278 冷たい校舎村8
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……俺に良い子。いるのかな。
まあ、こんなナリしてても 俺を好いてくれる子がもしもいたなら、 それはホンモノの愛なのかもなって。 見た目に左右される感情なんて、 愛から程遠いとは思わないか?
[そう問うて、俺は小首を傾げたのだった。
それは、極めて可愛らしい 女子高生そのものの動作だっただろう]
(1058) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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なんか困ったことが合ったら 心乃にヘルプするよ。
[それから、少し声をひそめて]
……うん、頼む。 これはふたりの秘密で。 特に他の女子にはナイショな。
[悪戯に微笑み返したのだった>>820]*
(1059) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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――回想:メイクと似合う色――
[ メイク係の千夏ちゃんが何から練習相手を探してたみたいなので、ちょうど手も空いてたし、 「じゃあ俺やる!っていうかやってー!」と、立候補してみた。 メイクなんて生まれてこの方したことなくて、ちょっとわくわくする。]
あーそっか、眼鏡外さなきゃか。 しばらくお別れだぜ相棒……!
[ 眼鏡を外すように言われれば、惜しみつつも自分のチャームポイント(自称)であるそれを外し、 近くの机に置いてから千夏に向き直る。 当然、景色はぼやけてしまってるが。 今はともかく、以前は夜中まで読書やらゲームやらをしていたので、普通に視力は悪い。]
(1060) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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[ てか、すごく今更だけど、男もメイクするの?って聞いたら力強く頷かれた>>1001。 おおう、なるほど。ならばこちらもその熱意に応えねばなるまい。]
綺麗にしてくれるんでしょ?けっこー楽しみ! どう料理されちゃうんだろうなー。
[ わくわくどきどきしながら目を閉じる。 肌を撫でる化粧道具の感触が、なんだかくすぐったかった。]
(1061) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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んん?ほかの色?
[ 一度目を開けてぱちくりと瞬きし、差し出された手鏡>>1002を受け取って、目を凝らして覗き込む。 裸眼ではぼやけてよく見えなかったけど、赤いシャドウが施されてることは分かった。 おお、って思いながら更に目を凝らす。]
おー……男の化粧も案外悪くない……っていうか、結構いい?気がする。うん。
[ 曖昧な言い方なのは許してほしい。なにせ裸眼なので。]
(1062) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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で、なんだっけ。他の色かあ。あんまり考えたことなかったかも。うーん……
[ むむむ、と考え込む。 どうしても赤が良いというわけではないけど、他の色と言われても、正直、思い浮かばないのだ。]
……ちなみに千夏ちゃんは、れんじょーくんには赤以外に、どんな色が似合うと思う?
[ なんとなく、“俺に”という言葉を避けつつ問いかけてみる。]
(1063) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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[ 例えばの話。
俺には赤が似合っていて、 でも、アイツには似合っていないとしたら。
別の色だと、俺にもアイツにも似合うのならば。
そっちの方がいいんじゃないかなあ、という気持ちは、 なくもない、かも*]
(1064) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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――教室――
「職員室 無人 固定電話 駄目そう 」
[丁寧なくせに、伝言は割と適当だった。 字の綺麗さだけなら庶務に向くかもしれないが 辰美幸俊にそれを任せると 辰美にしかわからない議事録ができるのでお勧めしない。
閑話休題。]
(1065) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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[黒板の端に新たに文章を書き記した後
辰美幸俊は再び大型犬の如く教室の端の席に向かうと 飴玉を配っている福住が 「はちみつは好きかー?」と問うに合わせ 遠慮なく片手をあげてこういう。>>1048]
おー。 ありがとーふくずみサマ
[実際、ここに来るまでに消費したカロリーは きっと相当なものがあるだろう。>>1047
他に誰かとしゃべることもあったかもしれないが いつかの校舎裏の時のように投げられた飴を受け取り、 ごうごうと雪が降りしきる窓の外へ、 辰美はひとまず視線を移した。]**
(1066) 2020/06/13(Sat) 02時頃
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―― 回想 / 噂と文化祭準備 ――
うっせ。 ブサイクじゃねーし。 サイコーに今日も美人だし。
[辰美にぷっくりと頬を膨らませて、 俺は余計にブサイクな顔になる。>>1037
ブサイクだ、と言ってくれる存在は 今まで生きてきて辰美という友人しかいなかった。 心地よい罵倒だ、といつも思う。 ありがたい存在だな、と感謝もする。
それと同時に、やっぱり内心ちょっとムカつくけど]
(1067) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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[役について問われた辰美>>1038は、 大きく眉根を寄せた。
寡黙な友人が紡ぐ言葉を逃すまいと、 俺はゆっくりと続く言葉を待つ。
礼儀正しくて、社交的で―――……]
(1068) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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[続く言葉は、ついぞなかった]>>1040
(1069) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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……すっげー、抽象的。 逆に困るわ。
[俺は思わず苦笑いを零した]
ふりふりはやめておいてやる。 武士の情けじゃ。
[そうして、顎に手を遣ると]
(1070) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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辰美はタッパがあるから、 舞台上で映えるのはピッチリとした衣装だと思う。
社交的なキャラクター性を強調したいなら、 暖色系を中心にコーディネイトしたいんだけど どうだろう? 素のお前で考えると、寒色系でまとめて 引き締めた印象を持たせた方が 正直、映えると思うんだけど。
俺がざっと脚本読んで思うに――……
(1071) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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[ノートを開いて、思い描く衣装を シャーペンと色鉛筆でラフに描いてゆく。 先程計測した数字を、脇に書き込んでいった。
俺の頭の中には、すでに衣装の型紙が 出来上がりつつある]
サイコーにかっこよくしてやんよ。 俺が女だったら惚れちまうくらいに。
[にっ、と口角を上げる。 文化祭。なんだかんだで楽しみではあった]**
(1072) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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――現在:教室――
わあい、好きー! 施しありがとうございまーっす!
[誠香の問いかけ>>1048に答え、その後投げられた飴を手を伸ばして受け取った。我ながらナイスキャッチ。 包み紙を剥がして、ぽいっと口の中に放り込む。うん、んまい。]
(1073) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/06/13(Sat) 02時半頃
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幸くん心乃ちゃんおはよー!
[ 2人が教室に入って来た時には笑顔で迎え入れた。 が、黒板に書き足された文章>>1065を見れば、その笑顔は引きつってしまうことになるだろう。]
ええ、マジで言ってるう……?
[ 信じがたいというか信じたくない内容ではあったが、 幸俊がこんな状況で嘘を書くとはとても思えないのでマジなのだろう。 もしかすると、結構ヤバめな状況なのでは? ジャンルはミステリーですか?ホラーですか? せめてミステリーであってほしい*]
(1074) 2020/06/13(Sat) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/13(Sat) 03時頃
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――中学生の“俺”――
[ 俺が、“僕”ではなく、“俺”になったのは、いつからだっただろう。
少なくとも、中学のどこかなのは、確かだと思うんだけど。
気が付いたら、俺は“僕”じゃなくなってて、その内側から“僕”を見守っていた。 嫌がらせを受けてる現状を、なんとかしてやりたいと思ってた。助けたかった。 自分の半身のように、弟のように思っていて、大切だったから。]
(1075) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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[ 中学3年のあの日。 嫌がらせしてきてる奴が、校舎裏に呼び出してきて。 ソイツが、拳を振り上げて。 止めろ!って思って。 助けて、って声が聞こえた気がして。
気が付いたら、世界がぐるんって回転したような感覚と共に、俺は、ソイツの右腕を掴んでた。
いつもろくに抵抗せず文句も言わなかった“連城颯真”が、急に自分の腕を掴んできたことにソイツはひどく驚いていて。 俺はその様子を見ながら、急に内側から外側に引っ張りだされた困惑を押しのけて、必死に頭を回転させていた。]
(1076) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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[ こっからどうすればいい? 今回だけじゃだめだ。コイツが、もう二度と、俺に、僕に、手を出してこないようにするには。 なんとか和解する?仲良くなる?嫌だ。こんなクズと仲良くなりたくない、させたくない。 それなら――]
……はは、あはははははっ! なあ、オイ、お前、今何しようとした?殴ろうとしたのか?この俺を? ただのテメエの自分勝手なストレス発散で?いいご身分だなあ?ええ?
[ 歪に笑って、見下すような視線を向けて、相手の腕を掴んだ手に思いっきり力を込める。 ソイツの目の色が、戸惑いから恐怖に変わる。 そう。とにかく、こいつに手を出したらヤバイ、って思わせればいいんだ。 もう二度と傷つけたりなんかしないように。]
(1077) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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今回は見逃してやるけど、次俺を怒らせたら……分かってるよな? そうだ、ついでに他の嫌がらせ仲間くん達にも言っとけよ。あいつに手は出さない方がいいってさ。 ああ、でも……俺になんて言われたか、とかは、誰にも言うなよ? 普段は良い子ちゃんで通ってるんだから、さ。
[ 脅すようにそう言いながら更に手に力を込めれば、ソイツは怯えたように何度もこくこくと頷いた。 今の俺、なんか、漫画に出てくるヤンキーみたいだな、って、心の隅でちょっとおかしく思う。 まあ、こいつらに怒りを覚えてたのは本当だし、本音ではあるんだけど。 ビビッてもらえるようにちょっと誇張してるだけで。]
そういうわけで……よろしく、な?
[ ともかく頷いてもらえたので、最後ににっこりわざとらしく笑ってソイツの手を離す。 ソイツは俺から距離を取るように後退りして――その直後。 再び、世界が回転する。]
(1078) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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[ 急に状況が変わったことに、“僕”は戸惑っているみたいだった。無理もない。 心の中で俺達が会話できたら良かったんだけど、そんなことは出来なかったし。
それから。俺が身体を使える時間は、少しずつ増えていった。 俺は、“僕”の振りをした。いつも通りの僕です、みたいな演技をした。 だって、あいつはおかしい、変な奴だ、二重人格だ、って言われたくないだろ?]
(1079) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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[ でも、現状の、頼れる友達もろくにいないような状況をなんとかしてやりたい気持ちもあって。 そんなに違和感のない程度に、挨拶したり、一緒にやらない?て誘ってみたり、友達になってほしいな、 って言ってみたり。
そうしていたら、親し気にしてくれる人が、少しずつ増えていって、俺はそれに満足していた。
“僕”のためになれてると、思い込んでいた。 “僕”が何を思っているかまでは、分からなかったから。 俺が身体を使っていられる時間が増えていったのは、俺が望んだからじゃなくて。 身体を乗っ取りたいなんて思ってなくて。気が付いたら変わってて。 てっきり、俺に頼ってくれているんだと思っていた。 そんなのは、ただの勘違いだった。 まるっきり逆効果だったっていうのに、気づいた時にはもう、手遅れだった]
(1080) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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[ ある時、思い切ってネットで調べて、見つけた言葉。
解離性同一性障害。
ちょっと面白いくらい当てはまっててさ、笑った。
嘘。笑えなかった**]
(1081) 2020/06/13(Sat) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2020/06/13(Sat) 03時頃
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[>>939転びそうになったのを咄嗟に支えられて、ありがとー、とお礼を言った。 くしゃみがかからなかったのなら何よりである。]
そっかぁ。 靴下だけなら買えば良かったんだけどねぇ……。
[>>940購買の情報を聞きつつ、 わたしのことは、コートで覆われた内側はびしょびしょだと察してくれるだろうか。 髪もしっとり濡れて、ふわっとしていてちょっと自慢の髪質が台無しになっている。 なぜこんなことになっているかについては黙秘します。 嘘です、聞かれたら無邪気に答えます。 雪にテンション上がってダイビングしました。]
(1082) 2020/06/13(Sat) 05時半頃
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[無人の保健室を物色していたら、まなちゃんが目当てのお宝を見つけてくれたらしい。 そちらに行って、クリーンな制服を受け取って、 >>941更に靴下も差し出してくれたので、ちょっと驚く。]
え、いいの?
[ありがたいけど、まなちゃんが折角買ったのに、と思ったりするので。 とりあえずこの場は受け取って、後でお金を渡すねーと口約束した。 サイズとかは大丈夫だろう。背丈は、わたしのほうがやや小さい程度だし。
手際よく簡易的な更衣室を作ってくれた彼女に感謝しつつ、 そそくさと着替えを開始する。 濡れたコート、オレンジ色のマフラーをベッドの上に落とせば、 そこがじゅわりと濡れて、あっごめんなさいと内心で謝った。]
(1083) 2020/06/13(Sat) 05時半頃
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休校の連絡は誰からも来てなかったー。 わたしも、てっきりそうなると思ってたんだけど。 帰って寝るか、雪遊びしたかったねぇ……。
[>>942カーテン越しに答えながら着替えを進める。 制服は背中を中心に濡れ広がっていて、スカートもお尻のところが大惨事だった。 下着までは染み込んでいなかったのが不幸中の幸いと言うべきか。 不幸でもなんでもないですね、自業自得です。
クリーンな制服に身を包み直し、靴下も履き替えて、 脱いだものは、常時持ち歩いている買い物バッグを広げて突っ込んで、 突っ込みきれないものは腕に抱えて、カーテンを開けた。]
(1084) 2020/06/13(Sat) 05時半頃
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おまたせ。 いろいろありがとねぇ。
先生探しに冒険でもする?
[始業まで時間が少しあるし、本当に誰もいないのか確かめに行こうか。 ……ついでに、CG研の部室として借りているコンピュータ準備室にでも寄って、 濡れた制服を乾かしておこうかなって、そういう目論見もある。
まなちゃんが残してくれた、ころんとした可愛い字のメモに視線を落としつつ、 返答を聞いてから出ようかと。*]
(1085) 2020/06/13(Sat) 05時半頃
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[実のところ、わたしが好きな色はオレンジとか、桃色とか、暖色系だ。 オレンジ色のマフラーは自分の好みで選んだ。
紫織、という名前に含まれている「紫」の色は、 両親が好きな花の色なんだとか。
ちなみに文句無しのひとりっこなので、 兄弟姉妹についての話はすべて、フィクションのような感覚しか持たない。]
(1086) 2020/06/13(Sat) 06時半頃
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[紫は、赤と青を混ぜて作る色。
嘘の色を赤と定義するならば、 わたしの半分は嘘でできている。
じゃあ、もう半分はなんなんだろう。 なんだと思います?
赤い嘘と、青い謎の概念Xを混ぜ合わせて誕生した、 どろどろした紫色のキメラより。**]
(1087) 2020/06/13(Sat) 06時半頃
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