255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[それから、借用と手間賃の支払いを済ませて 治療院を出ることにした。 イルマに声を掛けていくべきか悩んだが 荷物の引取りが来てしまうと困るので よろしくとだけ中年の看護師に伝えておく。
そうして往来へと車椅子を進め、 アトリエを目指す途中――
見覚えのある女と、昨日見た男が――歩いていた。 一瞬、女が誰だかわからなかったのは。 その格好が、真っ黒な――喪に服した いつものワンピースでは無かった為だ。]
(56) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/12/04(Tue) 22時半頃
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あ………?
[パピヨンと――― 花屋の主人が語っていた写真家の男。
視線が合う。 鍔の広い帽子を被っていない、女と。 目は合うが、気まずそうに伏せられた。
素通りして、やりたかった。
明らかに親密な空気はただの客と店の女ではない。 男と昨日過ごしていたような態度でも無かった。 だから、]
(57) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[格好だけじゃない。 ついでに言えば化粧だって妙に気合が入っていて。]
なあその男、 なんだ……?
[有り得るはずのないイアンからの連絡。 生きて帰れるかもしれない親友に妬みを覚えた。
パピヨンから喪服を脱がせた若い男。 長い足をすらりと揃えて。 じゃあ、こいつは一体何なんだ。 腹の底から煮えくるような感情は、無視できない。
ああ、そうだ。 連れ添う二人はまるで、 “三番街の蝶”を彷彿とさせる。
でも、その男はイアンじゃないし まして、自分でもない。]
(58) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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― 自室 ―
[1DKの部屋。 ベッド脇、サイドテーブルの引き出しの中には、 昨日いただいた小さな小瓶>>55
ロイエさんのところで あたしなんかで良ければ、って モデルの申し出を受けたときに、 お礼として頂いたもの。
香水といっても、キツい香りではなく。 やわらかな花の香りだったから、 試作品って言っていたロイエさんには、 とても好きな香りですって伝えたのを覚えてる。
朝起きて、そーさんを迎える準備を終わらせたら、 使ってみようって思ったんだけど、なぁ*]
(59) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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お引越しや片付けの時などは忙しないものです。 自分も自警団に入り立ての時はよく遭遇してましたよ。
[>>47だからそれほど畏まらずとも、 変に笑う必要もないのだと頬を柔くしていくと、 >>48聞こえてきた音に目を丸くして、 小さく笑いの声を漏らした]
ええ、ええ、構いませんよ。 可愛らしいお腹の音だ。 片付けでお腹も空いてたのでしょう。
[大丈夫、全部わかってますという風にノッカの頬から手を離して、 >>50招かれるままに部屋の中へと入り、扉を閉めた]
(60) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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嗚呼……
[>>50部屋の中を見回して、自分が最初に口にしたのがそれだった。 思わず吐息が漏れた、そんな言葉に続けて言葉を紡いでいく]
これは片し甲斐のある感じですね。 あ、自分が差し上げた花もちゃんと飾ってくださって。 あれは――先輩の描いた絵でしょうかね。 なんとなく、ですけれど……素敵な絵ですね。
[部屋の中を見回しながら、机の上に持ってきた朝食を用意していく。 >>19自分と同じ品だが、そこに半熟の目玉焼きが乗せられたトーストをアルミホイルに包んだものだ。 まだ温もりのあるそれを置いて、次いでザックからリンゴを取り出した。 持ってきていた果物ナイフで器用に切り分けていき、 同じくアルミホイルで形作った皿の上にうさぎさんリンゴを用意してつまようじを置いておく]
(61) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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さ、ノッカさんは召し上がれ。
[ソファへと部屋の主を招き、自分はよいせと立ち上がりダンボールや本を片付け始めていく。 ノッカが止めようとしても、「ご飯が先です」と朝食を食べるように進めて、 本は一か所に纏めて、同じ高さで揃えて紐で縛ろうか。 ダンボールは中身が入ったものは梱包して玄関の方へと持っていこう。
そして出たゴミをゴミ箱へ入れようとして>>39先に丸められた写真があることに気づき、 好奇心に勝てずに手を伸ばそうとしていたのだった**]
(62) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[何も言えずに黙っているパピヨンに代わって 若い男は交際しているとはっきり言った。 歳は離れているが真剣に考えて貰えたのだと。]
黙れ、お前に聞いてねえよ。 そこの若作りしたババアに言ってんだよ…… [苛立つくらいに、綺麗なのに。 憂いる表情は懺悔でもしているようで。 何も言わないのが、肯定でしか無かった。]
イアンは、どうするんだよ。 お前も伴侶が死んだことにして所帯持つのか うちの親父と同じじゃねえか。 [自身もまた罪を犯した事は分かっていても。 男と関係を持った事までは口に出来ない。 だって、このまま描き写したいくらい 目が合うまでの二人は、幸せそうだったから。]
(63) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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さてと
[いつものように、一旦カウンターの中の椅子に座ると、途中で買ってきたコーヒーを飲んで一息つく。]
もう行っちゃおうかな
[さすがに店を開けたばかりで早速出かけるのもどうかと思ったが、予想通りに客は来ない。 暫くメモにいたずら書きをしていた後、立ち上がると、いつもの通りシャッターを半分閉めた状態で店を出た。]
(64) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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― 薬屋 ―
[結局、まだ午前も早いうちに薬屋についてしまった。 店の入り口の札はcloseとなっているが、シャッターは空いている。 まさか昨日空き巣に入られたのにシャッター開けっ放しで店を不在にしてはいかないだろう…と、さすがのわたしも信じたい。
居るだろう、と当たりをつけ、closeの札に構わず店の扉を軽く叩き、声をかけた。]
こんにちは。 いらっしゃいますか?
[そして、少し声のトーンを落として続けた。]
少し、急ぎお伝えした方がいいかもしれないことがあって来たんですが…*
(65) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[治療院は女の園だから。 話すのは噂話について。]
そんなに色々……? これ、言っていいのかな。 別に口止めされてないけど……。 孤児院でも何かあったらしいんですよねぇ。 今朝ピスティオからそんなメールがきて。 何があったのか詳しくは聞いてないですけど。
[孤児院に何かをするなんて。 そんな酷い人がいるなんて、いるはずがない。 憂い顔を作って話す。]
(66) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[中年の看護師はまだ話す。 パン屋はどうなるのかと効かれて。]
ううん、お義姉さんからは何も。 孤児院が心配だから行こうと思ってたけど。 お義姉さんも心配だなぁ。 孤児院にはピスティオがいるけど。 パン屋はお義姉さん一人だから……。
[確かにパン屋の経営は続けられるだろうけど。 荒らされたとなればお義姉さんの精神が心配だ。]
(67) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[治療院にお義姉さんは来ていないから。 だから怪我などはないのだろう。
私は端末を取り出して。]
『お義姉さん、大丈夫? パン屋が荒らされたって聞いたよ。 怪我はないのかな。 心配だから行こうと思うんだけど。 今行ったら邪魔かな? 必要なものとかある? 片付けとかも必要なら手伝うから。 何でも言ってね。』
[メールをお義姉さん宛に送った*]
(68) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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あいつ、戻れるかもしれないって連絡来たぞ。
[けれど。 ―――― 抑えてはおけない。 親友が帰ってくるのは真実ならば。]
(69) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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PPP イルマは、メモを貼った。
2018/12/04(Tue) 22時半頃
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イアンから帰って来れるかもしれないってよ。 おい、どう話つけるんだ? あいつの顔見て、なんて言うんだ? これが新しい旦那です、って言い張るのか?
[こんな形で伝えるつもりじゃなかったのに、]
なあ、―――― 一体どう言い訳するんだよ、クソばばあよ 10年労働して帰ってくるあいつに! 若い男と年甲斐なく、乳繰り合って、 股開いた阿婆擦れがよ! [往来の真ん中で話すような内容じゃなかった。 でも、罵りは止まらなかった。 やめてくださいと若い男は宥めようとするが それを制し、パピヨンが前に出て、 上から叩きつけるように男の頬を平手打つ。]
(70) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[扉を叩く音がする。>>65 ヌヴィルにはメールを、と頼んでいるから来たのなら自警団か、運び屋か。
書類から顔を上げると、扉にいたのはどちらでもない人物。 出ないわけには行かないと、カウンターに書類を置いて扉へ向かう。]
どうした、今は開けてないが。
[問うと、話があるようではあるが、 鑑識前に中に入れることは避けたいと、扉の前に立ったまま。]
……伝える事?何だ?
[そのまま訊ねる。 声をひそめても構うことなく。*]
(71) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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『嘘つき。』
(72) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[車椅子が傾く。 ずり落ちはしなかったが、頬の痛みは鋭く。]
『あんた、死ぬのが決まって おかしくなっちまったんだよ。
そんなこと、あるわけが無いでしょう。
自分の不幸を他人にまで 引っ被らせようとすんのはやめて。』
[ノイローゼだときっぱり言い放つ女は、 男を一度睨み、若い男の腕を引いて。]
『もう会わない。 店にも来ないで。』
[おろおろとした男と共に、通りの先に消えていく。]
(73) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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── 区役所 ──
[セイルズにとって朝の定位置は区長の部屋。二人で宮廷からの連絡を確認した後に、各々が自分の仕事を始めるのが常。私語は皆無で、窓向こうの風音の方が余程姦しくしているもの──だった]
“珍しいな”
[そういう区長の私語とて、低い囁きが響いて聞こえる程には珍しいものなのだけれど、今は敢えて口にしない。同じだけ、あるいはそれ以上に珍しいことをした自覚が、此方にもあった]
……昨日、机で眠ってしまいまして。
[欠伸を押さえた掌を、そっと机の上へ戻す]
(74) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[その時、控えめなノックの音。自警団>>20の指揮官が、対策案の説明をすべく、区長の元へと訪れたらしい。昨夜の話は区長から、残予算の確認という形でセイルズの元へも届いている]
[──欠伸の種でも訪れたかのように、片手が再び口元を覆った]*
(75) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[>>60あたしの口から、うう、って小さな声。 恥ずかしいって言うように、 両手が離された頬を掻いた]
あ、あまり見ないでくださいね! 恥ずかしいんで!
[>>61もっと片付けておくつもりだったって 言ったところで、 結局散らかっているのだかけど。
ぶんぶんと両手を振って言うけれど、 花や絵について触れて貰えたなら、 あたしの顔は笑顔になった]
(76) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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えへへ……折角頂いたお花だったんで、 ロイエさんの所で花瓶買っちゃいました。
絵は、フローラちゃんのお兄さんに、 昨日頂いたんです。 昔、あたしと家族を描いててくれたみたいで。
[素敵な絵って言われたなら、 そうでしょうそうでしょう、って、 あたしは胸を張る。
別にあたしが描いた絵でもないけれど、 家族を描いた絵を褒められるのは、 とってもうれしいものだから]
(77) 2018/12/04(Tue) 22時半頃
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[手伝いに来てくれた手前、 朝食を用意してもらうなんて。
申し訳なさで埋まってしまいそうだけど、 掃除しようとしたり手伝おうとしたなら、 そーさんに止められてしまうし>>62
それに、美味しそうな匂いの前に、 空腹を押さえることなんて出来なかった]
美味しそう……、頂きます。 あ、うさぎさんリンゴだ。
[あたしは面倒くさがって ぜんぶ皮を剥いてしまうのに>>2:248 そーさんは可愛いうさぎさんリンゴ。
なんだか負けた気がする。くやしい]
(78) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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……………。
[追える筈もなければ、 それ以上何かを口にする事も出来ない。]
……く、そ……
[暫く俯いて動けずに居たが、 やがて、ゆっくりと車椅子を進めて。 アトリエへと戻るしかなかった。
ゴミが漁られた痕跡など視界に入らない。 昼間から飲んでやりたい気分で。 荷物を出したら酒でも買いに行くかと 鍵を差し入れ―――― ]
……、あ、ぇ?
[ 開いている]*
(79) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[>>62頂いた朝食を食べている間も、 そーさんは部屋を片付けてくれる。
ワカナさんから頂いた本と、 押し花を挟んである本は避けてもらったり。
段ボールの中のものは、 捨てるものと寄付するもので 置き場を分けてもらったり。
ぺろりとトーストを食べ終えて、 リンゴをしゃくしゃくと食べてたあたしは。 そーさんの手がゴミ箱へ伸びたことに、 気付くのが遅れてしまった]
ぁ………… 待って、
[って、止めようとしたけれど。 きっと、遅かった*]
(80) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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―現在:雑貨屋―
『あなたの香りで惑わせて』
…だと、趣旨が違ってしまうわね。 ねぇ、どんなキャッチコピーが良いかしら。
[画面に向かって独り言。 自問自答。 柔らかな光、加工した写真にフレーズを乗せては消していく。]
……長いものより、シンプルの方が良いわよね。
[自己判断に甘い頷き。 かくして雑貨屋のWebページに、女性の指が香水瓶傾ける宣伝写真>>59がアップされるのは、昼を過ぎてのこと。
――『refrain』**]
(81) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[そして、ふと気を反らすように外の方を見る。]
それにしても…今日は朝から自警団の人たちを良く見ますね。 何かあったのかしら。
[眉をひそめて呟いた。]*
(82) 2018/12/04(Tue) 23時頃
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[送信ボタンを押したメールは既に発射し、 ふ、っと零れた溜息は何処へともなく落ちる。 誰が、何故、と考えても結論は出ず、 どう動けばいいのかもわからなかった。
ただ、少なくともマーゴはひとりにさせない、 そんなあたりまえの対処しか思い浮かばない]
仕方ない、か
[ベッドから立ち上がり部屋を出る。 殊更しっかりと鍵をかけて確認をして、 今は朝食を囲んでいるだろう孤児院の食堂へ]
(83) 2018/12/04(Tue) 23時半頃
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[普段顔を見せない朝に顔を出すものだから、 静かだった食堂は案の定、騒ぎになった。
朝昼夜に世話をしてくれる“先生”の1人に目配せし、 席を外してもらって別室へ誘うと、 どうも子供たちが狙われているらしいと手短に話す。
証拠は、血染めの手紙で十分だった。
異質なそれを見せるだけで、 冗談を疑う大人への説得力には十分過ぎて、 慌ててマーゴの悩みは知らないと首を振る先生に、 分かってますよと苦笑し、戸締り強化を促すに留める。
そんな願いを伝えていれば端末が震えた。>>33
視線を落とせば自警団ではなくイルマで、 知らずに籠っていた力が抜け、口角が上がる]
(84) 2018/12/04(Tue) 23時半頃
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[何もできずにただ震えて蹲る。 見つめる視線に気づきはしない。 私の恐怖を、一体誰が知ってくれるだろう? 私の痛みを、誰が知ってくれるだろう?
いるはずがない。誰も。 見ているはずがない、誰も。 だから――]
……死にたく、ない……、
[痛む右手を握りしめ、また泣いた。 死がこんなに近いのだと気付いて]
(85) 2018/12/04(Tue) 23時半頃
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