人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 05時頃


【見】 地下鉄道 フランク

[腕を伸ばし、虎の頭を引き寄せる。
重なる影、唇に触れる感触。]

 よし。
 ――――よし、じゃねぇぇぇぇ!

[当分、いや一生悩まされる事象だろう。
しかし虎が納得さえするのであれば
男の日常の中で、捻くれたものも真っ直ぐになるのかもしれない。
気苦労は絶えなさそうだが、それもまた。]

 報告と、始末書と。
 サミュの申請…あー…、かけあってやるっつったけど
 ペナルティ軽くとか無理かもな。

[虎ブル、もといトラブルに転がった問題処理からはじめよう。]

(@17) 2013/12/23(Mon) 05時半頃

【見】 地下鉄道 フランク

[先ずは虎をどうにかする必要があるわけだが。
生憎、研究所に住み込みという名の篭城生活を続けた男にとって家と呼べるものがない。
研究ルームに直接虎を連れ立った先、部下たちはどんな顔をしただろう。
事情を説明し、何を言われても返す言葉なく。
虎を適当な場所に寝かせ、書類の山の中から始末書を取り出した。

始末書の提出、上からの厳重注意。
ついでにサミュの申請も出して、それだけはなんとか円満に
次週受け取りをする事で成約を取り付けた。
てんやわんやの一週間、息つく暇もない。

一週間の間に世話をすることも、勿論。
その手は寮にいる時よりほんの少しだけ優しく。

ポケットの中の紙切れ、そこへ連絡をするのは *もう少し先*]

(@18) 2013/12/23(Mon) 05時半頃

地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 06時頃


地下鉄道 フランクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 06時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

うん。うん。

[サミュエルの言葉をただ泣きながら聞いていた。
瞳を交えずとも、胸に深々と降り注いでいた白い華は
いつの間にか自分全てをサミュエルに変えていたから]

待つの…ずっと待つの……。

[キラキラと雪の夜明けの様な笑みを壁の向こうへ向けた]

(13) 2013/12/23(Mon) 07時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

    − 一週間後 −

[配膳口での会話を交わした後。
ホレ―ショーもいなくなっていた。

話の後で不安で不安で端末に問い合わせたりしたが
ホレ―ショーと会う事は、話す事は
消息を知る事は出来ただろうか。

ただ、本当に1人になってしまった寮は寂しくて寂しくて。

端末を覗く回数は増えただろう。

寂しさに潰れなかったのは秘めやかな約束があったから。

何年経ってもいいから。
彼が迎えに来てくれる日が来ると信じていたから**]

(14) 2013/12/23(Mon) 08時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 08時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 08時頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[脱力するようにテッドの肩へ額をつけて、
 息が整うの待つ最中]

 はー、ぁ。

[セックスが凄いのか、
 テッドとの交わりだからなのか考える]

(+27) 2013/12/23(Mon) 08時半頃

【見】 測量士 ティソ

─凍える夜(一週間前)─

[受け渡しの邪魔をしないよう、
チアキの部屋を離れた後、
ティーはシーシャの部屋でおサボり中だった。

ベッドの上で毛布を被って横になり、
子供用の辞書をめくる。]

(@19) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[あい(愛)
アイ(呉)(漢)

[訓]いとしい めでる かなしい おしむ

1 かわいがりいつくしむ。
  思いこがれる。いとおしいと思うきもち。
2 あるものを気に入って楽しむ。
3 大事なものをはなしたくないと思う。おしむ。]

(@20) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【墓】 FSM団 ミナカタ

[見つめる視線に眉をへにゃりと下げた]


 ありがとよ。

[人間には、愛玩動物たちとは違うプログラムがある]

(+28) 2013/12/23(Mon) 09時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 09時頃


【見】 測量士 ティソ

[あい。

文字を目で追いながら
唇で音をなぞってみる。

子供用の辞書に書かれたそれは
やけに簡潔で、シンプルだ。

もっと一途だったり、かけがえないものだったり
ふかい、思慕をあらわすものだと思っていたし、
きっと大人用の辞書にはそう書かれている。]

(@21) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[寝台の上でころころしているうちに、
いつの間にかイヤホンマイクは外れていて、
フーからの通信を聞き逃した。


たぶん、逃げたい、という気持ちがあったのだろう。
濡れていない毛布の海は
とろとろとした眠気を連れて来て、
抗うべきなのだろうが、ティーはそれに抗わなかった。]

(@22) 2013/12/23(Mon) 09時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 09時頃


【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[傍のぬくもりを感じながら、しばしのうたた寝。
リムジンが止まったのに気づいて、目を開ける。

気付いたのは握ったままだった片手。
何処か気恥ずかしそうにはにかんで手を離し、
歩くのが苦手な君に手を貸して車を降りる。

都市からかなり離れた、郊外の誰も知らぬ湖。
あたりを包む森は、枯れ枝に積もった雪が夜桜のようにも見える。]

此処だよ。

[地上が暗い分、空には満天の星。
そこにひっそりと建つのは、曽祖父が愛人のために建てた、ささやかだけれども配慮の行き届いた愛の巣。
危なっかしい足取りを支えながら、中へと迎え入れる。]

(+29) 2013/12/23(Mon) 09時頃

【見】 測量士 ティソ

[あいと愛。
簡素と複雑。
子供と大人。

シンプルだったものに
あれこれと余計な意味を足して
なんだか貴重で尊いもののように思わせるのは
そうあれかしと大人が望むからなのか。

あさい眠りにたゆたうティーの脳裏に
四文字のアルファベットがゆらゆらと揺れていた。]

(@23) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

【見】 測量士 ティソ

[まどろみはじめていくらも経たないうちに、
ティーは目を覚ます。

社会人はそうそう逃避してばかりもいられないのだ。

まばたき二つのあと、ティーは飛び起きた。


やばい、減俸。]

(@24) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

ああ、ただいま。

[出迎えに来るというか…待ち構えていたのは、住み込みの女中三姉妹。
老夫婦と姦しい娘たちがあたたかい夕食の支度をしてくれていたりとかして、給仕の間も隙あらばシィに質問攻めだ。]

そんなに一遍に聞かんでやってくれよ。
はじめての長旅で疲れているんだから。

全く困ったものだ。
すまないね、お喋りなところ以外は良い人たちなんだけど。

[呆れて苦笑いしつつ、よく煮込まれたシチューを口にする。]

うちの味は口に合うかな?
好物などあれば、作る様に言っておくが。

(+30) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 09時半頃


【見】 測量士 ティソ

[誰もいないと、という先入観で見れば、
動かない毛布の山はただの毛布の塊でしかない。

住人の去った部屋をモニターで見るフーに
ティーのサボりが気付かれなかったのはそういうことだろう。]

(@25) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[和やかな夕食を終えてのんびりとしていれば、
風呂と寝室の準備が出来ていると、女中の一人から耳打ち。
あまり血色の良くない肌が、カッと上気する。]

…ばっ、お、おまえら…ッ!!

[意味ありげに笑いながら使用人宅へ女中たちが帰れば、今度こそやっと二人きりだ。]

全く。

あぁ、えぇと…

そうだよな、初夜、ということに、なるよ、な。
[あらためて口にして、すっごい恥ずかしかったか顔を覆って。]

……いく、か?

(+31) 2013/12/23(Mon) 09時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 10時頃


【見】 測量士 ティソ

[端末を見れば、
客の帰宅を告げる店員からのメールが入っていた。

胸の奥でなにかがさらりと零れ落ちる音がする。
毛布の海から眼鏡を拾い上げ、かけた。

透明な硝子レンズは、
なにもかもを氷の下に閉じ込める。

虚(から)っぽだった場所が、
虚(から)っぽに戻っただけ。

ただ、それだけ。]

(@26) 2013/12/23(Mon) 10時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 10時頃


【見】 測量士 ティソ

[多分、サボった罰に掃除のひとつも命じられるだろう。
言われる前にやってしまおうと、
自分で乱した毛布をたたみ、
辞書や、他にも床に落ちているものがあれば、
それもきちんと棚に戻した。

ホレーショーの部屋へ向かうフーと
すれ違わなかったのは幸いか。

気は向かなかったけれど、
チアキの部屋へも向かう。
指先が扉に触れるのに、わずかだけ時間を要した。]

(@27) 2013/12/23(Mon) 10時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ゆったりと広い浴室と、大きな寝台のある寝室。
湖に面したその二つがドア一枚で繋がっているのは、
えぇ、そういう用途です、明らかに。
ちくしょう、曽祖父様のエロジジイめ。]

(+32) 2013/12/23(Mon) 10時頃

【見】 測量士 ティソ

─凍える夜─

[部屋の中央に、
一冊の画用紙と色鉛筆が並んで置いてある。
その横に、切り離された一枚の白。

入り口で、そこまでを認識して、足が止まった。]

 …──。

[踵を返して部屋を出ようかと迷う背を、
まだ記憶に新しいチアキの声が押した。

「あとで、見てね!」
かれはそう言っていた。
約束した、とも。

きっと一生懸命描いたんだろう。]

(@28) 2013/12/23(Mon) 10時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[浴室と寝室の大きな窓からは、湖面へと映る美しい月が見える。
契るならば、今夜が相応しいとでもいうように。
けれど…

脱衣所で服を脱ぎかけて、止まってしまう指。
躊躇は羞恥からではなく、
あの時、見せしめに刻み込まれた、無数の傷痕のせいだった。]

(+33) 2013/12/23(Mon) 10時半頃

【見】 測量士 ティソ

[距離が近づくと、
真っ白な画用紙はやっぱり真っ白なままで

あれ?

と思ったけれど、
もっと近付いたら、二枚重なっているのに気づいた。


何も描かれていない真っ白な画用紙の下に、
チアキの尻尾の色と同じ色の
茶色い色鉛筆で書かれた、
ちいさな文字の、おおきな手紙。

拾い上げて、
一番上に書かれた自分の名前を読んで、眼鏡を外した。]

(@29) 2013/12/23(Mon) 10時半頃

【墓】 若者 テッド


……―― 、 !


[少し、情けない顔で、告げられる礼。
わけも分からず、胸が締め付けられて――]

(+34) 2013/12/23(Mon) 10時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 10時半頃


【墓】 FSM団 ミナカタ

[テッドには、どんな顔も隠すこと無く
 情けなくともこれが自分なのだと見せることが出来る。
 恥ずかしいものは、恥ずかしいのだけど
 偽らざる本音をいくつか落として]

(+35) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@13フーの前にべたんと座り、尻尾を揺らし、ふんふん鼻を鳴らしながら話を聞くが、やはり、何故フーがこんな表情をしているのかはわからない。]

 知りたい、会いたい、話したい?
 それぜんぶやりたいことだぞ!
 イジメタ?
 いじめっこは、よくないことなんだぞ。

 おれもっとフーのそばいたいし、手をにぎるの大好きだぞ?
 キスとかセックスも好きなんだぞ。

[フーの話す”好き”の定義に頷いては、それのどこが間違ってるのかと、首をかしげるの繰り返し。
 けれど、続けられた言葉に、しょんぼり背中が丸まりかけた。]

 ……そうなのか。
 フーは、誰も”好き”なれないのか……。

[向ける瞳は、自分に愛が向かないことへの哀しみよりも、誰も”好き”になれないというフーへの憐憫の方が強かったか。]

 そんなの、さみしーんだぞ……。

(15) 2013/12/23(Mon) 11時頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 11時頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

>>@15けれどやはりフーは”好き”を口にするので、またちょっと困惑した。
 何が違うのか考えて、フェネック達のことを言われて、やっと、納得がいった。]

 そうか!
 ともだちなりたい、たくさん遊びたいってやつだな!

[ただもしかしたら、少しずれている。]

 ふへんてき?
 とくべつって、おれの、フーの”好き”みたく、ずーっと胸痛くて、苦しくて、会いたいのに会うとまた痛くなってっていう、へんなやつか?
 そしたら、フーが痛いのないのは、よかったんだぞ。

 あ、でもおれも、痛いのもうなくなったんだぞ!
 痛いのなくなったら、ものすごくあったかくて、うれしくなったんだぞ!
 フーが言ってたの、本当だな!

[辛い、哀しいがあるから、嬉しい、楽しいがある。
 きっと今は、辛いと哀しいが、やっと嬉しいと楽しいになったんだと。]

(16) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[いっぱい練習したのだろう文字は
拙さは残るもののとてもきれいで、読みやすい。

すんなりと頭に入って来て
まるでチアキが読んでいるように、
あの声で頭の中を流れてゆく。]

(@30) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[工場から出たことのないチアキにとって
低い天井の限られた生活フロアが、
かれの世界のすべてだったことは想像に容易い。
変わっていく不安に、よく耐えたと思う。

こわい、と零したちいさな声を、まだ覚えている。

自分が、ひとときでもその不安を
和らげられたことが嬉しかった。]

 困ってなんて──いなかったよ。

[目の前にいない相手に、ぽつりと呟く。

怖がらせたくない。
不安を取り除いてあげたい。
寒さから守ってあげたい。
傷つけたくない。

考えていたのはそればかり。]

(@31) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[だからあの時、
縋るようなかれの問いに、頷けなかったのだけれど。

それを今も、かれのためには、後悔していない。
あの時頷いていても、何も変わらなかったと、
サムの選択を知らないティーは思う。]

(@32) 2013/12/23(Mon) 11時頃

【見】 測量士 ティソ

[前とおなじに戻っただけのはず。

なのになぜか、
前より広くなってしまったように感じる胸の虚(うろ)を、
吐息ひとつで誤魔化して、ティーは先を読み進む。**]

(@33) 2013/12/23(Mon) 11時半頃

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