人狼議事


207 愛しの貴方を逃がさない。

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素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 00時半頃


【人】 重層培養 イースター


 [ ありがとうございましたー、
  
  の 声を背に
  自動ドアをくぐる。
  大量のお菓子といくらかのカップ麵。
  大学で消費することばかりを考えて、
  運ぶことなんて考えていなかった。
  
  そういう意味でも、財布の意味でも、
  幾ばくかの後悔。
  大きいコンビニ袋を抱えて、
  卯月は大学へ、のろのろと。
  
  ……袋を抱えた女子大生の姿に、
  奇妙な顔をされたのは、言うまでも無い。 ]
 

(25) 2017/01/20(Fri) 00時半頃

【人】 重層培養 イースター


 [ 単位を埋めるための講義。
  そういうものって、きっとある。
 
  今卯月が受けているのもそんな講義で、
  教授の声は、睡魔の向こう側。
  視界の端、隣の席に置いた袋も、
  どこかぼやけて見える始末。

  歴史のおはなし。
  別に、ウサギがいつから日本にいるかとか
  そんな 可愛らしいやつじゃあ、なくって。
 
  ……今、食べ物を横に置いた状態で、
  戦争中、飢餓に苦しめられた人々が
  生きるために"どうしたか"なんて
  聞きたく、なかった なあ** ]
 

(26) 2017/01/20(Fri) 00時半頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 00時半頃


重層培養 イースターは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 00時半頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[通話が終了したら、またスマートフォンは取り上げられてしまったかな。そんな危険なもの、持たせてはもらえないよね。
それはまあ無理もないので、私は抵抗することもなく素直にスマートフォンを手放した。ロックはかかっているから、勝手な操作はできないと思うし。

どうして、私なんだろう。
熱心に採寸されるのは、目のやり場に困る。意味もなく壁の一点を見つめながら、私はそんなことを考えていた。
誰かを着飾りたいなら、デザイナーでも目指せばいいのに。
本物のお人形のドレスを作ったっていい。どうして私なのか。その意味がわからなかった。

例えばこれが、恋愛感情だったなら、まだわかる。そんな感情を私に向ける人がいるとは思えないけど、恋愛感情なら、私にだって経験があるからだ。行きすぎた恋愛感情が拉致なんて行動を引き起こしてしまうことも、まああるかもしれない。
だけど、誰かを着せ替え人形にしたいなんて。そのために拉致するなんて。
そんな感情、私には全く理解できないし、その対象が私というのも意味不明だった。

おもちゃみたいなものかな。
だった、さっさと飽きればいい。
飽きられたおもちゃは、捨てられるだけだ**]

(+32) 2017/01/20(Fri) 00時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 00時半頃


銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 00時半頃


しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 01時頃


【人】 しーさー カミジャー

―コンビニ―

だーからですねぇ。本格的な珈琲を飲みたければ、カフェに行けば良いんですよぅ。

[踏み台にのぼり、珈琲メーカーに豆を補充する。
 冷やかしの客は放っておく方が良い。

 慎重に慎重に台から降りて。]

(27) 2017/01/20(Fri) 01時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[カップ麺の山を築いた客、一度視線をサラダコーナーに向けた。]

サラダ、美味しくなかったですか?

[避難生活でも始まるのか。
 それとも試験が近いのか。]

困ったことがあったら言ってくださいね、卯月さん。
割引した……お弁当、とか。

[他の客に聴こえないよう、小声になった。]

お譲り、しますから、ね。

(28) 2017/01/20(Fri) 01時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[廃棄するよりは誰かの腹に入った方が良い。

 野良犬、野良猫、野良の人。]

(29) 2017/01/20(Fri) 01時半頃

【人】 しーさー カミジャー

[扉が何度開いても、折原の姿は見えず。>>2:131]*

(30) 2017/01/20(Fri) 01時半頃

しーさー カミジャーは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット


 実はお店にあるとお腹がすくんです。あれ。

[取り置き用の用紙をカウンター下から取り出し、
名前と連絡先の記入を頼んだ。
書き込む為の珍デザインのペンも傍らに。]

 そっか。明日はいるんだね。

[記名の終わった頃合いに用紙を受け取り、
内容を確かめるようにその紙面を見つめる。

数秒間、そうしてから、エプロンのポケットへ折れないように仕舞い込んだ。

それで互いの用は済んだものかと思ったが。
一度レジを離れた彼女が戻ったのと、
カウンターへ置かれた何か>>23に、瞬いた。]

(31) 2017/01/20(Fri) 05時頃

【人】 本屋 ベネット

 ……、ありがとう、ございます。

[視界に入ったのは小さなキーホルダー。
ぶたさん。にしては少々奇妙な色の。

先日の出来事を理由に代金を断ってしまっても良かったのだけれど。
この場に立つ限り、店員の風体は保つべきだ。

心ばかりに丁寧に袋に詰め込み、彼女へ渡したろう。*]

(32) 2017/01/20(Fri) 05時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 05時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 07時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 07時半頃


【人】 銀河ギャル キャンディ


 あぁ、たしかに。
 うちも置いてたらお腹すいちゃうかも。

[部屋に飾った時計を想像して、くすり。
見るたびお腹がすく時計>>31ってゆうのも困りものだけど、かわい〜と思っちゃったんだからしかたない。

あれ。そもそもなんであの時計が気になったんだっけ?
ふと そんな事を考えて]

 ────そういえば
 このお店のPOP、かわい〜ですよねぇ

[元はといえば、POPに惹かれたんだった。
何気なく落としたそんな一言に、意味なんて無くって。用紙に記入を求められれば、勿論それを受け取る。

ヘンなボールペン。
お店には似合ってるけど、このひとにはあんまし似合ってないかもしんない]

(33) 2017/01/20(Fri) 08時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

 
 はい お昼からいますよ〜

[返事は上の空で、さらさらっと記入欄を埋めてく。

……飴恋甘那。
名前を綴る丸っこい字体は、うちの部屋の表札と同じもの。
電話番号の欄は、固定電話を持ってないからスマホの番号を書いておいた。

"これで良いですか?"って紙を差し出して、それが店長さんのポッケにしまわれれば大丈夫だったみたいって一安心。
あんまし長く置いておいてもらうのもワルいし、出来るだけ早く取りに来よう。

……そう、思ったはずなんだけど。
浪費癖っていうのは、中々直せないみたい。
そうでなくっても、折角来たんだからって思っちゃって、ついキーホルダーなんてレジに置いちゃう。
取り置きしたくせに、これは印象良くないかも]

(34) 2017/01/20(Fri) 08時半頃

【人】 銀河ギャル キャンディ

 
 いえいえ こちらこそ!
 それじゃ!

[いつもかわい〜物を買わせてもらって、感謝してるのはこっちも同じ。
笑顔のまま包みを受け取って、軽い足取りで店外へ。

お店の外で開けてすぐ鍵にでもつけようと思ったけど、店長さんの丁寧な仕事>>32を思い出して、やっぱやめた。
小さな包みは、くまちゃんと一緒にポッケの中。

午後の目的っても、特に決めてなかったもんで。
取り敢えずって、ぱたぱた 商店街を歩きだした*]

(35) 2017/01/20(Fri) 08時半頃

銀河ギャル キャンディは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 08時半頃


素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 11時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 12時半頃


【墓】 素顔連盟 シュンタロ

……よし!
終わりましたよ。すいませんでした、お付き合いしていただいて。

[さて。この後、どうしようか?
折角折原さんと2人きりだし、何かしてあげたいなーとは思うが。]

あ、そーだ。折原さん、みかんいりますか?
昨日買ってきたんスよ。

[ちょっと待っててくださいと立ち上がって、台所へ。
あ、寒いしあったかいの欲しいだろう、と思って煎茶も入れておこうか。
いつか使うかもと思って買っといたトレーが今日役に立つぞ。]

お待たせしました。どぞ。お茶熱いんで気をつけてくださいね。
折原さんの綺麗な肌に痕付いたら大変ッスから。

(+33) 2017/01/20(Fri) 14時頃

素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 14時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

[終わったなら、帰らせてほしい。ドレスを着てほしいというなら、完成したら着てもいいから。
そんな言葉が喉を出かかったけれど、きっと言うだけ無駄だと思って飲み込んだ]

お構いなく。

[正直、食欲なんかない。だって動いてないんだもの。そもそもこの状況で何かを食べたいと思えない。
でも、みかんはともかくお茶は、私が飲まなければ捨てられるだけだろう。
それはなんだか申し訳ないような気がして、口の中で小さくお礼を言って、お茶を口につけた。
火傷しないようにちびちびといただきながら、新井さんの顔を見上げる]

それで、私はこれからどうすればいいの。

(+34) 2017/01/20(Fri) 16時半頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 16時半頃


【墓】 素顔連盟 シュンタロ

どうすればって……。
え、もしかして……男に拉致監禁されたら当然乱暴してくるに決まってる、みたいな感じスか!?

[いやいやそんなまさか。綺麗な方を傷物にする訳にはいかない。
もちろん男子たるもの、女子の一つ屋根の下二人きりなんてシチュエーションに興奮しておかしくない。
実際この状況、興奮してる。
ただ、俺の理性は常に訴えてる。お前は法を犯した。と。
だから、罪を重ねないようにしないといけない。自制しなきゃ。]

まぁ。今日は正直、何も用意してないんで、テレビでも見てくつろいでくださいとしか言いようがないし……。
あ、そうだ。折原さん。どうして外でもそんな男装してるんスか?
外くらいめかし込んでもいいと思うんスけどねぇ。

(+35) 2017/01/20(Fri) 17時半頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

[さて。
俺たちは何もすることなく、気が付けば日が落ちていただろうか?
そろそろ飯にするかと立ち上がって冷蔵庫を開けたら、昨日買ってきた飯の材料がまだ残ってるじゃないの。
これなら……二人だし、出来るな。]

折原さん、今日は肉じゃがにしましょう。
すぐ作っちゃいますね。
嫌いなもんとかありますか? あったら言ってください。

[さぁて、腕によりを掛けて作りましょうね。
にんじんも何時もは適当に切るんだけど、今日は特別だから綺麗に切ってあげよう。
ジャガイモは……うん、お前はそのままのごろっとした姿でいてくれ。
白滝、今日は食べやすいサイズにしてやるぞ。]

あ、飯の前に風呂入る派っすか?
湯沸かしのスイッチ入れときますんで、沸いたら入りたい時にどうぞー。

[ここまで気を配れるなんて、俺は気配り上手じゃないだろうか?
まさにアピールポイントでしょう。]

(+36) 2017/01/20(Fri) 18時頃

素顔連盟 シュンタロは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 18時頃


【墓】 逃亡者 メルヤ

そ、そんな話してないよ!!

[突然の生々しい話に、思わずちょっと後ろに下がった。そんなことをしたところで、すぐに背中に壁がぶつかるんだけど。
心臓がうるさく鳴った。血の気が引く。
実際のところ、そんな心配はほとんどしてなかった。もちろん、拉致された直後はそういう可能性も考えて気が気じゃなかったけど。
だって、新井さんは、本当に私を着せ替え人形にしたいだけのように見える。恋愛的な……もっと生々しくいうなら、性的な対象として見られている感じがしない。
私は、お人形として丁寧に扱われているだけだ。私の人間としての尊厳はどこに行ったって感じだけど]

そうじゃなくて、私をお人形にしたくてこんなことをしたんだよね。
採寸したら、あと他に私になにかさせたいことがあるのかと思って。
用が済んだなら、帰りたいんだけど。……やっぱり、それは駄目なんだよね。

[言わずもがなのことを結局聞いてしまった。テレビ見てくつろいでって……こんな状況で、くつろげるわけないよ。
足の拘束、解いてくれないかなって、コタツの中で足を縛る毛糸をちょっと触ってみる。そう簡単に切れそうな気配はない]

(+37) 2017/01/20(Fri) 18時半頃

【墓】 逃亡者 メルヤ

だって、母は家に引きこもってるわけじゃないから。
いつどこで会うかわからないし。

[男装の理由を聞かれたら、そう答えてお茶に目を落とした。
実際、仕事中に職場に押しかけてきたことだって、一度や二度じゃなかった。
いつどこで母に見られても大丈夫なように。女性らしい格好は封印した。

好き嫌いを聞かれたら、何もないと首を横に振った。
なんだか、本当に何もしてない。拉致されてるんだから当たり前なのかもしれないけど、妙な罪悪感を覚える。
お風呂……は、いつもはご飯の前だった、けど]

……お風呂。

[入らないわけにはいかない。
新井さんは、私をそういう目で見てない(多分)。
だけど、お風呂。よく知らない異性の一人暮らしの家で、お風呂]

ご、ご飯のあとでいい、かな。

[なんの解決にもなってないけど、考えるのを先送りした**]

(+38) 2017/01/20(Fri) 18時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

― 写真館・夢幻:夜 ―

[あれほどそわそわとしていれば、迎えるは夜の時間、
 と言うには遅く、深夜に近い時間だっただろうか。。
 すっかりと暗くなり、とうの昔に街には街灯が照らされていた。

 とてもとても長かった昼の時間。
 とてもとても待ち遠しかった夜の時間。
 己が見つめるはスマフォの画面。

 とある携帯にGPS機能が搭載され、それを確認していた。
 その機能が場所を動き始めた時、
 己も静かに椅子から腰を上げた。*]

(36) 2017/01/20(Fri) 19時半頃

【墓】 素顔連盟 シュンタロ

あ、ていうか、何も『お前を蝋人形にしてやうか!』なんて言いませんよ!
その、確かに着せ替え人形みたいに見えてーなんて言いましたけど、
ホントに人形にしたいとはこれっぽっちも思ってないッスよ。

[具材を炒めながら、さっき言われたことを思いだした。
あん時は『何故外で』という回答を聞く方が大事だったから、言われたことをつい向こうに追いやってしまったのだ。]

だって、折原さんめかし込んだら、絶対可愛いじゃないスか。
だから、俺が可愛くしてやりたいって思っちまって……。

[いかん、なんでちょっと照れ入ってんだ俺。
今度は肉じゃがの具材達を煮込んでちょっと誤魔化した。
こう思うのは、小さい頃のドール遊びの影響だろうか。

風呂はいつでも良いっすよーと言っといて、煮込んでいる間、そういややってなかった洗い物を済ませとく。
テレビでは、クイズバラエティをやっていた。]

(+39) 2017/01/20(Fri) 19時半頃

【人】 FSM団 ミナカタ

[バタン、と音が鳴ったのは写真館の裏口のドアが開く音。
 二代目主人はどうやら外へ出ていたようだ。

 身に纏う防寒具を全て剥がし、
 時刻は深夜、既にcloseした写真館の明かりをつける。
 まるで誰かを待つように、
 ただじぃ、と椅子に座りスマフォを見ていた。*]

(37) 2017/01/20(Fri) 19時半頃

FSM団 ミナカタは、メモを貼った。

2017/01/20(Fri) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

[ペンの先が用紙の上を滑るのを眺める間。

彼女にしては何気ない一言であろう褒め言葉に、
ゆっくりと顔をあげた。]

 ──…ああ、えーと、
 あれはぼくが書いてるんです。

 はずかしいので内緒にして下さい。

[そう言って少しだけ、照れたように笑う。
そもそもは以前担当していたスタッフの描いていた物を真似ただけではあったのだけど、今ではすっかり描き慣れてしまっている。

内緒、と、言うほどの事ではないのかもしれないけど。
彼女の丸文字に負けじと女性じみたデザインのカードはさすがに堂々と誇れるものでもないのだ。]

(38) 2017/01/20(Fri) 20時半頃

【人】 本屋 ベネット


 はい。これで大丈夫です。

 ありがとうございました。

[ 珍しい響きだな、とは思った。
ただそれ以上に、彼女に似合っていると思った。

店を後にする背を見送り、
記入された名を、頭の中で反芻する。

つい渡してしまったが、放置する度に店員にストラップを付けられたペンは些か使いづらかったのではないだろうか。
使い終えたペンを握り、しまい込んだポケットの中でそれを一撫でした。*]

(39) 2017/01/20(Fri) 20時半頃

【人】 受付 アイリス

[カフェで買ったコーヒーと、
昨日買った小説で時間を潰す。
ブラックで飲むはずのコーヒーは、
いつもの癖でミルクとお砂糖がしっかり入れられた。

昼頃にはカフェも人で賑わってきたので、
場所をサークル室へと移す。

先日ブランケットをかけてくれた人にお礼も出来ていないし、
そこに行けばその人物に会える可能性もあったから。

しかし、サークル室には誰もおらず、
気付いたらまた転寝していたのだが。
寝不足だから仕方ないと自分に言い聞かせ、
荷物をまとめて講義へと向かった。*]

(40) 2017/01/20(Fri) 21時頃

【人】 受付 アイリス

― 大学:夜 ―

[講義が終わったのは夜遅く。
辺りはすっかり暗闇が広がっている。

明かりも少ない道もあるのだが、
自宅まではさほど遠くない。
何度も通る道、この夜道にも慣れたものだ。

寝不足と講義の疲れで、
凝った肩を解しながら欠伸を噛みしめ歩く。

夜の闇の響く自分の足音。
そして、もう一つ。]

 ……え?

[足を止めれば、もう一つの音も止まる。
辺りを見回すが、もちろん人の姿を確認出来るわけもなく。]

(41) 2017/01/20(Fri) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[不思議さと恐怖心を感じながら、
再び歩き出そうとしたその瞬間。

視界が夜の闇とは違う闇に覆われる。

何が起きているか最初はわからず、
混乱する頭で理解しようとする。

理解はすぐ出来た。
ただ―――

理解出来たところで、対処出来たかは別の話。]

(42) 2017/01/20(Fri) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[恐怖が自分を覆い尽くす。

“何かあったら大声で叫べばいい”

そんな風に思っていたはずなのに、
本当の恐怖に遭遇したら声などでないものだと思い知る。

自分に触れる人物を振り払って逃げようとしても、
身体も動かない。
ただ、小さく震えるだけしか出来ない。]

(43) 2017/01/20(Fri) 21時頃

【人】 受付 アイリス

[耳にかかる誰かの吐息、
触れられる感触。

背筋がゾクリと震える。

ただ一言、「助けて」と声を発するだけのことが、
こんなにも難しいことだなんて知らなかった。

何かから逃げるということが、
こんなにも難しいことだなんて思いもしなかった。

これからどうなるのか、
考えただけで恐怖が自分を蝕んでいく気がした。]

(44) 2017/01/20(Fri) 21時頃

【人】 重層培養 イースター

― 朝の話 ―

  「 ――そんなこと無いです 」
  
 [ 寄ったコンビニ>>28
  そう言ったときの声には、
  多分、緊張の色があった。

  本当だ。だって、別に。
  サラダが嫌いなわけじゃ無くて。
  ただ なんとなく
  今朝棄てたばかりの野菜が脳裏を過ぎった、
  …それだけ で。

  曖昧に笑顔を浮かべて、 ]
 

(45) 2017/01/20(Fri) 21時頃

【人】 受付 アイリス


 ……っ!

[誰かもわからぬ相手の行動に、
声にならぬ悲鳴をあげる。

腿へと伸びた手を拒むように、
必死にスカートを抑えようとするも。

その抵抗は虚しく。

嫌悪を感じながら、
ゆっくり、ゆっくりと、首を左右に振る。

示した拒絶を相手が受け入れてくれるわけもなく、
唇を噛んでただ耐えるしか出来なかった。]

(46) 2017/01/20(Fri) 21時頃

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12回 (3d) 注目
ティソ
19回 (4d) 注目
ミナカタ
0回 (5d) 注目

処刑者 (4人)

メルヤ
19回 (3d) 注目
イースター
33回 (4d) 注目
アイリス
5回 (5d) 注目
カミジャー
6回 (6d) 注目

突然死 (0人)

舞台に (0人)

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