151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
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[全て説明して貰って、情状酌量の余地すらない変態だと言う事が分かったら、 その時は自らの手で粛正するとまで言った彼女 私が出来ることは……]
無理は、しないで 親友の身に何かあったら、私は凄く悲しいから
[無理はしないで、と声を掛けることくらいだった]
(67) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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[ごめんなさい、と言いかけてやめた。さっきから自分は謝ってばかりだ。 ごめんなさいよりも言うべきは]
ありがとう。 ありがとう、くらりん。
[背中をさすってくれるクラリッサ>>62に微笑む]
だけど、音楽室に用事があるんでしょう? 私は、大丈夫よ。
[やるべきことは決まった。それなら、いつまでもうじうじ泣いてなどいられない]
(+20) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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[こいつは極めつけの馬鹿か。 そんな表情を隠すことなく、ケイイチへと視線を向けた。 示された端末の文面をサッと眺めて、ふらふらと歩き出した彼の首根っこへと腕を伸ばす>>66 無事に捕まえれば、ぐいとこちらへ引っ張って]
その格好でどこへ行くんだ、この変態。 裸に上着だけなんだぞ、わきまえろ!!!
いいか、服を取ってくる。 それまでここで大人しくしていろ。 じゃないと、第二の被害者が出るだろう!?
[半眼で睨みつけて叱り飛ばした]
(68) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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無理なんかしないわ。 あ、くらりん、白衣を返してもらってもいいかしら。
[クラリッサに羽織らせていた白衣を示す。これが自分の戦闘服だ。 そして武器は]
まさか、これの出番が来る日があるなんてね……。
[ポケットから取り出すのは、一本の試験管。電灯の明かりに透かしてみる。宇宙のように深い藍色]
宇宙の真理の前に、人は無力よね……。
[ふふ……と笑うその姿は、すっかりいつもの姿に見える。 藍色の試験管に入っているのは、超強力な自白剤。 強力な自白剤というと、精神を崩壊させるなどと言われたりするが、そんな副作用のある薬など、薬学の申し子が作るはずがない]
ちょっぴり恥ずかしいことになるけど……それくらいはまあ、仕方ないわよね?
[その代わり、この薬の副作用。 それは、しばらくの間思ったことが全部口から出てしまうという、本音が駄々漏れる恥ずかしい作用だった]
(+21) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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『……流石にある程度は隠れているから大丈夫だろうと思うが…。 この時間、この辺りに人は多くないはずだ。』
[そもそも何も考えがなかったタイミングとは違う。 今はある程度は自分の状態を理解できているはずだ。 次の犠牲者など出るはずはない…。(意味不明な自信) とは言え、叱りつけられれば、仕方がないと言わんばかりに頷いた。
リスクは最低限にすべきだと理解している。]
(69) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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ううん……こちらこそ、来てくれて、ありがとう 来てくれて、凄く安心したわ 嬉しかった
[最後はちょっとだけ涙声になってしまったかもしれない 目元を拭って、そうだったわね、と少し明るく言って]
ええ、ここで暫く打ち込みをしたくて 今まで不便しなかったから知らなかったけど、私の持っているのだとどうしても出せない音があるのよ……
[そう言って、五線譜を電子ピアノに読み込ませる イメージした楽器を打ち込んでいけば、仮だけどジャズっぽい音楽が聞こえることだろう**]
(70) 2015/03/08(Sun) 03時頃
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クラリッサは、クリスティアに白衣を慎重に返した
2015/03/08(Sun) 03時頃
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ある程度だ。
……持ち主である僕が言うのだから間違いないが、 お前、そのままじゃ下半身見えるからな? 意外とそのスリットは深いんだ。 普段、問題になるデザインではないけどね。
[当たり前だ、一枚で着るようなものではない。 だからと息をつく調子で落として、部屋の物陰を顎で示した]
すぐ持ってくるから、その辺にいろ。 これ以上騒ぎを増やしたくないだろう?天才君?
[そうして彼がおとなしく待つ様子に、部屋をあとにする。 真っ直ぐに自室へと戻り、服を持ってくるつもりだった]
(71) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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………くっそ、
[眠い。そして空腹だった…ような気がする。 諸々吹っ飛んだ気がしながらも、アーサーから受け取ったチップとクリスティアに託された薬は大事に持って自室へと戻る。
服を一式調えたが、未だ同居人の姿はないようだった。 その同居人、よもやコモン・スペースで立ち尽くしているとは知る由もなく]
………あれ!?
[アイリスからのメールを再び確認して声を上げる。 なんとこれは、アーサーから辞書を借りる必要はなかったのか]
(72) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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[試験管を振る。 ちゃぷん、ちゃぷんと藍色の液体が波打った。 じーっとそれを見つめながら、クラリッサが打ち込んだジャズっぽい音>>70に耳を傾ける。 あとで顔を出すとフィリップは言っていた>>47のだから、今はここから動かない方がいいのだろう。 そう思い、ぼんやりその場にとどまっていると]
……くっ。
[メールである。 試験管を白衣のポケットに仕舞い、文面を確認する]
……ふーん。
[目が据わった]
(+22) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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[ケイイチに貸すための服を、一式適当な袋に入れて揃えて部屋を出る。 そういえば錠剤も託されたのではなかったか。 気がついて、歩きながら端末をいじる。 確か先日会ったときに、連絡先を確認したはずだ]
(73) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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……ま、これでいいだろ。
[急ぎのものなのかも知れない。 だから届けたいところだが、こちらも暇なわけではない。
ならばと部屋の番号を聞くという手段をとって、トレイルへとメールを送った。これで分かれば、帰りに少し寄り道をするだけで済む]
(74) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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To:ケイイチ Message: 恋愛にうつつをぬかしている暇はないことなんて、承知の上だったのではなかったの? 確か、そう聞いたと思ったのだけど。 昨日の責任は取ってくれないのね。 それなら、私にも考えがあるわ。
[気に入らない。非常に気に入らない。 プロポーズをこちらのせいだといいますかそうですか。いやそうなんだけど。 撤回しなかったのはそちらの方なのに。 メールを送信し、呟いた]
ぜってぇ飲ませてやる……。
[怒りのあまりキャラが変わっていた]
(+23) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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─ 音楽室 ─
[そうして準備を終え向かったのは、ケイイチがいる部屋…ではなく、その前の部屋。つまり音楽室だった。 控えめにノックをしてから扉を開く。
ジャズのような音楽が聞こえてきた>>70 心落ち着かせるような音色に息を吐いて、首を巡らせる]
ああ、クリスティア?
[音楽が聞こえるということは、彼女たちも幾分かは落ち着いたのだろう。 そう判断して声を掛けた。そうして、手にしてきた袋を示す]
(75) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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─────…
[来るべきところを間違えたかと、一瞬思った。 回れ右したいような気分になる。 謎の液体を手にしたクリスの表情が、凄かったからだ]
ああ……、…これ。 あのままじゃ彼、また騒ぎを起こしそうだから着替えをね。
[そう、示した袋の中身を説明して]
(76) 2015/03/08(Sun) 03時半頃
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はーい。
[ノックの音>>75に、返事する。 扉を開けて入ってきたフィリップに、ああ、と笑みを浮かべた]
さっきは取り乱してしまってごめんなさい。
[にっこり。 据わった目ってなんのことですかわかりません]
(+24) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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もし君が彼と話をするつもりがあるのなら、 これを君が持って行ってやってくれないかと思ってね。 一応、服を届けるまで動くなと言っておいたからまだいると思う…多分。
もし君の気が向くなら、なんだけど。
[一応、気は使っているつもりだ。 何故ならさっき目にした彼女の様子は、あまりにもショックを受けたように見えたから。……今はどうも、怒りに燃えているように見えるけれども]
どうだい?
[ひとまずは問う態で、首を*傾げた*]
(77) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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ケイイチは、不意に立ち上がるとふらふらと歩きながら出口の方へ。
2015/03/08(Sun) 04時頃
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あら。
[着替えを示され>>76、それはそれは、何から何までお手数をおかけします、という気分になったわけだが、思った以上にフィリップは気が利く人物だったらしい。 思わぬ提案>>77に、目を瞬かせた]
まあ、そりゃいるわよね。 服を届けてくれるって言ってるのに、その前に移動するなんて、自殺行為だもの。
[自分のメールのせいで、まさにその自殺行為をケイイチが試みようとしていることなど露知らず]
いいのかしら。助かるわ。
[善は急げである。ケイイチにしてみれば善どころではないかもしれないが、そんなことは知ったこっちゃない。 着替えの入った袋を、しっかりと受け取った]
くらりん、私それじゃ、行ってくるわね。
(+25) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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[出口の扉付近に辿り着くと少しだけしゃがみ込む。 思っていた以上にフラフラになっている。 体力も意外と消費が激しい。]
(ここで少し休んで…人の気配がなくなった瞬間に行くべきか。)
[誰かは知らないが人の気配を若干ながら感じる。 その気配が無くなるまでは移動は難しそうだ。]
(78) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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お礼と言ってはなんだけど。
[白衣のポケットを探り、紫色の粉薬を取り出す]
数日眠気がなくなる代わりに、その後数日昏倒する薬よ。 万一の保険にどうぞ。
[御礼になっているかどうか、微妙な代物をフィリップに差し出したが、果たして受け取られたかどうか。 クラリッサは心配したかもしれないが、大丈夫だと笑って、音楽室を後にした]
(+26) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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[気に入らない。気に入らない。 別に、昨日されたことを怒っているわけではない。確かに初めてだったが、それに責任を取れと言っているわけではない]
人を恋に落としておいて……。
[そう、すべてはそれなのだ。 感情の行き場がない。この気持ちをどうしてくれよう。 そしてなにより]
第一、おかしいじゃない。 どうして私が振られたみたいになってるの……!?
[ケイイチが変態であり、親友を押し倒すという暴挙に出たのに。 こちらが怒り狂って破談を言い渡すならまだしも、どうしてこっちが振られなきゃならないのだ。 納得がいかない]
(+27) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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クリスマスは、どかーん!と部屋の扉を開けた。
2015/03/08(Sun) 04時頃
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はーい、着替えのお届けに参りましたー。
[棒読みで言い放ち、さっさと部屋の扉を閉めた。通行人の目に入るのはよろしくない]
預かってきたわ、着替え。 よかったわね?
[にっこりと笑みを浮かべたが、目はまるで笑っちゃいなかった。 着替えの入った袋を左手で突き出すように、ケイイチに差し出して。右手は白衣のポケットの中。 着替えの袋に手が伸ばされたタイミングで、藍色の薬をケイイチの顔をめがけてぶちまけようとしたが、かかったかどうか]
(+28) 2015/03/08(Sun) 04時頃
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クリスマスは、ケイイチのあまりのおびえっぷりに不服そうに唇を尖らせた。なによ、人をバケモノみたいに。
2015/03/08(Sun) 04時頃
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うん、飲んだわね?
[にっこり。やっぱり目は全然笑っていない。 これでも一応配慮はしたのだ。服を着てからぶちまけたら、服も濡れてしまうからよくないな、とか]
今の薬はね、超強力な自白剤なのよ。 聞かれたこと、なんでも正直に話してしまうの。
[ふふふふふ。説明しながら笑ったが、やっぱり目は以下略]
まあその副作用で、しばらくは聞かれてもいないことでも、思ったことは全部口から駄々漏れになってしまうのだけど、仕方ないわよね? それくらいのことは、してしまったんだものね?
[今度こそ本当に着替えの袋を手渡しながら、少し安心させるように]
でも、大丈夫よ。 少ししか飲み込まなかったものね? きっと効果時間は、そんなに長くはないと思うわ。
[という説明は、果たしてケイイチにとって安心できるものだろうか]
(+29) 2015/03/08(Sun) 04時半頃
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さて。
[ふむ、と少し考える。 聞きたいことは山ほどあった。 なぜクラリッサを押し倒したのか、とか。 クラリッサに向かって言ったという台詞はどういうことなのか、とか]
…………。
[ケイイチを見つめる。 そういえば、さっきはなぜか端末に文章を打ち込んでいた。なにか言語中枢に問題でもあるのだろうか? 詳しい説明>>45は読まなかったため、事情はさっぱりわからないが、自白剤なのだから、口が利けないのは困るわけで]
(+30) 2015/03/08(Sun) 04時半頃
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…………。
[考えていたら、ケイイチが何か言った。 至極はっきりくっきりと、まともに喋れないとか言った。 まともな口調で、まともに喋れないと主張する。ちょっと言ってることがわかりませんね。 しかし、喋れることはわかった。十分である。 聞きたいことは色々ある。そう、順を追って、ひとつずつ]
……さっきの、メール。 あれが、ケーイチの本心なの?
[聞きたいことは山ほどあった。 それなのに、真っ先に出てきたのは、その言葉だった]
(+31) 2015/03/08(Sun) 04時半頃
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…………?
[なんだかところどころよくわからないところがあった。あれだけ好かれているならってどういうことだろう。 けれど、まあいい。そんなのは些細なことだ。 あのメールは本心ではなく、ケイイチはどうやら本気で愛してくれているらしい。とりあえずその情報で十分だ。 あれだけ好かれているならの意味はよくわからないが、今自分がケイイチのことが好きなのは間違いないのだし]
それなら、どうしてあんなことになったの。 一から十まで耳を揃えてきっちりかっちり説明しなさいよ。
[まるで借金の取立てのように説明を要求した]
その説明如何によっては、別れてあげるわよ。 私が振られるみたいで、納得がいかないけれどね。
(+32) 2015/03/08(Sun) 05時頃
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ケーイチ……?
[こちらの発言は、何かのトリガーを引いてしまったらしい。 突然の幼児化に眉をひそめ、なだめるように頭に手を伸ばそうとしたが、その手が届く前にケイイチは常のケイイチを取り戻したようだった]
……ふむ。
[説明に耳を傾ける。実験とやらは門外漢だが、副作用は人体への影響。それなら医学科の端くれなのだ、当然理解はできる。 ……そして、語られた詳細に頭を抱えた]
なんてこと……。
[なんというタイミング。なんという運の悪さ。なんという間の悪さ。 不幸な事故としか言いようがなかった]
(+33) 2015/03/08(Sun) 05時頃
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とりあえず、くらりんには謝りなさい。
[不運が積み重なった不幸な事故だったが、クラリッサの味わった恐怖は本物だ。それだけは揺ぎ無く、どうしようもない。 はああ、と大きなため息をついて、麻痺が残っているため服も着れない様子のケイイチの頭の上から、服の入った袋を逆さにする。 ばさばさと服が降り注ぎ、服に埋もれていくケイイチに向かって]
それで、どうして私と別れたいっていう話になるのよ。
[すねたように唇を尖らせたが、服に埋もれているケイイチには見えなかったかもしれない]
(+34) 2015/03/08(Sun) 05時頃
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―少し前・音楽室―
[それは、藍色の試験管をちゃぷんちゃぷんと振っていた頃のこと。 メールの返信を待ちながら、受信済みのメールをさかのぼって……未読のメール>>*0に気づいた]
いけない。
[どうやらそれは、クラリッサの悲鳴を聞きつけ、爆走していた頃に届いていたらしい。全然気づいていなかった。 文面を確認し、ああ、と声を漏らす]
To:マドカ Message: 眠ってるかもしれないけど、大丈夫よ。 もし起きていたら、冷蔵庫に色々食べ物があるから、まだ食べていないようなら食べさせてやってくれないかしら。 熱が下がっていないようなら、テーブルの上の解熱剤も飲ませてもらえると助かるわ。 色々頼んでごめんなさい。昼には戻るつもりだったのだけど、ちょっとどうなるかわからないの。
[渡りに船とはこのこと、とマドカにアオイのことを依頼して、返信した]
(+35) 2015/03/08(Sun) 05時半頃
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―現在―
…………。
[押し付けられた文面に、目を落とす。 本心とは思えない。なぜなら、口で話したことではないからだ。 なにより、先ほどの「だからこそ」>>*19とつながらない]
…………。
[これが理由ではないのだろう。 けれど、別れたいというのは間違いのない事実のようだ。自白したのだから、それは間違いない。 自分の薬の効果は疑っていない。 だから、間違いないのだ]
…………そう。
[やっぱり声は震えてしまう。さっき散々泣いたはずなのに、ぽたりぽたりとしずくが落ちる。 ダメだダメだ、泣き落としをしたいわけじゃない]
(+36) 2015/03/08(Sun) 05時半頃
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……バカね。
[そう、バカだと。そうケイイチから言われたのは、昨日のことだ]
バカね、私。
[しずくは止まらない。けれど、笑った。 ケイイチの口から布を引っ張り出す。そして、唇を寄せた。おそらく、麻痺の残るケイイチは、逃げられないはずだ]
大好きよ。
[ああ、そういえば、はっきり気持ちを伝えたことはなかった。 これは、初めての告白で、そして]
振られてあげる。
[そして、別れの言葉]
(+37) 2015/03/08(Sun) 05時半頃
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