191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[迫りくるパトカーの音>>5や、悲鳴や、怒号が、 聞こえていなかった訳ではありません。
けれども、焦りは人から冷静さを奪います。
その時の僕には、彼は苦々しい顔>>19をして、また、 「気にしなくていいよ」と、 「そんなことより」と、言ったようにしか映らなかったものですから。
彼から差し伸べられた手を、僕は、「いらない」って、そう叫んで、振り払ったのです。
何だか、情けなくて、悔しくて、目頭が熱くなったのが分かりました。 彼があっけに取られた表情をしていたとしても、きっと、僕は気にも留めず、喚き散らしたと思います。]
(34) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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……僕、ルイが、何を考えてるのか、全く分からない。
他の参加者さんと、最後まで争わずにいられないって、 僕だって、分かってる、つもりだけど、 それでも、まさか、……誰かを殺すなんて、思わなかった。
[他人を蹴落とす、とか、殺す、とか、 そういう考えに至らなかったのもあって、 それに至ってしまった彼が、ひどく恐ろしい、 違う誰かのようにすら思えてしまって。
それでも、ただ、彼は、意味が分からないといった顔をしていたと思います。 ですから、僕は、更に腹立たしくなって、くるりと彼に背を向けて、歩き出そうとします。 「しばらく一人にさせて」とか、何とか言って。 その後ろ、彼と僕の間を、バスが猛スピードで突っ切ったのも構わずに。]
(35) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[尤も、一蓮托生の身ですから、 彼がその後も、ずっと、まるで忠犬のように、 僕の後ろに着いてきていたのには、気づいてもいました。
けれども、それに構わず、僕は、目についた知り合いの元へ ――同級生たちの元へと駆け寄ったと思います。>>33]
(36) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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その、おはよう。 ミッション、見た?
[彼らからすれば、僕が一人でずんずか歩いてきて、 その後ろから遠巻きに―血塗れの衣装を纏った―幼馴染がこちらを見ているという、 奇妙な状況に見えたかもしれません。 それに構わず、僕は、先程のミッションについて、彼らに尋ねたと思います。]
暴走バス、って、さっき通ってたみたいだけど。 その……どうにかして、止めなきゃ、ってことだよね。
[バスに覆いかぶさるようにしていた、巨大なノイズを思い出して、 僕は身を震わせて、反応を伺うように、彼らを仰ぎ見たと思います。]
(37) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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―ミタマ電機前―
>>+5:101 [光球が鮫にぶつかる直前。 赤いインコがぱさりと羽ばたき、片言で語りかけた。]
「 コイツ コンポーザー モリク ケスッテ!」
[>>5:+87 ミタマ電機に到着した直後、聞こえてきた謎の言葉を思い出す。]
―――そうか。 こいつが……!
[コンポーザー…と、呟いたところで光球が着弾。>>5:+91 インコは首尾よく脱出したようだ。 それとほぼ同時に、聞こえてきた声に、 視線を向けて…一瞬、固まった。>>5:+102]
(+6) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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― 5th day/北エリア ―
[空を漂うクラゲを“星”で撃ち落としながら美術館への道を進む。
ひとまず一気に殲滅させようとしなければ、 此方の消耗もそれほど大きくないことは少しずつわかってきていた。]
…。
[ミームもそうだけど、サイキックとは、 この力は一体なんなんだろう、なんて。 本当に今更ながらに、思う。
――“大切なもの”と引き換えに得られる異能の力。
自分にとっての“大切なもの”が声なのは否定しない。 あのとき……死ぬ前の僕には、伝えなければいけないことがあった。 たとえどんなことになったとしても、 僕と彼にとってきっと、互いに大切なことだった。]
(38) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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ヒトシ…鳥飼等…あいつ、死んでたのか!???
[鳥飼はすぐに、建物内へと駆けていった。 内容からすると、明らかに今のミッションを察している様子。
驚愕と、懐かしい思いと… 数日前に彼のインコが話した言葉>>3:252 それから本人の自己紹介>>3:261が同時に浮かぶ。]
…そ、か。あの赤いの、あいつのインコだし。 インコが死んでいるなら、あいつが死んでいてもおかしくはないんだ…。
[自分の感覚では、中高時代に仲の良かった友人のはずだが… 思い出すと、卒業後のリア充の記憶に彼の姿が現れる事はなかった。 だとすると、失われた記憶の中で、何かあったのだろうか。 意識がそちらに飛んで、鮫の動きを確認するのが遅れた。
気がついたときは、光を咀嚼する禍々しい姿が…>>5:+103]
(+7) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[――そして何より、歌うことは僕にとって絆だったから。
それを失ったら、僕は本当に“僕”なのか、なんて。 そう、悩まなくもないけど。
……僕が誰であっても。 彼女に生きていてほしいことに変わりはない。 それだけは、きっと確かなこと。]
(39) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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>>5:+104 ――――!? え………???
今の…すごく力込めて撃ったのに… あんな、簡単に食って…………
[目を見開き、驚きの表情が浮かぶ。 鮫は、光を食いきると、目の前でくるりとこちらを向いて。 まっすぐに、自分に向かって―――]
(+8) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[そうして美術館に辿り着けば>>@1>>@12]
『あれは……?』
[銀色の男と小柄な子供の姿。 クラゲの海の向こうに見えたのは、 どちらも見覚えのある二つの影。 白い影に遮られて、 その向こうで起きていた惨劇には気づかず。
――……ただ、ひとつだけ。]
(……なんで、あんな悲しそうに見えるんだろう…?)
[そんな後ろ姿だけが記憶に焼き付いたまま、 その日、意識は暗転した。*]
(40) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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>>+4 ―――っ…
[間一髪の所で、皆方に手を引かれその場から離れることができた。 自分の居た場所は、流星が落ちたかのようにコンクリートが抉れ、鮫にダメージは見当たらない。]
>>+5 強いっていうか、規格外だよ。 前の鮫、あんなのじゃなかった… 俺の光球、バリムシャって目の前で食って……
[傍で見ただけでわかった、圧倒的な力。 コンポーザーという存在の、桁外れな実力を目の当たりにした。]
(+9) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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― 中央エリア/モリ警察署上空 ―
………
[なかなかミッションも派手になってきたというか、これは少々難しいのではないだろうか。 速度も耐久度もあり、かつ生身の人間に影響を与えかねない]
………
[放っておけない、なんてどこかで考えている自分はやはりおかしくなっているのだろう。 モリ警察署のそばに降り立ち、さてどうしようかと思案する]*
(@13) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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[ふと、幼馴染の鱗粉で動きを鈍らせれば、或いは、なんて作戦も思いましたが、 僕は、首を振って、その案を追い払ったと思います。 きっと、それが思い浮かぶ中で最善策だったとしても。
今、この状態で、彼を頼るのも、その力を借りるのも、何だか癪だと思ってしまうのは、間違いなのでしょうか。 ちらり、後ろを振り返って見えた血塗れの服に、僕は少しだけ顔を顰めて、 そうして、再び、同級生たちに視線を戻したと思います。*]
(41) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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――うん。 これ……今のままじゃ。正面突破じゃ、難しい。 輝にいの腕でも… どうにかして、他の方法を考えないと…
[皆方は、鮫と正面から立ち向かい、命を落としている。 その時二の舞にならないかと、 不安を隠せない様子で皆方の顔を見た。*]
(+10) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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ドォォォン
[建物の影に隠れてはみたが、 まー、うるさいこと。
全く、近所迷惑ですわよ、奥さん、とふざけてもいられないが]
なんなんだ。 これはミッションクリアさせる気は、
多分ないな。
[条件をつきつけておきつつ、 多分。これは、そういったな。だがそれは嘘だ!という感じにしか思えなかった]
(+11) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 20時半頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 20時半頃
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>>+10 まーな。
[圭一が怪我しないよう、護衛しつつ、 他の方法、には、頷く。]
どー考えても、ふつうにアタックだけじゃ敵いそうにない。 でも、じゃ、なんでこういうことをするのか。
暴れたいだけじゃない、と思いたいな。
[話からいうと、戦いに挑んではきてほしそうなのだ。]
つか、とりま、安全、というか、鮫が気にくそうなところにいくか。 行くぞ。
[そして、建物ない、まぎれると、地下街に向かう。 入り口のことも考えれば、デカいやつで入ることはできないだろう。
もちろん、そんなことおかまいなしにぶっ壊してくるなら、話は別だが]
(+12) 2016/06/15(Wed) 20時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時頃
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― 6th day/コロシアム ―
[――たぶん、今日もここに来るのだろうと思っていた。]
『ミームちゃんは昨日ああ言ってたけど。>>5:50 ……僕は、自分がここに未練があったからだと思ってたよ』
[はぁ、と小さくため息をつく。
日が変わるごとにここに戻ってきて。 そしてその度、死んでも死にきれないな、とある意味思う。 鉛色の人込みを見るたび、自分がどれだけ沢山の人に迷惑をかけて死んでいったかを思い出すから。]
(42) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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[端末を開いてミッションを確認する。>>#0]
『モリ区を周回する暴走バス 死の運行を止めろ……?』
[なんだか酷く物騒な単語が並んでいる。]
『“周回”と“死の運行”って書いてあるということは、 モリ区の中を一定のルートで回ってるって考えたほうがしっくりくるよね…』
『…一回、スクランブル交差点のほうに行ってみよう? モリ区で一番交通量が多いのはあのあたりのはず』
[行こう、と彼女に手を差し出しながら。 彼女がその手をとってもとらなくても、 共にスクランブル交差点まで向かっただろう。]*
(43) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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[近くに同級生たちもいたようで。 恐らく気づいたのはこちらが先。
だが、その様子は今までと違ったもので。 バスに轢かれそうな所で、歩いているのも見えたから。>>35]
あぶねー……。 そうか、バスの中の人らからは、俺らが見えないのか?
[それはそういう風に納得した。 問題は、彼らがそんな行動をとっていることだが。]
(44) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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[そうして、向坂がこちらへ駆け寄ってくる。>>36 その後ろは、どうだったか。]
ああ、見た。 暴走バス、止めるだけじゃダメだろうな。 あいつを倒して、なおかつ乗客全員無事……。 それが条件と思ったほうが良さそうだ。
[死の運行、というところからの考えを述べる。 これ自体は、特にどうということもないだろう。]
(45) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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[それよりも、後ろの人物が気になるわけで。>>37 向坂から離れる、というところは見ていなかったが。]
……いいのか? そろそろ単独行動は危ないかもしれないぞ。
[そう聞いておくに留める。 多分、この同級生は、彼ほど鬼になれなかったんだろう。 どこかですれ違う可能性は見えていた。
……この時点で事後であるとは、分からなかったが。*]
(46) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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―ミタマ電機前・物陰―
>>+11 これって状況、ラスボス戦だよな… 何だよあの破壊力。っとに… おいしい話には裏があるって奴すぎるぜ…
[建物の影に隠れた皆方の影に隠れながら、ちらちらと顔を出す。 鮫がこちらを向こうとしたら、ぴっと頭を隠した。]
(+13) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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>>+12 そういえばなんか、物騒な事も言ってたよな… 俺が背中張り付いてたとき。 その、>>5:+69何もかもぶっこわそーと思ったけど気が変わった…みたいな…
――うん。わかった。 ひとまず、仕切りなおしの方がよさそうだ。
[皆方について、地下へと潜る道をとる。 見つからないよう、身を伏せて。 入り口へ移動して。 潜る直前、気がかりそうに地上を一度振り向いて、前へと進んだ*]
(+14) 2016/06/15(Wed) 21時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 21時頃
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――スクランブル交差点――
卯月。
[ぐるり、辺りを見渡して、 白いツインテールが見えれば「よかった」と一言を零す。 それから今回の件について 「竜をどうにかするべき」こと 「俺達だけではどうにもならない」ことを話し こう切り出しただろう。>>27]
バスの経路を知りたい。 MORIスカイタワーから見て、俺に伝えてくれないか?
[高所ならおそらく轢かれることもなければ バスの位置を把握する事も容易だと思ったのだが、 卯月はどう答えただろう。
是と答えてくれたならそのように 否と答えたなら、ならば一緒に行こうと促しただろう。]
(47) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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― 或る少女のくだらない話 ―
[ 夜行バスの停まっているバスターミナルで ひとり ぼんやり突っ立っていた時。 ]
[ このバスで 何処かに逃げられたらと。 そう思ったことがある。 ]
(48) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[ 私のこと、なんにも知らない人のいるところ。 そんなところに行けたら、幸せかなあって。
―― どうしてこう思ったかって。 あのね 物にかかるお金ってやつは、 案外馬鹿にならないんだよ。 つまりそういうことです。 きいていますか。やるせないせかいのみなさん。
中学の時から減ったとは、いえ。 それにしたって色々な物がなくなって、そのたびに取り替えて。 それでまた、そのたびに無くなっていって、 それを繰り返していくと、今度は心の方がすり減ってく。
なんだか ばかみたいって思いませんか。 ]
(49) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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― ミタマ電機・上空 ―
[>>+9>>+11“サメ”の体当たりは、コンクリートを酷く抉ります。 ただのノイズとは比べ物にならない威力でしょう。 これに立ち向かえという無茶難題を、要求しているわけですが。]
最初に言ったと思います。 どんな目に合ってもいい覚悟さえおありなら、と。
[淡々と、最初の誘い文句>>4:+1を抜き出しては、感情無く告げましょう。 運命を覆すのは並大抵のことではありませんので。
彼らが身を隠すなら、それ以上を追うことはしません。 このような絶望を前にして、立ち向かうのを諦め、残る短い時間を有意義に使うことも選択肢のひとつです。
体勢を整えて再び立ち向かってくるようでしたら、喜んでお相手いたしますがね。]
(+15) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[ こっそり乗り込んだらばれないかな。 でも、家からお金をこれ以上もらう、って。 そんなわけにも いかないしなあ とか。 なにより 勝手にいなくなったら、 いろんな人に 迷惑 かかるだろうしなあ とか。
――― ■君も 心配するのかな とか。 そんなことを考えてしまえば、 おっきいバスに背を向けて、家までの道のりを歩むだけ。
それの 繰り返し。 ]
(50) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[“サメ”はくるりと宙を舞うと、その姿を“カラス”に変える。 小さな体躯を自在に羽ばたかせ、2へと向かい、そこで待つことにしましょう。
1,エコーシティ 2,カフェぱせり 3,ラーメン失楽園]
(+16) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[せかいを形作るために必要な時間は、7日間。
しかし、同時に。 7日間あれば、世界を終わらせることもできる。
雑音に紛れて、終末のラッパの音色が聞こえるでしょうか。 モリ区に漂うノイズたちがそれを感じ取り、暴走を始めているのを。 そしてそれは、RGをゆるやかに、確実に、浸食していっているのを。]
― →カフェぱせり ―
(+17) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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