249 【誰歓突発RP】君と、夏の終わり
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[ 過ぎゆく刻を惜しみでもするように、 ゆっくりと歩いたって神社はもう、すぐ其処。 蓮からのSOSを確認し>>8、二人して笑って。 ]
ん、分かった 折角だし、目一杯楽しんで来いよ!
[ そういえば、こころは言っていた>>14。 最終目的はののかと林檎飴を食べる事だと。 ここからなら最悪文明の利器で合流出来る。 そう踏んで、ひらひらと手を振り返した。
早速それが必要になった弟の事は>>15 兄といえど、双子効果で気付けるでもなし。
……ましてや彼がどう思ったか、なんて。 ]
(58) 2018/08/25(Sat) 08時半頃
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さて、どうしたもんかね
[ 七海には、こころを誘いたかったのかと 尋ねられもしたものだけれど。 実際はノープランも良いところだ。
それでもぼっちは当然味気ないので、 ありがたく文明の機器を引っ張り出した。 付けたカバーは、ミラノの空を模した青。 ]**
(59) 2018/08/25(Sat) 08時半頃
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(>>0:251>>0:254 碧)
最初、先に行きすぎちゃってさ。 おかしいな、って戻ってみたらすれちがいになっちゃって、ぐるぐるまわってきたとこ。
あははは、二回言ってる。 ほんとごめんね。またやっちゃった。
[ かわってる。また言われてしまった。さっき終えたテストの事が脳裏をぐるぐるする。 進路をきめなくちゃいけない。そういわれてて、けれど自分のふるわない成績には、いまいち自信がもてなくて。 先生にはほどほどの短大の経済学部を進められていた。 ]
(60) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――歩き道―― [ お祭りの音色にさそわれながら、けれどうろ覚えの道を歩く。]
神社に行くみち覚えてる? 右だっけ、そうか。
背が低かったころのことだけど… 碧くんさ、おじさんたちの将棋大会でてたじゃない?
しっかり考えて、ばしっと相手の駒、とっちゃって、お弁当屋さんのおじさんやっつけて。
私さ、なんか、おっちょこちょいなんだよね。 これで大丈夫だろーって思ってたら、意外と違うんだよね。それで採点がバツ付けになっちゃってさ。 進路のこととか考えたら、これじゃいけない気がして…
(61) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――歩き道―― あー、ごめん、こんな話。 お祭りお祭り!今日はあそぶ! 提灯みえてきた。お店もあるよねきっと。
[ ぐるぐる。進路は大切なことだけれど、 いまは頭から追い払おう。だって今日は、おまつりなんだ。 (>>1:29 碧) ]
(62) 2018/08/25(Sat) 09時半頃
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――御松里祭り―― [ リンゴ飴、たい焼き、カルメ焼き、それに水ヨーヨーに射的に金魚すくい。 そして町中のひとがきているんじゃないか、というほどのひと、ひと、ひと。 綺麗な浴衣を着こんだひとや、甚平着たひと、シャツでアロハしてるひと。
神社にぎゅうぎゅうに集まって、歩きにくいはずなのにウキウキしてくる。 エアコンのきいた室内にあわせた服が、ここだと場違いにも感じたけれど。 (>>1:36 アオ)(>>1:13 ワカナ) 人ごみに揉まれていると、クラスメイトの若菜さんと、他校だけど同じ塾に通うののかさんの姿が見えた。 ]
あ、ほらあそこ、かき氷あるよ。メロン味だって。 あれもこれも食べたいって、そんなに入るの…?男子…マジ卍…
あっ。おーい!ワカナさーん!ののかさーん!
[ 恥ずかしくて躊躇いもしたけれど、お祭りの気持ちに背中を押されて名前を呼んでしまう。思いっきり大声で。]
(63) 2018/08/25(Sat) 10時頃
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―― 硝子越しの碧 ――
[ ……七海ののか ]
―――!
[あれはいつのことだっただろう? 参考書を持って、夕日が差し込む通路を歩いていた。 教室から漏れてくる音に咄嗟に足を止めると 思わず声を殺して、中の様子を伺った。
自分の名前が囁かれることに つい反応してしまうのは、……我ながら悪癖だ。
扉の窓からこっそり様子を伺ってみたけど どうやら陰口の類ではないみたい?]
(64) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[イメチェンしてから、時折届くそれは>>0:174 気恥ずかしさと気まずさを半分にしたような。 何とも言い難い感情を抱かせる。]
…………
[程なくして、話は終わったようだ。 喧騒と共に、男子の群れが教室から出て行く。 入れ替わるように、反対側の扉から そっと室内に入り込めば、 ふぅ 潜めていた息を吐き出した。]
(65) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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…………常世?
[まさか一人、残っているなんて 夢にも思わなかったから。
中にいた彼と目があえば、 ぱちぱちと数度瞬いた後、 気まずげに笑って見せた。]
(66) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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ごめんね。盗み聞きしちゃった。
そうだ。常世は、誰の名前を挙げたの? ………付き合いたい女子の名前。
[ちょっぴり気まずい沈黙に負けて、 ぺろりと舌を出しながら、話の矛先を向けたなら 答えは得られただろうか?
ひょっとしたら彼は、場にいただけで 話に乗っていなかったかもしれないけど。
そうでなかったら 残りの2割なんじゃないかな? なんて、ぼんやりと考えながら。]*
(67) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[もし黒江の傍らに、まだ常世の姿があったら そんなことを思い出していたかもしれない。
そうでなくてもこちらを呼ぶ声には>>63 からりとした笑みで手を振って *応えた。* ]
(68) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[何だそれ。 プロの犯行かよ。ゴルゴ池田かよ。]
す、すげーな? 総取りかぁ……
[ゲームが得意とは聞いていたがこれ程とは。
寧ろ総取り出禁とかなってみたい。 誤魔化し笑いを屋台のおやじが目つきを変えてみている(気がする)
……しかし。 その後の反応を見るに 景品は二の次というやつで
本当はやりたいんではなかろうか。]
(69) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[高速連打している横顔に 本当の気持ちを聞けたのなら。
夏の魔法は俺を大人に]
うああ?!
まて、今のはナシだろ! もっかい、もっかい!
次こそ、次こそ!
[したのなら、カッコ良かったのだろう。 実際は射的に夢中になっていた。
そういうとこだぞ、モブ眼鏡。]
(70) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[愛銃から放たれた弾丸は、 池田が指さした人形の頭を掠める。
ニヤる親父、 動かないロックなテディ。 好きなバンドの格好にちょっと似てて 可愛い顔してなかなかやりやがる。
池田の軍資金は尽き、我が財布からは78(0..100)x100円程出て行った。]
あと1回、
あと1回で取るから待ってろよ!
[ヤケクソだ。 カッコいいとかカッコ悪いとか関係ない。 男にはやらねばならぬ戦いがある。]
(71) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[気づけば女子相手に騒ぎまくっていた。 池田の方はどうだっただろう。
テディの代わり、増えた細々としたお菓子。 池田と違うのは完全なカモであるということで おやじの顔は満足げだ。
高額追金のせいでギャラリーまで湧いてくる。 何てこったよ。
結局その後4回ほど追加して 軽くなった財布と引き換えに、
今や憎くも見えるかわいいテディをようやく池田の手に収めることが叶った]
(72) 2018/08/25(Sat) 12時半頃
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[軽い。 あまりにも、財布が軽い。
塾の合間のコンビニバイト代は心の涙と共に消えて行った。
君が居た夏は遠い夢の中……。 さようなら、俺の欲しかった秋服。]
…………おう。 待たせた、な
[終われば夢は醒めるもの。 女の子と喋っていた事実を思い出したら 多分また面白くない河野に逆戻り。
せめて喜んでくれれば幸いなわけですが。]
(73) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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─── 自転車のはなし ───
[ “ 一位 ”と“ 二位 ”は、天と地ほども違う。 だからロード乗り達はこぞって、 コンマ数秒、車輪ひとつぶん以下の差を 埋めようと、広げようと日夜努力をする。
…………ただ。
才能と努力ですべて勝ち取れるかというと、 また話が違ってくるのが、この世界だった。 ]
(74) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ 因の愛車は、チェレステカラーのビアンキだ。 通学や外出にも使っているから、 街の各所で見かけた人もいるかもしれない。
状況次第で、自動車すら抜かせるのがロード。 人力のエンジンを侮る事なかれ。
平坦ならばすれ違いざまにつむじ風起こして、 一瞬後にはもう、その背は遙か彼方だろう。 ]
(75) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ 踏み込めば、踏んだ分だけ進んでくれる。 風を切り、味方につけてはどこまでも。 気持ちがよくて、ずっと好きだった。
そんな話は縁やこころ、大和辺りには特に、 語れば止まらなかっただろう事は、否めない。
……ほかの人だったらどうかって?
それでも訊かれれば、遠慮がちに答えもした。 引かれるのが、ほんのちょっと怖いだけの話で。 ]
(76) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ この感覚に影が差し始めたのが、 ちょうど、七海ののかと出逢った頃のはなし。 中学時代には身体もどんどん大きくなって、 成長につれ、背丈も脚力もいや増してゆく。
同時に、思うように進まない事が増えた。 平坦で10秒ほども、全力で漕げば分かった。 ペダルに掛けた力が、どこか空回っていると。
だって、“ 身体が憶えている ” 踏んだだけ進んでいた、あの頃の感覚を。 このもどかしさは今だって、消えちゃいない。 ]
(77) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ それなのに、理由はしばらく謎のまま。 ある時偶然知り合いのロードを借りて走り、 ようやく知った理由は、ごくシンプル。
“ 自分の踏み込みに、愛車が追いつかない ”
……無情にも突きつけられた事実は、大きい。 ]
(78) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ “ 勝ったなら自分を褒めろ。 負けたならメカトラブルを疑え ”
そう云われる事さえある位に、 選手が跨るロードバイクの性能は重要で。 極端な一例を挙げれば、値の張る方が軽い。 そして軽い方が、早く走れるに決まっている。
いまの自分に出来る範囲では既に、 あれこれパーツを取り替えたりもした。
……それでも因は、一介の学生でしかない。 一人で出来る限界という壁がそびえていて、 今以上を望む事は、どうにも出来ないまま。 ]
(79) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ 生まれた時から“ お兄ちゃん ”だった。 だから、縁の兄らしくいようと思った。 彼が短冊に託した“ ねがいごと ”だって、 出来うる限り、応援してきたつもりでいる。
いつしか、妹のような存在が出来た。 頼られれば、手を貸さずにはいられない。 こころにはそんな、不思議な魅力があった。
気の合う友人が出来た。 大和とのプレーや会話は純粋に楽しいし、 運動であれば、助っ人だってどんとこいだ。 ]
(80) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ 頼られるのを疎ましく思った事はない。 けれど多分、勉強以外で頼る事は少なかった。
だって、寄りかかり方なんて分からない。 ……逆だったら、いつもやってる事なのに。
結局のところ、因の悪癖とはそういうトコロ。 踏み出す勇気は、今もまだ持てないまんま。 ]**
(81) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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のっかちゃんが 癒やしてってゆったのにぃ。
[ けらけら。 言葉とは裏腹の抗議の声>>30。 追い打ちとばかりに頭を撫でた手は 腕の中の声>>31>>32に一瞬だけ、止まった。
冗談みたいな口調を、 それでも聞き留めてしまったのは 何やら意味深に聞こえたから。
本当に悪い女の人は 騙されちゃ駄目なんて言わないよ。 素直に教えてあげた方が、良いんだろうか ]
(82) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ 手を繋いで歩き出した彼女の顔>>33は さっきの違和感が嘘みたいにいつも通り。 だから安心して、 こっちもいつも通りののんきさで。
けれどまたすぐ、 ぽろりと零れる彼女の気持ち>>34。
輝く星の存在も忘れて、 隣で空を見やる彼女を見た。 耐えるみたいに閉じられる瞳が印象的で だのに、すぐに笑みを向けられる>>35。
──── どっちが本当なんだろう。 解ってあげられない事が、少し申し訳ない ]
(83) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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[ こういう時、よく彼女の隣りに居る こころなら、解ってあげられるんだろうか。
…………いいや。 彼女も彼女で鈍いところがあるから、 解ってあげられないんだろうなあ。 若干失礼な事を考えるも、きっと当たってる。
だったら、誰が彼女を理解してあげるんだろう。 それとも彼女は、 そんなの望んじゃいないんだろうか ]
(84) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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……めっちゃ通知きてんじゃん。
誰かに電話すっか
[半分は池田のスタンプ爆撃だったが これ以上二人きりも、何だか悪い気がして
はぐれたヤマトあたりにでも連絡してみようか**]
(85) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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一応、誘ってる人なら居るよぉ。 でもね、絶賛ほっとかれ中。
[ もやつく心を覆い隠すのは、 どうやら彼女より上手みたいだ。
にっこり笑顔でそんな風に言って、 何にも気にしていない素振り ]
のっかちゃんなら、星より花火かな。 そんな風に聞くって事はぁ、 一緒に見たい人、居るんでしょ?
[ 彼女の顔を覗き込んで、問いかける ]
(86) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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頑張って綺麗にしてる のっかちゃんは素敵だから、
──── 嫉妬なんて、 しなくていいと思うけどなぁ。
[ 彼女が何でイメチェンしたかなんて、 そもそも中学の彼女を知らない自分には 到底知りえない事。
けれど、その可愛らしさは 努力の賜物だろうとは察せて。 だからこそ伝えられる、内緒の本心 ]
(87) 2018/08/25(Sat) 13時頃
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