253 緋桜奇譚・滅
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聞いたとおりよ。 轆轤の、戻って伝えよ。
[あんたらは骸骨遣いが荒すぎると文句を立てつつも、 恐らくは匂いで所在伝える為なのか 黒い獣を一匹残し、再び路を戻っていく。]*
(42) 2018/11/14(Wed) 22時頃
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/* ひゃあ、バラバラもぐもぐは鬼子母神って感じで怖いねぇ。
熱燗の湯気をけむけむして。 気分良くなった言葉は皆も包んでけむけむして、酔っぱらいを量産させてしまう事件。
(+15) 2018/11/14(Wed) 22時頃
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っ、でもでも! そうしないと、父ちゃん母ちゃん会えないんだぞ!!
[最早それしか道はないというように。 時間稼ぎにも気づかず、言い返す。 開けたときどうなるかは知らない。 レンと名乗るあの男の声はそう言っていた。 それでも、会いたかったのだから。]
(43) 2018/11/14(Wed) 22時半頃
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シン……
[地理のおべんきょうもしましょう。 面識は一瞬あったが、自身が奇抜な装いのためあまり気にならなかったのだった。]
知らないぞ。 桜にも、そんな興味なさそーだったし。
[面白いからと言った烏に、 明確に会いたい者のいる自身といえ。 それと違い、あの男は完全に紛れ込んだ何かだった。 それでも桜が咲けばそれでいいから、と、とくに干渉することもなかった。]
(44) 2018/11/14(Wed) 22時半頃
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[だから、骸骨が離脱するのは見ていたが、そのまま見送った。 よくわかんないから。 協力するうちはとくに襲う必要もないが、だからといって、 桜に用もないのに混沌に陥れる輩を助ける義理もない。]
(45) 2018/11/14(Wed) 22時半頃
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― 大将軍八神社 ―
[爪で引き裂き、牙で食いちぎり。 ヒトに喰らいつくのは久方ぶりだけど、冷たいし、血も流れないし、なんだか厭ぁな気分ばっかりしてくるねぇ。]
グルル……ガウッ!!
[お堂のあちこちから聞こえていた呻き声は、そんでも、だいぶ少なくなってきた。 ここには、親玉らしいのはいないのかな。]
(46) 2018/11/14(Wed) 23時頃
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ふむ… 桜に興味がない、か。
えげれすとの戦争で植民地化が懸念されておると聞く。 大勢の珍妙なる半死人、 意味は其処にあるのやもしれん。
[何一つ断言できることこそ無いけれども。
道士であったと聞く限り、妖力から見た所では あの者自体が相当の法力の使い手であろう。 桜に興味なく、暴れるだけであれば あの様に数を増やす必要はない。 御所を囲む神社を狙っていただけに 想像もつかない目的があるかもしれないが。>>44]
(47) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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[さて――――、]
(48) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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[ほんの少し――― ほんの少しだけ、 考えてしまった。
どうしても冥府の扉を開けて、 今の童女として両親と再会したいのなら。 老い先短き命を食わせてやる事も。 天秤にかけるべき話でも無いというに。
天狗爺は老いても天狗。 この命を吸わせれば冥府の扉は開くであろう。
桜を抑える封陣は一反木綿の生気で保つもの。 天狗爺が死のうが半日程度は保つ。 後世を生きる者に預けるのも、一つの選択と。]
(49) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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暖琴よ。 ……これが親心というものやもしれぬなあ。
おんしに変わって貰うのは困る。 おんしはいつも飛び跳ねて笑っておったではないか
万に一度すらも根に縛られ 年に一度しか咲かぬものになって貰っては困るのう
[けれども。 その様な手抜きや他妖任せは、止めた。 京の為、 この子や亡き親の為にも。 此処で、この娘を冥府に連れて行く。 例え、天狗爺の命尽きようとも]
(50) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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[暫しの小休止のお陰で、妖力は若干だが戻った。 片膝つかずとも立ち上がれ。]
さあ、さあ。 終わらせたいのであろう。 儂を捧げて食らわせたいのであろう。
[しかし、始めに襲った時のように、 奇襲を仕掛ける訳ではなく、 合図の号をこうして掛け]
ゆくぞ。
[風の刃を発生させ、四方に舞わせ―― 団扇を童女に向けて掲げ、『集め』ようと。]*
(51) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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ゆき、おゆきさーん。 そっちのほうはどうかな、なんかいる?
[境内を巡回してくれていたゆきに、何か怪しい影はなかったか聞いてみたけど、見かけたのはやっぱり動く屍ばっかりだったらしい。 まぁまぁそれにしても、この神社一帯だけ、すっかり雪化粧だ。]
今夜も冷え込んでるし、これ、朝まで溶けないかもね。
[なんて暢気なことを言ってる場合でもないんだけど。 八坂と六道珍皇寺のほうは大丈夫かな、伝令は無事に飛んだかな。]
(52) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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んー? 爺は親って歳じゃないぞ。
[そういう話ではないのだけど。 続く言葉を聞けば、こつんと足元の提灯を1つ蹴る。]
……母ちゃんが言ってたぞ。 琴は笑ってるのが一番かわいいって。 だから、
[指が天を向く。 周囲の提灯が、一斉に妖しく発光しだす。]
(53) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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だから
[風の刃の狙いはわからない。 それでも、単純な弾数は勝ると。]
終わらせるんじゃないぞ! これから、またいつまでも続けるんだぞ!!!
[指を振り下ろす。 灯る提灯が、一斉に焔を吐いた。]
(54) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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/* 仕方ないわ、そうでもしなきゃ食べられないから
それは楽しい宴会になりそう でも場所を考えないといけないわね 今起きているような暴動になってしまったらきっと京がもちませんもの
(+16) 2018/11/15(Thu) 00時頃
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[――――――歳は余計じゃ。>>53
しかし、笑顔が一番可愛いというのはその通り。 だからこそ、その胸に哀しみが満ちていた事 今日の今日まで見抜けなんだ。
ぶらさがる他の提灯らは、 ただの火を灯しただけとは思えぬ眩さ>>53 四方から狙い撃つ風は焔に相対して 此方が放った分では足らない火勢までは 相殺されず、天狗爺を包んでしまう。
煙が上がる――
火包の中で、 もうもうと燃えているかのように。 立ち込める煙は、雲のよう。]
(55) 2018/11/15(Thu) 00時頃
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[けれども、――その煙の中では影が在った。 三頭身の老人らしかぬ、巨大な影が。 煙が晴れて出ずるは、八尺はあろうかという巨体。 屈強な山伏が、ひとり。]
微温いのう……。 火岩の上で座禅していた頃のほうが よほど熱きものじゃった。
[声の質まで変わっている。 別人のような風貌にして、 これが本来の八手の姿]
(56) 2018/11/15(Thu) 00時頃
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[焔は八手を焼いているが、今は痛苦を感じ得ない。 まるで、闘気のようであった。]
二代目僧正坊 八手大天狗、見参。
[神通力の格が上がれども、 この姿となることが、 八手の存在出来る刻限を 縮めるものとなる。
焔纏うこの身は縮めば焼き付くであろう
なれば、線香のように―― 大天狗が燃え尽きてしまう前に。]
(57) 2018/11/15(Thu) 00時頃
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[巨躯がぶれて、ぶれたかと思えば それは身を『二つに分けた』だけ。 仕掛け――トリックなど何処にもない どちらも実態があり、何方も八手。]
「「とくと味わえ、我が刃!」」
[跳ぶ、
童女との距離を縮めるべく、―――翔ぶ。
団扇を扇ぎ、爪のように鋭き風が二つ、 左右に回った『二人』が同時に発する。 火を吹く提灯が余っているのなれば。 それすら貫き、胴を狙うものとなろう]**
(58) 2018/11/15(Thu) 00時頃
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さぁて、そしたらここにあんまり長居しても、これ以上の収穫はなさそうかな。
[ならば、見張りに犬を数匹残して、あとの二組に合流しようか。 ゆきにそう提案し、伝言も兼ねて凜のところへ向かうように頼んだ時だ。 使いに出していた犬が、また髑髏を伴ってやってきた。>>42]
えっじゃあ、桜の件と、この大量の屍は、別件ってこと?! 偶々機が重なったか、それとも、どっちかがどっちかに乗じたのか、ってことなのかな。
[余計ややこしくなってきた。]
まあ、とにかくおゆきさんは、凜のとこへ! オイラは八手さんと暖琴のとこへ向かうよ!
(59) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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……爺。琴、爺のことは殺したくは……
[もうもうと上がる、月夜燻す雲。 戻らぬ戻れぬと決めた道だけれども、寂しさに表情を曇らせ――]
…………っ!?
[身の丈八尺。 先程まで見下ろしていた者と同一とは思えぬその姿。]
本っ当、天狗ずるいぞ!!
(60) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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びゃう……っ
[丈に速さまで兼ね揃えるのだから、タチが悪い。 左右に挟まれ、迫る風刃。 ああ、当たったら絶対痛いだろうな。 母が作ってくれた着物が、ボロボロになっちゃうな。 それは、やだな。
そう、考えて]
(61) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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っ
[その場から足を滑らせる。 落ちきる寸前のところで吊り紐を掴み、勢いをつけてから手を離す。 曲芸めいた動きで紐から紐へ、それからどこぞの屋根へと着地する。]
……袖が
[いやに軽い腕を見てみれば、振袖はばっさり落ち、掠めた腕からも血が流れている。 掠めた?否、腕に刃は当たってなどいなかった。 風圧でこれだというのか。]
(62) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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……力
[力が必要だ。 天狗爺の力が擦り切れるまで逃げる? そんなこと、間に合うものか。 力を。桜に捧げ、自身を補強する力を得ねば。
捧げものを、考えねば。**]
(63) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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― 道中 ―
[散々飛び回ってくれた髑髏には、ゆっくりあとからついてきてくれればいいよと伝えて。 オイラ先行して、六道珍皇寺へ向かおうとした。 けど、どっかから、なんか嫌なにおいが漂ってくる。 死体が焦げたような、やな臭い。 もしかして、まだどっかで、蓮が残した烏が暴れてるのか。]
くっそ、そっちが先だ!
[気付いちゃった以上、放置もできないし。 結局髑髏をまたこき使う羽目になっちゃうけど、仕方ないね!]
(64) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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[臭いのほうへ駆けてくと、何か、黒っぽいものが歩いてた。 明らかに怪しい。]
おい、そこのおまえ! 何してる!
[犬たちに、包囲するよう命じながら、その何者かとの距離を詰めて……]
あっ、おまえさんは……!
[>>38店に来た、異国の妖だ。 随分襤褸雑巾のようになってるが、どこで何者と争ったのか。]
(65) 2018/11/15(Thu) 01時頃
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やあどうも、久し振り。 異国の妖さん、おまえさんに、ちょっと聞きたいことがあるんだ。
[久し振りって言ったところで、今のオイラは、黒い狼の姿だし。むこうからは誰だか分んないかもしんないけど。 それは構わず、じりじりと包囲網を詰めてって]
最近、ここいら一体に湧いて出てた、たくさんの動く屍。 行方不明になったっていう舞妓やなんかも混ざってた。
ありゃ、アンタの仕業なのか……?
[問いかけの体をとっちゃいるけど、「違う」って言われても、逃がす気はない**]
(66) 2018/11/15(Thu) 01時半頃
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……ん?誰だ、貴様は…
[転身功を使ってはいるが、身体に気が溜まりにくいようだ。これも何か呪いのせいだろうか、福気(フーチー)が散逸している気がする。 あの伽耶という娘のせいだ、と忌々しく舌打ちした。
悪い事に、別の人影>>65に見つかったらしい]
ああ……店主か。その節は世話になったな。 珈琲はまたの機会にしてくれまいか。今は少々取り込んでいるのでな…
[犬達に囲まれているから、店主がどけなければ、その囲みを抜けるのは少々難しいだろう。念のため、手柔らかに頼んでみるが、どうだったか**]
(67) 2018/11/15(Thu) 01時半頃
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………
[どうやら、さすがに気づかないほど鈍くはなかったらしい。>>66 白を切っても無駄であろう、と一瞬のうちに考えを巡らせた]
ああ、祇園の辺りで行方不明になったと言っていたな。 それに我が関わりあるか、だと……?
…………
馬鹿め。関わりがないわけがないだろう!
[そう言うや否や先手必勝、黒い狼の姿に変じている店主に向け、緑色に輝き電離した稲妻を撃ち放った**]
(68) 2018/11/15(Thu) 01時半頃
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[京の町に来て、どころか。 ここ二百年は存在を繋ぐ為取らなかった姿。 今ある生を以てしての全身全力。>>60]
どうじゃ、中々かぶいておるじゃろ これならばまだまだ儂もおなごと……
[しかし、中身は別に変わってはいなかった。 色濃い鼻血をどふっと垂れ流す]
(69) 2018/11/15(Thu) 08時半頃
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