184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[ そして目の前にいる少女の様な、 見るからに貧困層然とした者が、男は好きだ。 彼女らが惨めで哀れなほど愛らしく見える。
彼女らが自身を頼ったり ──或いは此方が踏み躙ったりする瞬間は 甘い甘い蜜の様な快感を覚えるのだ。]
もう、大丈夫なのか? 怖かっただろうに
[ 先程までの怯えを忘れていた様子なら ほんの少し柔らかく気遣わしげに 笑みを浮かべながら確認してみようかと。
思い出してまた怖がる仕草が見れたなら きっと堪らなくて内心で嗤うのだろうし。 それ以外の反応でも、 彼女がどんな人間か多少知れるだろう。]
(57) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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[ 扉の隙間から事細かに そして何を見られていたかは知らないし 観察力の高さもまた、知らぬこと。]
(58) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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[答えは、濁された。>>54 君は、さも納得できぬように、 眉を顰めて、口許を曲げ、 不機嫌そうな顔を一瞬だけ浮かべていた。 けれど直ぐに君は、 その双つの眸を細めて。]
楽に生きようとする、 ……楽に生きられるならば、 何でもする、そういうことかね?
[さらなる問いを重ねるのだ。 手の内にある、資料。 気怠げな少年の記載がされたもの。 はらり、頁を開いて君は、 彼へと見せつけるように開いた。*]
(59) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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[警察を名乗る彼(>>26 ケイイチ)と別れてからもずっと資料庫内を歩き続けていただろう。 先程「見つけたら教えるに決まってる」なんてなんとも頼もしい声を聞けばきっと満足そうに微笑んで彼を見送ったはずだ。
……寧ろ、持っていた鍵を隠すなんてことがあれば奪うだけの話。
その先に何があるのか。 出口かもしれないし、…いや、こんな安易に出口があるとは思えない。年代の違う資料を見てから、その思いは強くなっていた。 ────出口があるのなら、その出口はどこに繋がっているのか。
何にせよ、気になるというものだ。]
……さて、どうしましょうか。
[鍵もなく、自身の資料も確認した。 これ以上何かする目的も持てず、ただただ資料の部屋を歩いていれば……どこからか歌(>>45 ヨーランダ)が聞こえただろうか。 それならば、その煩さに不愉快そうに足音を鳴らしたかもしれない。]
(60) 2016/02/26(Fri) 00時頃
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[ぼんやりと、資料を眺めるふりをするつもりがいつの間にか首無し男を見つめていた。 しかし男の肉は硬そうで ──しかし子供の肉では特効薬にはならぬのかとか ──自分よりも兄に喰わせねば意味が無いだとか そんな、今考えても無意味なことをつい考えてしまう。 小さくため息をつき、一度静かに瞳を閉じた]
(61) 2016/02/26(Fri) 00時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 00時半頃
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ー資料部屋>>59ジェフー
[俺が答えを返したら一瞬だけだが納得出来なそうな表情をされた そんな顔をされても嘘は言っていないし、本当にその為だけに行動してきたんだ 余程納得出来なかったのか更に問いかけて来て、持ってた資料を開いて俺に見せ付けてくる
この男は何を言ってるんだと、そう思ってたけど 資料の中身を見て……写真と内容の正確さを確かめて 表情は変わらずとも、無意識に額の右側にある傷に手を当ててまた暫し沈黙 その後、金髪男の目を見て口を開く]
(62) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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………それだけ
[問いに対する答えは簡単にそれだけ 資料に記された内容は捏造されたものだと、そうして誤魔化すという手段が浮かばなかったのは俺がまだまだ子供だからか それとも内心では動揺しているからとか?いやいやまさか あれこれ考えながらも無表情で金髪男を見る]
……それで、あんたはそれ知ってどうすんの? 俺の事、脅しでもする?
[そんな事を聞いたのは放火代行者の一件があったから 本当に脅されたとしても大人しく脅しに従うつもりはないけど、聞いてみるだけなら問題はない…はず]
(63) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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[少年の掌が、その額に伸びる。 指先が触れるのは傷痕か。>>62 帰ってきた答えはまた、 罪人としての意識とは外れたもの。 然し、結果として得られたものは恐らく。]
此処に書いてあることは、 全て真実。そういう訳だな。
[疑問符はつけない。 君は、その文字に再び視線を落としていた。 追うのは、放火などではない。 ひとつひとつの、行為の並び。 《 楽 》に生きることを求む彼は、 怠惰の罪を持つのは当然、…… とも思っていないような顔だ。]
(64) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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何かを要求する者に、手を下す。 それは、無駄な行為ではないのか?
弟を殺したとき、君は何を思った? 何もかもが煩わしいのならば、
(65) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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そうは、思わないのかい? そうしたら、全てのことから、 逃れられるだろうに。
[ちらりと覗くは、───悪魔の君の顔。 彼の罪が何よりも重い。 君はそう思ってはいないだろう。 けれど、そんなにも面倒なのに、 なぜ生きているのだろうか? 生を求む傲慢なひとは、 生きることは当たり前と思っているのか。 生を受けることは、奇跡だというのに。 楽に生きることなど、 もっと別な方法でできるだろうに。 ただ、波に乗る…それだけでいい。 波を、列を外れるからこそ面倒になるのだ。]
(66) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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君は、自ら面倒な道へ歩んでいる。 私は、そう思うが、違うかね?
[面倒だと宣いながら、 罪を犯す選択をする少年の思考が、 裕福で恵まれた生活を送ってきた君には、 理解しがたいものだったようだ。
生きる中で惰性を貪る…、 即ち生を捨てたも同義。 ならば、………折角受けた生を、 奇跡のように授かった生を、 活用しきれぬ彼こそ、…… 湧いた疑念は、君の中を廻る。]
(67) 2016/02/26(Fri) 01時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 02時頃
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―資料室・ケイイチ―>>55>>56
[ 妬む少女は、耳を疑った。]
出利葉 圭壱……。 ケイイチ、イズリハ……?
[ ぼんやりと相手の言葉を復唱したのなら、パチリパチリと目を瞬かせた。そして『怖かっただろう?』と気遣われれば>>57>>58……ニタリ、と薄気味悪い笑みを浮かべた。――そして]
ケイイチ イズリハ……。2136年3月10日生まれ、24歳。犯した罪は殺人、暴行、器物損壊、強姦、脅迫! おこりんぼうの坊やは気が短い! ああ、こわいこわいよ。 ケイイチは警官の顔を持った殺人鬼さ!!罪のない一般市民も殺した極悪警官さ!! [ ケタケタと狂ったように汚く嗤う少女。 一度覚えたことは忘れられない。抜群の記憶力を持つ少女。 けれど、口は災いのもとだということを知らない、お馬鹿な小娘。
雉も鳴かずば撃たれまい、と昔の人はうまく言ったものだ。]
(68) 2016/02/26(Fri) 03時頃
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[嗚呼、煩い。
煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い煩い。
……鴉のような鬱陶しい笑い声。 いや、鴉の声の方が存分ましかもしれない。
聞こえるのは同じ資料室からか?(>>68 ヨーランダ)
(嗚呼、どうしてこうも……この世には醜いものだらけなのだろうか。)
漏れる溜息、 暗く澱んだ湖のような瞳。 グレーの瞳は兄と似ていると言われたものだが……映す色が、あまりにも違いすぎる。]
(69) 2016/02/26(Fri) 04時頃
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……醜い。ああ、姿形は美しいというのに、……神よ、何故そのような残酷なことをなさるのか……
[ぽつりと呟くと、その声の元へ足を向けた。
何よりも静寂を好む男、いや。 そうではない。……そうではないのだ。 "人形"が動いている、ということに異様な不気味さを覚えているだけなのだ。…ならば、それを正さなければ。 それも普段ならばなんとか堪えていたのだろう。
カツリ、カツリと足音を立てて歩いて行く。
……尤も、そこに相対する人物がいれば 無粋な真似などせずにいたのだろうが。]
(70) 2016/02/26(Fri) 04時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 04時頃
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[少女が覚えたのは【暴食】と【憤怒】のみ。
その他の罪については、まだファイルを探しきれていないようだった。
それもそのはず【傲慢】は既に闇へ葬られた。 【色欲】と【怠惰】は持ち去られて、【強欲】と【嫉妬】はまだ見つけていない。
もし、少女が【強欲】のファイルを目にしていたのなら、近づいてきた男>>69>>70にも十分警戒しただろうに。 ああ、それにしても写真がすり替えられているのなら、わからなかっただろう。
仕方ない、仕方ないのだ。 この妬む少女はきっと、その身を以って学ぶのだから。]
(71) 2016/02/26(Fri) 04時頃
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[あまりの喧騒に、頭がぐらりと揺れる感覚を覚える。…昔から、屋敷で開かれる夜会が嫌いで嫌いで仕方なかった。 自らの富や権力をひけらかすことに、何の意味があるというのか。
だから夜会の際は、踊りには向かわず 外から眺めていたのだ。 ……踊る女性は美しい。 美しいワルツの音色が響けば、女性は忽ち無口になってその綺麗なドレスをはためかせるのだ。
そう、まるでオルゴールの中央のバレリーナの如く。]
(72) 2016/02/26(Fri) 04時半頃
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……嗚呼、あれはどこも使えなさそうだ。
[声の元へ歩いていけば、軈てヨーランダ>>71の姿を見ることは叶っただろうか? 男の手にはインクが無ければ使い物にならない、携帯用のペンが握られている。…その先は、細く、尖っていて。……女性の細い喉に突きたてれば、その声を止めることくらいなら叶うのではないだろうか。
視界にヨーランダの姿を認めれば、そのみすぼらしさと髪の色に……ポツリと呟く。 あれは娘の友達にはふさわしくない。 あの人形は、持ち帰らなくても良いだろう。
次の呟きは。
……きっと恐らく彼女のすぐ後ろか、横で。]
Que dieu soit avec toi, mademoiselle. (神のご加護を、お嬢さん)
[何も移さぬ瞳と表情のまま、さて。 彼女が未だケタケタと不気味な鳴き声を鳴らしているのなら、そのペン先を手早く喉に突き刺してしまおうか。]
(73) 2016/02/26(Fri) 04時半頃
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ー資料部屋 〜ジェフ〜 ー
[どうやら金髪男は俺の答えを聞いて資料に記されている内容が事実だと確信したらしい>>64 誤魔化し無しで答えていたのだからそれも仕方ない
しかしその後続く金髪男の言葉を聞いては(>>65>*3>>66)無表情でその目をジッと見つめ内心では不満気な心境になる、『この男には理解出来ないんだろうなぁ』なんて]
要求されるのもそれに答えるのも面倒だ、一度拒否しても放っておけばまた要求しに来る 弟はまさにそれだった、だから”退かした” 面倒な事が1つ減った…ってぐらいかな、思った事は
退かすのは面倒だけどそれをやってしまえば二度と要求は来ない、どこも無駄じゃない
死んでみようかって思った事もあったさ けど死ぬまでが色々と面倒だって気付いたんだ それに、使える人が居るうちは別に死に急ぐ事もないなって思うし
[悪びれる事もなくただ淡々と言葉を返した、死んでみようと考えた事があるのも本当の話 死ぬにしても準備する物があったり場所を選んだり ”手間も痛みも無く楽に死ねる方法”を探すのすら面倒になって断念したのだ]
(74) 2016/02/26(Fri) 04時半頃
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[『自ら面倒な道に進んでいる』という言葉に対しては]
俺はそう思ってない 少なくとも、姉のところに住み始めてからは一回面倒な事があっただけで楽に過ごせてるし
[そう返した 事実、姉と暮らし始めてからは放火代行者を”黙らせた”以外に面倒な事はしていない 店から”拝借”するのは買うより楽だと思っての事 俺は浮かんで選択肢の中から一番面倒じゃない方法を選択して行動している それなのに面倒な道に進んでいるなんて、そんな訳ない]
………俺の事あれこれ言うけどさ あんたは何も無いのか? 何かやらかしてたりするんじゃないの?
[資料を見られたから仕方ないのかもしれないが、先程から俺の事ばかり言われている そんな金髪男は何もしていないのかと 別に興味もないのにそんな事を聞いてみた]
(75) 2016/02/26(Fri) 04時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 05時頃
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[ 妬む少女は他人を貶すことに余念がない。 なぜなら、自分より下の者は妬まなくて良いのだから。 そうして他人を蹴落として、貶して、自分が優位にたとうとするのだ。]
ケイイチはおこりんぼう! 罪のない一般市民も殺す怖い警官さ! 罪深いのはきっとお前だ、お前だ!!お前お前お前お前お前お前お前……あはははお前だあははははは……
[しかし、妬む少女はやはりバカ。 貶す相手を選んでいれば、そうはならなかっただろうに。もしかしたら自分の味方になってくれたかもしれない相手にまで、進んで敵対してしまったのだから。]
あははは!ははは……!
――は?
[ そして、周りのことも少しは見ていたのなら良かったのに。コツリコツリと靴音高く歩み寄ってきた男>>72。まるで夜鷹クチバシのように舞い降りてきた男の鋭い切っ先の行方も>>73
哀れな少女には、捉えることができなかったようだ。]
(76) 2016/02/26(Fri) 05時頃
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あぐ…っ!? う"ぎゃぎゃぎゃぁああーーーー!!!ああ"ぼ"がががぼ……――!
[資料室の中を、汚い悲鳴がつんざいた。 その絶叫はきっと、資料室の外にいた者たちへも、隅々まで響き渡った事だろう。
首に鋭いペン先を突き立てられれば、その切っ先は細くて華奢な首の気管支へとやすやす到達したようだ。最初は痛みで上げた悲鳴も、自分の血液に溺れてしまって声にならなくなった。 少女の首からは、綺麗な噴水がほとばしったことだろう。]
あ、あ"あ"ぁ"あ"あ"あ"あ"あ"……
[『なんで?』『どうしてお前が?』とでも言いたげに肩越しに背後を見遣る少女。少女はまだこの男と言葉すら交わしていなかったのだから、突然やってきて凶行に及んだ男に対して「お前は誰だ!?どうしてこんなことをする!?」と叫びたかったようだ。しかし、その問いかけも血に溺れた悲鳴にかき消されてしまう]
(77) 2016/02/26(Fri) 05時頃
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ひとごろじ……っ、はな"、はな"、ぜ…! だず、だず、けっ、で………!!!
[ ジタバタと暴れる少女は、凶器を持つ男の腕から逃れようとする。そしてあろうことから、自分が今さんざん貶した警官>>56に対して助けを求めるかのように手を伸ばしたのだった。]**
(78) 2016/02/26(Fri) 05時頃
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[彼女が相対する男に対して、罵り言葉を並べ立てている>>76声はしっかり聞こえていた。女性がそのような言葉を並べるものではない。……それもまた、彼の行動を引き起こす一つでもあったのだが。
だからこそ、それこそまさしく流れるような動きで。 細く華奢なその喉元に、ペン先を突き立て肉を屠る。…少し力を込めて押し込んでしまえば、気管支など容易に届くだろう。]
最期くらい静かにはできないのかね?…全く、本当に醜いものだ……醜く、そして穢らしい。 嗚呼、穢らしい、穢らわしい…。……女性であるというだけで、こんなにも美しいというのに。
[無表情なまま、口だけを動かす。…迸るその赤に服が汚れてしまわぬように、彼女の背に回ろうとしただろう。…いや、もう遅かったか?
ずぶり、ずくりとペン先を沈めながら 肩越しにこちらを見遣る彼女の瞳が 自らのと重なる。…菫色の瞳は、濁っていなければ使えたのに。]
……人殺し?…嫌ですね、私はただ────
(79) 2016/02/26(Fri) 05時半頃
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[ジタバタと暴れられてしまえば、こちらで押さえ込むのは容易ではない。…が、未だ雑音を撒き散らす人形をそのまま放っても置けずに。 手を伸ばすその先、黒髪の警察官を>>78ちらりと見遣ったか。]
(80) 2016/02/26(Fri) 05時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 05時半頃
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[その悲鳴に娘は目を見開き全身を強張らせた] (>>77ヨーランダ)
────何事ですの?
[訝しむ視線を辺りに巡らせるが、その叫びはどうやら今自分が境にいた、嫉妬の扉の奥側からでは無かった。 それぞれの扉の奥は知らないが、今、皆が居るのは────恐らく。
懐から小刀を取り出す。 護身用にと持たされたそれを護身に使う事はなく、特効薬を得る為だけに使ってはいたが、何も持たぬよりはマシだろう。 緊張した面持ちで、しかし走り出すような事はなく再び資料室へと向かう。
嫉妬の扉は開け放たれ、資料は散乱したまま。 再び、記録の間へと足を踏み入れていた]
(81) 2016/02/26(Fri) 06時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2016/02/26(Fri) 06時半頃
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[ ──── テメェは花じゃねぇ、玩具だよ ]
(82) 2016/02/26(Fri) 08時半頃
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[ ペラペラ良く回る舌(>>68 ヨーランダ)だ。]
へぇ、良く知ってんじゃねェか
[ 浮かべていた作り笑顔が消えた。 どこでそれを知ったのだろうか、 然し彼女の告げた内容に文句があった。 未だ怒る程ではなかったのだ。]
( 俺様は殺人鬼じゃなくて英雄だ たったの一度ミスを犯しただけ それまでに一体何人のゴミを救ったと 嗚呼そのミスを犯した時ですら 救われた命が幾つあると思ってる? )
[ 酷く呆れて見せながらそう言い切って、 汚い言葉を吐く愚かな少女の細い首を掴んでは 言い分を受け入れる迄締め上げようと──── ──然し介入する者(>>70 ニコラ)が居た様だ。]
(83) 2016/02/26(Fri) 08時半頃
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[ コツリコツリと一直線にこちらに向かう音。 そして美しい金が視界に飛び込んだかと思えば 流暢なフランス語が鼓膜を揺らし(>>73)。]
……あァ?
[ 今まさに手を掛けようとした細首には、 別の物が突き立てられてしまった。 噴出する血液は近さゆえに己にも掛かったか。
──嗚呼、俺様の玩具が傷付けられた!
誰かにとっては人形たり得無い物でも、 自身にとっては嬲り倒す為の愛らしい玩具だ。 他者に奪われかけの今、より強くそう思う。
彼が彼女の声を止めようとして動いた事も 騒がしく思っていた事すらも知らないが
醜い悲鳴(>>77)が疎ましいのは男とて同じ。]
(84) 2016/02/26(Fri) 08時半頃
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騒ぐんじゃねェよ…!!
[ 首に伸ばした手の行き先を口許へ変えると 抑え付けてその汚い悲鳴を止めようとした。
けれども全ては防ぎきれなかった様だ。 人の集まる気配(>>81 櫻子)が感じられたか。
ならば余計に玩具と遊べなくなるじゃないか。
──────ぷつん、と。 その後の行動は、きっと速い。]
(85) 2016/02/26(Fri) 08時半頃
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[ 彼女の手が此方に伸びてきた(>>78)としても それはきっと助けを求めるためではなく 抵抗する為だっただろう。
男には負傷がどの程度酷い物かはわからない。
そしてニックは自身の動きを見ても その凶行を緩める事はなかったのだろうか。
──何れにせよ、 彼女が死にかけだろうと既に死んでいようと きっと気付かずに。
最期の一瞬迄彼女の生命を遊び尽くす気で。]
(86) 2016/02/26(Fri) 08時半頃
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