241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[さて、続けざまに来る質問に答えて行こうか。>>39]
ああ、そんな意地悪なことはしない。 交通事故なら、事故らなかった運命を作り出して、そこに戻すことになる。
まあ、もしちょっとぐらい怪我して入院したほうが都合が良ければ、 そういう運命にしてやってもいいがな。 勝者には選ぶ権利があるさ。
[ここまでは、陽気な声色で答えてやっただろう。 >>40しかし次なる質問に対しては、声のトーンを落とすこととなる。]
(54) myu-la 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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……君、さあ。
それってどちらにせよ、自分以外の人のために願い事を使うってことだ。 いいのか? それで。
……消滅した死神を蘇らせてやることはできる。
だが、願い事をptに変換する。 すなわちそれは、敗者に恵んでやる、ってことだろう?
願い事を叶える権利は特別にあげるものだ。 おいそれと敗者に権利を与えるためにやったものじゃあ、ない。
[不満げに鼻を鳴らすが、……まあ。 ここまで提示したルールの上で、それが不可能だとは言っていないし、 どちらにせよ俺の出す尺度が全てとなるわけで。]
(55) myu-la 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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『願い事を叶える権利を放棄し、脱落者の1名に対し4.0ptを与える』
……この形でなら認めてやるよ。 なんでも叶えてやれる願い事が、たった4.0pt。 安くなるもんだな。
[皮肉めいた笑みを浮かべて、吐き捨てた。]
(56) myu-la 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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[>>42お次は、ゲームの生き残り人数に関しての返答。 いったい何が気に障りそうなのか、俺には検討がつくこともない。]
生き返ることができる人数の設定は、毎回異なる。 全参加者の数に応じて多少、上下するよ。
生々しい話になるんだが。 このキリエ区で生じるRGの死者が、多い週もあれば少ない週もあるんでな。 多ければ多いほど、枠も多めに取るようにしてる。 それだけだ。
[単純な裏事情を打ち明けて、どう受け取られるか。 さて、俺には分からない。*]
(57) myu-la 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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[ 碧に不機嫌の色を宿して、 口元、舌打ちを隠しもしなかった。
頂戴、と言ったのも直ぐのことだ! 全く本当に運が無い。
このセンスの無いおとこを見ると、 どうにも自分と母を縛り付けた奴を思い出して、 苛々してくる。 ]
(58) mayam 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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── なら、最初から参加させるなよ。 ひとは お前の、ものじゃ無い。
その仮面の下は、さぞ、 いい顔をしているんだろうな。 [ 棄てるなら、期待させるなら、 最初から、拾うなよ* ]
(59) mayam 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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[ 結局手持ちが無いに等しいおとこのこと。
選べる選択肢すらひとつのみ、とくれば、 いよいよ別の覚悟を決めなければならず、
── 其れでも口が僅かに動くだけで、 パートナーに言えたのも、 自分のこどもじみた、
───── ]
(60) mayam 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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「 ──は、僕のように、ならないで 」
[ 何時かの夕焼けのもと、 教室の入り口で言った、光景、 ]
(61) mayam 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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[ 君のその声じゃあ、 まるで"その"選択肢を取るみたいじゃあ無いか。
ヒーロー、は、そうあって欲しくないと、 手段も思い浮かばないくせに 只、─── ** ]
(62) mayam 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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[先程の説明では詳細を省いた、死神についてのこと。 当然、それについても聞きたい者が出てくると予想はしていた。>>51]
死神としての規律の話だな。 細かい事項はいろいろとあるが……大きなのは2つ。
死神はRGとUGを自在に行き来できる。 キリエ区の外にも出れて、基本的には自由がある。 しかし、ゲーム開催の週はキリエ区で仕事をしてもらう。
そして、死神の寿命は、参加者を消した数によって与えることになっている。 たくさん消せばその分長生きできるし、誰も消さなければ早死にする。
死神になった瞬間から、この決まり事に同意したものとする。
(63) myu-la 2018/05/27(Sun) 23時半頃
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もしも、死神就任後の初のゲームで、誰一人として消さずに過ごした場合。 その場合の寿命は“7日”だ。
[参加者を殺したくない? それならば、死神は向いていないかもなあ。と、俺は笑う。*]
(64) myu-la 2018/05/28(Mon) 00時頃
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いいや、違うな。
UGに来た以上、全ての魂は俺のコレクションだよ。
[>>59白い男が吐き捨てた台詞に、 まだ理解していなかったのかい、と言わんばかりの。 俺の持論を、口にして笑った。*]
(65) myu-la 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ まさかジリヤが心の中で 豚に庶民的な名前をつけているなど知らず、 ニーナは向けられた視線>>47に瞬き。
ゆうっくりと、瞳が細められた。 空色の面積がうんと狭くなって、 ほんの一瞬、ニーナは 大事ななにかを見失ったような気がして、
反面、ニーナの薄曇の青は まあるく見開かれたんだろう。]
(66) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ ──花園の一番の花 は、 春の空を瞳に宿して柔らかく笑んだ。 どんなに親しげに微笑んだって、 月は手に入らないし、空は遠いもの。]
(67) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ ── けれど、それも一瞬のこと。]
(68) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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[ ──冗談だよ、とニーナも笑った。
ゆるぅく立てた人差し指を 軽く唇のあたりに持ってくるのが ニーナの癖、と言ってもよかった。
目まぐるしく、交渉と会話が繰り返される中で、 ニーナはやっぱりのんびりとした調子で言う。]
……まあ、でもさ たとえ君のことなんか きれいさっぱり忘れていたって
きっと私は雑踏の中から君を見付けて 私のパートナーになってほしいと言うよ
[ なんでって? 大した理由はない。 だから、ニーナは首を傾いで、悪戯っぽく笑った。]
(69) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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……だって、ほら 君と私、並ぶとなんだか縁起がいいだろう 金と銀、みたいでさ! *
(70) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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──へえ、ありがとう
[ ニーナはコンポーザーとやらにも笑んだ。 なるほど、と頷くしかない答え>>57である。
不機嫌そうな王子様>>58と違って、 笑みを絶やさないのは、 生きている選択肢ゆえ、とも それがニーナなりの鎧であった、とも言う。
その笑みのまんま、 今度こそ答えが帰って来ないことも予測して、 さらりと続けて口を開いた。]
(71) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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じゃ、もうひとついいかな 次の死神のゲームの生き残り人数は?
……或いは、ここで私達6人が 全員、なんらかの手段でポイントを得たとして、 再チャレンジの権利は必ずしも ”次の”ゲームである必要はあるのか
[ 図々しくって悪いね、と 悪びれもしない笑顔で、 弄んでたコインを一枚弾いた。
さて、表裏でどうしてやろう ……なんて、考えてもいないけれど。*]
(72) nabe 2018/05/28(Mon) 00時頃
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― 7th day ―
[駆け寄った幼馴染の呆れたような声と>>6:243 ぽつり、零すような笑顔>>6:244
そうして、黒い残滓と共に、猛牛の姿をした彼が 崩れ落ちるのを見た>>6:248 その終わりを見送って、そして――>>0]
(73) yuno 2018/05/28(Mon) 00時半頃
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― Judgment day ―
[気づけば、辺り一面何もない ただただ、真っ白な部屋に、俺たちはいた。
いや、正確には俺たちだけではない。 この七日間で出会った死神たちも、 何人か顔を合わせた参加者たちもいる。
無事だったか、とニーナやジリヤ、 マユミたちに声をかけようとしたところで>>1
玉座に座る、"仮面の男"が拍手と共に 俺たちに声をかけてきた。]
(74) yuno 2018/05/28(Mon) 00時半頃
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[そのまま滔々と述べられる、 ゲームの勝者への賛辞、生き返りの権利と エントリー料の返却について。>>2 そして、それとは別に、俺たち四人の願いを 叶えてくれるという話。>>3
――そして、他の参加者へと告げられる裁定>>5]
……。
[そのときの自分が、どんな顔をして 仮面の男の話を聞いていたかは、自分ではよくわからない。
ただ、腕を組んだまま、仮面の男と 他の参加者たちを交互に見つめていた。]
(75) yuno 2018/05/28(Mon) 00時半頃
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[そうしていれば、幼馴染が口を開いた>>39>>40]
――…。
[二つ目はともかく、一つ目の質問については 俺も気になるところで。]
…ああ、俺からも一ついいか?
[彼女が質問を終えたところで>>40 そっと片手を挙げて。
そうして、ポケットから 木製のバッジを一つ取り出す。>>3:67]
(76) yuno 2018/05/28(Mon) 00時半頃
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……これは昔、俺がガキの頃に 大切な奴から貰ったバッジだ。
そいつが家族と旅行に行ったとき その街で土産に買ってきてくれたもので 職人の手作りの代物でな。>>3:67 もっと言えば、この世界に"たった一つ"のバッジだ。
マブスラから離れてからも 大切なあいつと離れ離れになってからも ずっと、どうしても手放すことができずに 持ち続けていたよ…。 俺にとっては…この"新イエローマン"にとっては かけがえのない大切なものさ。>>3:-34
[そっと目を細めながら、つぅ、と 華奢な指先で木製の愛らしいバッジをなぞる。 それから、仮面の男のほうを見やって]
(77) yuno 2018/05/28(Mon) 00時半頃
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どうだい? こいつをあんたの"コレクション"に くわえることができるとして、 何ptと交換することができる?
[このバッジにはそれなりに愛着がある。 これを手放さなければならないと考えるのは とても、口惜しい。
だが、そのくらいのものでなければ 人の魂を遣り取りするためのポイントを 贖えるもの足りえないだろう。 かつての俺にとって、自分のエントリー料が エントリー料足りえたように。]*
(78) yuno 2018/05/28(Mon) 00時半頃
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−Judgment day−
[ゲームが終わった。
参加者は辺り一面真っ白な部屋、 そして王座に座る仮面男の前に連れられた。
めでたく勝者となった4人には、 生き返る権利>>2が与えられる。 もちろん他の選択肢もなくはない、が。]
(79) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃
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[そして我々敗者は______ >>9。
各々W必要な対価Wを払えば、 再び死神ゲームに参加できるらしい。 選択肢によってW必要な対価Wは異なる。 ゲーム再チャレンジ、UGで死神に転向。
そして消滅______は、 恐らく本当の死を意味するのだろう。
私は現時点ではゲームに参加するために W必要な対価Wは持ち合わせていない。]
(80) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃
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[こちらへ来る足音のほうへ振り向けば そこにはニーナの姿があった>>19。 差し出された右手には輝くホーリーバッジ。]
いい、のか? 本当に。 ……いや、気持ちは受け取っておこう。 わざわざありがとな。
……ニーナは2.0pt持っているのか? だとしたら、頑張って復活しろよ。
[最後に笑顔を浮かべて、 ホーリーバッジは素直に受け取る。 仮面男の裁定により1.2ptの加算を 得ることになったわけだが。 それでも届かない。2.0ptには届かない。]
(81) ibumasa 2018/05/28(Mon) 01時頃
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