266 冷たい校舎村7
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―― 3年7組教室前 ――
……相原。
[教室の前に広がる惨状>>#4に、息を飲んだ。 噛み千切られたように破損した人形に、 思わず顔を顰める]
マネキンか。悪趣味だな。
[それが人間の死体ではないことに安堵するが、 隣でへたり込んでいる葉子の顔>>66が 青ざめているのを見遣り、その肩に手を置いた]
(80) 2019/06/10(Mon) 04時頃
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大丈夫か、葉子。
[努めて、冷静で穏やかな口調を心がける。
今更彼氏面をするな、と 周囲に思われるだろうかという不安が脳裏に過ぎったが 彼女が心配だという気持ちが勝った]**
(81) 2019/06/10(Mon) 04時頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/10(Mon) 04時頃
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―― 3階へ ――
いっそユメってことでどうだろ。 無理か。
[この世界の主は一体誰なのか。 皆違えばいいけど、という言葉に、 俺はこくりと頷くしかない。>>31
そう、皆あんなメールは送らないで済むのがいい。 小さく肩をすくめて、田所と3階に辿り着く。 報告連絡相談、しようと思ったところで、 あがった悲鳴に二人、走り出し
辿り着いた先は3年7組の教室前。>>33]
(82) 2019/06/10(Mon) 07時半頃
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[そこには既に一人の姿はあって、>>17 相原、と思しき物体に近づいて その血に触れた。
ヒュッ、という音がした気がする。>>19 搾り出された声は、話している言葉は 冷静に状況をとらえたものであるはずなのに 張り詰めた声音がどうも彼らしくはなかった]
ういの!
[そっち、4階、という間もなく、 宇井野は駆け出していってしまう。 ついてく、と言った田所に、「おねがい」といって 果たしてどうなったのかはわからないまま、]
(83) 2019/06/10(Mon) 07時半頃
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[俺は死体に近づいた。…………マネキン人形だ。 服の売り場で見るような、 デッサン人形を大きくしたようなそれ。
集まる人はいただろう。 叫びだす人も、いただろう。>>66 それを心配する人の声も聞こえていて>>81
名前を呼ばれて、ようやく>>60 俺は暗闇に火が点ったみたいに、 ぱっと顔をあげてそちらを見る。 轟木がそこにいた。]
颯太、……ふーた。 …………わかんね………
駆けつけたら、こうだ。 ……教室の中で参考書読んでたし、 相原、さん、っぽいとは思うんだけど。
(84) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[でも、マネキンだ。 轟木がマネキンに鋭い目を向けて、 黒髪へと指先を伸ばす。 その拍子か、あるいは別のタイミングか、 マネキンの首元があらわになった。
首元が噛み千切られている。 まるでけだものに食われたかのように、 あるいはゾンビなどの怪物に食い千切られたように、 大きな裂け目がある。]
(85) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[…………こんなところにいるはずもなくて こんなことをするはずもないのに、 どうしてか巻かれた尻尾を思い出した。 ]
(86) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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…………ホストのせいなのか?
[道連れ、という単語を思い出し 俺は簡単に、その疑問を呟いて、 首を横に振る。]
……ええと。 確か、4組かどっかが喫茶店やってたな
俺、カーテンかテーブルクロス借りてくる。 ここに置き去りは、良くないと思う。 颯太、よけりゃ手伝って。
あと……
(87) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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―回想:伝書鳩の話・その後―
[紫苑は彼女に何も望まない。 ただ、愛させて欲しい。愛して欲しい。 愛し合いたい。
その為なら何だってする。
そう思うのは悪いことなのだろうか。 普通は、違うんだろうか。
……あぁ、やだな。考えたくない。 何処か間違えているのは分かるけれど、 それを理解したくはなかった。
取り返しのつかない間違いを 認めるのが怖い。 そんなの、誰だってそうだろう?]
(88) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[彼女に振られて傷心中の紫苑には、 些かこの話は重くて難しいということにした。 微笑んだままに、うん、そっか、を繰り返す。
ふと、おや?と思ったところで 紫苑は頷くのをやめる。]
(89) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[俺は高本を見て、その姿に少し安堵してから 悲鳴をあげた七月を不憫そうに見る。 再び、高本へ視線を移した。]
悟。 教室。皆の荷物おいてあるけど 泊まるとことか。 移動……したほうがいいかもしれない
[それだけ言って、 そのまま、喫茶店をやっていたクラスへ小走りに向かった**]
(90) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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ひとり、居るんだね。養くんにも。
[何だか意外だ、って言ったら失礼かな。 苦笑混じりの言葉>>1:534を拾って、 紫苑は楽しげに目を細めた。
気になるなぁ、って言ったら 教えて貰えるんだろうか。 まぁ、そんな訳ないだろう。
俺たち、そんなに親しい訳じゃない。*]
(91) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[聞こえなかったフリをした。]
(92) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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―現在:保健室―
そんなこと無いよ。 もー、早くはるちゃんに会いたい。
[白いシーツに横たわったまま 紫苑は宮古>>1:666に背を向けた。
会って抱きしめたい。話をしたい。キスしたい。 ……愛してる。 そう、紫苑ははるちゃんのことを愛している。 世界中の誰よりも。
鈴の音のような軽やかな声に、 心臓の表面を指の腹で撫でられているような 奇妙な錯覚を覚えて、 紫苑はベッドの上で腕を摩った。]
(93) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[時計の針は8時50分を指している。]
(94) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[甲高い悲鳴。チャイムの音。 静かだった校内に、続け様に響き渡る音に 紫苑は弾かれたように身を起こす。 宮古の方を見た。]
何、今の。……悲鳴?
[女子のもののような気がする。 多分、階上の方だ。]
俺、見てくるよ。
[転がるようにベッドを後にして、 紫苑は保健室を後にする。
悲鳴が気になったというよりは、 ――宮古から、逃げるように。]
(95) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[耳はいい。 けれど、嫌な話や 妙ちきりんなお経を聴き逃すのも得意な とっても便利な耳だ。
だから聴こえない。 イヤホンからの雑音も、 心臓に柔く爪を立てるような言葉>>1:667も 紫苑には聞こえなかった。
聞きたくも、ない。**]
(96) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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──現在・3年7組教室前──
[ 両手で視界を遮っていたからか、 肩に置かれた手にまた、ビクッと身体が震える ]
いやっっ……────!
[ 思わず払い除けた手が高本のものだと気付くと 少しホッとした ]
(97) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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[ 一瞬、アイツが肩を叩いたのかと思った ]
(98) 2019/06/10(Mon) 08時頃
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高本くん……ご、ごめ……ん、私……
[ 先生は誰もいないのは何度も確認したのに。 血溜まりと相原さんソックリの人形、 無残な光景を見て、混乱してるみたいだった ]
大丈夫じゃないよ、こ……こんなの見て。
高本くんは平気なの?なんなの、これ。 文化祭の出し物?こんなのなかったよね?
[ 冷静で穏やかな口調の彼に畳み掛ける。 彼は私みたいに取り乱したりしない ]
(99) 2019/06/10(Mon) 08時半頃
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[ 彼は何に感情を揺さぶられるのだろう 彼は何に感情を剥き出しにするのだろう
そんな状況じゃないのに 余計なことばかり頭を回る ]
相原さん………相原さんは? 朝、来てたよね。一緒に来てたよね。 探さなきゃ………探さなきゃ…………
[ 出口が閉ざされているのなら彼女だけ 帰宅できる筈もない。 その場には集まっていない彼女を探そうと ゆっくり立ち上がった ]**
(100) 2019/06/10(Mon) 08時半頃
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──現在:3階へ──
[ 行こう。>>73と言われて、 僕は一段飛ばしに階段を上った。
はじめ、急ぎ足で行くつもりだった僕は、 あっという間に走る彼>>73に追い抜かれる。
慌てて、勢いよく段差を蹴った。 悲鳴はもうとっくに途絶えていたけれど、 間違えようもない、人の気配が蠢くほうへ。
走り込みも階段昇降も縁がないから、 本当は走るのってあんまり得意じゃないし、]
(101) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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[ 息苦しい。]
(102) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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こんなに息苦しいんだから、 理由もないのに、しがみつけるわけないだろ。
(103) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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生きる理由が必要だったんだ。
(104) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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可哀そうな姉が、醜い姉が、 この不完全な社会に虐げられて、 それでも気を休める手段を、 僕に見出すなら、それでよかった。
(105) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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──現在:3年7組教室前──
[ もうそこには大勢の人間がいた。 ……何か>>#4を取り囲むみたいに。
マネキン。>>80と誰かが言って、 僕はそれをそのときはじめて直視した。 僕らと同じ制服を着たマネキン。
3年前、制服を買いに行ったときと違うのは、 その衣服がややくたびれていることと、 その人形が、地面に倒れ伏していること。
…………それから、]
(106) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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血糊じゃないね。
[ 誰ともなしに僕は呟いた。 指先でなぞった廊下の赤色は、 まだほんの少しだけど、あたたかかった。
血なんてあまり見ることもないから、 僕にわかるのは、血糊ではないことだけ。
ふと視線を移ろわせた先で、 首元にある大きな傷口>>85を、 その液体の出どころとして認めた。]
(107) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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[ ありえないとかおかしいとか、 そういうのは最早ナンセンスだ。 常識をもってしては説明のできないことが、 もうすでにたくさん起こっている。だから。]
……本物かな。
[ そうかもしれないな。と僕は結論付ける。
掃除道具を取りに行く者>>19>>33、 この人形を片そうとする者>>87、 気分の悪そうな人もいれば、 それを気遣うような声掛けも。>>100>>81
速やかに埋められていく役割の穴を、 数えるようにして僕は確認をして、 ──ええと、残りはなんだ。]
(108) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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[ 泊まるところ。>>90 その言葉にやや考えて、
……寝巻とあたたかいミルク? いや、ここは合宿所じゃないのだ。 その前にやるべきことがあった。]
……何かクッションになりそうなもの、 あとは寝床にできそうな部屋を探すよ。
そういうのが苦手な人が優先して、 保健室のベッドを使えばいいんじゃないかな。
[ 凄惨な状況にさほど取り乱さなかったとはいえ、 きっと僕もまた動転はしていたと思う。 ひとまずは手を洗いに寄ってから、と、 再び廊下を歩いていくことにする。*]
(109) 2019/06/10(Mon) 10時半頃
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