249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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ところでここはどこですか?
[ 走るのは無理だとわかったので 歩きながらよくよく周りを見渡すと、 どう見ても迷子でした。本当にありがとうございます。
元より大分高い目線から見える街並み、 風景に埋もれていく通行人の顔ぶれ。 知っている街のはずなのに 急に別の土地へ迷い込んだような感覚。
…通っている塾へはどう行けばいいんだっけ。 疑問に答えてくれるかもしれない 今の身体の中身がどこに行ったのか、だって わからないままなのに。 ]
(86) 2018/08/27(Mon) 19時頃
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[ デンッデンッデンデン!! デンッデンッデンデン!!テレレーテレレー
ちょうど見上げた街角の電子看板から、 スパイ映画のテーマソングが降ってくる。
そう、今まさにこの状態こそ ミッションイン御松里。
何とかして塾まで辿り着かなければいけない。 ]
常世くん…すまない…!すまない…!
[ 一応謝りはした。 右手にはすでに彼のスマートフォンがある。 ]
[ ナツミは塾までの道案内役を手に入れた! ]
(87) 2018/08/27(Mon) 19時頃
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[ …は、いいけれど 画面に表示される文字が読めなかった。
何だかピントが合わないというか 何もかもボヤけているというか 視界自体どうも調子がおかしかった。
もはやスマートフォンの画面と べったり顔をくっつけているような 状態になって初めて気が付く。
「目が悪いってこういうことなんだ!」と。 ]
(88) 2018/08/27(Mon) 19時頃
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[ 完全に見えないわけじゃない。 でも、人の判別はできそうにないし 文字を読むにも一苦労しそうで。
起き抜け、枕元へ置いてあった 眼鏡を持ってこなかったことを ナツミは今になって後悔し始めていた。 ]
おお神よ何故僕を見放し給うたか。
[ いよいよ目的地の塾が近付いてきたので 言動をナツミの中の常世碧像くんに合わせつつ せめて、と思う。
せめて今日だけでも常世くんらしく振る舞わねば。 なるべく彼のイメージを壊してしまわないように。
…眼鏡が無くても出来るよね? ]
(89) 2018/08/27(Mon) 19時頃
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[ 心配を余所に歩いていけば やがて見慣れた塾の建物が見えてくる。
多分常世くんは 受付前の扉を勢いよく開けて、 「おはようございます!」とか イケダのように大声を出したりしないし、 ]
風が泣いている……
[ 意味ありげにこんなことを言いながら 廊下を物憂げに歩くに違いない。
そんな大いなる偏見が妙な行動を生んでいく。
受付の人の訝し気で気味の悪そうな視線には ついぞ通り過ぎた後まで気が付きもしないまま。 ]
(90) 2018/08/27(Mon) 19時頃
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[ 先生、テストの点数だけでなくて イケダの演技にも点数を付けてください。 ]**
(91) 2018/08/27(Mon) 19時頃
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[ 後ろから聞こえた声>>74。 聞き慣れない呼称だけれど、 冷静な時なら振り向けただろう。
だが、今は無理だ。 豹変したクラスメイトを前にしてしまえば。
そのクラスメイトであるところの 曙星黒江を、女子としてあるべき姿に正す。
受験疲れとかかもしれない。 昨日息抜きしたばかりにしたって、 今日はテストもあるんだし 少々の奇行は仕方ないのか……。
自分を納得させながら彼女>>84を見れば 頬を赤くして慌てていて ]
(92) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ 女子が男子に身だしなみを指摘されたんだ 恥ずかしい思いをしても仕方ない。
場所を選ぼうにも 此方も随分衝撃を受けていたから、 そんな余裕も無くて申し訳ない事をした。
……というか、下手したら 痴漢、とか言われても仕方なかったのでは? ]
……そっか。よかった。 疲れてるのかもだけど、気を付けろよ。
[ そんな思考に至ってしまえば、 変な誤解をしないでくれてありがとう、と。 それはそれはいい笑顔で返してしまった。
誤解されてるだなんて知りはしないから>>75 ]
(93) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ とはいえ離れる姿は多少ぎこちない。 故に愕然とする高庭の姿>>79は見えずに。
中が見えそうどころか 見えてしまっていた下着>>85に関しては 速やかに忘れてあげる事にしよう。
……でも似合っていて可愛かったと思います。 ばっちり見てしまってすみません。
黒江から離れたところで、 先程ナツミに呼ばれていた事を思い出し。 彼女もちょうど此方を向いていたから>>82 ]
──── や。 今日も元気だねぇ。
[ 小さく手を振りながら、笑顔で言っていた。 いや、だって仕方ない。相手はナツミだ ]
(94) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ 言ってから、しまったとは思ったのだ。 あまりにも河野像から離れている。
だからやっぱり、 その後すぐ目を逸らす羽目になった。 まるで先のやり取りが 目立つのを恐れるかのように。
その後は、鞄からペンと付箋を取り出して さらさらと綴るのはやはり、源若菜の筆跡。
『 今日の天体観測、 延期してもらってもいいかな? 』
そんな風に書かれた付箋は、 "常世"の机の端にぺたりと貼られた。 何となく、それを隠すように 上にもう一枚付箋を貼っていおたりして ]
(95) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ そこまでしてようやく、 自分──もとい、河野の席に着いた。
何だかしっくりこないし、 正直ナツミとテストの為の復習をしたいが 致し方ない、今は我慢しておこう ]**
(96) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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―― 因の部屋 ――
[ 開かれた扉。>>73 見慣れた顔にほっと安堵するのは一瞬。 過る違和感に目を丸くする。]
ののか、――――
[ ちゃん、のcまで言いかけて口を塞ぐ。 眼前にあるのは確かに因の顔なのに。
・・・ ののかであるはずがない。]
(97) 2018/08/27(Mon) 19時半頃
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[ こころ、と呼ぶ柔らかい声。 普段とは違う、なんだか女性らしい言葉遣い。 そのどれもがののかのように聞こえて しかし頭を振った。]
・・・・・・あー、そう、七海。 昨日一緒に林檎飴食べるって 二人で約束してたからしいからさ。 ちゃんとあの後話せたのかなって。
[ 一度口に出した言葉は取り返せない。 ののか、と呼んだことを誤魔化すように 少ししどろもどろになりながら それっぽい理由を連ねた。]
(98) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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えに・・・じゃなくて、 こころは何かあれば真っ先に因のところ行くだろうし。
[ もしこころの中に縁が入っているのであれば。 まず最初に兄である因へ相談にくるだろう。 そう思っての何気ない発言であった。]
とりあえず電話してみる。 朝っぱらから悪かった。
[ じゃあ、引き留められなければ 扉を閉めて自室へ帰ろうとしただろう。*]
(99) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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[次の目覚めは自主的なものではなく なかなか起き上がってこない娘を心配した母によるもの。
見たことある。 弁当屋のおばちゃんだ。
仕込みの合間に見に来てくれたんだろう。
源さん、あのみなもとの御息女ですか。 よくよく考えれば苗字が同じだ。
昨日ヤマトから貰った唐揚げも美味かったが ここに勝る唐揚げなんて存在しない。]
(100) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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ぬーあー
何てこった?! 醒めない夢とか俺まじ死んだのか?
[綺麗に整頓された部屋ではあるが それよりも目に飛び込んでくるのは望遠鏡やら何やらの物体。
知識はないが、見たことはある。
見えないものを見ようとして覗き込むやつだ。]
(101) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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へえ
[本棚にはこれでもかというほどの関連書籍。 ぱらぱらと捲るとそこに広がるのは宇宙の神秘。
書籍によっては何度も読み返したであろう跡もある。]
すげー……。
[よっぽど好きなんだな。
星を見る人。
星なんて河野蓮にとっては あって当たり前程度の認識だった。]
(102) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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へえ
[本棚にはこれでもかというほどの関連書籍。 ぱらぱらと捲るとそこに広がるのは宇宙の神秘。
書籍によっては何度も読み返したであろう跡もある。]
すげー……。
[異世界への扉は意外と近くにあったらしい。
思いついた事はいつでもノートに書き殴る。 少しペンを走らせたところで再び気づくのだ。
俺は今、源若菜である。 じゃあ河野蓮はどこへ消えたのか。]
(103) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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[いやいやまてまて。
本物の源若菜はどこへ行ったんだ。 まさか……まさか!
こうしてはいられない。
確かめにいかなくては。 アレだけは阻止しなくては。
アレだけは……!]
(104) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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[口に出してないから当然なのだけど 誰も誤解を解いてはくれない。 それどころか。それどころか!
顔を赤らめる曙星>>84(幼馴染の自分ですらそうそうお目にかかることは無い)に「疲れてるのかもだけど、気を付けろよ」>>93という河野の言葉は!]
(疲れてるって…そんな、それは、それは…!)
[男女の会話。あらぬ想像をするなと言う方が難しい。確かにナンパな見た目に反して河野は紳士だ。 だけどこんな余裕は!なかったはず!]
(ふ、不純異性交遊だ)
[知り合いの、片や幼馴染の、そういう事情は思っていた以上に衝撃がでかすぎた。]
(105) 2018/08/27(Mon) 20時頃
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[最初の難関はなんと服でした。
着替えるか着替えないか散々問答し、
眼鏡を外し目を閉じ アーーーーと声をあげながら服を着るという奇行に出た。 一人っ子でよかったな!
意外と豊かなものをお持ちで苦労しましたとも。 河野蓮のライフはお陰様で0である。
恐らく普段の源若菜よりもだいぶ遅く 塾へたどり着く。
俺は既に席に着いていた。>>96 俺によるイケメン行為は遅刻の為見逃したが、
さて]
(106) 2018/08/27(Mon) 20時半頃
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あれ、俺の席どこだ……?
[源若菜は普段どこに座っていたっけ。 そういうとこだぞ河野蓮。
ごめん源。 席にもつかず、呆然と立ち尽くす姿は なかなか目立っているかもしれない。
あまりの心細さに泣きそうになる。 泣いていいかな……女の子だし**]
(107) 2018/08/27(Mon) 20時半頃
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[河野が曙星の側を離れていく。 目の前の光景に釘付けだった自分は、 自分以上に衝撃を受けている中の人>>79がいることには気付かない。
ましてや。 受付のひとにドン引きされている>>90「自分」がいることも知る由は無い。
取りあえず落ち着け、と深呼吸を繰り返していれば ふ、と視界に影が落ちた。 顔を上げればそこには河野の姿。>>94 …訂正。爽やかな笑顔とお手ふり付きネオ河野の姿。
ぱくぱく。声の出てこない口を動かして。 すぐ逸らされた目に心底安心した。
ぼうっと突っ立っててもしょうがないから、 いそいそと池田の席に座る。 視線だけはどうしても河野を追いかけながら。]
(108) 2018/08/27(Mon) 20時半頃
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(まさか河野、池田にも…?)
[名実ともにナンパ師になってしまったのか、それともお前たちが俺の翼エンドなのか。 だとしたら、池田。俺はどう応えたらいいんだ…
そんなことを考えていたら河野にまた動きがあって。]
(! 俺の机…?)
[何か書いていた彼>>95が、己の机へと向かっていく。 と思ったらすぐ戻ってきた。>>96]
(なにをした?なんだ…なんなんだ…)
[気になる。気になり過ぎてテストどころじゃない。 どうしようどうしようどうしよう。]
(109) 2018/08/27(Mon) 21時頃
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[行こう。さりげなく。あくまでもさりげなく。
そうと決めたらそろっと席から立ち上がって池田が言いそうな言葉を考える。人も増えて来た教室の中]
せっかくだから、俺はこの赤の扉を選ぶぜ!
[とちょっと大きめに口に出しながら、何気ない風を装って教室内を練り歩く。あくまで常世の席は通過点、というように。
果たして目的の席まで近寄った時。 目に出来たのは小さな付箋紙のみ。]
(これを貼りに?)
[そうっと手を延ばそうとしたところで、教室の扉が開く音がする。反射的に振り返ればそこには>>107]
(源さん!)
[天体観測の具体的な予定について聞きたかったけど、今はこんな状態だから、どう相談したものかと道中悩んでいたのだ。]
(110) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[――――「ののか」。 普段とは異なる呼び名に、 ……ああ、私は天地に名前で呼んで欲しいのか。 夢だと思っている私は、そう都合よく勘違いした。
深層に隠したものの根深さ。 自分自身に呆れながら。]
林檎飴は、 …………食べられなかった、な。
[それはおそらく、天地因ではなく、 七海ののかとしての言葉だったけど。]
(111) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[その辺りでようやく、 外見が天地因なのだから彼の言葉遣いをするべき? いまいち真剣みは欠けていたが、 そんな思考に辿り着く。]
………そうだな、こころなら 真っ先に俺の所に、来るよな。
[とりあえず一人称を変更したくらい。 思考も、意味することへの胸の痛みも。 やはり、七海ののかのものだっただろうけど。
………祭りの話題が出たことで、 自然と昨晩の光景が思い起こされた。]
(112) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[結局付箋を手にするに至らないまま、 入り口に立ち尽くす彼女へと向かっていく。]
みなも…とぅワっ カナちん!
[つい何時もの呼び方をしようとして違った、と慌てて軌道修正をかけた。おかげでロー大柴みたいな口調になってしまった。 多分だいじょぶ。……だいじょぶ。*]
(113) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[手を取り合って、消えていく。 春原こころと天地縁の姿。 わかりたくないって目を閉じた。 音にならない慟哭。
こころに電話をする、と。 踵を返す縁。 気付いた時には、声に出ていて。]
あのさ。 縁は、心が好きなの?
[いつまでも逃げているわけにはいかないにしても こんな直球勝負ができたのは これは夢なんだからという、思い込みがあったから。]
(114) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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[夏美に見られているとは気付かず そして、目の前に現れた姿>>78に、俺は一瞬静止した。
自分の姿を外から見ることは、ありえない。 女子のように毎日鏡を見つめることもない。 つまり、眼の前に立つのが、見慣れた制服姿であったとしても 第三者視点から見える自分の姿なんてものを、直ぐに認識は、できないのだ。 だって、初めて見るのだから]
え、……?
[眼前でぱくぱくと凍りついた謎の男子生徒(俺)に対し しばらく俺は第三者視点で俺の顔をじいと見ていた。
まさか俺と入れ替わった黒江が 俺以上に埋まりたいと思っているとか想定していない。 うん、ごめん、完全にごめん]
(115) 2018/08/27(Mon) 21時半頃
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