29 Sixth Heaven
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ああ、僕もねるから気にしないでくれ。 おやすみ。
[いうなりその横にぱたりと倒れこんで、くうくうと寝息を立て始めた。 なぜそこでねむるのか、という場所で。]
『ほんっと、嫌がらせするのはためらわないよな、あんた』
[うつろに声が響く]
(86) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[サラダのボウルは最後でいいだろう。 スープの入った深い大皿を最初に持っていく事にした。 じゃが芋は、冷めないように乾いたタオルを上にかける。 付け合せるバターは最後にサラダと一緒でいいだろう。
流石に一人では大量にもっていくことも出来ないから 往復を覚悟で、深い大皿にやはりタオルを巻いて 少し早足で待機室へと急ぐ。 かつん、という遠い響きは白杖の女性だろうとわかる。 けれど、距離は大分あるようで、探して声をかけるには至らない]
(87) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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フィリップは、いい匂いとベルナデットを見かけると翠を輝かせる
2011/04/18(Mon) 23時頃
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トニー
[彼の決意をほめられない。 主のしもべとしては、既に失格だと苦い思い抱きながら 少年の頭に手を伸ばす]
――…あなたがそう決めたのなら 私は止めません。
[届くなら、一度だけやさしく撫でるつもりで]
管理者になる方とよくご相談してくると良いでしょう。 未だここへ来ていないなら、おそらく何処かの個室にいらっしゃる筈。
向こうへ行ってから後悔することの無いようになさい。
(88) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[覗き込むような所作には抗わない。 光を通さぬ、けれど澄んだ蒼の眼は、彼をうつろに映す。夫が海のようだと言っていた色。今は遺された書物でしか見られない色。 それがどんなものか、そも"色"がどんなものであるのかすら識らない。 その眼ではなく、耳で彼を捉えるように、顔を近づける] ……あなたは、とてもまっすぐなのですね。 マーガレットさんが、うらやましいほどに。
[話を聞き終わると、ゆるく笑みを見せる。 覗き込もうと近づいたその頬に、手を触れようとした。 距離を詰め、話し手に触れようとするのはいつもの癖。 それが初対面の者には特異に映ることは、識っていたけれど。 今はそれを気にせぬまま、手を伸ばした]
(89) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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さまざまなものがわたくしから消えていくのは、きっとわたくしが悪いのだと。 ここに来るまで、そう思って生きておりました。 理不尽な世界に、そうして理由を付けて逃げてきました。 けれど、それが赦されぬ世界なら、欲してもかまわない世界なら、 わたくしは……、
[それ以上は言葉を続けぬまま、かぶりを振った。 ごまかすように笑みを浮かべ、大部屋の方へと]
(90) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―廊下―
[どこにいくとも決めずに足を進めていれば、少女の弱弱しい声>>85が聞こえて。 その声が気になってそちらへとちかより。
座り込んでいるマーゴを見つければ翠の瞳を瞬かせた]
ええっと……マーゴ、だったしから…… こんなところでどうしたの?
[考えなければならないことはあるのに。 小さくなって座っている少女を見ればそちらに気をとられてしまう、気にかけてしまう。 だから心配そうに、優しく声をかけるのだった]
(91) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―個室12前廊下―
それはよいことだ。
[頷く。が、次の言葉になんとも 渋めの表情になった。]
入浴。身体の清潔を保つことを目的として、 湯や水・水蒸気などに身体を浸すこと だ。
[国語辞典のような説明になった。]
まだならシャワーだけでも 浴びてくるといい。
(92) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時頃
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……?
[歩き出したところで、背後から熱烈な視線のようなものを感じた。 背後から近づいてくるのは杖の音だけではないらしい。 確かに足音がもう一つ多いことに気づいて軽く振り向いてみれば]
…あら。
[鸚鵡の人。ではなくて、自由な人、もとい自由の人]
今日は、鳥と一緒ではないのですね。
[スープが零れないように気をつけながら軽く会釈。 パピヨンとぶつからないように、その進行方向から 少し引いて足を止めた]
(93) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―個室―
――……。
[目覚めは、余り宜しくなかった。 ここに来て聞いた、「世界」の仕組みの話。 ――……それが思い出させた、過去の事件。 それが断片的に、夢に出てきて。
身を起こせば、ぽろ、と涙が目端を伝い。 慌てて、ごし、と袖で拭った。]
[家に帰らぬ父。いつもよりも長い空腹。母の八つ当たり。 その最中に、吐かれた言葉。
『――……お前も父さんと同じように、私を捨てていくんだろう』
泣きながら、手を振り上げながら叫ばれて。 手近にあったハサミで、太腿から一気に傷をつけた。]
(94) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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ぼくは、どこにも。……ほら、これで。どこにも行かない。
[にこり、と笑いかける。 気が晴れれば、いつも母は、謝って抱きしめてくれたのだ。 いたいのは、とても怖くて辛かったけれど。 だいじょうぶ、だいすきと。そう言えば、安心したように笑ってくれた。 ……その笑顔がだいすきで、だから、望みを叶えればより笑ってくれるだろうかと。]
[そんな折。暫く家に戻らなかった父が、珍しくも扉を開けた。 血まみれの息子の惨状に、流石に思う所があったのか。 けれどそこから、母と父との諍いにまで発展して。
――……放り出されたままのハサミ。
母は死に。己のした事を恐れてか、父は何処かへ姿を消して。 そうして、孤児院へと保護される事となった。]
(95) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[ラルフのおやすみの言葉が、遠くなる意識の最後に聞こえた。]
おやす……
[最後まで言い切ったつもりの言葉は途中で途切れた。 なんの介入もなければ“朝”まで眠り続ける。]
(96) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[望みを叶えたくて。笑ってほしくて。 ……そうしてそれは、裏目に出た。 恐らくは……すべきことを、間違えた。]
今度、は。
[間違えないで居れると、良い。 抱くのは自責の念。 間違えないで居られるのだろうか。 抱くのは、恐れ。
もう一度、ごしと目元を拭いて。 何だか赤くなっているような目元、洗い流そうかと部屋を出た。]
→廊下
(97) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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[返る堅苦しい答え。 緩やかに瞬いて其れを聞いていた青年も、 次第に、その眉の端が僅かながらに下がっていく。]
…えー…。
[たっぷりと数秒の沈黙を落として、ようやく出た言葉が、これ。 めんどくさい。というのが、ありありと浮かぶ表情を浮かべながら、 扉は半開きのまま、毛布の塊がしなしなと縮んでいく。]
…べつに、いい。 ――…、めんどい。
(98) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[マーゴ、と呼ばれてぴくりと肩が震えた。 女性の声だったからか、反射的に怯えてしまう事はなく。 優しげにかけられた声にゆっくりと顔を上げた]
あなたは……コリーンお姉ちゃん? 確か、トニー君のお世話をする……。
[見上げた時、銀の髪が照明の逆光でとても綺麗に見えた]
お留守番、してるの。 勝手に何処かへ行っちゃったら、 フィルが探し回らなくちゃいけないから。
……あと、ちょっとだけ。 この器のお仕事の事、考えてたの。 私がいる事で不幸になる人も、いるのかな、って……。
(99) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[チャールズ>>88に、おとなしく頭を撫でられて]
……ありがとう、チャールズさん。 うん……お姉ちゃん、探してくる。
[後悔という単語が、ちくりと胸を刺した。だが、悩むよりまずはコリーンと話すことが先決だと思い直して、個室の並ぶ廊下へと足を向けた]
―→ 廊下 ―
(100) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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―廊下→洗面所―
[部屋を出れば、隣のパピヨンの部屋の扉を叩くのだけど。 反応が無ければ、不在だろうかと。 一度息を吐いて、そのまま洗面所へ向かった。
ゆっくりとした足取りでいれば、マーゴやコリーンとはすれ違うだろうか。]
……あ。おはよう、ございます。 コリーンさん、昨夜はありがとうございました。
[軽くあいさつはするものの。マーゴの様子に、一度コリーンの方を見て。……彼女の任せるのが良いだろうかと、一度ぺこりと頭をさげた。
マーゴとフィリップが個室に消える様子をみていた>>1:405ので、それが関係してるのだろうかと変な気を回した部分もあったりして。]
[洗面所へと辿りつけば、ばしゃりと頭から水を被った。]
(101) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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―個室12前廊下―
………。
[スローモーションのように 下がる眉毛と面倒くさい、の言葉に スティーブンは腕を組む。 聞き分けのない生徒に相対する教師のようだった。]
そこも「面倒」なのか。
[けれども、スティーブンは感じた。 昨日よりも、ペラジーの反応が返るのが 少し、早いのだ。テクノロジーに 接続していないゆえ、だろうか。]
(102) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[遠く時間の彼方に遠ざけられた青に、 己が反射して写る。 焦点を合わす事の出来ぬ青は、どこか幻想的だと感じる
……しなやかに指が伸びるのを見る。 合わぬ焦点の持ち主ならば、 彼女にとって手こそ視覚。 だから、その手が触れればくすぐったくて 声を零すけどそのままに] [彼女がきっと大事に抱えても毀れてしまったもの、は フィリップには想像しても想像しきれない。 ただ、マーゴが凶刀に倒れたことぐらいしか、ないから。 だから、単純に”貴方は悪くない” そう慰めることは出来なかった。]
(103) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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― 廊下 ― [どこかの個室にいるはずのコリーンを探して、廊下に顔を出す。彼女の銀の髪はとてもよく映えて、すぐに見つけることができ]
お姉ちゃ――
[大きな声を投げかけて、誰かと話していることに気付く。邪魔をしてしまったかと、口を手で塞ぎながら、ゆっくりと二人に近づいていった]
(104) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/04/18(Mon) 23時半頃
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おはよう、ムパムピスお兄ちゃん。
[通り過ぎる青年には挨拶を交わして。 昨夜何か話をしたらしい2人をちょっとの間見詰めて。 個室に引っ張り込まれるのを見られていたのには 少女は気付いていなかったようで、 何処か不思議そうに傾ぎながら歩いて行く姿を見送った]
(105) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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……貴方の手に、心に、とても欲しいものが有るなら それを、大事になさってください……
[彼女にとって器の任がどう彼女に思わせたのか そして、何を欲しているのか、 今しがた言葉を交わしただけでは、 わかることは出来ない 断片から考えることしか。 ただ、”欲してもかまわない世界”にの言葉に 彼女は何か欲しくて、 我慢していたのでは?とは、思う]
(106) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[ずっと、探していたフィリップには それが何かわからないが大事にして欲しいと思う 頭を振る彼女にそれを告げて歩き始めれば ベルナデットの姿が見えて。 腹をすかした16歳は彼女の持つ いい匂いがする大きなボールに気を取られてしまう]
えーと……ベルナデット?でしたっけ? おはようございます……それは、朝食っすか!? ええ、リベラはマーゴのところに
(107) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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―待機室― [小さな背を見送ると、がくりとその場に崩れこむよう座る。 片手に持っていた畳んだ毛布は傍らに置いた]
……幼子の無知を利用して器にした…… そういう人選ではと、疑ってしまう 本当に 私は使徒としてあるまじき人間ですね。
[くす、と笑みをこぼす。 罪の意識は変わらず此処にあるが 果たして何時まで続くだろう]
私も話し合うべきでしょうね 突き放すだけでは、彼女諦めそうにありませんでしたから。
[節々の痛みを撫ぜさすり、足を伸ばして座りなおす。 小さく伸びをして深呼吸をひとつ。 身支度を整えに一度部屋に戻ろうかと思案する]
(108) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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―個室12前廊下―
[やれやれといった表情になる。 お前は保育士には向いてないよ、と 冗談めかして言われたことを思い出す。
此処に来て、 さまざまな思い出が蘇ってくる、気がした。]
……なら今は、風呂はいい。 食事なら、どうか。
[然程広々としているわけではないならば どこからともなく調理するよい香りが 漂ってくるかも知れず。
話し声もまた、微かなれど聞こえてくるだろう。]
(109) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[>>99呼びかけたときに震える様子が見えて、驚かせてしまったかと思う。 愛称で呼ばれることを嫌がることをまだ知らなかったから]
ええ、そうよ。 コリーンでもお姉ちゃんでも、好きに呼んでね。
[笑みを浮かべたまま頷き。 お留守番、という言葉に廊下で?と首をかしげるものの、個室に入ってしまえばわからないからかな、と勝手に納得した]
そう……でも、廊下に座り込んでたら、冷たくないかしら。 器のお仕事については……えらばれなかった私にはわからないけれど…… ……不幸は、だれかのせいでなるものではないと思うわ。 だからあなたのせいで不幸になる人がいるかも、なんて思わなくていいと思うの。
[彼女の悩みはわからないけれど、それだけは否定して。 そんな話の合間にムパムピス>>101が通り過ぎて行くのに、会釈を返す]
おはようございます、ムパムピスさん。
[昨夜は、との言葉にはどういたしまして、と笑みを返して、頭を下げて立ち去って行く足音を聞きながらマーゴに視線を戻した]
(110) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[そうして、トニーの声が聞こえればそちらへと視線を向けて。 遠慮したようにゆっくりと歩いてくる様子を見て、 一度は床に放したリベラをもう一度抱き上げると ぱたぱたとスカートを払って立ち上がろうとした]
トニー君もおはよう。 お話……だよね。
[2人は器と管理者の間柄。 今日にも接続が始まるという事だから、大事な話もあるのだろう。 自身は、既に8年を器として過ごしている。 だから、いつ繋がれる事となっても良いと思っていた]
(111) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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―個室12― [腕を組む相手を見上げながら、 かくり、かくりと頭の揺れる相変わらず毛布の塊は、緩やかに。]
…服脱ぐのと、お湯被るのと 身体洗うのと、拭くのと、 …着るの。
――めんどう…。
[しかし、確かに僅かながら口数を増やしながら面倒、との言葉を更に重ねる。 …髪を乾かす行程が含まれていない事は、さて置き。 しかし、次いだ言葉には一つ瞬いて、暫しの間。こくんと頷いた。 空腹を覚えたのか、入浴を避けようとした結果か。 …何れにせよ、珍しい事ではあったが。]
(112) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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おはようございます。 …はい、有り合わせで用意したものなので お口に合うものかどうか。 とりあえず、スープと、じゃが芋をふかしたものと、サラダを。 一人では運べないですから、とりあえずこれから、と。
[自分の名前を確認するフィリップに首を縦に振り、 それから深い大皿へと視線を落として示す。 目の輝く様子を見て、本当に用意した分で足りるか 少しどころじゃなく心配になったのを隠しながら微笑んだ**]
(113) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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― 翌朝 ―
[どこかから、おいしそうな匂いがする。]
お腹、空いた。
[呟いて身を起こす。よれよれになった片方のおさげを掴んで溜息を吐いた。 結局、ラルフはいつまでここにいたのだろう。
髪を手櫛で梳いて、きっちりと三つ編みを結う。 白衣に袖を通して廊下に出た。]
(114) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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[マーゴが慌てたように立ち上がろうとするのを見て>>111]
おはよう、お姉さん…… ご、ごめんね、邪魔だった? 邪魔するつもりじゃなかったんだけど……
[申し訳なさそうに眉を下げて言いながら、二人のそばまで歩いていく]
(115) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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