人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 生徒会執行部 ラルフ

[ノックスの電話が鳴った時には露骨に体が反応したが、
生きた相手からの着信らしいことがわかるとほっと息をついて。
彼の声を耳だけで聞きながら、自分はメアリーのそばへと近づいていく]

……。

[気休めの一つも言えなくて、迷う口が開いては閉じる。
直接見ていない自分ですら恐ろしくて仕方がないのに、見てしまった彼女に何が言えるのか――。

ただ、拒まれなければその手を握っていようと手を伸ばす。
彼女はどんな表情をしていただろうか]

(57) 2010/07/21(Wed) 00時頃

【人】 受付 アイリス

[白い手の先が冷たい。しびれて、力が入らなかった。
 ポケットから取り出したギンガムチェックの
 ハンカチで口元を拭いて、それを無造作に汚物にかぶせた]

ホリー、ちゃん
オスカー、くん

[呼び捨てにするのは、後輩が相手でも勇気がいるものだ。
 呼び捨てで呼び合うのは高校生らしい、
 楽しい友達づきあいの象徴みたいで憧れていた。
 憧れだけで届かなかったものが、この恐ろしい状況で
 やっと簡単に飛び越せ、できているのが皮肉だった]

…よかった。あなたたちは無事だったんだね。
ほら。会えたでしょ?

[固まった顔筋をどうにか動かして、笑顔を作った。
 震えてはいたが、誇らしさに満ちた表情だった]

―回想・了―

(58) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

多分、出口トラップだよな一階。ここに来るんじゃないかと思われたとか。食堂とか危険なもんありそうだし。こえー…。

[変なものオンパレード。その通りだと真剣に頷いた。
それから、言われた言葉に、そうだけどな、なんて頷いて。]

そんな抑えるもんが近くにありゃ苦労しねえっつーか。
とりあえず安全そうな場所に目星つけて走るかと思ってるんだけ、どっ!

[一際強く扉が蹴られる音。うげーと、電話口で小さく声を漏らした。]

走って逃げる方向だな。
んじゃ一旦切るわ。またあとで。そっち行くかも。ノックスたち放送室のそばにまだいんの?

――パティ先輩、二階まだここまで酷くないっぽいから移動しません。か。

[電話は繋いだまま、別に通話口をふさぐわけでもなく言う。彼女の声も電話越しに届くだろう。]

(59) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

ラルフは、剣が飛んでくる、と言われ思わず手元の剣を二度見した。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


【人】 帰宅部 ノックス

あぁ、食堂は包丁とかありそうだからな。
そういう"実用性"のある武器の周りには何かしらある可能性が高いと思う。

[逆に、一階の出口付近にも何か転がってた可能性はあるのだが。
流石に確認しに戻れというのは苦だろう。自分だって嫌だ。]

安全そう、か。少なくとも放送室前は今のところ安全だ。
オレらはまわるとすれば次は教官室だ。その中が安全そうなら、そこで落ち合おう。
あ、階段には消化器があるかもしれねぇけど、使うときは十分に注意しろよ!上から何か降ってくるかもしれねぇからな。

["またな"と、再度会えるよう挨拶を交わし。通話を切った。]

……先輩、オレらも動きましょう。教官室が一時的でも安全なら、テッド達と合流できますし。

(60) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

[近づくと、何かの臭いが鼻につく。
少しばかり眉を顰めたが、足は緩めなかった]

アイリス先輩。

[その近くに落ちているハンカチや、もしくはデッサン人形があったとしても今は気に掛けず、もう一度呼びかける。
彼女に名前で呼ばれたなら、少しばかりの瞬きを返して]

……ええ、何とか。

[向けられた笑顔に、ぎこちなく笑みを返してみせた]

先輩も、無事……って言っていいのか、分からないですけど。
とにかく、よかった。

(61) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

そうだな…聞いてる限り、一階は相当酷そうだ。
…特に、確かそのテッド?と一緒に居るのはアディソンだろ。

[部室で彼に抱きつきながら怯えていた彼女を思い出して、柄にもなく心配そうな表情をする]

わかった、とりあえず教官室だな。
ダメならダメで階段まで奴らを迎えに行こう。

(62) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

【人】 若者 テッド

ぜってー近寄らねーよ…。
追い掛け回されんのはもう勘弁だっての。

[まだ序の口かもしれないが。とは思っても口に出さない。足で抑えつつも懐中電灯はあちらこちらを照らし、とりあえず周りが大丈夫そうなのを見れば、よし、と小さく声にした。]

おっけ。安全ならまた電話くれ。出られるなら出るしまぁ、俺が無理ならパティ先輩にでもかけてくれ。
…じゃ、またあとで。

[ぷつっと電話を切ったあと、パティに聞いたことを告げる。一応二階廊下、放送室付近が安全だということ。教官室に向かうらしいこと。]

俺としては二階に移動したいけど、危険でもなんか取ってきます?
んなら付き合いますけど。

[どちらにせよ、この場を去るときは、パティを先に行かせる。周りに目に見える危険もない今は、保健室の中のものをいかに留めておけるかだと思っていたので。]

三秒くらいしたら追いかけますから!
危険そうならすぐ逃げてくださいね!

[一緒が良いと言われても、すぐに追いつくし、安全第一だと今回ばかりは譲らなかっただろう**]

(63) 2010/07/21(Wed) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


【人】 帰宅部 ノックス

ええ、テッドと先輩が一緒みたいですね。
その他の面子の事は言ってませんでしたし、別行動でしょう。

[二人でまわるとは、なかなか肝が座ってるよなぁ、とも。]

ええ、教官室はすぐそこですし、急ぎましょうか。
一番怖いのは教官室から出てきた奴と、テッド側から追ってきた奴らとで挟み撃ちにされることですよ。

[そう言うと、メアリーの方に目配せをして。
二人の準備ができたら教官室の方に歩を進める。
何も居ませんように、と祈りつつ**]

(64) 2010/07/21(Wed) 01時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃


帰宅部 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃


【人】 受付 アイリス

―4階廊下―

[少し前までの狂騒が笑い話か何かだったみたいに、
 悪夢の痕跡は何も残ってはいなかった。
 開かれたはずの扉も、動くデッサン人形もない。
 ハンカチと、その下に水っぽいものがあるだけだ。
 しりもちをついた形の...は、笑う膝を叱り飛ばして
 ようやく立ち上がる。ホリーの表情を見て取って
 恥ずかしさと情けなさのあいの子になった]

うん…

[立ち上がって、スカートの裾から埃を払う。
 ホリーとオスカーの距離感?オスカーの目?
 どこか違和感を感じる。彼らにも何かあったのだろうか。
 顔に浮かび上がらないようにするのに、
 少しだけの努力が要った]

(65) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 受付 アイリス

二人ともさっきの放送、聞いた?
鬼だって。
…サイモン君は、たぶん…本当に殺されたんだ思う。
残念だけど。冗談ぷっぷくぷー、だよね…

[明るく冗談めかして、すぐに自己嫌悪した
 既に人が死んでいるのだ。
 それは...にとって冗談にしてはいけないことだ]

確かめに行っても、たぶんダメだと思う…
それより、何かヒントが知りたいな
15年前はどんな風に終わったかとかわかったら
なんとかなるかもしれないし、皆に連絡してみない?
誰か何かわかったかもしれないし

[こうした状態でバラバラになったとき、
 少しずつ人数が減らされるのはフィクションの常だった]

(66) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

―回想:4階美術室前―

[手当てを、と心配する妹に苦笑いを返す。
逆に心配させてしまったと後悔するように]

教室? エメリッヒ先輩と合流してから、行こうか?

[伺うホリーに、こくりと頷く。
自分のA組にも鞄があるままかもしれない]

……後で少し休めれば、いいんだけど。

[精神と肉体、どちらも疲れているだろう。
しかしこの状況で休息がとれる場所など存在するのか。
立ち上がるホリーに手を貸し、
俯きがちに進む彼女の手を、驚かせぬようそっと握ってから]

(67) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

…そ、そうだな。
一方向でも辛いのに挟み撃ちは困る。

[嫌な想像をしてしまったらしく、動揺が顔に出る。
それと同時に、「お前も十分根性据わってる」と思ってしまいがりがりと頭をかく]

メアリー、動けるか…?

[妹の顔色を見ながら、優しい口調でたずねる。

不謹慎とは思いつつも――赤い手のひらに語りかけた時の面影は、怯えていた彼女の姿には重ならなかった。
だから、ちゃんと「兄」の顔をしていられる。
胸がちくちくと痛むのを感じながら、彼女に手を差し出した**]

(68) 2010/07/21(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー


ホリー。……これ、持ってて。

[一度手を外し、制服のシャツの中、
隠すように首に掛けられていたお守り袋の紐を手繰り寄せる。
それを外すと、彼女が嫌がらなければ首に掛けただろう。
自分の霊感を軽減し何かを少しでも寄せ付けないためにと、
両親が探し出して来てくれた、大切なお守りだった]

(69) 2010/07/21(Wed) 01時頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

―4階廊下―

[長く続く廊下の先、アイリスだろう姿が影に見えた。
足を速めるホリーの隣を離れぬよう、自身も急ぎ足で進む]

エメリッヒ先輩……!

[自分と妹の名を呼ぶ彼女は、無事だった。
少し引き攣った、でもどこか誇らしげな笑顔に安堵し息を吐く。
よかった、その言葉はホリーと重なったかもしれない]

……これから、ですか?
実は一度、自分達の教室に行ってみようかと思っていて。

でも、連絡もしたほうが良さそうですね。

[アイリスが立ち上がるときには、手を差し出して。
彼女はその手を取ってくれただろうか]

(70) 2010/07/21(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

―4階廊下―

……ええ。
あれは、いくら何でも……。

[アイリスの微妙な視線には気付かないまま、サイモンのことを出されて目を伏せた。
冗談めかした言葉にも、笑うことはできなかった]

確かめには、……行きたくないです。

そうですね。
でも、誰に連絡しましょう。

[番号は教えて貰ったものの、それ程親しい者はいなくて、しかも「鬼」のこともある。
迷うようにオスカーとアイリスを交互に見るその首には、先程貰った御守りが掛けられている。
オスカーがしていたように服の下に隠れているから、今は紐しか見えないけれど**]

(71) 2010/07/21(Wed) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 01時半頃


【人】 双生児 オスカー

[サイモンの話が出ると、眉根を寄せ顔を伏せる]

僕も……あれは、本当だと、思います。

15年前の事件……人が消えたなら、ニュースになったかも。
そういうのって新聞とかに載ってたり……。
そうだ、図書室に古い新聞って、保管されてないかな。

[ぶつぶつといつの間にか、自分の思考に入り込んでいた。
ふたりの視線を感じてか我に返れば、
誰に連絡するか、というホリーの問いに少し考えてから]

僕は、パティさんに連絡してみます。
えっとエメリッヒ先輩は……良かったら、副会長に。

[アイリスが彼と同じ学年だから、というだけでなく、
実は副会長と話すのは緊張するという理由もあったりした。
彼女がそれ以外の名を既に挙げていたら、提案はしないが]

(72) 2010/07/21(Wed) 01時半頃

【人】 先輩 パティ

― 回想・保健室 ―

[手を伸ばすテッドの手を取りベッドを見ると膨らんでいた影が人間とは思えない角度に曲がったりしながら蠢いていた。
また泣きたくなりつつ急いで保健室を出る、廊下は先ほどとは打って変わって静かになっていた。

テッドが保健室から出ると一緒に扉を押さえて]

合流って……でも、アンタ以外に信じられる奴……
鬼が居るかも知れないんだよ?
それなのに合流するのは、危険じゃないのかな……

[扉を押さえながら弱弱しく言葉を紡いでいるとテッドはすでに電話をし始めていて二階への誘いには少しだけ逡巡するが、先ほどまでの一連の怪異からとにかく離れたかった]

……分かった、二階行こう。

(73) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

―4階廊下―
先輩って言わないで

[立ち上がるとき、手を借りた後輩に請い願う声が
 存外に強くなってしまい、俯いた。同じ学年の子にも
 先輩と呼ばれ、遠巻きにされる日々が胸に去来した]

アイリスって呼んでいいよ
先輩はつけていいから、ホリーもお願い

[ホリーにもそう頼んで、うなずいた]

うん、わたしも。行きたくないんだ

二人の教室かあ 
いいね、教室だったら何か抵抗できるものとか
ちょっこり拝借、しちゃっていいよね

[友達のいない自分の教室より、今は2人の
 教室の方に温かみを感じて揺れた]

(74) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 先輩 パティ

― 現在・1F廊下 ―

[何かを取ってくるかという提案には首を横に振る]

ダメだ!絶対ダメ!
動くなら早い方がいい、二階にだって理科準備室とかあったはずだからそういうところにも武器になりそうなものぐらいあるはずだよ。

[先に行けと言われると泣きそうな顔になって]

ヤダ、そんな危ない目アンタにだけ……
絶対、絶対無理しないで、すぐに追いかけてきて!

[どうしてもここは先に行かせると頑ななテッドに鼻を鳴らしながら、頬にキスをして一気に二階への階段に向かって駆けだす]

(75) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[オスカーのつぶやきをアンテナが捕らえて、]

あ、図書館。そうだよ
15年前の資料が残ってるかもだよね。
教室の後に行く、候補にいれてみる?

[携帯電話の電話帳に、数件の候補が上がる
 目視で数えるほどしかないその中から
 迷って、偶然にもラルフの番号を選んでいた]

あ、いいの?じゃあわたしがマクベイン君にかけるね

[同学年で、生徒会副会長のラルフは、...が
 学校に来なくなる前から有名で、知っていた人物だ。
 ラルフからの印象が薄かったとしても、
 在校生に多くの思い出を共有できる人間がいない
 ...にとって、プロフィールを多く知れるラルフは
 それだけで少し親密な気持ちになれる存在だった]

(76) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 受付 アイリス

マクベイン君たちも、だいじょうぶだよね

[ホリーたちに、というより自分に
 言い聞かせるようにして、通話ボタンを押した
 表情に、「緊張」が字になって浮かび上がっていた]

(77) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[携帯を取り出し、ボタンを押そうとして止まる。
そして同じように携帯を持っているであろうアイリスの手首を、
突然、ぱっと掴んだ。彼女は驚いてこちらを向くだろうか]

先輩、僕の瞳を、見て。

[アイリスの瞳に映る自分の、その奥を覗くように見つめ
――その瞬間、オスカーの赤銅色が淡く緋色に、暗闇に浮かぶ。
握った手首には気づかぬうちに強い力がこもった。
それは数秒のこと。ふっとこちらから視線を逸らせて終わるだろう]

(78) 2010/07/21(Wed) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時頃


【人】 先輩 パティ

― 2階へと続く階段 ―

[テッドは約束通りすぐに後から追いついてきてくれて、テッドが離れてすぐに保健室の扉から肉の塊のようなものが大量に出てくる、けれど廊下で追われた化け物に比べると動きがずいぶんと緩慢に感じられた]

バカ、こんないい女泣かして。
今度無茶しようとしたら許さないからね。

[共に駆けるテッドに声を掛けて二人で階段を駆け上がる]

この、階段、なんか……長く、ないか?

[いくら階段を駆け上がっても目の前の踊り場にすらたどり着けない、その間にもズルズルと先ほどの肉塊と思える物が這いずってくる音が近づいてくるのが聞こえる]

(79) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[短い間だったのに、何キロも走ったような疲労感。
はぁ、と深く深く息を吐き出す。額には汗が浮かんでいた]

――先輩は、鬼じゃない……。

[安堵の込められた呟きは、アイリスに届いただろうか。
ホリーには見えぬ角度で"視た"が、彼女は気付いたか否か。
ずるずると床に座り込み、
今にも眠りに入りそうな状態のまま、携帯を持ち直す。
そしてパティの番号へと、通話ボタンを押した]

(80) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 先輩 パティ

テッド!なんかヤバいよ、この状況!

[階段をいくら段飛ばしで駆けあがっても一向に踊り場までの距離が縮まない]

なんでだ!なんで登れないんだよ!
降りてきた時と何が……

[ハッと気づく、自分の手に握られている鈍色のナイフ]

コレのせいか?
……ええい、一か八かだ!

[すでに階段を這い上がり始めている肉塊に向かって思い切りナイフを投げつける。
グチャリと嫌な音がしてナイフが肉塊に飲み込まれる、すると先ほどまでの肉塊は消え、踊り場があっという間に近づく]

アハハ、なんだ……アタシの持ってたナイフのせいでなんか、色々起こってたのか……

[そのままテッドと共に2階に登り辺りを見回す]

(81) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 先輩 パティ

― 2F廊下 ―

[辺りを見回していると不意にポケットに振動を感じて身を強張らせる、そしてただの携帯のマナーモードだと気づくとほっとしたように携帯を取り出し名前を見る]

オスカー?
なんだろう、何かあったのかな。

[不安げにテッドの顔を見てから通話ボタンを押し携帯を耳に押し当てる]

もしもし、オスカー?
どうかしたの?

(82) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

―4階廊下―

あ、パティさん。今大丈夫ですか?

[もし何かから逃げている最中だったらと、そう聞いてから]

僕たちは今は大丈夫。
ホリーも、エメリッヒ先輩も無事で一緒にいます。

そちらは……?

[出来るだけ落ち着いた声で。それでも疲れは隠せない]

(83) 2010/07/21(Wed) 02時頃

先輩 パティは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 02時頃


【人】 受付 アイリス

ふあっ!

[慣れない携帯にかじりつき、いじる手首を
 ぐいっと急に掴まれて、目線は思わず
 画面を追いかけた。慌てて目線を上げると、
 同じような背丈と思っていたオスカーの顔が
 とても近く、直上にあるので力が抜けた]

えっ、…え、なに?

[オスカーの目は赤くて緋くて、吸い込まれるみたいだった。
 「これじゃまるで少女漫画みたい。」
 病室で飽きるほど眺めた物語のロマンチックな
 シーンがふいに頭に掠めて、...の顔は
 夏の生クリームみたいにだらしなく熔けた。
 それこそまんがみたいに、耳まであかくなった。けど、]

(84) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 先輩 パティ

[オスカーの質問に苦笑を浮かべて、乾いた笑いを廊下に響かせる]

アハハ……ちょうど今逃げ切ったとこ。
なんかこっちは色々ありすぎてかなり消耗してるけど、今は大丈夫みたい。

アタシはテッドと二人で玄関に来て、サイモンの最期見たよ。
玄関はダメ、開かないどころかところどころにバケモンが居てとてもじゃないけど近づけないね。
女子トイレにも変な罠はあるし、保健室にもバケモノが居た。

とりあえずテッドも無事で二人でこれからマイヤーとマクベイン達と合流しようかって話してたとこ。

そっちはなんか変な事ない?大丈夫?

[簡単に今までの経緯を話して疲れ切った声で答えながら最後の言葉は心配そうな声で尋ねる]

(85) 2010/07/21(Wed) 02時頃

【人】 双生児 オスカー

[パティの笑いには、明らかな疲れが浮かんでいた。
心配げに目をふせながらも話を聞き、返していく]

玄関、女子トイレ、保健室、ですね。

僕たちはまだ4階から離れてないんですが、
渡り廊下非常口は開かなくて、美術室は危険でした。

副会長達は、確か2階の放送室、でしたよね?
……僕たちも合流したほうがいいかな。

[でもその中に、鬼がいる可能性は――高い。
少なくともアイリスは違った。
ここでホリーと彼女を連れて行って良いものか少し迷う]

そういえば、食堂のお姉さん……! まだ部室に?
パティさん達は会いましたか?

[否定の言葉が返ってくれば、部室のほうを眺める。
果たして...達は、食堂から戻るマリアンヌに出くわすだろうか]

(86) 2010/07/21(Wed) 02時半頃

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