31瓜二つの少女の赤衣が鮮やかに映った。]
(ぱち、と瞬いて、 写真ではなにも覚えなかったはずの ”同じ顔”になんだろうな。 得体の知れない靄みてえのが浮かんだのは…。)
[───映った色と、 ”目を併せて” 仕舞った。]
(60) 2017/06/19(Mon) 19時頃
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[>>4:@196カメラの中にあった、 “サイガワラの風景”を眺める。
出会ったらしい参加者の姿>>2:534>>4:283だったり、 犯行現場(?)>>3:109だったり、 あとは、彼女のパートナー>>3:476だったり。 あぁ、本当についさっきのものもある>>4:425。
思い出し笑いをするわけでもなく、 いつものように、鮮やかな思い出を踏みにじるでもなく、 ただ、眺めるだけ。 さて、どれだけの時間、そうしていたのだろうか。
ふと、顔を上げて。 見えた姿に、僕は手元のカメラを取り落としそうになった。]
(@32) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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[そこにあったのは、消えたはずのふたつの姿。 鮮やかに染まった死装束の彼女と、 その傍ら、王子の如く寄り添った男も、目を覚ましたかな。
恐る恐る覗き込めば、もしかしたら。 伸ばされた手の向こう>>+9と目が合ったかもしれないね。]
……あぁ、その……おはよう?
[心当たり>>4:@14があるとはいえ、 僕もまだ、俄には信じがたいので、 ただ、間抜けなまでに普通の挨拶を、彼らに投げかけただけ。**]
(@33) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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(>>@31 それでいて、のうのうと語った。 自白した。同じ彼岸のものだ と告げる、 其れに等しい言葉を、───問い掛けを。)
……お嬢ちゃんら、 張り紙にあった子だろう。 あれってのは、 「サブミッション」なんだよな? このサブミッションってのは、 お嬢ちゃんらに着いて来て貰っても。
──きみらに、問題はねえんだよな。
(61) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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―4th day よみのクリニック裏―
あ!おかえり! 数字、消えたよ。 二人とも、お疲れ様でした!
へぇ…ミッション本体を終わらせると、 バッジって複数もらえるんだー。
[>>24>>25>>26 律とパートナーの男の子…奈直生が 戻ってきたのを見て手を振る。
実は、陽菜自身は本ミッション終了時に立ち会うのは初めて。 和風男性と、自分達にも配ってくる様子に最初首を傾げて。 複数個もらえた、という話に納得。]
(62) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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( ──死神を未だ信用している癖、 "WANTED"の仰々しさが焼き付いて。 )
[>>@27 ゆる、とひと好きのする笑みを纏って、 緩やかに尋ねるのは、連れて行ったところで 「少女らに害にないものか」。
この日迄来ても、パートナーの他皆なすべて、 空座を争う敵だと認識が出来ていなかった男は。 胸の前で一度閉じた扇子を持つ手に、 殺意に対する何がしかを備えていた訳では無かった。]
(63) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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…最功労者?
[>>26 銅像を戻しに行った本人達は、バッジは1つで良いとのことで。 え?なんで?と聞き返すと、サメ退治の分と。 1つもらったか、2つもらったかは集人に任せて。 バッジを受け取ると、笑顔を向ける。 男の子も、同じように笑顔を向けてきた。>>28]
ありがとう! 熊さんとは、二人とももう知り合っていたんだね。 私は、三留陽菜! 熊さんのパートナーをしているの。
サイキック…だったかな。あれ、集中して使うと、結構疲れない? 飴持ってるよー! お兄さん達もいかがですかー?
[浄玻璃キャンディー(はちみつ味)を取り出して その場に居る全員に勧めたりしながら… やがて、次の日を迎えることになった。*]
(64) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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( ……それでも、何だろうなあ。 こちらを向いた左右対称のよっつの目に、 おぞましさだとか、怖気を覚えたのは───。 )
[僕も参っちまったのかね、と。 扇の柄を持つ手をほんの少しばかり、強めるだけ。]
( ………未だ、 。 )*
(65) 2017/06/19(Mon) 19時半頃
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