219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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『 アンタが仕切るゲームだ。 勿論楽しみにしてたに決まってんだろォ?』 『 それに、アンタにゃ前回勝ち越されてるからなァ? 勝ち逃げされちゃ、叶わん。 』
『 まだまだアンタとは遊び足りねえんだ。 』
[ 彼女がゲームマスターとして このゲームの参加者を全滅させた暁には、 死神としての地位が保障されることだろう>>3
ゲームマスターの制限を考えると、 全く不自由極まりないというか、 よくもそんな面倒を引き受けたもんだと思うが。 元々、女心の機微というのはよくわからん。 たぶん、このへんは生前から変わらないんだろう。 (その意味合いは大きく違うだろうが) 昔、最初にパートナーに組んだ“あいつ”も そうやってよく泣かせていたっけな。 ]
(@90) 2017/06/10(Sat) 10時頃
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[ 目には目を、歯には歯を。 二倍速返信>>96には二倍速で…は無理だが、 それなりに早めの返信は心がける。 ]
『 美少女はともかく、サイガワラ生まれって((・・; お前は何を(AA略 』
[ 内容は例によってろくなものではないが。
素のときの彼女の口調は サイガワラやその周辺で聞くようなものではないが、 それでも彼女は自称サイガワラ生まれを主張する。 ]
(……記憶、なァ?)
(@91) 2017/06/10(Sat) 10時頃
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[ UG――この界隈で生きていると、 時折、不文律(おやくそく)のようなものにぶち当たる。
そのうちのひとつが 「記憶というものはあてにならない」ということだ。 このへんは、死神も参加者もたいして変わらない。
失ったことにすら気づけないなんて、 この界隈ではざらにある。 『エントリー料』として失ったものが、 「記憶」ではないとわかっている俺ですら 時々、己の記憶を疑うようなことは多々ある。
魔術師の少女がそういう類のものかは、 ついぞ深く追求したことがないのでわからないが。 ]
(@92) 2017/06/10(Sat) 10時頃
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……まァ、いいか。
[ 縁があれば、知れるときもあるだろう。 一先ずは、今日という日を生き抜くことだ。 それがこのゲームを生きるコツのようなもの。
参加者と戦い破れたゲームマスターの末路を、 知らないわけじゃあない。 だが、田舎娘と呼んではいるがあの女の実力は確かだ。 そうおいそれとくたばるようなことはないだろう。
『生き残れよ』とは言わない。 それはあくまでも参加者に向ける言葉だ。 ]
『 お互い、いいゲームにしようぜ。 』
(@93) 2017/06/10(Sat) 10時頃
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[ 慣れない返信に疲れた指を揉み解してから、 ひょい、と信号機の上から飛び降りる。 ]
[ トン、と存外軽い音と共に コンクリートの地面に降り立つ。 その背には、黒い骨のような蝶のような、 紋様じみた翼が一対。
さて、少しは真面目に作業をしますか。 魂の下生えを、刈り取る作業を。 ]*
(@94) 2017/06/10(Sat) 10時頃
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[早速、問題を見つけた参加者がいはるなんて>>223 今の僕は露知らず。 狼の末路を知るつもりも無く>>237 気分屋の脚は気紛れですから
掲示板にやら、壁にやら はたまた、誰かさんの足元に “あちらさん”には見えへん紙を 適当にばら撒きながら、歩くのです。]
(@95) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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『あるところに、雨の止まない国がありました。 おまじないをしても、祈りをささげても、 何をしても空は晴れません。
ある日、とある男がその国にやってきました。 そして、男は殺されました。
なぜでしょう?』
(@96) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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『「私、綺麗にお化粧してもらいたいの。」
女は言った。 それを聞いて、男は頷いた。
男は、とある化粧師を呼んだ。 化粧師は、女に化粧を施した。
しかし、完成した女の顔を見て、男は激怒した。 理由を答えよ。』
(@97) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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『女は、咳き込みながらスイッチを押した。 そして死んだ。
状況を説明せよ。』
(@98) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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[回収されたものを含め>>223 計八枚の紙。 同じ問の紙を二枚ずつ。
運も実力のうちや言いまして それを見つけられるかどうか
多くは、雑踏やら他の広告やらに紛れてしまうでしょうから ある意味、視野の広さや観察眼も問われるかもしれませんね。 あとは、そうやね。ちょっとした知識。]
(@99) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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[これが“何”か
それがわかるだけの、知識。]
(@100) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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[問をばら撒いて何するつもりかて いつぞや尋ねられたこともありました。
何やて、そらぁ、死神のやることなんざ決まってますやろ。
毎回毎回、ちゃぁんと考えてますんよ、これ。 これを、今の段階で差し出すのかて 問を理解するだけの時間を与えてるにすぎません。
それが何か 目的は何か
わからん人は、まぁ ぽいって捨ててしまいですが。*]
(@101) 2017/06/10(Sat) 11時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/10(Sat) 11時頃
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── スクランブル交差点 ──
[ 元気なかわいいお転婆ちゃん。
死神は、内心でその参加者をそう呼んだ。 自分に向けて、注意を促して、礼を言い、 走り去った>>192その子のことを。
あらあらまあまあ。 ご親切な忠告に、目をぱちくり。
顔もよし、礼儀もよし。 だけど、警戒心ったらないのね。]
(@102) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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……心配だわあ
[ 人の悪意を知らない者が、 そう簡単に生き残れるゲームじゃないのよね。 ほら、純真無垢の権化たるわたしが、 こうして翼を生やしてるみたいに。えへ。
死神は、のほほんと口元に手を当てて、 そっと手を振り返す。]
── 死神の気まぐれには気をつけるのよう
[ びゅーんと走り去ってく華奢な背中は、 現実を生きるものたちに溶け込んでいく。*]
(@103) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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― 中央エリア内 ―
[ 交差点から離れた中央エリア界隈。
色のない灰色の人混みでごった返す通りを、 必死の形相で逃げる魂を追いかける。 交差点のノイズたちの襲撃を逃れ、 サイガワラからの脱出を図る魂たち。 そいつらを刈り取るのも、実はいいポイントになる。 ]
諦めが悪いなァ、おい。
[ つかず離れずの距離を保ちながら、 逃げる魂のひとつに声をかける。
どのみち、ここに逃げ場なんてものはない。 如何にノイズたちの襲撃から逃れようが、 俺がこの追跡を諦めようが、 残念ながら、この区の外へ逃げること等かなわない。 ]
(@104) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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死にたくない、生きたい、大切なものを取り戻したい。 だけどこんなゲームには参加したくない。
んな理屈が通らないことくらい、 アンタもいい大人ならわかるだろォ?
…。
[ 振り向けば、交差点から随分と距離が離れている。 ここまで来てしまえば、 もう他の魂との契約しに戻ることもできないだろう。 ]
さて、と。
(@105) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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[ 逃げる魂の前方、距離にして数メートルのところに ノイズを召喚する。 建物の影から、灰色の人混みのその足元から、 ゲコ、ゲコ と喉を鳴らして迫ってくる蛙の群れに、 ひぃと小さな悲鳴を上げて魂が腰を抜かす。 その背中をつい、と指さして ]
……死んじまいなァ。
[ そう声をかけた刹那、 グシャリと、人の身体の潰れた音が周囲に響いた。 尤も、その音に反応するものは、 俺より他には見当たらなかったが。
――もしもその光景を目撃する奴がいたとしたら、 そいつはなんとも、不運なことだ。 ]
(@106) 2017/06/10(Sat) 11時半頃
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悪いなァ? 俺は潰すか刺すか弾くくらいしか能がなくてな。 それ以外の殺し方はわからねえんだわ。
[ 参加者候補だった、その“肉塊”に声をかける。 人としての“ソンゲン”って奴を考慮するなら、 ハンバーグにしちまうよりもいっそ、 心臓を射抜いてやったほうがよかっただろうか? まあ、今となっては詮無いことではあるか。 ]
(@107) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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なんにせよ、これで5人目っと。 少しは回らない寿司の足しになるかねぇ?
[ 指折り数えてひとりごちながら、 中央エリアのほうへと戻れば、 どうやらちらほらと契約が成立している様子。
さて、次はどこに行こうか。 そんなことを考えながら歩いていれば、 見知った幼女が一人、 蛙を枕に横になっているのを見かける>>@82 思わず二度見したのは、まあ仕方のないことだよな。 ]
(@108) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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……。
[ 少し考えたあと、 ポケットから棒付き飴をひとつ手に取ると。 それで彼女の如何にも柔らかそうな頬を ツンツンと小突いてみた。 ]*
(@109) 2017/06/10(Sat) 12時頃
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── 中央エリア ──
[ そして、死神はお仕事に取り掛かる。]
ふふ、今回は豊作ね よりどりみどりって感じで、 わたし、とーってもうれしいわあ 今度めいりちゃんにお礼をしなくちゃ
[ そこにもっとエライ何かの力が関わってるとは、 気づくこともなく、死神はご機嫌だった。
ゲコゲコ跳ねてる蛙くん。 タトゥーみたいな模様はちょっとオシャレで、 ワカメ呼ばわりしちゃあ、かわいそうとも思うけど。
未だそれに追われ、叫び逃げ惑う男の後を歩み、 やっぱり、蛙って好きじゃないのよねえ。と、 呟いた死神の掌からは、幾本もの赤い糸が垂れる。]
(@110) 2017/06/10(Sat) 15時半頃
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[ 死神が追いかけ回しているのは、 顔立ちこそは整った、派手な身なりの男で、 自分の死さえ、たったひとつの事実さえ、 受け入れられない愚かなひと。]
── わたし、すてきなおじさまって好きよ
ナイスミドルって言うのかしら おとなの魅力って、いいわよね
[ 頬に片手を添えれば、地面に垂れた糸から、 引きずり出されるように地中から、 ずるり と、頭を出した"モノ"。
蛙に気を取られた男は、 パートナーを見つけられず、 罵声を浴びせる相手もわからずにいる男は、 そんなことに気付く様子もないけど。]
(@111) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ 死神は一歩、また一歩と距離を詰め、 赤い糸を引き連れて、微笑みをさし向ける。 瞳をきゅうっと細めて、ヘーゼルの三日月。]
── だけど、品がないのはよくないわ
喚いてばかりのあなたは醜いし、 おともだちになっても楽しくなさそうね
生き返りの椅子だって、 もっとふさわしいひとがいるはずよ
[ 死神の声は軽やかに、歌うような調子で告げる。 生きても死んでも、世界なんて理不尽なものよ。]
(@112) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ えへ と死神は少女然と笑って、 糸の生えた掌をすっと挙げた。
赤色の垂れた地面から、ずるりと土色が生まれる。
ひとの姿形をしたそれは、 背に翼の生えた男を象って、 爪先までをかたちづくったそのとき、 意志を持つかのように、垂れていた頭をあげた。]
すてきでしょう、わたしの"力"よ おじさまにも紹介するわね この子は、わたしのパートナーだった──、
[ 死神の言葉の最中に、土色のマリオネットは、 すうっと弓を引いた。男を射抜く。
最後まで足掻きながらも崩れ落ちた、 元・参加者候補を見下ろして、 死神はぽつんとつぶやいた。]
(@113) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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── まあ、ただの土くれなんだけれど
[ ふつり と、赤い糸が立ち消え、 土人形は、形を失って、地へと還る。*]
(@114) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ ── そんなことを繰り返して、しばらく。
紹介する相手も土くれも、その都度違えど、 6人ほどを死すべき運命に還して、 休憩してもいい頃合いだと、死神は足を止める。
ゲーム開始当初震えっぱなしだったスマホも、 少しは落ち着き、珍しいひとのお返事>>@89を最後に、 新たな通知は浮かび上がってこない。]
きっとみんなまじめにお仕事してるのね
[ 呟き、頷き、 それなら自分が休憩しようと許されるだろうと、 導き出された結論ひとつ。]
(@115) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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[ サイガワラ区の中心、スクランブル交差点にて。 黒い靴に覆われたつま先で、 とん、とん、とん。地面をかるうく叩く。]
どーちーらーに、しよーうかな てーんのー、かーみーさーまーの、いうとーおり
[ だって、期間限定味のアイスクレープも、 新作のデザートも、どっちも捨てがたいから。
随分と悲鳴の減った街の真ん中で、 死神は運命を天の神さまに委ねることにした。
2*]
(@116) 2017/06/10(Sat) 16時頃
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袖触れ合うも多生の縁、っていうじゃないか。 きっと、見つかるはずだよ。
[ほら、がんばれがんばれ。 悪態を吐き捨てて駆け出した背>>295を空から眺める。 少し大人びて見える彼女、けれど、きっと歳は同じ位だろうから、立場が違えば仲良くなれたかもしれないね。 けれども、あったかもしれない話をしていても仕方ない。 運命の女神は彼女に微笑むか、或いは。
そうして、逃げる背中をビルの屋上から見下ろしていた死神は、ふ、と、視線を彼女から逸らした。]
(@117) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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[少し離れた場所。ひっきりなしに聞こえるノイズの悲鳴に、死神は少しだけ目を伏せて。
とん、と、軽い調子で屋上を蹴った。]
(@118) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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[音の中心にいたのは、大量の蛙と、1人だけの男。 スポーツマン、或いは武闘家だったのかな。筋のついた身体と身のこなしに阻まれて、ノイズは少々難儀しているようだ。
とはいえ、時間の問題だろう。 所詮は未契約者と無限に湧き出るノイズ。この世界において、どちらが勝者かは火を見るより明らかだ。けれども――]
死にたくないのは、僕も同じなんだよね。
[ポケットから取り出したのは、小型のナイフ。抜群の切れ味をウリにしていたその刃先が向けられたのは、――自身の足。 滲んだ赤と、鈍い痛みに呻いて、傾いた身体は重力に従って落下。 目指す先は、契約しそこなった男の頭上。
ナイフを向けるでもなく、ただ、その肩に、指先が触れた。それだけ、なのだけれど。]
(@119) 2017/06/10(Sat) 16時半頃
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