人狼議事


125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2

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視点:


【人】 FSM団 ミナカタ

[ざわりざわり。うごめく茨にぞっとする。
南方は険しい顔で流と篠塚の攻防を見つめ――
篠塚の見せた違和感に気づく>>39
羽か、と口走りかけたところで]

   …………ンなこと言っとる場合かぁい!

[大体魔法少女ってなんだよ。
精精ド○ミちゃんしか知らない世代の男は、目の前でうごめく有象無象を叩っ斬りながら、白騎士>>41に独り言でツッコミをいれた。
この異常を前にテッドも星開も何かオカシイ、と思いつつも、
続く彼の言葉>>42に薄く笑って]

 オアツイねえ、

[などと小物らしく茶化しては、先ほど歪んだ表情を浮かべていた剣吉>>35の傍に走り寄って、彼を襲う茨を叩き切ろうか]

(43) 2014/07/02(Wed) 21時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[襲いかかる茨を、剣道の要領で刀を振り切り落としていくが、先ほどのダメージ>>35でスピードはあまりない。時折肌を掠める茨と、掠めたところから流れる赤に苦笑を漏らしていると、主人公のお出まし>>43]

  ありがとな、主人公

[ニィ、と笑う顔には薄っすらと汗が滲む。
何処か楽しむ自分がいるけれど、こうして中々手も足も出ない相手に苦戦していると焦りも増えて。

ここで一人死んで、終わる訳にはいかない。
なんとしてもこの魔女を倒して、皆を蘇生させないと───]

(44) 2014/07/02(Wed) 21時半頃

【墓】 看板娘 櫻子

なるほど。

[僕は特に魔法少女のこだわりの部分について――で頷いた。
もし僕が装備変更の能力で魔法少女の衣装を着るなら、確かに変身シーンは必須だ。再現するなら、一旦薄着になってからの見えないようにするための謎テープやら少しづつ装備変更によって服を変えていく――とかだろうか。]

そこに気づくとはこの男、中々やりおる――。

[と、変な所で感心した。]

(+44) 2014/07/02(Wed) 21時半頃

【墓】 風来坊 ヴェラ

…共闘…となるとやっぱりテッドが邪魔になりそうか?

[トマホークを喚びだし、くるくると弄ぶ。]

思った以上に、攻撃できてるじゃねぇか。
つまらん

[泣き喚く、藍に協力する、何もできなくなる。のどれかだと勝手に踏んでいたためか面白くなさそうに。]

(+45) 2014/07/02(Wed) 21時半頃

【墓】 執事見習い ロビン

 (騎士とラスボスのお出まし、か。)

[俺に出来ることは見守ることのみ。
南方と剣吉へと心配そうに視線をやったが、生きている者がそれに気がつくわけもなく。

辛くても、見届けるために黙って福原の側へと寄れば手を握られ。>>+43
軽く握り返しながら表情を伺うように見上げれば、固い表情は崩さずにしかし少しでも彼の表情が和らぐようにと。
ぎゅっと手を繋ぎなおした。]

(+46) 2014/07/02(Wed) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 21時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 22時頃


風来坊 ヴェラは、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 22時半頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/07/02(Wed) 22時半頃


【人】 受付 アイリス

 もーせなんて、わたし知らないもん!

[>>41ぷくり、と頬を膨らませた儘。その怒りの理由の二番目は。
少女の『願い』が反映されている訳で無く、それは少女の存在する『理由』であり、『意義』のようなものだったけれど。]

 それに、あのひとは。
  ほかのひとの、『魂』を必要としてるんだもん。
   ……わたしは、あのひとに生かしてもらってるから。

   叶えなきゃ、いけないの。
   ほかのひとを、巻き込んでも!

[そう、少女は『死んだ存在』であり、今生きているのは、悪魔に繋ぎ止められているから。魔法少女でありたいと願った夢は、唯呪縛の中の檻で見たユメに過ぎない。

 けれど、三番目の指摘には思わず言葉を詰まらせたが。]

  ……う、そっか、変身と技名…!
    なにか足りないとおもったら…!

(45) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス


[ぽん、と何処かズレた怒りに妙に納得してしまう辺り、やっぱり抜けているのだけれど――、三日三晩も語られるのはいやだなあ、なんて見当外れな方向に思考が飛んだりして。そして四番目に怒りには、ぽかん、とした後に。]

大切なら、なんでわたしの邪魔をするの?
  ――わたしは、ここで倒される訳には、いかないから。

[怒りの意味は、結局彼女には届くことは無い。自分のものを思うためのものでも、何故、邪魔をするのか。その解を導きだす思考が出来なかった。否、『放棄』していた。

――この戦いで負けて。悪魔が祓われても。
  どちらにしろ、負ければ少女の魂は回帰することなく。
  そのまま消えてしまう、から。]

(46) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【人】 受付 アイリス

……わからない。わからないよ。
  テッドが、どれだけ怒ったとしても。

    わたしが大切だって言っても。

 わたしは、理解できないし、皆を殺すことしか出来ないの。

[そう、ぽつりと呟く言葉に、今迄の笑みは無く。
感情の無い、無機質な色を帯びた表情をしていて。

魔法少女になりたいと願った彼女は、それ以前。最初に『死んだ』時には、もう既に魔女となる運命になっていた。ぎゅ、と口一文字に結んで、またロッドを振るえば、また周囲に黒い翼が舞い始める。]

(47) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【墓】 看板娘 櫻子

魂……?

[何故、このゲームが開かれたか。
その理由が、少し見えたけれど。
――魂、とはまた意外なものが出てきたなと思う。]

(+47) 2014/07/02(Wed) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

  ――ちっ…!

[此方へと蔓を伸ばす蔦には、触れる直前に水を纏わせ凍らせる。唯、どうしてもこの量、全てを凍らせきるという事は出来そうにも無くて、ただ鬱陶しさに舌打ちをしながらも。]

  ……怒る所そこかよ!?

[南方さんに同意しながら、斬っても斬っても復活する茨の群れを斬り飛ばしながら、思わず突っ込まずには居られなかったけれど――、何処か眼前の少女が。

俺の知っている人と面影こそ似ているものの、中身自体は全く別のように、見えて違和感を感じて――やっぱり、悪魔に囚われてんだろう、とは感じた。恐らく、あのゲームで死んだのに、寿さんと同じようにゲームの場と居るのにも関係があるんだろうが。

  ――やっぱ、全容は見えねえまま。
ただ、どう足掻いても確かなのは恐らく説得は出来ねえんだろな、ってくらいで。]

(48) 2014/07/02(Wed) 23時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

 主人公なんかじゃねーよ、ただの会社員!
 んでもってお前はただのカフェの店主!
 こんなユカイ痛烈なファンタジー世界からは

 全員蘇生生存のち早く帰る! オッケィ?!

[と、言いながら剣吉に伸ばされる茨へナイフを振り下ろす。
扱いには慣れてきたものの、刃が厚い為消耗するばかりだ。]

(言葉が通じる相手じゃねぇ、ってのは確かだな…
 あの魔法少女とかいうのは)

[と、流>>48とシンクロするように、篠塚の言葉を聞いて思う
黒い羽を散らすそれは、どちらかといえば魔女に近い。

魔女は悪魔にかしづいて接吻し、強大な魔力を得る代償に
対価として魂を支払う。従属、奴隷となる。
つまり大体そういうことなのだろうが]

 なにがどうしてそうなったかなんて…わかるかよ!

(49) 2014/07/02(Wed) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

  オーケー、オーケー  わーかってるよ

  ありがとな、レイジ

[>>49あえてもう一度言い直して。
この茨、一体どれだけ斬ればなくなるのだろうか。

白騎士と会話をする魔女は、どうやら話が通じないようで。
皆、同じように思ってるんだろうなぁ、と刀を振りかざしながらため息。]

(50) 2014/07/03(Thu) 00時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01時頃


看板娘 櫻子は、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01時半頃


【人】 FSM団 ミナカタ

[怒りのままに黒薔薇を落とし、
棘が肌を切り裂く痛みは無視した。
このままではじりじりと消耗するばかり、ならば――。

南方は一瞬瞠目し、考える。
流が一閃したとき、篠塚の挙動と共に茨の攻撃も止んだ。>>39
つまり、篠塚の意識と薔薇は連動している可能性が高い。
元は魔女のおかげで得た力が、魔女に効くのかはわからなかったが――]

(そ れ  でも 試 すん  で しょ ?)

[フフ、と響く女の声が、最早能力のものなのか、他の狂気によるものなのか判別のつかぬまま――
隙を見て南方は篠塚藍に指を突きつけ、
彼女の脳髄に、
キン、と張った轟音の幻聴を響かせようとするが
さて、どうだっただろう。
そうなる前に勝負がついたり、南方自身が絡め込まれるということもあるかもしれず。

足止めできれば あの”羽のペンダント”へ攻撃するようにと叫ぶつもりだ]

(51) 2014/07/03(Thu) 01時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 01時半頃


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 02時半頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2014/07/03(Thu) 03時半頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

(…風…って、触れるのかな)

[“さまようよろい”が現れればすぐに傍にいる誰かに知らせることができるように、中央で行われる戦闘に目を向けながらも、時折外に気を向け風が枝を揺らすのを追う。
ふと、吹き抜ける風にとある考えが思い浮かんで視線を掌に移す。少しの間それに気を取られていたせいで、新宮の周りを飛ぶ蝶が姿を消した>>9:40ことに気付けなかったろうか。数瞬おいて、咳き込む声が聞こえたことに気付き其方を向く。床に崩れ落ちる真寺と、赤く染まったタオルを見れば、武器を置き慌ててナップサックを探るだろう。彼女がなぜ吐血したのかぼんやりと察した上で、痛み止めが効くようなものではないとわかっているくせに。袋の中で拳を握れば、薬の箱がぐしゃりと潰れた。]

っ!…っあぶな…!!!

[新宮の声>>9:47に、ハッと顔を上げる。鳳凰を象ったものが、羽を舞わせながら流に向かって急降下のに目を見開いた。視界の端で誰かが駆け出すのに気付くが、その時にはもう遅く。棒立ちで、少しも動けないまま、細い腕が流を突き飛ばすのを、嘴が軟い体を貫くのを。
ここに来てから初めて、人の命が消えるのを見た。]

(52) 2014/07/03(Thu) 04時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[流と南方が話す声と着信音を聞きながら、衝撃のせいかあっちこっちへ飛ぶ思考を纏める。少ししてからまた顔を上げれば、南方が「全員いる」というのが聞こえただろうか。死者もいる、と聞いて周りを見回す。先輩や、ほかの誰かがいるらしい。自分の目には靄すら見えないが、南方が言うのだからきっとそうなのだろう。死んだ彼が生き返ったのだから、幽霊だっているのだろう。お化けは怖いが、先輩だと思うと怖くなかった。
剣吉の質問で藍がいないとわかれば、不思議に思いつつもそれを重ねて問うことはしなかった。

ノックの音>>9:65が聞こえれば、扉を見つめつつ背を屈めて武器を拾い上げる。足を下げ、腰を落としてすぐに動けるようぎこちなく構えをとった。足は地面に“触れている”。狭い空間である、跳べば相手のところに届くだろう。]

ふお……
っえ、はね…?

[初めて見る“さまようよろい”>>8は、入ってすぐ攻撃を繰り出すことはなかった。
それから彼らが話す内容に首を傾げる。“羽”があるらしいが、それがどういうものでどう役立つのかはわからない。聞いていいのだろうか、いやしかしと逡巡していれば――]

(53) 2014/07/03(Thu) 05時頃

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