125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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──ようこそ!!
[視界に飛び込んで来た影があれば、黒い茨と薔薇に覆われた、その暗い雰囲気とは裏腹に明るい声が聖堂に木霊する。]
…やっぱり、わたしだって気づかれちゃった? でも、いいの!
──あの、『悪魔のお姉さん』の邪魔は。 誰にもさせない。 おにーさんにも。
……邪魔をするなら、 わたしの、騎士様──テッドにだって。
[朗らかに笑みながら、言っていることは歪んだ己の『正義』。ただ、遠い昔にーー、悪魔に囚われて、歪められたソレ。
ぴしり、とロッドを持っていない手を、黒い洞の方へと突きつけながら。] えへ、魔法少女は強いんだよ? 望まれて倒された、お兄ちゃんなんかより。 ……わたしは、ずっと、強いんだ!
(21) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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[邪気の無い笑顔は、純粋な狂気を示す。ネックレスがまた淡く光れば、ロッドの黒い、透明色の宝珠が光を宿し。]
……黒い、薔薇園にはね。 悪魔さんの羽根が、降り注ぐの。ひらひら、って。
[一振りすれば、少女の周囲に、黒い光を帯びた無数の黒い羽根が舞う。それは、少女の頭の中。夢の庭がこの世界というキャンバスに描かれるように。
少女──魔女の見る夢は、この世界に置いては現実となる。]
(22) 2014/07/02(Wed) 12時半頃
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はは、"あの二人"にベットして良かったよ。 テッドに賭けてたら負けは確定しちゃうからね。
[ニヤ、と不敵に笑う。]
"賭け"には、勝たせてもらうよ。藍。
[大聖堂のステンドグラスによりかかり、やってくる人を待つ。]
(+36) 2014/07/02(Wed) 13時頃
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―灯台付近―
ここか…ここにいるのね。 …灯台の上にいるのかしら。
[教会から離れ海がみえる灯台まで来る。きっとここで黄昏てんだろう]
カイト。いるの?
(+37) 2014/07/02(Wed) 14時頃
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「流…、ありがとな。お前のおかげだ。」
「あっ、いや何がとは言わないさ。ただ一つ言えるのは______」
__________人間ってオモシロイ___________
『僕は生きて帰る。トレースボックスの開発…穴は絶無、そう思っていた。だが、1番大事なヒトのココロを忘れていた。』
『僕は争いのない人生を送ってきた。知識だけをかき集め、心理さえもそれで知った気になっていた。_______が、本質はそうじゃない。それをここにきてようやく知ることができたよ。』
「僕もいこう。お前が全てを引き戻すんだ。僕を使え。」
(23) 2014/07/02(Wed) 15時頃
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ボクが何を成すか……か
[ ミナカタ レイジの問い掛けに、騎士は暫しの間を置くと、淡々とした言葉でこう返す。]
それはボクの口から語って聞かせるよりも……君自身の、目で、耳で、鼻で、舌で、皮膚で、見て、聞いて、嗅いで、味わって、感じれば良い事だ。其の方が正しい認識に近づけるよ、きっとね
[ 更に視線を幾らか傾けると、]
あぁ、それと、契約者である悪魔を斬る役目は譲るけど、叩き潰すのはボクの役目だよ……流
[ 其れだけを宣言すると、彼は何処か懐かしい彼女の声を聞き入れて。]
(今から、そっちに行くよ、藍)
[ 堕ちた闇へと、その身を躍らせる。
ーー白亜を纏った騎士は征く、機械の拳を握りしめ。 ーー雪白に塗られた騎士は行く、己が路の果てを確かめに。 ーー純白を掲げた騎士はゆく、彼女を在るべき場所に帰そうと。]
(24) 2014/07/02(Wed) 15時頃
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[主人公についていくようにして飛び込む>>20 この先に何が待っているのか、だいたい予測はできたけれど。
視界が開けた先は薄暗い花園>>21>>22 其処にいた少女が誰だかわからないがレイジが教えてくれただろうか。
まさに、魔女、と言う言葉がよく似合う。 黒い羽が散り出せば、本当にゲームの世界へと迷い込んだような、しかしこんな現実から乖離された状況さえ、違和を覚えないのだから笑ってしまう。
肩に止まる鷹がばさばさと羽を動かすと、一直線に"魔女"の元へ攻撃を仕掛けるがどうだったか]
(25) 2014/07/02(Wed) 15時半頃
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ふむ、――あれが。 篠塚藍か。
[荘厳な大聖堂に佇む、黒き魔女――。 ――いや、あれは魔法少女か。 子供の頃に観ていたなぁと懐かしみつつ。 戦いの合図のように、仕掛けた鷹を眼で追った。]
(+38) 2014/07/02(Wed) 16時頃
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俺は、別に。特に何もしてねえけどな。 俺のしたいようにやってるだけだ。
[>>23同行の返事が来たならば、に、っと口角を上げながら。刀を肩へと担ぐ。>>20問おうとした言葉には気付く事も無く。]
そんな大義みてえに言われっと気恥しいわ。 まあ、でも――、さっさと、元の日常に戻る為に。 お前の力も借りるとするぜ、星開。
[そして、闇へと潜ろうとした所で、白騎士の声>>24。案外覚えられていて吃驚しながらも、鼻で嗤うようにしながら。]
はっ、役目なんて知らねえ。 一々譲ったりとか面倒だし、やる事があるなら。 取られねえように、ちゃんとやれよ
[そう言うと共に、深淵のような闇の先へ*]
(26) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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はは、簡単でいいやな。
[テッドの言葉に軽く笑った。
向かう先は闇。
黒薔薇の侵食した大聖堂、 その中心に"彼女"は立っていた。
ようこそ、と響く声は ままごと遊びを楽しむ少女のように弾んで、]
……よう。 お前さんが───篠塚藍、か。 解放されるのを待つお姫様、
……なるほど?
[ふわりふわりと舞い落ちる羽に、目を細める]
(27) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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……ふえっ!?
[>>25一直線に飛んでくる鷹さんには、あわあわ。いきなりで吃驚しちゃって、思わず周りに舞ってる羽根を床に散らしながら――、その儘、防ぐでも無く。
わたしの、しんぞうを。 鷹さんが、その鋭い嘴で抉れば、その儘ばたり、と。 左胸に穴を開け血を流して――、あっさり。
糸の切れた人形のように、倒れる。 ]
……うう、ばたんきゅう…。
ラスボスなんて肩書きには、相応しくないくらい。 そう、これでゲームはクリア、めでたしめでたし――。 ]
(28) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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……なんて、ある訳ないよね!
びっくりした? 魔法少女は永久不滅ッ!何度でも蘇るんだよ!
[黒い羽根のネックレスが、淡くまた光れば、わたしを包む。
それと共に、しんぞうの洞はみるみる内に塞がり。バネ仕掛けの人形のように忽ち起き上がる様はさながら魔法少女というより、ゾンビだなんて。言ったらおしおきしちゃうけど!]
(29) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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やったか? …第二部完、だな。
[などと軽口を言ってみる。 これで終わりなはずがないと思いつつ。
――復活した姿を見れば、まぁそうだよなと頷いた。]
あれ、黒い羽根が弱点なのかなぁ。
[淡く光る様子を見ては、そう言って眺めている。 ゾンビのような復活劇はおどろおどろしかったが、映画を生で見ているようなもので。 特に驚くことなく見ていた。]
(+39) 2014/07/02(Wed) 16時半頃
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『悪魔のお姉さん』とやらがなんなのかは知らん。その目的も。 俺は俺の日常を取り戻すだけだ…。 約束もあることだしな。
さて、一人はつまらんだろう? 遊ぶかい、お嬢さん。
[長いククリナイフを、彼女に突きつけて─── その頃だっただろうか、剣吉の鷹>>25が一直線に少女のもとへと向かう。 臓腑を抉る音と倒れ伏す少女を注視していれば───案の定]
……へっ! 人外ばっかりだぜ。
[起き上がる姿に鼻で笑う。南方は地を蹴った。 鷹と他方向から篠塚に向かい、 ナイフを振ったが、さて]
(30) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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[頼もしい幼馴染の背中がくっきりと微笑んだように見えた。教会の神秘的な空気感もどこかこの状況に色をつけているようだ。]
『さぁ…。』
「いけっ!流!私の誇りの弟!」
[星開はここにきて初めて能力を行使し、流の姉の声でスッと鼓舞。何もかもを忘れ、全身全霊が闘いへ向いていた。]
[年配や流の後を追い、闇へ身を投じる……鷹村は着いてくるだろうか。後ろは振り返らない。]
(31) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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おひめさま?
[こてり。>>27目の前のおじさんには、首を傾げて。 わたしが送ったメールでない内容は、知ってるはずでなくて。『契約主』が精神を乗っ取ったときは、わたしの知る範囲外だから]
わたしは、囚われのおひめさまなんかじゃないよ? 自由気ままな魔法少女なの!
んにゃ、それにしてもさっきの痛かったなあ! 魔法少女は永遠だけど!痛いのは痛いんだよ?
わたしも、とりさんが欲しいなあ。 それも、おっきなとりさん!
[ネックレスの光を得れば、ロッドを振り、また黒い羽根を舞いあがらせれば、それは徐々に一つの形になる。それは、少女の体長程の。大きい、黒鴉。]
えへへ、お返ししちゃうんだから!
[さっき、鷹さんを送ってきたひと>>25に黒鴉を差し向けながら、>>30地を蹴って迫る様を見れば、またあわわ、となりながらもロッドをぎゅ、と握る。]
(32) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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おじさんもあそんでくれるの? ふふ、あそぶひとはいっぱいいた方が楽しいよねえ。
んー…、えっとねえ、わたしがおひめさまならね! 辿り着くには、茨を乗り越えなきゃ駄目なんだよ!
[にこ、と嗤えば、周囲の茨がナイフとわたしの隙間に、触手のように、すっと伸びてきて庇う。
ばらり、と落ちるのは黒い茨。その落ちた茨は床に根付き、おじさんの手を絡めとろうと即座に茨を伸ばしてくる]
(33) 2014/07/02(Wed) 17時頃
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[僕の声を出している星開には、くすくすと笑っていた。 私、なんて僕は言わないのでそれはちょっと滑稽で。 でも言っている内容自体に間違いはなかった。]
(+40) 2014/07/02(Wed) 17時半頃
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それは、ボクが断ち切ろう
[ 虚空から飛び出してきたシャベルの先端が、ミナカタ レイジへと迫らんとしていた黒荊を切断する。そして間髪を入れずに、ドゴォ‼︎ と振り下ろされた機械の白脚が荊を踏みにじっていく、まるで荊以外の何かを摩り下ろすように。]
【わたしのほかに神があってはならない】
そして堕ちた十字架、更には黒い薔薇まで……全く、本物の聖職者がいたらジハード待ったなしだよコレは
君の采配なのかな、それとも契約者? どちらにせよ、悪巫山戯が過ぎるんじゃないかなぁ
[ 額に青筋を立てた騎士、テッド・茂呂河=オースティンが、聖堂内へと乱入する。 己の立てた我儘を押し通す為に、機械の体を駆動させ、白亜を纏った騎士が征く。]
おいたをしたらGENEKOTHUが落とされるのがニッポンの文化らしいね、レディの頭に拳をぶつけるのには抵抗があるけど……藍
ボクはね、今すごく、すごーく怒こっているんだよ
(34) 2014/07/02(Wed) 17時半頃
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本当、人外だらけだ
[己の鷹が心臓を貫いたと思えば>>28>>29、再び起きる魔女。 正直そう簡単に倒せる相手ではないことは理解していたため想定内だが───非現実を目の前にすると笑えない。
幼馴染の言葉に合わせるように放つと>>30、 魔女が創り出した黒鴉が此方へと迫るのに気づき、鷹を呼び寄せるとともに日本刀で斬りかかる。]
────っ、
[黒鴉に傷は与えられただろうか。 どうやら鷹は返り討ちにあったようで舌打つと全身に走る痛みに顔を歪める。
( 副作用、ってやつか───? )
しかしそんな痛みには構ってられない。 余裕綽々と構える魔女を見上げれば、この場には不似合いな笑みを浮かべた]
(35) 2014/07/02(Wed) 18時頃
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騎士様のお出まし、か。 くっくっく、あれでげんこつされたら痛いだろうなぁ。
[永遠と言っても痛くはある、と言っていたけれど。 きっと泣くほど痛いだろうなぁと、聖堂を征く騎士を眺めた。]
(+41) 2014/07/02(Wed) 18時頃
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眠れる森の美女ならもう少し淑やかにしてな、
[ 篠塚の首筋めがけて振り下ろした白刃は、 少女ではなく黒い茨を切り裂いて空振る。 闇を伸ばすように絡み付いてこようとする茨に、 く、と焦りの顔を浮かべ――黒が腕に触れる瞬間、
空を切り裂き、どこからともなく現れたシャベルが茨を断つ]
ッ! ……は、サンキュー、テッド
[後退し、シャベルの現れた方向を向けば――>>34 そこには、修羅の如く怒りに満ち溢れた白騎士が]
(……二度までも敵にしなくてよかったな)
[などとどこか頭の片隅で思った。
羽、茨、鴉――どうやら篠塚藍は、自分の望むモノを創り出す能力の持ち主らしい。 茨をどう打破するか考える南方の脳裏で、女の嗤い声が響いていた]
(36) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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へぇ?まるでゲームだな。
[相変わらず自分の特等席を作り俯瞰する男は楽しそうに勝敗の行方を見守る。
もはや。流が優勝すればそれでいい。]
俺は賭けに勝つぜ?
[不敵に笑う。勝利を見据えているかのような、確信しているかのようなその目で。]
(+42) 2014/07/02(Wed) 18時半頃
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[福原は、ただ静かに行く末を見守るのみ。
そばにいるであろう黒田の手を握って。
黒田がもしも福原の顔を下から見上げたのなら、 その顔はなんとも言えない微かな笑みを浮かべていたか。]
(+43) 2014/07/02(Wed) 19時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 19時頃
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[>>31後ろから聞こえた鼓舞の、姉さんの声には、ふっと口許に微笑を浮かべて――。]
姉さんは『私』なんて言わねーよ、
[それだけ茶化すように訂正した後、闇を潜れば――其処は黒い茨の園。眉根を潜めながらも大祓禍神の柄を握り締めた。]
……はあ、魔法少女っつーか、悪い魔女の間違いじゃねーの
[趣味悪ィ、だなんて思っていたらもう既にその攻防は始まっていたか。真っ直ぐに――檀上の少女を見据えれば、其処は学校、とかで無くて。遠い昔に見た面影に重なって。]
ハッ、やっぱアンタか。……全部思い出した。
[寿さんの妹、だった人。確か、その時は、篠塚藍、なんて名前じゃなかった筈だったけれど。いっそ俺を招待するくらいならあの人を呼べばよかったのに、なんて思わず苦笑しながら。]
(37) 2014/07/02(Wed) 19時半頃
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――…あの人に殺されたと思ってたけど。 ゾンビじゃねえんだから、さっさと成仏したらいいのにな あの悪魔、一回ぶっ倒したはずなんだけど。
[本当にそれこそ不死身なんかね、と頭を掻きながら、周囲の茨を鬱陶しく見やる。刀に水を纏わせながら、地を蹴れば、此方も一撃かましてやろうと、眼前の少女まで距離を詰めれば鞘から刀身を抜き放ち――、さっきの復活劇からアテを付け。
『黒い羽根のネックレス』を目掛けて、一閃しようと]
(38) 2014/07/02(Wed) 19時半頃
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むー!邪魔しないでよ、テッド! ――…悪ふざけ?わたしは、いつもまともだよ?
……テッドも、皆みたいに。わたしを馬鹿にするの? 頭がおかしいって。…わらうの?
[頬を少し怒ったように膨らませて見せながら――、>>34悪ふざけ、という言葉に身体を僅かに揺らせば、じい、っと覗きこむようにその瞳を見つめる。その怒りは、わたしには届かない。]
なんで怒るの?…わたしは、何も悪いことしてないもん! 契約主とか、そんなのしらない。あのひとは、あのひと。 わたしは、わたしだもの。
[>>35日本刀の一撃で黒鴉は沈み、また羽根が周囲に散らばるが気にする様子もなく、ただふるふる、と身を震わせて。それに呼応するかのように茨が蠢き。この茨の庭に居るものを襲おう、とした所で。
>>38その、刀の一閃に思わずその攻撃は引っ込む。]
―――ッ、
[ネックレスこそがその根源であり、繋ぎ止める全て。ぎゅ、と空いた手でネックレスを握り締めながら、後ろに下がる。睨み付けるようにして。また黒い光を得たロッドを振る。]
(39) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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……むー、折角二回チャンスあげたけど。 不意打ちするようなひとなら、皆と同じにすればよかったなあ
…なんてね。全部、思い出されても。不意打ちされても。 わたしは、倒されないもん!
[ロッドを振るえば、今度現れるのは、一体の黒騎士。]
……テッドなんかしらない、嫌い。 本当のわたしの騎士様に倒されちゃえばいいんだ!
[その掛け声と共に黒い鎧と剣、そして盾を備えた中身の無い存在が見た目と反比例に軽い音を立て、テッドの方へ剣を振るおうと。そして、それと同時に今度こそ茨達が蠢き始めれば、傍に居たものを襲おうとするだろう]
(40) 2014/07/02(Wed) 20時頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2014/07/02(Wed) 20時頃
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何に怒こっているかだって? 主に四つの事柄へ、かな‼︎
[ 頬を膨らませる彼女に対して、彼はデコに怒りマークが付きそうな剣幕で突き進む。 そんな彼に向かって彼女の呼び出した黒い騎士の剣尖が迫るーーが。]
まず一つ‼︎ 仮にもクリスチャンであるボクの前でモーセの十戒に触れたこと!
[ 振るわれた黒い一閃に、彼は瞬き一つしようとはせず、己の白き拳を繰り出し。]
遅い‼︎ そして二つ目‼︎ 自分の夢を叶える為に、赤の他人を巻き込んだこと‼︎
[ ガキィ‼︎ という金属音と共に、純白の拳が鈍い黒色の剣をつかみ取る。]
んでもって軽い‼︎ 更に三つ目‼︎ せっかく夢を叶えられたのに細部まで拘らなかったこと‼︎ 仮にも魔法少女がこんなゲームの主催者だなんて、魔法少女への作り込みが浅い‼︎ 自分の武器に名前もつけない魔法少女だなんて、恥ずかしいとは思わないのかな⁈ それに技名も宣言しないと‼︎ 魔法少女なんだから‼︎ 勉強し直すべきだ‼︎
(41) 2014/07/02(Wed) 20時半頃
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後でうちに来て、マミーに三日三晩魔法少女の真髄について語られる権利をあげよう‼︎
[ 鎧袖一触に敵の一手を文字通り手のひらで掌握し、機械の体によって生み出された膂力が作り物の騎士を剣ごと持ち上げ乱暴に放り投げた。]
最後に四つ目‼︎ それは、君がそこまで思い込んでいた時に、側に居てあげられなかったボクの不甲斐なさだ!
[ 叩きつけられた黒色の騎士、その胸元へ抉るように踵を埋め、バギィ‼︎ と、一息に踏み潰す。]
ボクが君を馬鹿にしているかって? あぁしているとも、君は馬鹿だ。流れる必要のなかった血を流させて、そこまでしてなった魔法少女はその為体、大体変身シーンの一つも無いだなんて……まぁそれはいいとして、やっぱり君は馬鹿だよ、藍
そして、ボクはもっと大馬鹿だ。勝手に絶望して、心臓を捧げて、手脚を捥いで、二人も殺して、それでもこうして君の前に立ちはだかってしまう程の馬鹿だ
けど それでも
ボクはーー君が大切なんだ、其れだけは魂に誓おう
(42) 2014/07/02(Wed) 20時半頃
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