人狼議事


260 【R18ペア村】“Bloody Curse”

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【人】 常世倶楽部 アオ



 [ …… 嗚呼 きっと、鮮やかな夢では、
  "此方"と、"彼方"を挟んだ カウンターの向こうには、

  きみが いるのだろう。と そう思う。

         
                いつまでも* ]

 

(85) 2019/03/12(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── だけれど自分は 未だ生きているので。
  叩き起こされてしまえば帰ってくるしか無い。

  裸眼も眼鏡も関係無くなった、
  一面 白い視界で、音を辿り、

  言われるがままにロシアンゲームと相成った。
  まったく酷い奴である。
  
  只、─── 結果、"駄賃"と言って
  辛い方を押しつけたのは言うまでも無い。
  ……因みにおとこは辛党であるので、
  見えないのも関係無しに、
  単に面白がっているだけである。

       くちびるにパンを押し当て、
       歯で距離感を掴みながら、 ]
 

(86) 2019/03/12(Tue) 21時半頃

【人】 常世倶楽部 アオ



     ──── おさきまっしろ。

  [ ずれた方へ、にんまり わらった。
       ─── 此処までが昨日のハイライト。 ]
 

(87) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 ─── 翌日 ───

 [ 部屋も適当にどうぞ、と。
  そう言って見送ったのが最後だった。

  "お前は大変気が利くから、"
  ……なんて風に毛布は要求したので、
  結局、カウンターを住処にして 寝こけていた。

  昨日見た"夢"は 今日は無かったらしい。 ]
 

(88) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


 [ ─── 飽きるなあ。

  おとこはそんな風に、ずぅっと呑気で。
  真白 って、たとえば雲の中とか、雪の中とか、

  ─── 其れこそ、天国? とか、

  色々考えはしたのだけれど、
  何せ 変化すらも無いのだから、
  飽きる他にとうとう感想が浮ばなくなった。

   そんな だから、

  すこぅし とおく 上の方。
  階段の降りる"音"を拾えば ぱっ と、
  扉のあるだろう方向へ顔を上げ、 ]
 

(89) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ



  [ ……… 真白の中、 何か 掠めた気がしたので、 ]

 

(90) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 常世倶楽部 アオ


   其れ。

 [ たったそれだけ、一言。

  ……よりにもよって 左手で、
  というところは マイナスかもしれないが、
  背中に毛布を背負って まぁるくなったまま、

  ゆびさきが、来客の右手を、捉える。 ] 
 

(91) 2019/03/12(Tue) 22時頃

常世倶楽部 アオは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 22時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

(無様だなぁ……)

[ 格好悪い姿を見られる事には、
 悲しいことに慣れているけど。

 何も言わずに、逃げて、
 挙げ句転んで。

 ……違う、何かが、違う。 ]

(92) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……鬼ごっこ、のつもりは、
 なかった、ん、だけど

[ は、は、と短く呼吸を繰り返しながら
 違和感の元を探そうと、してみる。

 いつもなら、いつもならどうだったっけ。 ]

(93) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……怒っている?

[ そう、問いかけたのは、何故か。
 目は合わせられないままで、
 膝を抱えるようにしているのは、

 何故か。 ]

(94) 2019/03/12(Tue) 22時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 怪我は……、膝、くらい、かな
 あと、顔も少し痛いけど

[ そうか――。

 本当に馬鹿だなぁ僕は。 ]

 ――……大丈夫だから、放おっておいて*

(95) 2019/03/12(Tue) 22時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 22時頃


【人】 姉妹 ロイエ

[弟にしてみたら
本気の逃げだったかもしれない。

切れ切れの言葉に>>93
呼吸が整ってから動くつもりで
私も膝を折って、目線を同じにして待っていた。

具合が悪そうなら
熱はないかと額や首筋に手を当てて。

ごねるようなら
腕を引っ張って立ち上がらせて。

当たり前のようにしていた事を
意識して“しない”ようにするのはもどかしい。]

(96) 2019/03/12(Tue) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 怒ってはない、けど
 
         ( 心配した )

[何を、と聞かれそうだから
言葉の続きを口に出せなかった。

朝早くに出ていったとしても
書き置きは残してあったんだから
探しに出る理由はなかった。普段なら。]

(97) 2019/03/12(Tue) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[自分の足にある痣の本当の色は、何色か。

 
   あの“噂”で囁かれている痣の色は。]

(98) 2019/03/12(Tue) 22時半頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 22時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

 放っておけるなら
 最初から追っかけてきたりしない。

 手当てするから、帰ろう。

[膝を抱えられてしまったら
今の私では些細な違いを見て取れなくて。

無理矢理顔を上げさせるには不安が邪魔をして、
自発的に動くのを待つしかできなかった。]

(99) 2019/03/12(Tue) 22時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[顔をあげて、何もないんだって、
なんなら逃げた理由をぶちまけられてもいい。

私の胸騒ぎを勘違いだと分かるなら
私の不安が肯定されないなら
どんな暴言だって安心して聴けただろうに。*]

(100) 2019/03/12(Tue) 22時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

何も覚えてないんだ、本当に…。

[いつもみたいに視線を逸らしたりせず、近づいて来た幼馴染の
表情は真剣そのもので。>>73
ちゃんと向き合うのは、どれくらいぶりだろう?
何て、思いかけた時には。
もう、背後に回ったティオの指が服を引き上げていた。]

……どこかにぶつけた後とか、あった?

[まさか自分の背中に、真っ赤な痣があるなんて思いもしないから。後ろに立つティオには、
随分呑気に聞こえたかもしれない声で、問いかけた。*]

(101) 2019/03/12(Tue) 23時頃

頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 23時頃


【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 貴方はきっと、僕の手を離したがっている。 ]

(102) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ それが、面倒だからという感情からじゃないことも。
 知っている。

 知っているのに、苛立ちが、勝った。

 子供じゃないのに、言わなければ伝わらないのに、
 それを言ってしまったら、自分の口から
 漏れてしまったら。

 貴方はきっと、悲しむから。 ]

(103) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

 ……おせっかい
 なにも、知らないくせに。

[ ああ、これはダメだ。
 これは言ってはいけないと思えば思うほど、
 苛立ちから唇が開いてしまう ]

 ああ、ごめん。
 こんなつもりじゃなかったんだ。

 だけど、"姉さん"
 貴方には、関係のないことだよ。
 だから、――……放おっておいてくれないかな

(104) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 面と向かって、多くの言葉を交わすのは
 いつぶりのことだろう。

 このところは忙しさを言い訳に、
 面倒だからと甘えて、
貴方に言葉を尽くす事をしなかった。
 今もまた、こうやって、突き放すような事を言っているのに。

 心の何処かで叫んでいる ]

(105) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[ 何気なく、なんともない顔をして
 そうだね、ごめんと言えたなら、
 きっと全て、丸く収まる筈なのに。 ]

 ――……かえって

[ 真逆のことを言う声色で。
 そう呟くことしかできない僕は、

 きっとやっぱり、馬鹿なのだろう。* ]

(106) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[嗚、どこかにぶつけた痕であったなら。
いや……実はこれがそれなのかも知れない。>>101
そう思いたかった。

回転が遅いなりに頭の中の思考を総動員させ、
ピスティオはある結論を下そうとした。]


……あららららら、うん。こりゃあ痛そうだ。
ド派手にぶつけちゃったんだなあ。


[背筋に沿って走る、紅くて細く長い痣。
肩甲骨に近付くにつれて大きく広がっていたそれを、
ピスティオは負傷のようなものだと告げた。]

(107) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

[自分で鏡に映して見るなら、明らかにそういう
類のものではないと解ってしまうだろう。

それでも、今此処で呪いを発症したのだとは
知らせたく無かったし、知られたく無かった。]

(108) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ

……だからほら、今日は無理しないで休んだ方が
良いんじゃないかなあ!
メシなら母さんに作ってもらって届けに来るし。

な?そうしとけって。
朝から忘れっぽくなってるのも、ちょっと神経に
障ったりしてるのかも知れないし。

[考え付く限りの尤もらしい理由を並べ立て、
暗に家から出ない方向へと持って行こうとする。

自分の頭がこれだけ回るだなんて不思議だと
現実逃避じみた考えも過ぎらせたりして。]

(109) 2019/03/12(Tue) 23時頃

【人】 下働き ピスティオ



――それじゃあ、また来るから!!


[頑張って、いつものように笑おうと努力した。
その成果はあっただろうか。

ともあれ、ヘイタロウが休業を決めるまでは
此処に居座るぞと言い放ったが、流石に
自分の家の方も放って置く事が出来ず戻る事となる。

その日、何度も店番を抜けては
ヘイタロウに食事や湿布等を届ける姿が見られた。
流石に両親も彼が負傷したと聞けば、煩くは
言わなかったようだ。*]

(110) 2019/03/12(Tue) 23時頃

下働き ピスティオは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 23時頃


頭蓋骨と骨 ヘイタロウは、メモを貼った。

2019/03/12(Tue) 23時半頃


【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

そっか、やっぱり寝ぼけて何処かにぶつけたんだな。

[>>107奇妙な間があった気がする。
それでもティオが嘘を言うはずがないから、
幼馴染の言う事をそのまま受け入れる。
……どんな風なのか、後で鏡で確認してみよう。]

(111) 2019/03/12(Tue) 23時半頃

【人】 頭蓋骨と骨 ヘイタロウ

……うん、ティオがそう言うなら。そうするよ。

[>>109正直、店を休む事について、どうしようか悩んだけど。
ティオがここまで言うのだから、素直に従った方がいいと思えた。
]

あ、でも。ご飯は自分で作れるから、
おばさんには気を遣わないでもら――いや、うん…ありがとう。

[>>110 いつもいつも申し訳なくて、思わず呟いた言葉は。
休業をしないと居座ると言い張る意思と同様、強い瞳に
却下され。食事は勿論、湿布なんかも届けるために。
結局、何度もティオに店番を抜けさせる羽目になってしまった。*]

(112) 2019/03/12(Tue) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[頑なな弟の態度に溜息を吐く。

漏れた本音に被さった薄い謝罪の膜に>>104
家族が騙されてくれると思っているなら甘すぎる。

母なら気付かない振りをしてくれるとしても
私はそんなに優しくない。

それに弟の言うとおりに
好きにさせてあげる余裕も今の私にはなかった。]

(113) 2019/03/12(Tue) 23時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[大人ぶろうとするは構わない。
本音を隠したい事だってあるだろう。

でも、姉と呼びながら
他人と同じように本音を隠して突き放されるのは。]

(114) 2019/03/12(Tue) 23時半頃

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