159 戦国 BATTLE ROYAL
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よし。
[言葉短かに兵たちを労い、引かれてきた馬に乗る。]
──ゆくぞ。
[再び戦のただ中へ。己が己であるために。]
(62) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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[傷のせいで速さを削がれた足でも、並みの雑兵と比べれば格段に速い。]
――ッ
[動きのぎこちない右腕を振り、富楽めがけて関節剣を振る。 だが折れた関節剣では限界まで伸ばしても富楽へは届かない。
避ける間でもなく伸びた剣先は地面を穿ち、土竜の裂いた地面に引っかかる。
だがそれこそが景虎の目的。 関節剣の刃が確かに地面を捕らえたのを確かめて、跳躍と共に腕を振る。 本来であれば相手を引き寄せるための技を逆に使い、自分の身体を剣先へ引き寄せて富楽までの距離を一息に詰める。
地面すれすれを矢のように飛び、地に打ち込んだ剣先を引きもどして。 折れた太刀を両手で構えて、こちらへ切っ先を向ける富楽の剣を受ける。>>57
間近で睨みあえば、隻眼で刃を口に咥えた景虎がニタァ…と笑った。]
(63) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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――ザシュッ
[打刀の黒い剣先が肩を切り裂くのを承知で、折れた太刀の角度をずらし、腕一本分の距離を詰める。
腕の一本、惜しいとは思わない。
咥えた刃を突き立てようと、全体重をかけて富楽の胸に飛び込む。 景虎の凶器は、狂気は、狂喜は、富楽の肉に届くか否か*]
(64) 2015/05/21(Thu) 23時頃
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……有り難うございました。
[辞儀で締められた茶席に、こちらも辞儀を返す。 その瞬間は、ただ静寂。静謐な空気だけが二人の間にあった。]
教えられ叩き込まれてはいるものの、事実茶席に座すと違いますね。 このような場所で思い知るとは。
[詰めがちだった息を細く吐く。 その言葉で、茶席という場そのものには慣れないことは伝わったか。死してなお、経験が積めるものかと。 その時、戸に手がかけられてはっとそちらに意識を向ける。]
(+22) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[戸を開けた男は。]
た、 かふねさま、
[吐いたばかりなのに、緊張とは違った息が詰まる心地がする。 茶碗を手にしていなくてよかったと心より思う。 居住まいを正して、開いた戸へ深く一礼した。 よく似た鬼がいる、と慣れた声が言った。己のことも鬼と思うたろうか、しかし咄嗟に名を呼び深礼した手前もう遅い。
老齢の姫が後に続く。噂に聞く八重様だろう。 ついぞ目通りなく、このような場での邂逅に言葉もなかった。]
(+23) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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はい。 見苦しいところを失礼しました。
[声がかかれば>>+20顔を上げ、流したままの髪を手で纏める。 長髪見えざれば覚えある姿に近づくだろうか。隠す頭巾はなく、左肩に寄せ流すのが手一杯だが。]
主命果たせず力無き様をお許しください。
[目を伏せる。伏せて鷹船の言葉を待ちながら、してこの女姿をどこから説明すべきかと逡巡もしていた。]
(+24) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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甲斐の際ほどに。 李の伸睦と申します。
御方は、山芭の将の奥方……でしたか。
[胸のすくような笑いをされる女性だ。 初対面であるはるか年長者相手には、さすがに畏まった調で名を告げ。椀を浚う八重に頭を下げた。
躊躇いなく飲まれた茶は供した側としてはやはり嬉しく、自らも手前の茶を点てようかと。 三途の川での席など今生一度限り。どうせなら飲んでおきたくもある。*]
(+25) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[兵の雄叫び、揺れる旗指物。馬の嘶き。土煙。火薬の匂い。 混沌たる戦場を駆けながら、耳が捉えたのは響き渡る銃声。]
山芭の大口筒ではないわ、 これは隅慈の火縄よ。
[懐かしむように目を細め、馬首を向けた。]
(65) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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[花柳藤の伸ばした関節剣が地の裂け目に引っかかる。>>63 しめた、隙ができた! 口端を持ち上げ、黒刀を花柳藤の首に狙い定める。 せめて、ひといきに落としてやろうと。
────が、読みが外れた。 いや花柳藤の戦いへの嗅覚を褒めるべきか。]
……ッ の!
マジか!!
[瞬時に間合いを奪われ、懐に入り込まれた。 驚と殺意の綯い交ぜとなった視線を下げれば、血に染まった白い顔が、此方を見てニタリを笑っていた。]
(66) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 23時半頃
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確かに鬼姫のいるここが最前線のようだわい。
[玉愛を見つけだして巨躯を盾に乗り込むは無為。
忍びに主の元に駆けつける時を与えるためではなく。 結果的にそうなったとしても気にすることもなく。*]
(67) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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――……遅すぎたんだろうよ。
[西に反旗を翻した事を悔いる思いは微塵も無い。 信じた途が間違っていたとも思わない。 しかし拭えぬ一抹の侘しさは茶の苦味を深めていた。
渋い顔に無理やり乗せた笑みは歪んだ。(>>+21)]
露蝶。 オマエ無くしては、俺は此処まで進めなかった。 礼を言う。よく働いてくれた。
[改めて向き合う露蝶(>>+24)にしても、 戦場で散るは戦忍の華々しい末路だと割り切る想いと 果たせなかった我が野望の上で 死なせてしまった悔いは残る。
何故、女の格好を……を問うより先に、 一度正した背を折り、深々頭を下げて見せた。]
(+26) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 23時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/21(Thu) 23時半頃
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おォ!?オイオイなんだァこの風は。
[土下の軍に突撃しようとした時、猛烈な爆風が碧如の軍を襲う。(>>25、>>26) 碧如は何とか堪え、その場で足を踏ん張ると。]
(68) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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────ッ、させるか糞餓鬼!
[詰められた距離を退いたところで、余計な隙を与えるのみか。 ならば退かなければいいだけのこと。]
ッ が ハ……ッ
[体重の乗せられた刃が、胴の隙間から鳩尾に入る。 急所をやられずに済んだのは、背丈差のお陰か。
無論、刺されただけでいるはずがない。 近接した花柳藤の右肩を貫こうと、黒刀に力を込め]
…………っ、らァーーーッ!
[そのまま、肩骨、頸までも斬ってやろうと、強引に刃を持ち上げた。]
(69) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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あの旗もとは黒根かィ、ソイツは好都合だァ。ちょいと訊きてェ事もあるしなァ。
[碧如は凄まじい突風をこらえながら黒根軍を掻き分け、大将の元へと向かう。]
(70) 2015/05/21(Thu) 23時半頃
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……ぐはっ。
[姫様にとって、銃は撃つためだけに使うものではないらしい。 背中に思わぬ打撃>>58を受けて、小太郎は横っ面にふっとばされる。そのまま地面に叩きつけられ、転がって。 苦しげな呻き声を上げながら、覚束ない足取りで立ち上がる。 口からぼたぼたと赤黒い血が零れ落ちた。 どうやら、内臓をやられたらしい]
やってくれるじゃねえか、姫様。
[口元に笑みを浮かべようとして、頬が引き攣るのを感じた。 すでに満身創痍だった]
姫様みたいな別嬪さんに雇われたかったね、俺は。 そうすれば、こんな目に遭うこともなかったろうに。
[自虐的に呟いて、それでも無事な右手で苦無を構えた。 そのときだった。熊襲の軍勢>>67が目の端に映ったのは]
(71) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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……天下討ちしか、果たせませんで。 貴方様がその座につくとばかり。
[そうして天下人が生まれたら、その野心家の首後ろを毒針で突き殺すつもりだった、とは言えない。 常に天下を狙うものがいて、常に天下人がいないほうが、戦いは激化する。とうに果たせぬ暗躍の思いは、今は遠く消えてしまったが。 討ち死にしたこと自体には、悔いはないのだ。戦で斃るるは誉。]
顔を上げてください。 そんな殊勝なこと、貴方様には似合いませんよ。
[何時ものように言葉を軽く作ろうとして、あまりうまく行かなかった。]
(+27) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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よォ、黒根、いや、『朝廷の愛猫』黒根さンとお呼びした方が宜しかったかィ。
[碧如は黒根の大将、沙魅助と合間見える。
朝廷の愛猫とは黒根と朝廷との太いパイプからそう噂されていた名前ではあるが。 周囲の大名が黒根に攻めこまなかった(>>0:187)理由の一つとも噂されている。]
(72) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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はて、何のことだかにゃ? まー、そう呼ぶ人もいるにゃんね。
[碧如から出てきたあだ名に、沙魅助は首を傾げる。>>72 知らないのか、とぼけているのか、判別のつきにくい態度であった。
いずれにせよ、真実をそう簡単に教えてやる気はなかったが。]
お坊さんにゃのに、髪剃ってない人だにゃ。 坊主頭が似合わんのかにゃ。
(73) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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まァ、単刀直入に行きましょうかァ。東軍の頭は実はお前さンじゃァ無いのかね?
[碧如は持っていた数珠をじゃらり、と鳴らす。]
(74) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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統率の取りづらい東のヤツがこんなに統制が採れてるのが不思議でねェ。山芭のババァにしちゃあ巧すぎるし、隅慈はそンなタマじゃあ無ェだろう。かと言って土下の坊が束ねるには心許ねぇし鷹船は新参……
[碧如はすっと沙魅助との距離を縮めると]
(75) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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現世で取結んだ約定も、冥土までは続くまい。 この先は、友の一人として共に行こう。 [露蝶の企てには気付かず生き死んだが、 打ち明けられなければ幾度輪廻を巡ろうとも 気付けはしないだろう。 ただただ、感謝あるのみ。
再び頭を上げた時、 契約で傍に置いた忍を見る信用の眼とは違う 露蝶その人そのものを友と信じての信頼の眼が在った。]
……ところで、オマエ、 何故に女装なんかしてるんだい?
[ここでようやく、 再会してからずっと抱き続けていた疑問をぶつけた。**]
(+28) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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[>>69咥えた凶器は富楽の鳩尾へ。 急所へ届かなかったことを怨むように赤い目を爛々と光らせる。]
―――ッがあぁぁぁ!!
[深く突き刺さった凶器を富楽の鳩尾に残したまま、右肩を貫かれる痛みにぐっと背を反らせて叫ぶ。]
ぁ、ガァ… っくぅ…
[血の気の失せた顔を苦痛に歪め、涙を浮かべながら歯を食いしばり富楽を睨む。 肩を貫いた黒刀が、肉と筋を引き裂きながら上へ抜ける。
今までの比ではない量の鮮血が吹き出し、景虎の半身を朱に染めた。 景虎の血は、正面に立つ富楽をも緋に染めただろうか?
小さな体が力を失って、どさり、と背中から地面へ倒れる。]
(76) 2015/05/22(Fri) 00時頃
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……滅相もないにゃ。 ボクはただの人畜無害なにゃんこだにゃ。
[沙魅助は眉を下げて苦笑を浮かべてみるものの、眉が髪に隠れて表情がわからないという事実。>>74]
ていうかにゃ。 頭なんて、もう意味ないにゃ? 祭文殿が亡くなったけど、討ち取った宣言はなかったにゃ。 もはや西と東、どちらかが倒れるまでこの戦は終わらにゃい。 最後まで残ってた者の勝ちにゃ?
[距離が縮まったのを見てとり、沙魅助は負傷した左腕にあまり力を入れぬよう、添えるだけにして猫手を構え直した。>>75]
(77) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[振りおろした手は避けられることなく] [どすっと重たい手ごたえが返る>>71]
[…その手をそのまま振り抜いて] [小太郎の身体を地に向けて叩きつけた]
アタシはそこいらの箱入りとはちがうのさ。
[やってくれると減らず口を利くのに言い返し] [口から血を吐いたように見える小太郎を見降ろして] [右手の銃を構える]
はは、血まみれの別嬪か。そいつはいい。 優秀な忍に縁がなかったのはうちも残念さ。 来世に期待しなァね。
[これで引き金を引けば―] [指に力をかければ、兵達に動揺が走った]
(78) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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………ふっ、はは… 花柳藤と土下の当主が、酷い泥仕合…
[まだ見える左目で富楽を見上げて笑いながら、その顔は満足そうに笑っていた。
はっ、はっ、と浅く短い呼吸を繰り返す。 致命傷。 なにより血を失いすぎた。]
あぁ、くやしいなぁ… 負けちゃった…
[徐々に光を失ってゆく隻眼が、富楽を通り越してその向こうの蒼天を映す。 どこまでも青く、広い空。何も遮るもののないそれに、動く左手を伸ばす。]
(79) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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そら…きれ……ぃ…
[このまま死ねば、風間の忍びの誰かが自分の死を小太郎に伝えるだろう。 雇主である自分が死ねば、小太郎はひく。 景虎の知る風間小太郎は、死んだ雇主に義理を果たす様な忍びではない。 ならば、死ぬことはないはずだ。
なら、それでいい。
あの世へは、自分ひとりで逝く。]
(80) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[花柳藤・隅慈・土下・風間] [乱戦の態を示す場に、もうひとつ―] [新たな西の勢が見えたからだ>>67]
ちぃ、森の……。
[兵の動揺が移ったか] [それとも、戦場に向かう途上を思い出したか] [一瞬銃口が小太郎から外れた*]
(81) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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[微かに動いた唇からは、声の代わりにかすれた音だけが漏れた。 伸ばした手はなにかを掴んだか。 小さく拳を握ると、ぱたりと力を失って地に落ちる。 まるでくたくたになるまで遊んだ子供が、満足して眠る様に。 空を見上げたままの灼眼は、光を失ってなお、満足そうに笑っていた。*]
(82) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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あンたが頭じゃァ無いかと。
[碧如は拳をつき出す。]
オレの教義は剃髪が義務では無ェからなァ。髪剃るよりは『カミ』への信心の方が大事ッてこった。 ま、仏を拝むヤツらの中では異端扱いされることも多いオレらなんでね。この先の事も考えると、先手を打っておかねぇといけねェワケよ。
[南蛮から来た異教を信じる者も最近では多くなっているのは周知の事実。実際西国ではキリシタンの勢いに押されつつある。]
だからァ、
(83) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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教義を絶やさぬ為、ここでオレらの名前を轟かす。 その為にゃァお前さんはうってつけの相手だってェ事よ。
[碧如は沙魅助に向かって指を指す。]
(84) 2015/05/22(Fri) 00時半頃
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