24 ロスト・バタフライ
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…。…。…。ニール。
[片足を失った男の遺体を、機械的に分析していた男。
昨日願いを込めて彼に放った蝶々は、今だ彼の周りを離れずひらひらと舞っている。]
(56) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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[他に誰かがいれば、その人にコリーンを預け。 そうでなければ彼女を支えたまま。
ふと引っかかった言葉>>53に、トニーを見やる。]
ええと、 番人のおねーさん『も』?**
(57) 2011/01/28(Fri) 17時頃
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― サイモンの遺体 ―
>>28…いや、埋めてあげましょう。 故人をこのままにしておくのは忍びないでしょう。
[まだ"これ"に未練があったのだろうか。そんなわけないと首を小さく振って。]
>>24まあ、私より先に探せたなら、是非教えてくださいな。
[と、ひとつ余裕を見せ。 無論それはないとほぼ断言できた。]
(58) 2011/01/28(Fri) 20時頃
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[サイモンを埋めた後は、暫く口を閉ざしたが。]
…せめて逢瀬ができますように。
[その後は戻るか、誰かがまだ外に居るなら付き合うつもりで。ただトニーには>>31走り出すのが早く反応できなかった。]
(59) 2011/01/28(Fri) 20時半頃
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はて…?
[そんな折のこと。ここにきて漸く、>>38蝶がいることを視界の中心に据えた。]
まるで私にとりついているようですね。 そういえば、蝶を時折見たような見ないような。
[とりつくとの言葉とは裏腹に自身の周囲から離れない其れを無理に引き剥がすことはしない。何かを運ぶなどと不吉なことは過ぎりもしなかった。]
(60) 2011/01/28(Fri) 20時半頃
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―回想― 大、丈夫。
[頷く前に離された手と、トニーに言われた事>>2:224にきょとんとして。 やがて、それが左腕につけたブレスレットの事だと気づくと]
兄サンかラ貰ッタノ。
[何故か名前も顔も記憶から消えていたけれど。 少し曖昧に笑い、トニーが果物を取りにいく音を聞きながら>>2:226、 ロビンやフィルたちが埋葬しにいく、との声を聞く。
ロビンが横を通ることがあったなら、嗅ぎ覚えのある匂いに不思議そうな顔をして。]
……ロビン、外ノ匂イと同ジ匂イ……?
[呟いた言葉は誰かに拾われただろうか? 拾われなくても、後でアイリスなどに告げる心算で。]
(61) 2011/01/28(Fri) 20時半頃
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―― 回想/埋葬 ――
[埋葬終えた後、トニーから掛かる声>>29 ニールとのやりとり聞きながら、スコップ預けていた体。 しゃがんで視線をトニーに合わせる]
だめじゃないよ。 頭でわかって泣くなんて、変だろう?
[区切られた言葉に、ん。と、ゆるく目を細め]
トニー。
ここが、いっぱいになったら。
[とんとん、指先で胸元叩いてみせる]
誰かのことで一杯になったら。 自然とわかるかもしれないね。
(62) 2011/01/28(Fri) 20時半頃
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―回想2―
エ、えト。ウン。
[トニーの気安さ?>>14に少し戸惑いながら椅子へと案内される。 多少、周りには警戒しているような様子が見えたか。
そして、告げられた事>>15、>>16、>>17、>>18に心底困った顔をして。 思い出すのは冷たく湿ったような土の匂い。]
―――デモ、トニー。 貴方…―――。
(63) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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―― 朝 ――
[泣き叫ぶ声。 浅い眠りから、はっと目覚めて体を起こす]
…、…。
[ロビンへと縋るコリーンの姿に [ノックスが思ったのと同じ疑問は抱いても 何も言わず、深い息が漏れた]
死んじゃったんだよ。
[脈を取るまでもなく、縋る彼女になんら反応を示さぬ体]
死んだらもう、起きないんだ。 ロビンのご飯はもう食べられないよ。
[寝た。と言ったトニーへとそう言って]
(64) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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― 朝 ―
…何か、聞こえましたな。
[聞こえたのは>>45コリーンのものか、はたまた別の話し声か。蝶は、相変わらず、自分を囲っている。]
この輩は、余程私を好いていらっしゃるようで。 しかも…なんだか昨日の再現のようでいい予感はしませんね。
[蝶が纏う方向が一つになった。 嫌な予感とは裏腹に、そちらに歩を向ける。]
(65) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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[呟いた言葉は離れていく気配に聞こえたかどうかは分からない。 ただ、その手を取るには戸惑いの方が大きくて今はまだ取れそうにない。
恐らく埋葬に向かった人たちが帰る頃には、 椅子に座ったまま寝てしまっていたかもしれない。
そして、騒ぎに目を覚まして。 蝶だけは今日も少女の乳白色の世界に存在していた。
とりあえず蝶が先導するその先へと向かうも、 何が起きているのか視覚として認識することはできない。]
(66) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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そうだね…、今にも起きそうだから、 どこかで休ませてあげようか。 まだ、お別れをしたい人も居るかもしれない。
[サイモンと違う縋れる体。コリーンの方を視線で示せば ノックスが彼女を支えているところ。コリーンを預かる>>57]
[番人も。との言葉に苦い顔。 湖畔を漂う小船を聞けば、ノックスへと行くのかと尋ねる視線]
みんなが起きてきたら、 トニーのソファーをロビンに譲ってあげてもいいかな。
(67) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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[声の主は誰だったか。コリーンか、ノックスか、トニーか、フィリップか。はたまた他か。
だが眠るように斃れるその姿は、一目瞭然。]
ロバート殿、でしたな。
[サイモンの時のような、声は特には、聞こえていないようだが…。]
(68) 2011/01/28(Fri) 21時頃
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これは…綺麗なままで。眠ったまま、何者かに連れ去られたような感じをお見受けします。
[悪霊的な表現をすればそのような感じになるだろうかと、慎重に言葉を選んだ。]
(69) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…ドしたノ?
[不思議そうに首を傾げたが、トニーの声>>52とフィルの声>>64に、 やっと理解ができたような気がして。]
…ロビン、焦げタ匂イと同ジ匂イ、少シしたヨ?
[恐る恐る口にして。]
(70) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…そっか。
[コリーン支えている為、ペラジーに手は貸せずに。 匂いの話に特に驚くでもなく視線がロビンへと落ちる]
ペラジーは、怖いかな。 同じ小屋に居たくない? サイモンと同じように外に出してしまう?
(71) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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しかし妙ですな。 深いことは分りませんが…あまりに綺麗過ぎる。本来、生き物が死ぬと何らかの反応があると言いますが…特にありません。
[首を見たり、手首を見たり。少しだけ上半身の肌をあらわにしても、特に何も無し。]
これだけを見ると、私もロバート殿が本来人ざる存在なのではと思うのですが…。
(72) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…――――
[軽く頭を書きながら、死と生の狭間から世界を見る。私の元々いた場所だ、どんな者より、ここの事が良くわかる。]
愚か者
[私の体を抱き、泣く女の姿があり。頭が痛くなる思いだった。私には、彼女に関する記憶などない。だからこそ、その想いの重さがどういう物なのか、理解出来ないのだが。]
…――――
私は煩いのが嫌いだと、そう言ったはずなのに
… …… ………
お嬢様方に何かしたら、皆殺しにしてやる 女子供に暴力的な行為をする者には、地獄の業火ですら温い 地獄から這い出してでも、その体を引き裂き、切り刻んでやる
(+1) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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ですが、これまた不思議なのです。 何故かは分りませんが、ロバート殿が人なのか人ざる存在かどうか私には見当が付かないのです。
[自身の本分は肉屋である。屍を見ることにはどちらかと言うと本分から来る好奇心と言う名の魔法に過ぎないということだろうか。]
(73) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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[とかく謎が謎で一つ上塗りされたような、ある種無残な遺体を見直せば、机から水が垂れるようにすっと零した。]
存外。
ロバート殿の正体はともかくとして、彼は悪霊によるものでもなく、もっと別な何かで命を落とした―やもしれませんね。
(74) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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…ロビンは、私ヲ心配シテくれタリしたカラ。
[怖くない、と首を左右に振って。 炎は無理に近づかなければ、猛威をふるいはしないから。
乳白色の世界に映る蝶を頼りにフィルの方へ向かうと、 コリーンの匂いを確認するようなしぐさを見せて。]
(75) 2011/01/28(Fri) 21時半頃
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― 回想 ―
どうして…… 此処まで酷く……。
[フィリップ達とサイモンの遺体を改めて 内部から燃えたような惨状に顔は蒼ざめる。]
うん……。 悪霊が一人だけなら……。
[>>9 子供、ペラジーに親切だったトニー あの子の仕業とは思えないのは同じ意見で。
でも、悪霊の数はと思うと――。
霧の中、進む先は見えぬような暗澹たる気分に。 言葉は自然と少なくなっていった。]
(76) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[焦げて死んだサイモンの遺体も 既に冷たい骸へと変じている。
アイリスの手に触れた時、 サイモンの遺体は一瞬震えたように見えるだろうけど それ以上の変化は起きず。]
……。
[できる範囲で埋葬を手伝う。 死者には祈る以外何もできないけど――。 只、鎮魂の祈りを捧げた。]
(77) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[>>29 トニーの言葉に 女は蒼ざめた顔をゆるくそちらに向ける。]
トニーくらいの年齢だと――…。 まだ、わからないこともあるから……。
うん、だめとかそういうのとは違うと思うの。 サイモンの死に涙を流すほど……。
深く知り合ってもいないでしょ?
[首を傾げるのにそう告げて。]
(78) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[でも、ママ――。
もし、この死者と出会える森の中の墓所。 此処へ自発的に訪れていたとしたら。
欠けた記憶に、不安が過ぎり心が震える。]
涙って、自然と溢れると思うの。 止めようとしても……。
大切な人だと特に。
[ぽつり掠れた声で呟く。
霧ではない眸に滲む涙で視界が不確かになる。 堪えないと零れ落ちそうな其れを拭う。
ロビンとフィリップが別行動をするのなら それを見送り、小屋へと戻った。]
(79) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2011/01/28(Fri) 22時頃
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──寝室──
[ロビンとコリーンを見おろしている間に ノックスから、声がかかる>>57]
おねーさんたちも。
[複数系に言い直す]
船の上、湖に浮かんでた。 しばらく見てたけど、 ── 起きてこないみたい。
(80) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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[そうノックスに言って、 >>64 かかる声にフィリップを振り返る。]
死ぬの、わかるよ。
路地で冷たくなった猫と一緒、 馬車に潰された鼠と一緒 サイモンおじさんと一緒。
もう、喋ることも話すこともなくて
それで、
…
(81) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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トニーは、泣いているコリーンを見て
2011/01/28(Fri) 22時頃
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…
でも、フィリップ。
ここは、死人に会える場所なんでしょ? そうして、フィリップも、会いに来たんでしょ。
もう一度、って、思っても駄目なの?
[わかる、といった癖に。或いは──言ったとおりにか コリーンとロビンを見たままに少し留まり]
(82) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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― 朝 ―
[再び訪れた霧の中の夜――。 疲れた心と身体を癒すように眠る。
夢見ぬ眠りを覚ましたのは>>45の声。]
えっ、――… どうしてなの。
[動かぬロビンとそれに縋り付く女性の姿。 サイモンとは異なるけど、死は其処にあって。
小さな違和感を感じていた人の死に茫然となる。]
(83) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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―なんでしょう。 今、聞こえた…のは。
[今の今まで聞こえなかった何かが、突然流れてきた。 何かとても、あまりいい感情ではないその言葉。]
うるさい…きらい?
[煩いのは嫌い、つまりは静かにしろ、だろうか。 口には出さず聞こえてきた言葉を咀嚼する。]
(84) 2011/01/28(Fri) 22時頃
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