人狼議事


160 東京村

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【人】 MI:18 エリ

[犯人探しに乗る声を得られたなら、頷く。]

じゃあ、連絡しとくね。たぶんオッケーだと思う……けど。
7時に新宿ってことになってるから、よければそれまで、なんか面白い話聞かせてよ。
あ、それからついでに、せっかくだからLINE交換して?
行動するのに、連絡できたほうが楽だし。

[一時間前は見も知らぬ男と、連絡先を交換するのは無防備すぎるかもしれない。
 けれどまあ、なんとなく。今日のではない夜の関係になっても、金払いが良さそうなのでいいか、と思ったりもした。
 そして、メッセージを送ることになった>>12。]

(25) 2015/06/07(Sun) 23時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

南無弥。南阿弥陀仏。南無阿陀。南無阿。南無弥仏。無阿弥陀。無阿。南無仏。無弥 無阿弥仏。南無。
南無。南無阿。無阿仏。南阿弥陀仏。

南 南無弥 南阿 南無

[「たまらん屋」のメモにはこう書かれていた。新宿に着くまでの間、メモをためつすがめつ眺める。]

(26) 2015/06/07(Sun) 23時頃

【人】 MI:18 エリ

『駅前了解です。さっき言ってた男の人と待ってるね』
『東口でいいの? それともどこか別?』

[予定通り、のメッセージ>>10に、了解を返す。
 次に向かう場所がどこかによっては、昨日会った東でないほうがいいこともあるかもしれないと。]

(27) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

―新宿駅東口―

[予定の時間には間に合ったようで、駅を降りて待ち合わせ場所にたどり着いた。途中のロッカーはできるだけ見ないようにしながらだ。力士シールの束がこぼれ落ちているのではないかという気がしたから。
着いて、LINEを確かめる。エリからのメッセージがあった。]

誰だろう、大人って……まあいいか。
「知り合い?1人ぐらいなら構わないわよ。」

[それとだけメッセージを送っておいた。]

………私にもパパがいたらなあ。

[最近しみじみ思う。]

(28) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

「ひとまず東口で。と言っても、すぐに移動はすることになると思うけれど。」

[エリからのメッセージ>>27には簡単にそう答えておいた]

(29) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

[石動に、ロリータ・コンプレックスの趣味はない。
大切なことなので、会話の脈略とは外れてはいるが
挟み込んでおきたい。

絵里は化粧や服装、世間慣れした雰囲気から、
高校生だろうと思い込んでいた。

それでも高校生は若すぎるわけで。
夜の関係を結ぼうとする下心は皆無なまま
ずいぶん年下の情報提供者として
絵里とLINEのアカウント交換のふるふるをした。]

(30) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 電話……――ちょっとやらかしてな。
 出たらアカンねん。連れてかれてしまうわ。

[電話番号について。
絵里に、着信履歴の画面を開いて見せた。
浮かんでいるのは、1 0 5 4 8 4 6 3 0 1 4 3……
電話番号の形式をしていない数字の並び。]

 おもろい話な。
 ――大阪で、何年か前に話題になってんけど、

[19時までの時間を埋める話題のひとつとして、
先に見せた電話番号にまつわる話を掻い摘んで。
(内容:>>2:60>>2:208>>2:209)]

(31) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[かけられた声(>>4)に、私は鈍く目を覚ます。
覚醒はしていない、瞼を僅かの隙間開けただけで。
頭がぼっとして、何を言われたのかも判然としない。
今私がどこにいるのかもはっきりしないし、私が何なのかもよくわからない。
でも私は返事をした。]

……行きますーー連れてって

(32) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[女子高生を見下ろす、よれたスーツの男は、レンズの汚れた眼鏡の向こう側、どろんとどこか濁った目で女子高生を見下ろしながら続けた。疲れからだろうか。
紫色の暗い色の唇でぼそぼそと言った。]

 『………』

[それから、ふと人波のほうへ顔をむける。
聞き取りにくい声。もごもごと何か言っている。
――『早く』と、急かしていた。]

 『追いかけられてる』

[誰にかは答えない。本当か嘘かも分からない。]

 『追いかけられてる』

[幽霊のような足取りで後ろを向いたかと思うと、男は小さく手招きした。]

(33) 2015/06/07(Sun) 23時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[声が急かすので、ぐったりとした体を無理矢理に起こす。怪我もしているわけじゃなさそうで、体が痛いとかはなかったし。
ただ、意識はまだはっきりしない。
私が何でここにいるのかとか、私はどこに行こうとしてるのかとか、私が誰なのかとか。
うまく思い出せない。
硬く張った下腹の感覚と、微妙な吐き気だけがいやにはっきりとしている。

手招きされるままに、私は動き出した……。(>>33)]

(34) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

いちぜろごーよんはちよんろくさんぜろいちよんさん。

[液晶に浮かんだ数字をそのまま読み上げる>>31。080でも090でも070でもないそれは、ぱっと見で電話番号には見えないし、そもそも桁が多すぎる。]

石動さん、なかなかやばいやつ関わってんだね。

[わりと、触れてはいけないものの雰囲気がした。
 それ以上触れずに大阪の話を聞こうと思ったが、内容は完全にその電話番号の話。
 面白いには面白かったが、薄暗いものが心に漂う。]

(35) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 安全調査局 トヨタ

―渋谷駅・改札―

[嫌な予感がして念のため実家にも連絡をとってみる。実家の固定電話に連絡を入れるとすぐに母親が電話に出た。
母親の声を聞いて小さな安心感が胸に宿った。だが、最近なにか変わったことがないかと言いかけた途端、母親は驚いたように口を開く。]

『――あんた聞いてないのかい、登喜子さん、数日前から行方不明らしいって。
 さっきあちらのご両親があんたの連絡先と家を教えてくれって……あんた何もやってないでしょうね?』

[電話口で母親が早口で捲くし立てる。耳では聞こえていても半分も頭の中に入ってこない。
なんでもないから、と無理やり話を終わらせて通話をきった。]

@ys_lougi 例の電話、話しかけてみた。会いにくるらしい。元妻が失踪している。どうしたらいい?

[歩きながら携帯電話でTwitterに書き込む。少しでも相談できる相手が欲しかった。
電光掲示板で次の電車を確認。振り返る。なにもいない。気のせいだ。早足でホームへと向かう。
途中、ふと視界の隅を見知った顔が過ぎった気がして立ち止まる。]

(36) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 MI:18 エリ

[ただ、女心はうつろうもので、それも待ちあわせの時間が近づくに連れて薄れてしまった。]

新宿、東口だってさ。
ルミネから近くてよかった。

[何だかんだとカフェタイムは会話に埋められて、空も随分暗くなってきた。
 行くんでしょ、と再確認のように聞いて、ふたり揃って東口に向かおうか。]

(37) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 『鳥居の下のさんかく』

[小雨が降り始めている。
よれスーツの男は、駅の中を通って、外に出た。
人で賑わう交差点を通らず駅の真西側に出る。
百軒店商店街の東側の鳥居のようなアーチ。
その真下の青いさんかく。
つまり横断歩道標識の下に、女が居た。
女が傘をさして携帯を触っている。
女は傘の下からぼうっとした眼で二人をみた。]

(38) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

 
 『開けてくれているよ』

[赤く塗った唇を三日月のようにわらわせて、顔にかかるほつれた髪を耳にかける。手首にはもちろん――……
女の『さんかく』はゆめうつつのような声音で言う。
最初の『さんかく』は、女子高生の背を押して、次の『さんかく』についていくよう示した。]

(39) 2015/06/08(Mon) 00時頃

【人】 紅客連盟 イスルギ


 ――常世、ヤシロ、未来、読み……らしいで。
 ほんまは常世闇夜……1054834やってんけどな
 いろいろ試しとるうちに……この有り様や。

[トコヤミ電話の語呂合わせ。
もっとも繋がりやすい番号からの派生。

絵里にあらましを話してみようと思ったのは、
気を紛らわせたかったからかもしれない。
時間が経つにつれて薄らいでいく絵里の興味が、
「そんなくだらないことを」と言ってくれているようで
実際、なかなか気は紛れた。]

 ……東口な。終わったらラーメンでも食おか。

[ここでの支払いは全額、石動の財布から出しておく。
大人の、男の、矜持をまもるために。

そしてふたりの足は、新宿駅東口へと向かった。*]

(40) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ。来た来た……って。あれ?

[待ち合わせ場所の新宿駅東口でエリと連れの大人を待っている。けれど、現れたのが昨日話したばかりの石動であるのを見て、意外そうな顔を浮かべた]

エリちゃん、連れの大人って……石動さんの事?

[やはり何者かの意思か、偶然にしては出来過ぎている。
けれど、何かが核心に迫りつつあるという予感はあった。]

(41) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

とりあえず、次の場所は分かったわ。
「roooooot!」の時の謎の答えが目白の「たまらん屋」、
そこの謎についてのメモがこれ。

[先ほどのメモ>>26をエリに見せる。]

多分だけど…… 
ルミネエスト おくじょう うえこみ あ る い う
って書かれてるみたい。

[次の場所はそこね、と告げた*]

(42) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

―twitterアカウント@ys_lougi―

[東口へと向かう道中、歩きスマホからの遣り取り。]

イスルギ @ys_lougi
@--- 元妻さんが会いに来るって話……じゃなさそうか。相手がメリーさんなら、振り向くな。

イスルギ @ys_lougi >> @---(豊田のアカウント)
DM:今、新宿に居る。僕も似たような事になってんねん。これからパラレル世界の力士探しに行くねんけど、終わったら飯でも食いに行かへんか?

(43) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

――新宿東口――

あれ? 待たせちゃった?

[支払いを持ってもらえたこととか、ついでに言えばケーキの後にラーメンは太るだとかなんとか言いつつ提案は嬉しかったこととかで機嫌も良くなって、歩みも遅くなったか。
 先に真弓がついていたのに驚いて瞬く。]

うん? うん、そうだけど……え? 何? 知り合い?

[その瞬間までは、まだ偶然で済まされた。
 いつ二人が知り合ったか、知らなかったから。
 真弓と石動をそれぞれ交互に見て、戸惑いを隠せないまま様子を伺う。]

(44) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[(>>39)行く先の導き手を幻のような女に受け渡されるまで、私を手招きしている男が見知らぬ人間だと気づかなかった。
だけどそこに問題は無いんだ。道を示してくれるんだから。
それに、みんな同じように星をつけていた。ミサンガの六芒星。
私はそれを頼りに、女についていく。]

(45) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 紅客連盟 イスルギ

―新宿駅東口―

 高円寺さん。ん?……知り合いなん?

[待ち合わせ場所に居たのは、真弓だった。
眼鏡の奥で目を瞬かせて少しばかり驚いた。
偶然が偶然を呼び、重なってゆく不思議さが故に。

絵里には、高円寺真弓が学生時代からの旧知で、
昨日偶然会ったばかりなのだと説明した。

そして彼女たちの応酬を傍から眺め
ふむふむ口を噤んで頷いていた。]

 屋上、植え込み……あ る い う?

[ともかく、屋上へ行ってみようかと。
きた道へ向き直りながら。]

(46) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[やる気のない客引き。わざとらしい色合いの風俗店。
看板ばかりが明々としている。

スーツの男の、傘をさした女の、女子高生の手首に。
星。星。星。

無関係に歩いてると思われた通行人たちに、
星。星。星。

どこまでが『そう』でどこまでが『ちがう』のか、
本人たちにしかわからないのか、
本人たちもわかっていないのか。

入院患者が院内を散歩させられているのに似た足取り。
女子高生と女さんかくは、不思議と誰に止められることもなく、狭い路地へ狭い路地へと入っていく。

汚れでまっくろになった飲食店の入ったビルの裏の壁。
そこで女さんかくはとまった。
スチール扉を、幻みたいな女さんかくは開けてやり、女子高生の背を押した。>>45

(47) 2015/06/08(Mon) 00時半頃

【人】 MI:18 エリ

で、ええと、偶然? よかったね?

[自己紹介はいらなさそうだ。その点はよかったと思っておこう。
 そして、次のメモを見せられれば、漢字の羅列。]

え、っと……

[これをどうやったら、ルミネエストと読めるのか。
 頭の中にハテナマークを所狭しと並べて、紙を覗き込む。
 あ る い う、は言ってみないとわからないのかもしれないと、来た道を戻る石動の後ろを追う。]

(48) 2015/06/08(Mon) 01時頃

【人】 透明女子会 ヒナコ

[(>>47)押された背に私は疑問を感じることなく扉をくぐる。
混濁した記憶、喪失した記憶。今の私にはただ、「人の言うことにはおとなしく従う」というインプットされた行動指標のようなものに合わせている。
これがアイリスにつながる何かなんじゃないかっていうのは、かろうじて憶えてる。

憶えてる……?
私は、それ以外の何を憶えているんだろう。

とにかく、私は扉をくぐる。]

(49) 2015/06/08(Mon) 01時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[中は飲食店の厨房につながっていた。
くつくつと何かが煮える音。
厨房の明かりは蛍光灯。
魚のにおいが漂っている。
床は湿っている。家電製品が唸っている。
顰め面をした料理中の男が、壁に設えられた扉を指さす。]

(50) 2015/06/08(Mon) 01時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[扉を開き、下に降りると、がらんとした空間に出た。
安っぽいいくつかのドア達が並ぶ。
奥にエレベーターがひとつある。
エレベーター上の橙の明かりが、動いている。]

[エレベーターが、ぽん、と返事をした。
扉が左右に開いて、いかにもおいでと言っているかのよう。
人が居る。ボタンの前で指を構えている。]

(51) 2015/06/08(Mon) 01時頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[エレベーターの中の星をつけた腕はボタンを押した。
エレベーターは上階ではなく、下へ下へと向かう。]

[着いた先、物置か倉庫のような暗い空間にでる。
無表情は電気をつけ、倉庫の奥のほうへ進む。]

[倉庫の奥にあった品や棚を動かす。
丁寧に床の一部を剥がす。
その下から、四角形のワクと取手。]

(52) 2015/06/08(Mon) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[取手をひっぱり、四角形のワクを外す。
中から梯子が出てきた。]

[梯子を降りると冷たい空間に出る。暗い。
木の囲い。先は長い。闇の向こうには僅かな明かり。]

[歩き続け、明かりの元に出る。
車が通れる暗いの広さ。大量の管が通っている。
遠くで「おうい」と呼ぶ声がこだまになって聞こえる。]

[音の響きをたどって進む。
誰かいる。また、扉の前で待っている。
扉を開く、道を進む…]

(53) 2015/06/08(Mon) 01時半頃

【人】 旅団✡肘笠雨 ワタヌキ

[扉を開く。道を進む。階段を降りる。]

[階段を降りる。さんかくと。星をたよりに。進む。]

[扉を開く。進む。背を押されるまま。]

[道を進む。進み続ける。]

[扉。道。階段。]

[道。階段。扉。扉。道。]

[通路。通路。]


[通路。]



[音。]

(54) 2015/06/08(Mon) 01時半頃

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