人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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視点:


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

heinrich 2013/12/27(Fri) 15時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 なんだ、その反応は。

[馬子にも衣装、とでもいうか。
揺らぐ瞳は濃青から金褐色に変わろうとしている。
覗き込むのはスーツと同じ、濡れた烏の羽の色。]

 お、食いモンじゃねぇのはさすがに分かったか。

[赤い薔薇を抱き締める姿。
目を細めて、腕を伸ばす。
その頭をわしゃわしゃと撫でて。]

 いいか、仕方なく来たんだからな。
 あんまつけあがるなよ?

[それでもぶっきらぼうに落とした言葉。
虎の為にと棘を取り去った薔薇の花束に似て。]

(@90) anbito 2013/12/27(Fri) 19時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 ――――来いよ。

[両腕を広げるなんて真似はまだ出来ない。
胸の奥、痛みがあり続ける限り。

それでも赤の差し込む表情に、ほんの少し、絆されて。

片腕はポケットに突っ込んだまま。
薔薇を抱えていた方の手を、広げる。
笑いかけてくる笑みに返す表情が多少緩むのは
水底が映し出す幻想に違いない、きっと。]

(@91) anbito 2013/12/27(Fri) 19時半頃

【見】 測量士 ティソ

[>>229服の裾を握るチアキの手に
守るように、引き寄せるように、
シメオンの手が重なる。

チアキが自分以外の名前を呼んだことに
もしかしたら嫉妬したのかもしれない。
まだ少年の面影を残す幼い顔立ちが
チアキとの距離が縮むとほっとしたように和らぐ。

その表情を見ながら、
頭上からはしゃぐ声>>244を聞く。
幸せそうでよかった、と。


────あぁ、ほんとうに。

瞳はチアキを映したまま、ティーは頷いた。]

(@92) hana 2013/12/27(Fri) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[頭上に太陽のある限り、
きっとこの向日葵は上を向いていられるのだろう。
そう思うと、
ティーの胸は偽らざるあたたかな気持ちで満たされる。

寄る辺なき心に寄り添う太陽の花。

それは紛れもなく、
ティーが求めたしあわせのかたちだったから。]

(@93) hana 2013/12/27(Fri) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[明るい陽射しのような笑みでしあわせを謳う栗鼠の子を
ティーは眩しげに見つめた。


──そのまま時が止まることを願おうと、
現実には、時は動き続けるもの。


シメオンが、チアキの手を引いた。
会場内にはさまざまな珍しいものがあって
それを見せてあげようとでもしているのだろう。

ティーも慌てて懐を探り、一通の手紙を取り出すと>>-1920]

(@94) hana 2013/12/27(Fri) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

 これね、ヤニクから。
 サムとヤニクは今日来れないから、
 代わりに渡して欲しいって、手紙預かって来た。
 あとで読んでやって?

 さあ、そろそろ行って。
 パーティの時間は限られているよ。
 こんなところで油を売ってないで、楽しんでおいで。

[チアキの手に手紙を握らせ、
ティーは左手をチアキの頭へと伸ばす。

シメオンが許せば、
やわらかそうな茶色の髪をくしゃりと撫ぜ]

 バイバイ。
 ────ううん。   またね、チアキ!

[ティーは最後まで、笑みを絶やさず二人を送り出した。]

(@95) hana 2013/12/27(Fri) 20時半頃

【見】 測量士 ティソ

[離れていく二輪の花が、
水底で仲良く揺れている。]

 ──ねー、H。
 オレしあわせそうな顔、出来てた?

[硝子ごし、アイスブルーが虎の子を見上げる。

首を傾げて尋ねるティーは、
軽く気の抜けたような顔をしていたかもしれない。]

(@96) hana 2013/12/27(Fri) 21時頃

【見】 測量士 ティソ

[前を向いて、虹の向こうへと歩きはじめたチアキ。
おひさまみたいな笑顔をこころに刻んで、
ティーもまた、未来へ歩き出す。

太陽と、太陽が咲かせた向日葵を忘れない限り、
自分の進む道の先に、
自分によく似た誰かのしあわせがあると、
信じていられるから────。**]

(@97) hana 2013/12/27(Fri) 21時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

hana 2013/12/27(Fri) 21時半頃


【見】 地下鉄道 フランク

 ふェっ、じゃねぇんだよ。

[間の抜けた声に返す、淡々とした返事。]

 蜂に刺されるかはしらねぇけど。
 まあ、そうだな、そう覚えとけ。

[淡々としようとして出来なかった。
どこか笑みに崩れかけた声が返る。]

 はいはい。
 そりゃよかったよかった。

[人間、二度言葉を繰り返えすのは嘘だというが
男にとっては嘘が真であるのかもしれない。
勿論その自覚など、あるはずもないが。]

(@98) anbito 2013/12/27(Fri) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 悪けりゃいわねぇつの。

[揺れる耳、熱いくらいの体温が傍に寄る。
強く抱き締めることはないが、そっと腕の中に導いて。]

 デカいのに泣くな、阿呆。

[指先は煌きを見せる瞳へ。]

(@99) anbito 2013/12/27(Fri) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

─その後─

[乾杯のシャンパンが、水底の泡のように煌めく。

乾杯までは、と教えていたせいか、
乾杯が済むやいなやHはミルクの入ったグラスを手に
料理の並ぶテーブルへと駆け出した。

あかん。

ティーはすぐさま、グラスを手に追い掛けた。]

 H、ストップ! ストーップ!
 直接大皿から食べなーい!

[サーバーを両手に持って料理を口に運ぼうとする
虎の口を塞ぐように手を挟み、必死で止める。]

(@100) hana 2013/12/27(Fri) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 お酒ぇ……? ……からい。 あと、苦い。

[適当である。]

 飲んだら翌朝頭痛くなるからぜぇったいだめだからねぇ。

……と、オレそろそろ行かなきゃ。
 H、ほんとにひとりで大丈夫……?

[大丈夫じゃない。
絶対大丈夫じゃない。

確信があり、その場を離れられずにいたその時、
ひらり、足元に落ちた紅。>>@74
影の揺らめく水底に
鮮やかに射した色彩に目を奪われていると
烟草でしゃがれた声が、交代を告げた。]

(@101) hana 2013/12/27(Fri) 22時頃

【見】 測量士 ティソ

 ────。

[目を上げて、一瞬ぽかんと見入る。

濡羽色のスーツに
やがて来る東雲を予感させる藤色のタイ。
カツリと固い音を立てる靴は影を反射して艶を放つ。

胸に飾られた開きかけの紅薔薇が妙に嵌っていた。]

 …──── 似合わない。

[ふいと目を反らし、呆れたように言う声には
すこしだけ悔しげな響きが宿っていた。]

(@102) hana 2013/12/27(Fri) 22時頃

【見】 地下鉄道 フランク

[賢いやつは好きだと告げる。
今度はおもちゃの蜂でも中に潜ませておくか、なんていうのは
底意地の悪い男の小さな悪戯のつもり。]

 あ?
 あー。

[泣いていない、と落ちる言葉に。
自分の言動や行動と、こいつに施されたプログラム。淡い追想。
ふと息を吐き、柔らかく笑ってやった。]

 泣いてねえな、俺の気のせいだった。

[雫は指で拭い去った。
また新しく零れるようなら、もう一度指で掬ってやろう。]

(@103) anbito 2013/12/27(Fri) 22時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[入場の際、ぽかんと見上げていた部下。]

 ――――Only you are seen ?

[随分といつもよりも愛らしい反応には揶揄で返す。
悔しげな響きと呆れたような声音。]

 Thanks.
 ま、虎のお守りは交代ってことで。

[シマリスとの再会や、その他が合った事を知るわけではないが。
仕事頑張れと叩くのはミッドナイトブルーの肩、軽く、二度。]

 Merry Christmas.

[気障な台詞を添えて。]

(@104) anbito 2013/12/27(Fri) 23時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 面白ぇ顔。

[引き締まる眉に、自然と笑みが落ちる。
涙がおさまれば指先はポケットに。
腰に回した手で導いて、さてそろそろダンスの時間だろうか。]

(@105) anbito 2013/12/27(Fri) 23時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

 真面目だから面白いんだろ。
 “たかしくん”には会えたか?

[忘れてそうなのでもうひとつ揶揄を絡めてみる。
どうせ馬鹿正直に「見てないんだぞ!」なんて言うに違いない。
わかっていても、問いかけてしまう面白さ。

ティーの声に耳を傾けた後は――――]

(@106) anbito 2013/12/28(Sat) 01時頃

【見】 地下鉄道 フランク

 世話はしてやるけどな。
 早く寝ると、いいことがあるぞ?

[尖る唇に、ちょいと指先で触れれば それは魔法。
音楽と、薔薇の香りと、幻想的なシャンデリアの揺らぎ。
水面に浮かぶような花弁が二枚、一枚。]

 Why don't we dance ?

[胸元に揺れる赤。
男よりも大柄な身体に手を回し、聖夜のステップはぎこちなく。
それでも一歩ずつ、ゆっくりと歩んでいく一歩。
心に負う傷も、胸を裂いた爪痕も、書き損じの紙くずも。
全て抱き締めて。]

(@107) anbito 2013/12/28(Sat) 01時頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

― いつかの未来 ―

んー、ちょっと風あるな。

[コートのポケットに片手突っ込んで、サクサクと雪を踏む。一面に雪化粧された丘の小道。風遮るものはほとんどなく、低い位置で雪が静かに舞っている]

寒くないか?

[隣を見上げて問いかける。この場所の話をして、誘う前に「一緒に」と言ってくれた。
大きな耳に合わせて作った猫耳みたいなフードの端が、風を受けて微かに靡いている]

(@108) heinrich 2013/12/28(Sat) 01時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[あの日、静かな微笑みと共に口付けを受け入れられたその時から。自分の中の小さな歯車がまたひとつ、ゆっくりと動き始めた。
過去の全てを許すわけではないし、その必要があるとも思わないけれど。ヤニクが自分のあるがままを受け入れてくれるのと同じだけ、自分で自分を受け入れられるようになってきた]

あぁ、あれだ。雪に埋まってら。

[小道を登った先。教会の敷地の外れに置いたささやかな石碑。
もう長い間訪れていなかった場所だ。積もった雪を払って花を置く]

フィリップ……、久しぶり。

(@109) heinrich 2013/12/28(Sat) 01時半頃

【見】 死ね死ね団 サミュエル

[墓参り自体は然程時間はかからなかった。
あとは見晴らしのいい丘の上から街を眺めたり、雪玉を作って投げ合ってみたり。ただゆっくりと時間を共有して]

手。真っ赤になってる。

[冷えた指先を両手で包む。そのままじっと、熱が伝わるのを待った]

……ありがとう。

[目を伏せたまま、小さく呟く言葉。口元は緩やかに微笑んで]

帰ろうか。

[俺たちの家に。
今日は温かいスープがいい。ロールキャベツがいいかもしれない。林檎も甘く煮てみようか]

(@110) heinrich 2013/12/28(Sat) 02時頃

【見】 測量士 ティソ

[>>@104鳥肌。

信じられないものを見る目で
アイスブルーがフーを映す。]

 ……雹でも降るかも。

(@111) hana 2013/12/28(Sat) 02時頃

【見】 測量士 ティソ

[Only you are seen?

ジョーダン。
オレの目に映ってるのは幸せそうな恋人たちであって
こ汚いおっさんが変装した姿じゃないですよ、っと。]

 感謝してよねぇ。

[一瞬でも目を奪われた時間などなかったように
ふ、と笑って肩をすくめた。]

 ん、  ──Merry Xmas.

[ひら、と手を振り、司会の席へと向かう。
蝋燭のゆらめきが作る水槽の底、
ダンスの時間はもう間もなく──**]

(@112) hana 2013/12/28(Sat) 02時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

heinrich 2013/12/28(Sat) 02時頃


【見】 測量士 ティソ

─イヴの夜 AM0:00─

[誰もいない研究室。

ノートパソコンの青白い灯りの中で、
ティーはじっと一枚の画用紙を見つめている。

何度も、何度も。
内容を記憶してしまうほどに読み返した手紙の中の一箇所。
書いた後に指でこすって消したような文字がある。

右手に銀のロケットを握り、
左手の指先でそこをたどり、
見えぬ一文に重なる想いがあったことを願いながら──

瞼を閉じて、そこにくちづけを落とした。**]

(@113) hana 2013/12/28(Sat) 02時頃

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