158 Anotherday for "wolves"
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真面目? ――…ドナルドと同じだよ。
[意外そうにベネットは瞬き、 クツ、と小さく咽喉を鳴らして笑う。
酒を楽しむドナルドと共に過ごすのは楽しい。 だからこそ、ペースを緩めながらも ドナルドと飲む時は最後まで付き合うのが常だった。 さすがに帰り道でのやんちゃは全て把握とまではいかないけど。]
(79) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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[漠然と。 言葉として紡ぐことは難しいけれど 長が語るより前から村に漂っていたふいんき()が 濃い霧のようにこの集会所の中に膨れ上がる。
そんな感覚に、少女は口をへの字に曲げる。]
何だか嫌な感じ。 天気が曇ってるからかな? 明日晴れになったら みんな も少し ニコニコしてるかな。
(80) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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[ふわりと舞う紙飛行機。 嗚呼、きょうだいたちとそうして遊んだ、と懐かしむ。]
恋文でも?
[軽い響きでそんな問いかけを投げるのは、 ドナルドが文字したためるさまがあったからで**]
(81) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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ドナルドは、サイラスの後頭部に飛行機が当たったのを見てほくそ笑んだ**
2015/05/11(Mon) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 17時半頃
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あっ!忘れるとこだった! 頼まれてた!ジョスランサン=ノ=アンナイ! ジョスランサン=ノ=アンナイ……。
[きょろきょろと辺りを見渡して ジョスランと傍らに佇む兄さんの姿>>36を確認してから マーゴの方へと駆けていく。]
先にマーゴにお花摘みは明日って言わなきゃ。 いそげ、いそげ。
[少し前に目があったドナルド>>46が 今度はマーゴを見ているようで>>50
お嫁さん候補を決めているのかな、と思って 慌ててお節介をする。]
(82) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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[>>46視線を感じてそちらを見やれば、 ただの幼馴染の姿。]
……?
[軽く首を傾げるがその胸中までは見えない。 まさか疑われているのだろうか、俺ならやりかねないと? 余計なお世話だ。 自然と軽く睨み返すような視線になっていた。*]
(83) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 17時半頃
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だめだめ、ドナルドおじさん!! マーゴにはサイラスがいるんだからね!
[と。 その声で振り向いたマーゴ>>50は 視線の主が怖い声の主、ドナルドだとわかるだろう。
その後、何やら文字を書いて飛行機にして飛ばす様を見れば]
あーっラブレターだ。 ラブレターやぶられたー。
[と静寂を構うことなく囃し立てた。 それから側にいたベネットの「恋文」という言葉に 「ねー」と軽く同意を示して。]
(84) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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[それから本来の用事を思い出し、マーゴに 「家の手伝いが出来たから お花摘みはまた明日ね」
と自分の都合で予定をふいにするのに 悪びれる様子もなく、むしろ 家の手伝いという“印籠”のような言葉に 少し胸を張って「ごめんね」と軽く告げたのだった。]
(85) 2015/05/11(Mon) 17時半頃
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[マーゴとの会話が済んでから 今度は小忙しくジョスランの元へと駆けて行った。 彼はまだそこにいただろうか。]
ジョスランさん!!お待たせ!!! 案内!!する!!!
[と少し鼻息荒くまくし立てた。 その見るからに頼りなさそうな案内人に相手は どう反応しただろうか。]
(86) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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[するりと腕の中からすり抜けて行った娘は、 父が思うよりももっと、無邪気で強いのかも知れなかった。 明るい声が元気に響くのに、グレッグを見遣る]
…やれやれ。 気にしすぎなのかも知れないねえ。
[子煩悩の取り越し苦労を照れ隠すように少し笑って。 甥に、労わるような視線を注ぐ。 うんと頷きひとつ送って]
よいしょ…っと。
[声を掛けて立ち上がった。無意識だ]
(87) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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私は店に戻るよ。 オーレリアも心細がっていたし、
[彼女が甥に告げた言葉を、ルパートは知らない]
あまり空けてはおけないからね。 店は今夜もあけるつもりだから、 …もし誰かにでも聞かれたら、伝えておくれ。
[仲間のうちに広がる不安。 一人になりたい者もいよう、 けれど一人になりたくない者もあろう。 家族と共に過ごすなら良し、けれどそれを持たない者は。
酒を飲むなり語らうなり、 店を開けておくつもりだと甥っ子に言い置いて]
(88) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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……おや、
[集会場から出ようと、外に足を向ければ、
かつん、 と。
硬貨の鳴る音>>56に目を向けて]
君も、久しぶりだね。
[かつてたびたび泊まりにきて、 けれど住み着いてからはとんとお見限りの青年へと声を*掛けた*]
(89) 2015/05/11(Mon) 18時頃
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[>>79 同じといわれ、目を見開いてから 頭の中の酒との記憶なる本を紐解いて]
いや、なんか…違う気が…
[喧嘩騒ぎこそないけれど 飲んだ翌朝、割とよく そこはかとなく生暖かい眼差しが でなければ、笑いを噛み殺す様な表情とか もう小言は諦めた、ともいわれたのが新しい]
この話題よそう、な
[居た堪れない気持ちに襲われた]
(90) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[>>81>>84 紙飛行機を目撃されて 「恋文」といわれれば笑いながら]
なんで、俺がサイラスにそんなモン送る… そういう趣味はねえよ、ばーか
[と、大人気も飛行機と共に 何処かへ飛んでいった様な口振りで]
って、メアリー…そこまで飢えてねえよ しかも、馬に蹴られて即死じゃねえかよ…それ
[相変わらずのおじさん呼びに どう返そうと、思ってしまう悲しき三十路]
(91) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 18時半頃
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[声を出さなかった>>50のは、まさか本当にその場に誰かいるとは思っていなかったからで。 虚空に問いかける事になっても、唇だけなら 視えぬ者の妙な動きと誰も気にせず流して貰えるはずと踏んでいたからだった。
だから、その後に、なにか>>78がサイラスにぶつかって もしかしたらちょっと漏れたかもしれない声や、サイラスの体がぴくんと跳ねたこととか。 メアリーがまくし立てる>>84ようすに暫し状況が飲み込めず、口元に手を当て首を傾げ、黒髪の周囲にはてなマークを浮かべていた]
らぶれたー???
["わたし"は特に 何も貰っていないから。
メアリーの声、ドナルドおじさん、私にはサイラスがいる… ぐる、ぐる。思考はへんなふうにまわって]
サイラス、ドナルドさんから恋文を貰ったんですか? で、やぶったんですか?
[と、首を傾げたまま 変ちくりんな問いをサイラスへ。 でも、紙を破くような音は…聴こえたかしら?]
(92) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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うん。うん。また明日。…今日はもう、遅いもの。
["お手伝い"に自慢気に声を張るメアリー>>85へ 微笑みを返し、「あした」の約束を取り付ける。
いまは、ほんの少しでも「いつも」を握りしめていたくて。
いつものわたし いつものメアリー 明るい彼女はきっと 「いつも」のままでいてくれる。 そんな夢を、風のように翔ける足音から感じるんだ。]
焼いたばかりのパンを持って、 ルパートさんの目玉焼きもあったら素敵。 いっしょにお花畑でたべましょう。
お手伝いがんばってね!
[もう駆け出したであろう背>>86にそう告げて 抱きつけない寂しさを紛らわすように 両手をぱたぱたさせて見送った*]
(93) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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サイラス、紙飛行機…忘れんなよ!
…忘れたら…今夜、薬買いに行く
[大事な事なので、いっておく かなり激しく酔った時 二日酔いになりたくないからだろうか 閉まった薬屋に駆け込む事もあったりして
大人の威厳は最早風前の灯火**]
(94) 2015/05/11(Mon) 18時半頃
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─ 回想 ─
「ルパート!」
[ ──……白い雲を浮かべた青空に、 明るい呼び声が響いた。]
[ 遠い昔の事。 そんな誘いをすれば大体は返事が返ってきた時の頃の話だ。
医師見習いの青年は、勉強に飽きた時 琥珀色の目をくるくると忙しなく動かし 鳶色の穏やかな瞳の持ち主を探すのが常だった。
友人というよりは悪友同士だった。若者らしく酒に呑まれて馬鹿騒ぎもしたし、それで大人に怒られたりもした。
いつどうして仲良くなったか、なんてことはきっと大事な事ではない。あえて思い出すとすれば、ゼラニウムのそばに捨てられていた子犬を見に行った時に鉢合わせて、どうするか二人で考えた──とか、大凡そんなことだっただろう。]
(95) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[レオも誘おう。──そう最初に言われた時は まだレオナルドの事を深くは知らなかったが]
「レオ。あの家に住んでる、レオナルド? ──良い案!」
[そう言って一も二もなくルパートに頷き、 本に埋れたレオナルドを発掘しに行った。 優しいレオには、 少し荒いことだったかもしれないが。
そうして、大事な友は一人から二人になった。]
(96) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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「おめでとうルパート。キャサリン! おめでとう!」
[友の結婚を聞いた時に感じたのは、 大きな喜びと、ほんのわずかな寂しさ。 娘が産まれたと知った時にも沢山祝福の言葉を贈った。
─── 一方で。 医師となった男は知っていた。
白い柔らかな頬にいつも微笑みを浮かべる 春風のようなあの女性の背後に 確かに、死神が迫っている事を。
技術や学問の発達もまだ中途の時代 それを助ける術を持たないという事も。]
(97) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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─ →集会場へと ─
[>>0:404>>0:406マーゴが望んだぬくもりを与えた後、いつもと変わらず己の手で目的地へと導き、そうしてそれは離れた。 離れればほんの少しのだけ淋しい気持ちが湧いてくるが、それをなかったことにする為に、男は空の手を一度握り込んだ。
拳を下ろし、指先を開いたのと同じくして、静かに頭を垂れたマーゴの唇から唄がこぼれていく。 邪魔をしてはならないと思いながらも、結局は見守れる位置にいた男は、扉の開く気配がする度に視線を向け、集会場に来る者に会釈をした。 どうせ集まるのは、顔見知りのお仲間なのだから。
唄を結び終えたマーゴに駆け寄ろうとするが、指先を辿らせる姿>>25を見て、それをやめた。 彼女が無事に腰掛けたのを確認すれば、すぐ傍に自分の席を確保して。
そうして族長からの言葉に一度肩を震わせ、ただただ食い入るように黒銀の髪を垂らす者から発せられる言葉を耳にしていく。]
(98) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[ ぐらりと。
目の奥がくらんだ錯覚。
日常の喪失なんて、至極簡単に起きることを知るのに。
与えられた穏やかな日々に浸かり、喪失を恐れる男はただ無表情に、族長からの言葉を上手く脳に沁み込ませられずにいた。]
(99) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[その日は雨が降っていた。] [雨が、煩いほどに地を打っていた。]
[ベッドの上には、体温を失った女が一人。 悪夢ならば覚めてくれと、 神がいるなら助けてくれと ──願いは一切届きはしなかった。] 「最初から絶望的だと言ったじゃないか」
「……もう、手遅れだったんだ」
「何もかも、何もかもが!」
[ 胸ぐらを掴まれ、激しく糾弾される。 鳶色の双眸を琥珀の瞳は直視できなかった。 唇をわななかせ、きつく掌を握り]
(100) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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「…………すまない。 ルパート。グレッグ。メアリー。すまない……。」
[謝罪の言葉は届くことなく、 血を吐くような叫びを最後、向けられた背に]
「…………ルパート」
[落とした呼び声に、返事は無かった。 当然だ。助けられなかったのだから ──見殺しにしたも同然なのだから。
地の底に突き落とされるような絶望とともに 村医者は二度と、ルパートの名を呼ばず、その場を辞去した。
それが一つの終わり。 友の幸せを奪った罪悪感と無力感は 村医者の性根を根底から腐らせた。
──今に至る迄、全て。忘れたことはない**]
(101) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[ それでも。
途絶えた族長の声>>#5だけは、いやに脳にこべりついた。]
──……冗談ならいいのにな。
[族長の背を見送り、それが見えなくなった後。 男は肩を落とし、低く唸るように、そうして力なく独りごちていた。 思考の海から男を現実へと引き戻したのは、マーゴの指先>>50]
って、泣いてたのか、大丈夫か!? 気づくの遅くなった、わりぃ。
[顔をマーゴに向けて、半ば慌てて謝罪をひとつ。 濡れた頬を拭おうとするよりも先に、マーゴが向けられた視線の主を振り返るのが早く、男は浮きかけた片腕を戻した]
(102) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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ん、ドナルド? どうした、もう二日酔いか。
[自分も振り返り、いつも通りの軽口を交えれば、マーゴと視線を合わせたドナルドが何やら紙にしたため、それを飛行機にして自分に飛ばしてくる>>78。
後頭部に直撃したそれを開いても、意味は判らない。 ベネットの言葉>>81が耳に入れば、にいっと唇の端を持ち上げて笑ってみたりした]
ああ、なかなか熱烈だったぜ。
[ 棒読みになった。
が、それはメアリーの声で掻き消えた>>84。 その後のドナルドの言葉>>91を聞けば、ベネットにも事のあらましは伝わるだろう。]
(103) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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破らないよ。 お前宛てだ、マーゴ。帰り際、聞かせてやるさ。 ここは、騒がしくてかなわないからなぁ。
[泣いていたというのを忘れてしまうくらい、いつものマーゴの首を傾げる姿>>92。 それに安堵を覚えながら、いつも通りくつくつと笑ってそれを否定しておく]
ほら。 ドナルドさんとか、騒がしいの筆頭だろ?
[忘れてねぇよと返し見送ったドナルドの言葉>>94を槍玉に上げたのは、閉まった薬屋に駆け込んでくる迷惑有り難い馴染みへの、ほんのささやかな仕返しというところか。 見送った後にやるというのは、我ながら卑怯ではあるが。
けたたましい風の精であるメアリーは、この際槍玉に上げるのはやめておこう。 マーゴと約束を取り付け去る背>>86を思い出しつつ、そういうことにしておいた]
(104) 2015/05/11(Mon) 19時半頃
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[そうしてその場での会話がひと段落つけば、男は確かにマーゴに告げた通り、帰りの道中、後頭部に当てられた紙飛行機の文面を伝えていく。
── 親愛なるマーゴット ──
そんな書き出しで、マーゴに宛てられた伝言を。
けれどそれは、まだ少し先の話。**]
(105) 2015/05/11(Mon) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/11(Mon) 20時頃
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[見開かれた隻眼>>90を見遣る双眸が瞬く。 ドナルドが思いめぐらす間、 不思議そうに首を傾け先を待つけれど、 続けられたそれに、困ったような笑みを少し。]
――…ん? そう言うなら、まあいいけど。
[違うと思われた事に僅かな寂しさを覚えながら 顔には出さぬようにはしたけれど、 響きにはほんの少しだけ混じってしまったかもしれない。]
(106) 2015/05/11(Mon) 20時頃
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[紙飛行機は他愛ない遊びのひとつ。 そう認識はしているけれど。 文字したためたそれは秘め事のようにも思えた。 何を、と思いながらそれを問うのは躊躇われて、 恋文、なんて軽口で遣り過ごしただけのこと。
メアリーと重なるようになってしまったのには些か驚き 軽い同意の音色>>84に曖昧な笑みを彼女へと向けて。
ドナルドの口振り>>91から考えれば 己の言葉とその響きは軽口には聞こえなかったのだろう。]
うん、知ってる。 ――…冗談のつもり、だったけど、 気に障ったなら済まない。
[素直に謝罪を口にして申し訳なさそうに眉を下げる。]
(107) 2015/05/11(Mon) 20時頃
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[サイラスの笑み>>103は何やら意味ありげに見える。 掻き消えた言葉は届かぬものの、 それに翻弄されるように、 サイラスとドナルドを交互に見遣り 悩ましげに眉を寄せるのだった。]
(108) 2015/05/11(Mon) 20時頃
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