106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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……あれっ。樹里、具合悪いの? 大丈夫?
[樹里の具合が悪いらしい。 九島がわかば荘まで連れて帰るそうで、少し安心。 帰ろうとする二人の姿を見送っただろう。]
(36) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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っ! …はい、気を付けます [抱き着かれたのを受け止めたあと、握られた手>>26を握り返していいか悩みながら、引かれるままにおみくじの元へ向かう]
さっきはすみません、…お願いします [一度手を合わせて先程の礼儀のなってない参拝を神様に謝ってから、おみくじを引く。 末吉[[omikuji]]が出たようだ。]
(37) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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あるよ! 絶対! だってマユは吉兆をただ待つような子じゃないもの。 がんばった人には神様は応えてくれる。 幸運はただ降ってくるんじゃないの。自分でたぐり寄せるんだ。
[マユミの悩みをを知っていたわけではない。 無論みくじの内容など知る由もない。 けれど、そのときはただ凶を引いたからだけではない気がして、娘は語気を強めた。 おみくじ一つで一年が決まるわけじゃないんだ。 少なくとも果報は寝て待つだけのそんな他力本願な子じゃないことぐらいわかりきってる。 なら、それが報われない世の中なら、そんな世の中は嘘っぱちだ。 幼少より“報われる”ことに渇望と執着を見せる娘は、妙な高揚感を覚える]
(38) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/03(Fri) 02時頃
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まったく褒めてねぇよな、それ。
[口も態度も悪いのは言われずとも解っているので、笑っておくが。世話になるのを悔しがっているのか、樹里の表情と言葉の差異に首を捻って。残る面々に断りを入れ、体調不良の樹里を連れて先に帰るとの説明を残して、帰路につく。
管理人の顔を見かけたら、引率はアランに任せたから安心せよ、と。相変わらず、新選組な装いで注目を浴びるアランを視線で示しておいた。**]
(39) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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[堅田の作ってくれた雑炊の味は、鼻が詰まってよく分からなかった。 でも多分、美味しかったと思う。]
あ”〜、あったまっだ〜……。
[鍋は一応、キッチンに運んで水に浸した。 救急箱から使い捨てマスクを1枚もらい、談話室へと戻ると、また毛布と一緒にソファー上を陣取った。 堅田が貸してくれた綿入半纏もあるので、先程よりかなりぬくい。 むしろ、ちょっと暑いくらいだ。]
(+19) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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えっと…凶は神様に預けるのでしょう? じゃあ、マユの器には今は凶も吉もないわけで…
[持っていた自身のおみくじを小凶が括りつけた場所に重ねるように結びつける。 ……後々テンションが戻った時『あ、バチ当たる?』とかおもてしまうかもしれないのだけれど、それは今彼方の方へおいておく]
ご利益あるかわかんないけど、私の吉で預けたマユを包む。私も凶を受け取るから… この半分の吉をおっきな吉にできるかは、マユ次第。 ね? これなら大丈夫そうでしょ?
(40) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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連絡!頑張ります!
[>>34びしっと新撰組姿で敬礼なんぞして。 帰る平太へ敬礼をしたまま、注目を浴びつつ彼らを見送った。
片手には、買い物メモを握りしめて]
お土産ー。きつねー、カスティラー、ヲロナミンー、
[ぶつぶつ言いながら、屋台をきょろきょろ**]
(41) 2014/01/03(Fri) 02時頃
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ハルちゃん……?
[友人が珍しく語気を荒げたのに目を丸くして。 けれどその言葉が、自分の丸まりかけた背中をパシンと叩いてくれた気がした。姿勢が、正される。凛と体を支えてくれるこの青い帯のように]
……そっか、そやね。
[くす、くす、と。少しずつ零れる笑み]
待ってたって、降ってこやへんもんねぇ。
[努力が必ず報われるとは、実は思っていないタチなのだけど。遥がこんなに強くそう信じるなら、信じたいなら、そうであればいいなと思う]
禍福は糾える縄の如し、か。
[目を伏せて、小さく呟いて]
ん。そしたら、おみくじより、ハルちゃんを信じることにする。
[遥の顔を見上げ、そう言って笑った]
(42) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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す、末吉………?いいのかにゃ、悪いのかにゃ? …スーちゃん、何が出たかにゃ〜? [自分の結果がいいのか悪いのかわからず、微妙な気持ちに。ススムは何が出たのか覗いてみれば]
…わ、一緒だにゃ。 ね、ね、末吉っていいのかにゃあ? [>>37同じ結果に驚く。そしてすぐさま良し悪しを確認するのであった。]
(43) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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もー、ハルちゃん!
[一生懸命に、おみくじを重ねて熱弁する遥の姿に。 あははっ、と明るい声あげて笑うと、結び終えた遥にぎゅっと抱きついた。2人とも着物だから、抱きつく勢いは加減したけど、抱きついた後の力は強く]
ふふ、ありがと。ハルちゃん、だーいすき。
[えへへ、と笑って、甘えるように。こてりと、頭を遥の肩に預けた]
(44) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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─ 談話室 ─
[満腹と怠さと暖かさで、ほんのりとまた眠くなってきたところで、誰かが帰ってくる気配がした。]
アレ、もう帰還?
[時計を見て、思ったより早く戻ってきたなーなどと思いつつ。 お土産をもらったら、退屈しのぎのトランプか花札にでも巻き込んでやろうかと、のんびり画策中**]
(+20) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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……これでも、褒めてますー。
[唇を尖らせ、拗ねたように答える>>39 どうもこの男には調子を崩されるのが悔しくて]
平太さんって、周りの事すごくよく見てるし、気侭な割に、 相手の負担にならない程度に気ぃ遣うでしょ。
こっちこそ、何考えてんのかいまいち分かんない事もあるけど、 …そのくらいは、知ってる。
[静かに呟き、隣に立つ平太を目の端で流し見て、直ぐに屋台に視線を移し]
――…ねぇ。学生組の分は、また後払いするから。 新年早々ついてない病人に、あの飴買ってよ、 苺のと巨峰の。喉、痛くなってきたの。
[何時もより無愛想に、そう強請りながら。 わかば荘へと、並んでゆっくり歩き出した**]
(+21) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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わわ…っと
[ぎゅうと抱きつかれて少しだけ慌てながら、回された手に自らの手を重ねる]
親友がしょんぼりしてたら放っておけるわけないじゃない。 うん…おみくじより信じてって胸張って言えるくらいマユのこと大事だし大好きだよ。
[肩に預けられたマユミの頭をよしよしと撫でようとしたら…初詣に出発する前の自分を思い出して、猛烈な恥ずかしさがこみ上げてくる。 顔中が赤らんでいくのを隠すように明後日の方を眺めながら、暫しの間優しく彼女の頭を撫で続けていた]
(45) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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[頭がぼうっとしながらも、これだけは、と袂から携帯を取り出す]
『ごめんねー、あたしもお世話される側に回っちゃったみたい。 アランさん、お手間おかけしちゃうけど、みんなへのお土産よろしくね。 冷くんの分は、琴ちゃんにも頼んであるけど。 あと、学生組には、お年玉未配布の平太さんとあたしで奢る約束してるから、ぱーっと色々食べさせてあげちゃってくれる? 南ちゃん、そんな訳で残念だけどお土産話の方は約束果たせそうにないわー、アランさんから聞いてちょうだいな。』
[ゆっくり文字を打ち終えれば、一度だけ読み返してから、彼らに送信した**]
(+22) 2014/01/03(Fri) 02時半頃
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[送信完了とほぼ同時に、お世話係の片割れからメールが届く。 簡潔な文を読み返して、小さく笑みを浮かべ]
……この顔文字、相変わらず和むわぁ。
[思わず独り言を洩らした**]
(+23) 2014/01/03(Fri) 03時頃
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[おみくじを引いた後、SP業に戻るべく遥の姿を探して。 遠目に見つけたマユミと遥の二人を見て呼び掛けそうになったが。 女子同士の、男子が入ってはいけない空気を感じで回れ右した。]
っぶねー。
[額の汗を拭うポーズ。 空気を読まずに女子の邪魔をしたらロクなことにならないと、カイルは中学校時代の経験から学習していた。**]
(46) 2014/01/03(Fri) 03時頃
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[可愛い親友が顔を真っ赤にしているとは露知らず。 その肩に甘えながら頭を撫でられている。その手の優しさを充分に堪能してから、ようやく顔を上げて]
ん。元気満タン。うち、復活!
[しゃきーん、と効果音を声に出して顔を上げる]
そや、お参り済んだらお店巡り解禁やんな? 夕ちゃんへのお土産買いに行こう!
[遥の手を取って、屋台の方へと歩き出す]
……ん? カーくん何やってんの?こっちこっちー!
[よりによってこんな時、目ざとい。 空気を読んで身をひそめていた優秀なSPの姿を遠目に発見すると、遙と繋いでいるのとは反対の手をぶんぶん降った]
(47) 2014/01/03(Fri) 03時頃
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マユミは、遥と一緒に風邪っぴきの樹里を見かけた>>18のは、その後すぐくらいだったろうか。
2014/01/03(Fri) 03時頃
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─ そして樹里を見かけてから ─
[どうやらタクシーなど呼ぶほどではなかったようで>>34、少しだけホッとしながら九島に付き添われながら帰途につく樹里を見送った。]
予定は変わっちゃいましたけど、買って帰ってみんなで食べられたらおっけーですよね。
[残った一同を見回して、それから張り切ってきょろきょろしているアランにメモを見せてもらおうと近づいていく>>41]
(48) 2014/01/03(Fri) 03時頃
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ハルカは、マユミの声>>47でSPの存在に気づいて、慌てたように背に隠れた(51(0..100)x1秒間くらい)
2014/01/03(Fri) 03時頃
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末吉… へぇ、琴さんも同じなんですね [琴のひいたおみくじと見比べ、同じ結果だったことに驚いて。 結果の良し悪しが気になるらしい彼女>>43に、どうだったろうかと首を傾げ。
思い出したのは幼い頃におみくじを引いた時の祖母の言葉。 それだと確か凶の一つ上だった筈だ。が、これを伝えていいものかと曖昧な言葉で濁し]
えっと、普通…?
(49) 2014/01/03(Fri) 03時頃
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マユミは、遥が自分の背に隠れてびっくりした。「な、なんでや!」
2014/01/03(Fri) 03時頃
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[気ぃつけてねー、と。深津と九島を見送った後で]
アランさん、お使い頼まれたん? えらい張り切ってはるねぇ。
[遥に続いて買い物メモを覗きこむ]
お土産、買ってあげたいもんいっぱいで迷うなぁ。 夕ちゃんはいろいろ想像つくけど、レイさんとか金定のおいちゃんは何喜ばはるんやろ。
[永里は最終的に、夕が喜ぶものが永里の喜ぶもの、のような気もするが]
(50) 2014/01/03(Fri) 03時半頃
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ハルカは、マユミの背中から「い、今は堪忍や! 堪忍してやぁ!(何故か関西弁)」
2014/01/03(Fri) 03時半頃
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永里さんは、夕ちゃんと一緒のでいい気がするけど… 千珠さん…なんだろう? デビューした時用のサイン色紙とか? それとも丸ペン? スクリーントーン?
[どう考えても屋台で買うものではないのしか頭にでてこない。]
あ、そだ。新選組第10(0..100)x1代局長アランさん。 オロナミンも屋台じゃ買えませんし、小豆買わなきゃなので、あとでスーパー寄ってもらっていいですか?
[樹里が体調を崩してしまった以上、お汁粉は私達が…そこではたと気づく]
ね、ねえ…マユお汁粉って作ったことある?
[難しくはなさそうだけど、お汁粉を作った記憶はないもので不安げに傍らのマユミを見つめる。 確かおしるこは琴も作りたいと言っていたのを思い出せば>>3:131彼女にも同じように聞いたことだろう]
(51) 2014/01/03(Fri) 03時半頃
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マユミは、ますます混乱。「なんでや!なんかされたんか!ゆるさん!」
2014/01/03(Fri) 03時半頃
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あー、そら、おいちゃん泣いて喜ぶやろけども……。
[ちょっと遠くを見つつ]
あ、そうや、必勝祈願のお守りとかどやろ。 次の投稿作品で賞取れますようにって。
[ないすあいであ!と自画自賛]
お汁粉? うん、それやったら簡単やよ。 スーパーで缶詰の餡子買って水に溶いて、砂糖とちょっぴりお塩で味の調整して、焼いたお餅放りこんで煮たら出来上がり。
[餅すきーの甘味すきーな自分には この時期定番のメニューである]
ハルちゃんお汁粉食べたいん?作ったろか?
[首こてり]
(52) 2014/01/03(Fri) 03時半頃
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マユミは、深津とお汁粉のくだりをよく聞いていなかったらしい**
2014/01/03(Fri) 04時頃
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ああ、それはいいわ。必勝祈願のお守りはナイスアイデア。 さっすがマユ。冴え冴えじゃん。
[それはいいとばかりにポンっと手を打つ]
あ、すごく食べたい……じゃなくてお願い一緒に作って! 夕ちゃんに食べさせてあげようって樹里さんたちと言ってたの。んで私も覚える!
[餅すきーなのは自身も認めるところだが、娘の専売特許は大根おろしの方だった。 渡りに船とばかりにマユミにお願いしつつ…]
さ、最初の味見とか、さ…させてくれたら 嬉しい…かな?
[食べたい欲求はちゃんとあったようだ**]
(53) 2014/01/03(Fri) 04時頃
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なるほど〜普通なのにゃ〜 そしたら平々凡々なのかにゃあ? [ススム>>49の様子からきっと良くはないのだろうと察しながらも、その気遣いが嬉しくて話を合わせる。周りの見知らぬ女の子たちが《待ち人》という欄をみては黄色い声をあげているのを見て手元を見る。]
えっと……"待ち人来れども驚くことあり"……? [誰だろう、と頭に荘のみんなの顔を頭に思い浮かべていく。うーん、うーん。でもそれなら毎日あってるけどなぁ、と疑問。自分が気づいていない気持ちがあるのかも、なんていう考えは微塵もなくて。]
あ、スーちゃんは? なんか面白いもの書いてあった、かにゃ? [周りの見知らぬ人たちと同じようにおみくじを結びながら問う。楽しさに浸っているが冷へのお土産を任されたことは覚えているのだろうか。]
(54) 2014/01/03(Fri) 09時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/01/03(Fri) 09時頃
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お褒めに預かり光栄です…ってな。
[何やら褒められているのが妙に気恥ずかしく、心臓の辺りがむずりと痒くなった。隣を歩く樹里の顔へ視線落とすと、こちらへ向いていた流し目が傍の屋台に移るのがちょうど見えて。店先に並ぶ色鮮やかな飴を纏った果実を眺める。]
病人じゃねぇ時でも菓子くらい買ってやるからよ、 もうちっと図々しくなっちまいな。
[どこか固く表情で飴を強請る樹里に笑って。動き回るのは体に良くないだろうが、一人待たせて買い物するのもそれはそれで心配で。考えた末に、手を引いてゆっくり屋台の傍へ行く事に。そして買ったばかりの飴は、樹里の手へと。
苺飴と葡萄飴、淡黄の着物によく似合うだろうとふと思い、真っ赤な姫林檎の飴も。
そんな道草を楽しんだ後。 再び歩き出し、緩慢な足取りでわかば荘へと。樹里が次に倒れかけたら有無を言わさず背負って歩くつもりで、彼女の様子に心を配りつつ。**]
(55) 2014/01/03(Fri) 11時頃
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[参拝後、御神籤へと向かう流れからしばし外れて、フランクは社務所に並ぶ札や御守を、なんとはなしに見ていた。
小ぶりの巾着型でパステルカラーのものや、戦隊物よろしく五色揃った御守。最近は色も形も増えたもんだと感心していると、ふと、端の一つが目についた。]
──……似てる。
[それは陶器で出来たまるまるとした招き猫の御守だった。 普通猫と言えばもう少し可愛らしい顔をしているものだが、ここのは妙にふてぶてしい顔をしている。 三毛模様もしっかり彩色してあり、もう“奴”にしか見えない。]
これ五つ。 ……あー、いや、やっぱり十四個、くれ。
[惹き寄せられるように右手を開いて見せてから、思い直して言い直した。 巫女服姿のバイトJKはちょっと驚いたような顔をしたが、すぐに笑顔で一つずつ紙袋に入れてくれた。]
(@1) 2014/01/03(Fri) 11時頃
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九島さん、樹里さんのことよろしくお願いしますねー。
[深津は自力で歩いていけるようではあるらしい。 一緒に帰路につくという九島>>17に深津を託、見送る。 その頃には一度はぐれていたらしい 東雲と十文字とも合流できていただろうか。>>26
張り切るアラン>>41のサポートに回るつもりでいつつ、 おしるこの話が聞こえればめざとく反応した。]
うん? おしるこ作るんだ? 切り餅って用意してあったっけ……?
[なければ一緒にそれも、とリストアップ。]
(56) 2014/01/03(Fri) 11時頃
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お土産…林檎飴と綿菓子でしたっけ。
[行きがけに深津が話していた>>3:129のを思い出しながら。 他にも何か挙がるだろうか。]
スーパーに寄って帰るなら、 ついでだし、うどんとかも買っていく?
[お汁粉の材料などを買うのであれば>>51、 病人が食べやすいものをついでに仕入れた方がいいかな、と。 荷物が多少増えても、この人数なら大丈夫だろう。]
(57) 2014/01/03(Fri) 11時頃
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[心配してくれるカイルの声>>36には、大丈夫、ありがとね、と短く謝意を返したが、掠れた声は届かなかっただろう。 アランとススムに連絡先を渡す平太を見て、ふと思い出し。 手帳を取り出すと、1枚破り取って何かを書きつけ、二人のどちらかに託そうと]
ね、これ、まりぃちゃんに渡してくんない? 急ぎじゃないから、お参りの帰りがけに、みんなで 集合した時とかで構わないから。
[寝込んだ皆の事もお色気過剰に看病しようとしていた気の優しい彼女の事だ、盛大に憎まれ口を叩きながらも、心配してくれてしまうのだろうから]
(+24) 2014/01/03(Fri) 12時頃
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『ワイルドさんにエスコートしてもらって、 ちょっと冷くん達の仲間入りしてくるー。 ふふん、羨ましい? まりぃちゃんはあたしの分までゆっくり楽しんできなさいよ、 人間模様のお土産話も、色々と楽しみにしてる!
追伸:あたしだって今日に限らず年中可愛いでしょ? たぶん。おそらく。願わくは。 追伸2:大判焼き食べたい。
心は何時でもあなたのお隣さん 樹里より』
(+25) 2014/01/03(Fri) 12時頃
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