125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[約束を絶対に守ると誓いまでたてたくせに。 あの人に、どんな顔をして会えばいいのか。
………あぁ、そうか。もう、二度と、会えないのだった。
静かに左頬から一筋の涙が零れ落ちる。]
………ごめん、な……
[掠れ声で落ちたそれは、誰に向けての言葉だったか。
意識はそのままゆっくりと暗い昏い場所へと沈み、 瞳の光はそのまま………――――。*]
(41) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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さて、どこにいこうかな。 レイジの方が心配だけど――。 生き返りって、どこからがスタートだろう。
[戦いには興味が無さそうに、櫻子は階段を降りていった。**]
(+15) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 02時頃
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……ええと、多分! これでシステム復旧してるはず!!
[ ふー、とわたしはやり遂げたように一息つく。 これでまた壊れたままだったら、放り投げようかな。 なんて、無責任なことを考えながら。
ひとつ、モニターの点が減った。 ひらり、と黒い羽根を灯台の屋上に舞わせる。 ]
(42) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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なかなかあっさり死んだね。
[無関心に死体を見下ろし。羽が現れたなら拾い、ひとまずアイに渡しただろうか]
…でもさぁ、やっぱり心臓はだめだよ。肋骨の損傷無しだと更に、死因特定に時間かかって犯人の特定にも手が回っちゃうから。
[「"×××"の心臓を貰わなきゃ」。また誰かが囁く。人の名前が入るだろう部分はノイズがかかったようで聞こえなかった]
(43) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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[肋骨の砕ける音。そして、心臓が破裂する感触。]
おやすみ。
[崩れ落ちる従兄弟だったものを冷たく見つめ、苦痛にゆがんだ顔を整えてやる。]
あった。
[彼のポケットを探り、おそらく拾ったものであろう羽を握る。 その羽を無造作にポケットのねじ込む。]
…どうした?ボーッとして。
[動きを止めた愛衣子の方を向いて、何でもないように聞く。 その姿はまるでーーー]
(44) 2014/06/21(Sat) 02時頃
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…海斗。それ、俺にくれない?
[愛衣子に渡そうとしている羽を指さし、そんなことを。]
死因なんてこんなとこじゃ意味なんて持たないだろ? 俺の武器じゃこんな風にしか殺せないし。
[小型とはいえ、斧は斧。力任せに振るう武器だ。勿論、力の入れ方は様々だが。]
(45) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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ヴェラは、トマホークを拭き取り、端末にしまった**
2014/06/21(Sat) 02時半頃
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……従兄弟でしょ。正直絶句。ないわ
[穴が塞がれ駆け出そうとした頃にはもう仕留め終わっていた。 自分が殺したかったのに。まさかこうもあっさり殺すとは。 >>44彼の様子に顔を顰めつつ血溜まりに躊躇なく進み動かなくなった黒田から自分の武器を1つ抜き取ればもう片手に同じものをもう1つ創り出しホルダーにしまった。
無機物を複製する分には負担は少ないようで体に負荷がかかる感覚はほぼなかった]
(46) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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ん?カイト持っとけばいいのに。
[>>43落ちてきた羽根を渡されると一応は素直に受け取る]
ヤトに私から渡すつもりないからね…
[>>45カイトに向けられた言葉にも口を挟んで渡さない意志を告げておいた。カイトに言われれば渋々でも渡すかもしれないが]
(47) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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差出人:Teufel
件名:死亡者通知
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A地区にて、死亡確認黒田 政親▶上原 夜斗による殺害
1ポイント加算(合計2ポイント)
残り、8名
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(#1) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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アイ次第かな。俺としても、願い事教えてくれないのに黙って渡すのは気が進まない。
[剣呑な光を瞳に宿らせて]
ただ、これを夜斗が殺したのは確かだね。…願い事は?
[隠す意味はないだろう、と。尋問に近い硬い声で問う]
(48) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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言わないとくれない? はぁ…。
あんまり言いたくないんだけどな。 言っても理解できるはずがないしね。
それでも渡してくれるなら、教えるけど。
[正直、自分でもよくわかっていない。けれど明確なモノ。]
(49) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 02時半頃
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……っぅぐ………
[今頃ステルスの代償が来る。それもかなりきつい。 顔を顰め、歯を食いしばる。]
…っはぁ…くそ…どうにか…なんないかね…これ。
[恨めしく思いながら悪態をつく。]
(50) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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―廃病院―
[ 二人を見つけるより先に、端末が震える。 その死亡通告は、ついにポイントをリードしたという知らせ。 ――しかも、その名前があるのは夜斗で。
唯、やはりどんどんと感覚は麻痺し始めていた。 ]
……GMの存在知ってか分かんねえけど…、 先にGM倒されちゃ、不味いな。
( ……またA地区、か…。 )
[ 姉さんのことをやはり思い出して――、首を振るう。 少々考えた後に思ったのは、円香先輩や星開は戦えるのか。
少なくとも、武器が直接戦闘向きで無い以上星開については、あまりだと思う。円香先輩は――、能力も武器も分からない、けれど。……人を傷付ける覚悟があるか、どうか。 ]
( ……先に、俺がカタを付けられれば――、 )
(51) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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[ そう思いながらも、余り離れて二人に何かあったら。 先ず、テッドの事もある。…それでも、人数が減って。
―――そろそろ、うかうかしてられるような状況でも無い。 ]
……俺が、二人共――、護れればいいんだけど。
[ 実際に、そう誓った。 けれど、現実を見た時にそれが叶うかと言えば。 ――でも、一人で挑んだ所で対複数で勝てるかと言われると、 そんな自信も無い。
けれど、この儘。 身を隠すように此処に留まる訳にも行かない。 ]
( ……姉さんを死なせない、って、約束したんだ )
[ 其れでも、俺が死んだら意味が無いのだが。少し考えた上で。メールを、一件だけ送り、廃病院を後にしようと。* ]
(52) 2014/06/21(Sat) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 02時半頃
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言って理解するとかしないとか関係なく、知らないまま渡すってのが一番気持ち悪いものよ。
[>>49ため息をつく彼にはこちらもため息。>>50苦しむ姿に支えに行こうかとも思うけれど羽根を取られたくないと躊躇ってしまった**]
(53) 2014/06/21(Sat) 03時頃
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―→E地区―
[ 先輩にメールを送った後、向かうのはE地区。 最初は廃村か灯台の方に、と思ったけれど。
何時の間にか足は其方の方に向かっていた。 ]
(54) 2014/06/21(Sat) 03時頃
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[流は、あの後にコールを聴かない。 上手くやっているだろうか。 ――ふと、そんなことを想う。 色々と歩いてみる気になったのは――。 信じられなくなったから、ではなく。 見届けてみたくなったのだ。 ただ待つだけではなく。己が眼で。]
(+16) 2014/06/21(Sat) 03時頃
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