253 緋桜奇譚・滅
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[ずずっと袖で鼻血を拭い]
こほん……。
増援も呼べぬし、京の住人を 外部に逃がすこともできぬ。 放置すれば緋桜は止まらず魂を吸うであろう 事は一刻を争うものよ。
[何手かに別れるか、その相談に掛かれば]
(46) 2018/11/12(Mon) 22時頃
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下鴨神社、八坂神社、大将軍八神社。 半死の怪異はこの三拠点を狙っておる。 であるから三手に分け、御所で落ち合おうぞ。
儂は下鴨に向かうことにする。 翔べるもんに付いて来て貰う方がええのう。 刻限限られる今、少々『手荒く』いくぞ。 それにしても…伽耶は無事であるのか
[心配を口にした娘の謝意が通じた訳ではないが>>42 祇園で下ろした事もありその身を危ぶむ。 途中で探せたら良いが、そう上手くもいくものやら。
他の割り振りをどうするかは任せる事にし、 天狗爺はへいも屋を離れ、下鴨を目指す事にする。]*
(47) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
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……おや。
[呪符は御所のあちこちに張り巡らせており、簡易な結界として、あるいは鳴子のような警報装置として機能する。
それとは別に、手元の一枚、鳥の形に折りたたんだ呪符がばさばさと紙の翼をはばたかせた]
伽耶か。さて、どうだろうな。気づいたか、あるいは… 放っておいても良いが、まあ…こちらも随分気を吸った。 福気は良いぞ。京に渡ってきて最も良い具合だ。
(48) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
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さて……では、行ってやるとしようか。
[ふわりと宙に浮くと、その身体は水平に空を飛び、瞬く間に南へと滑っていく。 やがて、昼間にあったばかりの少女>>42の直上で体は止まった]
昼間以来だな。どうだ、伽耶? 結界の方の様子は。
[平然と、昼間と同じように話しかける*]
(49) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
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本当に来たのね。 ……なんだ、飛べたんじゃない。
[真上で止まったツェンを見上げる。>>49 あまりにも早くて驚いた。 平然とした態度が気にくわない。]
結界がどうかは、見に行けてないのよ。
それより、 聞きたいことがあるのよ。 あの、祇園でのこと、知ってる?
[こう問いかければ、態度でこの件について白か黒か分かるだろう。 ゆっくりと双珠を取り出せば、 少なくとも彼を頼りに呼び出したというわけではないと気づくだろうか*]
(50) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
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確かにその通り。
[意図せずとも。 ヒントにはなって居たようだった。
そして、目の前の大天狗が辿り着いた結論に対して。 自分達もそれを検算する様に確認してから。]
日本では無く別の妖怪ね。 なるほどなるほど、それならばへいもが知らないのも道理で……
(51) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
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[3手に分かれると言う話に。 にっこりと頷いて。
自分は先ほどのデートの誘いもあるし。 丁度良いからと、八坂に向かうと伝えていた。 尤も、八坂に向かうのは凜と唐傘だけではあるのだけれど。]
他の皆はどうするのか。 任せるよ。
[大将軍八神社へは誰かが行くと名乗り出ただろうか。 そうして、作戦会議はまとまっていく]
(52) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
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気を付けて。 それと……伽耶によろしく。
[彼女からの依頼もあった。 あの話はしっかりと覚えていて。
最近のあれそれが終わってからの対応にはなってしまうのだけれど。 それでも、忘れてはいないと言う様に。]
もしも伽耶にあったら。 例の約束は落ち着いたらちゃんとやるからって。 伝えておいてくださいな。
[何のことか分からないかもしれないが。そんな伝言を目の前の相手へと依頼していた*]
(53) 2018/11/12(Mon) 23時頃
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― へいも屋 凛と―
わ かったわ、考えてみ るわね
[もう考える事はないけれど。 相手の問いにただ言葉を発するだけ。]
八坂へい けばいいのね
[そうね。 最後にちゃんとお別れを言ってから我が子を探しにゆきましょう。 きっとそこで会ってしまったら二度と店主と会うことはできないだろうと思って。]
(54) 2018/11/12(Mon) 23時頃
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ああ、そうだ。我は功夫を積んでいるからな。飛ぶぐらいはなんでもない。
[伽耶を下に見下ろしながら>>50、何事もなく平然と地面へと降り立った]
そうか…結界の方は見に行っていなかったか。 で……だ。
[どうも、助力を求めて呼び出されたのでないようだという事は察しが付く。昼間とは声の調子も警戒心も目に見えて違って感じられる。大体察してはいるという事だろうか]
祇園…… 何人か行方をくらましたという話は伝わっているな。それがどうかしたか?
[白を切ってはみるが、ここまできて必死に隠し通すまでのつもりはない。白々しく聞こえたとしても無理はない事だろう*]
(55) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/12(Mon) 23時半頃
姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/11/12(Mon) 23時半頃
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―下鴨神社―
[話も粗方纏まった所で散会する。>>52 店主からの依頼は頭に留め置く事として>>53 しかし、果たして今は何処に居るものやら]
木綿の、儂が翔べぬほど妖力を磨り減らしたら おんしに運んで貰うぞ。
なに、全力さえ出さねば 若いおなごの太ももやうなじを 見ておれば元気になるわい。
[常連客だが店員だかは忘れたが、 一反木綿を伴にして社に穹から向かえば 先ほど通りすがった時よりも 倍には数も、増えているように窺えた>>9
独特の『跳ね方』は 清水寺までの道中で見覚えあるもの。]
(56) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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[あの道士のように―― 両手を突き出し、跳ねて動く>>24 ただ、道士の方は自然な動きも出来ていたように思え 何かしらの違いがあるのだろうと動向から考えはして] あの体勢は四肢の細かな動きが出来ぬ事からか… やはり死体を動かしておるな。 柱や壁にぶつかりそうになったりと……、 となれば、音か匂いで人を探しておるのか
死体といえば清はこの國と違い 土葬の習慣が長いものよの…… そこを踏まえれば火には弱そうに思えるが
[木綿はその存在自体燃えやすい事から 火を起こせないという。 大天狗の団扇で起こす神通力なれば 兜率天を焼き払ったというだけあり火炎も起こせるが 半壊しつつある社まで燃え盛る可能性はそれなりに高い。 古き建物の多くは木造であるがゆえに。]
(57) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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― へいも屋にて ―
オイラもそうだな。 治安が悪くなったら、店に誰も来てくれなくなる。そしたらオイラ、誰に珈琲すすめればいいんだよ。
[>>4せっかく、珍し好きな妖たちだけでなく、ここいらの人たちにも少しずつ受け容れられ始めてきたってのに。 だから、いえの物言い>>32は、少しばかり怪訝に思った。]
……あのさ……、あ
[その考え方ってどうなのよって、横槍いれようとしたんだけど。 もっと派手な横槍が、先にぶっとんできたよ!>>17]
あ、八手さん?
(58) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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[ここまでくると、全てが疑わしく思えてしまう。>>55しらを切る態度も、ここが大陸だというのなら信じる気持ちも起こりようもあるものの、ここは日のいづる国、日本だ。]
あれは何人か、じゃなかったわよ。 貴方と殆ど似た動きで、 こう、手を前に突き出して跳ねる…
[同じように手を突き出して真似てみせる。]
アレが貴方に関係あるものじゃなくって 何なのよ。
…それにそろそろこっちに降りてきてもいいんじゃない?
[やましい事が無いなら降りてこいとでもいうように。 いつまでひとを見下ろしているつもりだろう*]
(59) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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いいや、儂に考えがある。 おんしは低空で翔ぶのを心がけ、 彼奴らの注意を多く引きつけてくれ
そうじゃな…生きておる者を抱え、 できる限り一箇所に集めよ。 広い地形よりは、一本径が良いな。
[一反木綿は天狗爺の言うとおりに 逃げている者の身体を長いその身で束ね、 中空に浮かしながら半死の怪異を後に続かせる。 一列の小道へと集められるまでの間、 団扇を天へと翳して―――
黒々とした雨雲は広がり、 火鳥騒動のように雨が降る。 しかし、更なる妖力を天に向け続ければ 黒雲の中で雷の光が迸り、 高い建造物に落ちる筈であるというに 八手団扇の指す方角へと電流が迸る。]
(60) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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[一度雷を受けるだけであれば火傷を追う程度。 しかし、小道に集う怪異の上から 二度、三度と雷が下れば
―――水分が蒸発し、黒焦げに炭化するであろう。]
(61) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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[一反木綿は天狗爺の隣まで伸び上がった。 腕に抱えた老婆が涙を流し手を磨りながら 天狗に礼を口ずさんでいる
――信仰が。
天狗にとって、 『力』となる。]
すまぬな、 生きておるうちにあの者らを救えず。
いつも奉納酒をありがとうよ。 ありがたく頂いておる
(62) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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祇園のあたりでって……なんだよ。 そういえばうちの近所のひとの娘さんも、祇園に行ったきり戻ってないって言ってたなぁ。
[ひどくまずいことになっている。 凛と八手の話を聞きながら、オイラは、唸ることくらいしかできなかった。]
魄のみで、か。 あ、うん……待って、日本の妖怪じゃないかもしれないって言った?
[>>44それなら心当たりがある! はっと顔を上げたらば、八手、また鼻から血を垂らしてた。 拍子抜けて、しゃきんとした耳が、垂れちゃったよ。]
(63) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶
[老婆下鴨神社で響く雷鳴の音色は 祭囃子の太鼓よりもよく響く。
同じように一反木綿の誘導をかけさせ 半屍人を路地に集め 雷を落としてゆくのだった。]*
(64) 2018/11/12(Mon) 23時半頃
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……まぁ、じゃあ、なんだ。 そんなら大将軍八神社にはオイラが向かうのがいいかな。 つってもオイラ、八手さんや凜みたいな、すごい妖力は使えないよ、膂力なら自信あるけどさ。
[できることっていったら、せいぜい野良犬を集めて操るくらい。 まぁでも、動く屍を相手にするなら、多少は戦力になるのかな。]
(65) 2018/11/13(Tue) 00時頃
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[>>11暖琴は軽々と避け、突き刺さった卒塔婆たちを追撃に回そうと再度浮かすが、>>13地中からあふれ出た青白い焔がこちらへと飛び交い揺籃の視線の邪魔をする。めー、と言われて]
確かに目についたからと不用意に使ったのは悪いと思うが、 起こしたのはお前もだろうが!
[隠火、と呼び覚ます文言のようなものを唱えたのが聞こえたぞ、と 憤る]
(66) 2018/11/13(Tue) 00時頃
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そうかそうか。 やはり妖としての性は変えられんな。
[言われた通り、>>59伽耶の目の前に降り立ち、歩いて近寄る。ちなみに両手は前に突き出していないし、勿論飛び跳ねてもいない。功夫を積んでいれば、体が硬直することはないからだ。距離にして数歩といったところだろうか。その辺りまで伽耶に近寄る]
我はこの通り、別段手を伸ばさずとも歩けるし、飛び跳ねる必要もないのだが…まあいい。 確かに、我のような殭屍のうち、未熟なものはそういった歩き方をするがな。
………それを聞いて何とする?
我は別に、桜の事などはどうでも良いのだがな。
(67) 2018/11/13(Tue) 00時頃
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もう一回…寝てろ!
[焔たちをもぐらたたきのように地蔵や石塔墓で叩きつける。 鎮火したのを確認すれば、その隙に暖琴は路地へと移動していた]
待て、どこへ向かう気だ!
[追いかけるが、その走りは軽快とは言い難く、距離を詰めることはなかなかできない]
(68) 2018/11/13(Tue) 00時頃
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―――ぁはっ
[くるくる。くるり。 抱えた煤け金羽そのままに。 戻り戻って、緋桜の根元へ。]
琴は起きちゃったなら協力してもらっただけだぞ。
[そのまま、翼を樹へと捧げる。 二人分の、強大な力を。]
(69) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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[ ――――― ゴ ォ オォオ ォォ オ ォォォン ッ ]
(70) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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そう、私清水寺への道中の貴方の身のこなしを見て、 そう勘違いしたのね。
[それでも、 と言う間に近寄ってきたツェンに数歩の距離まで詰め寄られた。>>67 こういう話をしているからだろうか、威圧感にこちらも数歩下がった。]
殭屍、ってやっと名前が分かったわ。 吸血鬼みたいなもの?
そんなものがこの日本に貴方以外で暴れているとしたら、 何故そんな平然とした態度で居られるのかしら。
[言い訳ぐらいして欲しい。本音としてはそんなところだ。]
(71) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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そもそも貴方は力の強い妖怪を探していたじゃない。 住職を殺した犯人じゃないかって。
住職は井戸の封印に関わってた。 緋桜は井戸の封印に関わってた。
その桜に関心が無いって、おかしいじゃない。 あの桜は今も赤さを増してるし、井戸と桜には言い伝えもあるのよ。
[諸々の行き違いはあるかもしれない。 しかし今は礼を尽くして話を聞かせてもらうというよりは、犯人とあたりを付けて接した方がいいように思う。]
やましい事が無いなら付いてきて。
[白珠より出でた水が水蛇へと形を変える。 その水蛇は、ツェンの手首へ向かって拘束しようと空中をうねる**]
(72) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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[刹那、吹き荒ぶ緋き禍津風は京を覆う。 範囲にして、半分程。
よもやこの京に安寧の地などなし。 妖花は人も妖もなしにその生命を吸い上げんと、なお鮮やかに。]
(73) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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んーー………:いない。いない、いない、足りない!
こぉんなに集めてるのに!!
[腕を広げ、不満げに大声で喚く。 飛び交う鬼火。そのうちのひとつに目をやり]
じゃーんじゃん。じゃんねんむねん。 じゃんじゃん火。
(74) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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いっけぇーい!
[鬼火が1つ。 はっきりと人の顔を型どり揺籃へと飛ぶ。
その顔に、見覚えはあるだろうか。 しきりに、心の臓が痛いと繰り返す男の顔に。]
(75) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
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