24 ロスト・バタフライ
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……うん。
[その"願い"が、自分達の死を意味していたとしても。 私たちは願いを見届けるために此処に居る。 ならば、最期まで――]
…あ。
[先に言われた、と。二つ目の約束を言われて間抜けな声を出して]
……逝く時は一緒。
[湛えるは達観したような笑み。 そうして妹と手を繋ぎ、小屋へと向かう]
(58) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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―― 湖畔の小屋 ――
[キィ、と扉を軋ませて、妹と共に中へと入る。 此方へ向く視線には、一礼をして]
お話があって来ました。
[誰にともなく、告げる言葉]
……。 この墓地は普段は静かな場処で、 此処に人々が集っているのは、何らかの偶然なのかもしれませんが
[徐に、悪霊。ときっぱりと口にした。 それが此処に居る事。人に害を為す可能性があることを語る。]
(59) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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この墓地から出る方法は、
悪霊を滅すること。 そして―――あなた方が失っている筈のもの。代償。
その代わりとなる、片羽を見つけることです。
[それは人かも知れず、物かも知れず。 片羽についての具体的な言及はしなかったが、 手を緩く繋いだ侭の姉妹を見て察す者もいるか。 この姉妹こそが、互いを片羽にした蝶々であるのだと。]
(60) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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[小屋の中、椅子、進められる前にぴょん。と飛び乗り椅子の上に胡坐を書く。布の鞄を膝の上に乗せた格好。身体から鞄を放すことは考えていない様子。]
ロビンは子どもが嫌い?
[>>48 良い。と言われたとおりの呼び名で尋ねて]
ええー。生きた人間ばっかりなのか?
[きょとん。とロビンが言った言葉に瞬く>>47]
(61) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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私たちは――番人であり、この地を守る者。 下手な手出しが出来ないことをお許し下さい。
生きたいのならば。 悪霊を、探し、消滅させること。
……。
[語り終えた様に、僅かにこうべを垂れ]
―――…どうか、生きて。
[呟くのは、己の願いに似た、*言葉*]
(62) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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こんだけいるなら ひとりぐらい 幽霊混じってても
お
[怖がる風でもなく、ぐるん。と周りを見回したところで、新しくやってくる女の人>>59。 彼女が語り終えるまで、口を噤んで大人しくしていたのは、たまたまか、それとも頭の鈍い子どもなりに雰囲気を感じとったからか。]
(63) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 04時頃
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只今戻りました、が、やっぱりサンチョ
[ふぅ、とひとつ、息を吐きましたが。椅子を下さるようなので、感謝いたしました。正直くたくたで御座います。]
移動のままならぬ方が、多くいらっしゃいましたから 放置するのも、義理を欠くと言うもので御座いましょう
死者の姿はなく、で御座いますか どちらにいらっしゃるのやら
(64) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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[>>57 笑顔に笑顔が返った割合はいくらだったか。 にひー。と若く見える青年に笑み返して、 指に、ぱちくりと大きなどんぐり眼が瞬いた。 顔の前、人差し指立て返すのは、 大人の真似する子どものやり口。
功を奏してか、たまたまか。 話を聞く間も、顔の前に指立てたまま。
喋りたがりの子どもは、うずうずと足を揺らし、 視線は、うろうろと家の中から 人の顔から珍しげにさまよい、 また番人の顔の上に戻りを繰り返すこと数度。]
(65) 2011/01/26(Wed) 04時頃
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子供が嫌い、と言うのではない お嬢様方が、お困りになるような事をする者が嫌いなのだ
いいか、トニー 困っている人、不安な人がここには何人もいる そういう人達が困るような事は、してはならない
[教育も、執事の仕事で御座いますから。そんな話をしていると、ピッパお嬢様がこちらにいらし、なにやらお話がある様子。]
悪霊? 羽? 代わり?
[よくは解りませんが、何かが起こると言う事のよう。]
(66) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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サンチョは不満? 愛嬌あって良いと思うんだけどなぁ
[のほほんと答えながら、 自分の鞄から折りたたみのナイフを取り出せば 外套をいくつかに切り分けて、コリーンの傍へと膝をつく]
すまないけど、少し触るよ。
[彼女も口が利けないのだろうか。 大丈夫と伝えるべく笑いかけて、布地を足に巻いていく]
小屋の中から動かないにしても靴は確保した方がいいね。 急ごしらえだけど無いよりはましかな。
[最後に縒って作った紐で解けぬように結んでおいた]
嫌ならとってしまって。
[告げて腰を上げれば、丁度姉妹が小屋にやってきたところで。 先ほど示したポーズをトニーがまだしているのに小さく笑えたのは最初だけ]
(67) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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[言葉は端的ならがも抽象的で。 彼女らが話終えた後も暫くは押し黙ったまま]
伝えに来てくれてありがとう。
このままずっと此処に留まって欲しいとは言わないけれど、 聞きたいことがある人もいるし、 これから聞きたいことも出てくるかもしれないし。
君たちもちょくちょくこちらに顔を出して貰えると助かるかな。
[皆、すぐすぐ状況を飲み込めているかというと、 周囲に視線巡らせてみても自信がない。
姉妹の返答を待った後。 人気の少ない台所にて思案に沈むべく煙草に火を点けた*]
(68) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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不満と言うよりも、なんと言いますか 少なくとも、執事と従者は違います
[ピッパ様のお話は、よくわからぬままに。悪霊、悪霊、悪霊・・・まだ、死者にも出会う事がなかったのに、最初の出会いが悪霊で御座いますか。まぁよい、戻った時に旦那様にお話する事が多くなると言う物。我が事よりもむしろ、不安な方々のお力にならねば。私の努力が、旦那様の名誉に繋がりましょう。]
ふぅ、困りましたな
(69) 2011/01/26(Wed) 04時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 04時半頃
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ぷは。
死人には会えなくっても、 悪霊には会えるってこと?
[人差し指ので押さえるのをやめて、 番人の言葉に首傾ける>>62。 不安、恐怖、どこか薄くみえるまま]
むっづかしーなあ。
だっておいら別に、 どこもおかしくなってないよ?
身体も別にどこもおかしくなってないしさ?
片羽。
片羽?
(70) 2011/01/26(Wed) 05時頃
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[ふむん?と荷物抱いた子どもは椅子の上、首を捻り]
片羽。 片羽? 片羽で片羽をさがす、
ああ──。そっか。そっか。
欠けてるから──ふたつないとだめなんだね。
[生きて、と願われたことなど重たい話の裏にある悲しい出来事わからぬように、納得できたことの方に、楽しそうに頷く。]
(71) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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あ、おいらトニー。 街で靴磨きしてるんだよ。
[番人に青年が声かけるころあいに 集まった顔、に笑顔で子どもは挨拶をする。]
うん。
ここにきたら死人に会えるっていうから、 冒険譚のひとつも作って、 街の仲間の奴らに自慢してやろう。 と、思ってきたんだ。
[簡易な挨拶。汚れた顔と服で、話す間も、 にひ。と目開いたまま浮かべる笑みは絶えず、 交換できた言葉は、いかほどか。]
(72) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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あ、なあなあ、ロビンー。 さっきの、おいらの頭じゃわっかんなかったよ あれ。ロビン、ロバート、サンチョ? まあいいや。
でも、どーして困るんだ? おいら別に、おねいさんたち、 困らせる気ないぞ? [話が終わってから。 ロビンから言われた言葉に遅れたかたちで 不満でなく疑問を返す>>66。]
(73) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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うーん。
おじょーさん、って、 どういうことしたら困んの?
[わからないから聞くことにしている、と言った風情。 ロビンに聞くよりも、近くの「お嬢さん」と見える 金色の髪の少女や、他の女の子に首傾ける。]
(74) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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[相手の状態問わず話しかけるは
幼さと素直さと無神経と無遠慮と──想像力の欠如。
無自覚なままの齎される、*欠落のひとつの有様*。]
(75) 2011/01/26(Wed) 05時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 05時半頃
肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 07時頃
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ロビンで良い
[矢継ぎ早に声を出すトニーに、私は回答致しました。今は、これからの事を思うだけで頭が一杯なので御座いますが、無視をするのも矜持に反しますゆえに。]
どういう事をしたら困るのか? そうだな、家の中で走り回ったり 考え事をしている時に騒いだり そう言う事をすると、困るだろう
ほら、裸足だったお嬢さん、さっき泣いていたろう? ああ言う時はな、元気な声で笑うんじゃなく 優しい声で、なぐさめるものだ
男の子なのだから、出来るよな? 困っている女性には、優しくなさい
(76) 2011/01/26(Wed) 10時半頃
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[ぱちぱちと爆ぜる暖炉のそばに、わたくしは座っていました。 ロバートと名乗る少年の背負われて来た小屋には、幾つもの人の姿が見えます]
…………。
[重かったでしょうに、ありがとう、と。 ロバートさんに言葉を伝えようとするのですが、まるで唇は封されたように、音を紡ぐ事ができません。
感謝の言葉を伝える事も出来ない自分が悲しくて。そして申し訳なくて。
わたくしは薄紅の眸をふせ、俯くのでした]
(77) 2011/01/26(Wed) 10時半頃
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[そんなわたくしを見かねたのでしょうか。 ナイフを取り出す青年の姿が、視界の端に入りました。
……ああ。また、あのナイフを身体に押し付けられるのかしら。 せめて見えない所にして……、と。心の中で呟いた所で、呆然とします。 また、とは。どういう事なのでしょう。 わたくしは前にも、誰かにナイフの刃で傷つけられた事があるのでしょうか。そんな記憶は何処にもないと言うのに……]
―――――…、
………、……?
[そんな事を考えていたから、ナイフを持った青年が傍で膝を突くのに気が付きませんでした。 ともかく、逃げなければ…と、腰を引いた所で。 すまないけれど、笑う姿が見えます]
(78) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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[身動きする事も出来ぬまま、彼の手で、私の足には幾重に布が巻かれていきます。 これが、靴の代わりだと微笑む彼に。 わたくしはありがとう、と。言葉を発しようとして、無声の音を唇が綴るのでした]
…………っ。
[ロバートと一言二言話す様子を、足にまかれた布を撫ぜながら、見詰めます。
わたくしの声はどうなってしまったのでしょうか。 伝えたい想いを伝える事の出来ぬ唇を歯がゆさにきゅっと噛みました]
(79) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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ま、わからぬ事、実感の無い事を考える意味もありますまい 今はもっと、現実的事を考えましょう
差し当たり、お食事等はいかが致しましょうか 飲み水は、井戸があったように記憶致しておりますが
この人数の食事となりますと、かなりの量 しかも、悪霊なる者をなんとかしないと、ずっとこのまま やはり、食料調達は必須・・・
ああ、皆が行動を共にするかどうかはわからぬのか いやしかし、少なくともお嬢様方の食事のご用意くらいは
何かないか、見て参ります
[その場にいる皆に一礼した後、小屋の中を物色しだした]
(80) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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[食事を、と。 ロバートが口にします。
不思議な事にあまり空腹を覚えることはなかったのですが、 例も口に出せぬ自分が、せめて出来る事を。
そう思い、巻いてもらった布を靴の代わりとして立ち上がります]
――……。
[わたくしも手伝います、と。 小屋の中を物色するロバートの腕に、触れようと手を伸ばしました]
(81) 2011/01/26(Wed) 11時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 11時半頃
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ん・・・? ああ、先ほどのお嬢様
[ゆっくり手が伸び、私の腕に触れました。振り向くと、そこには長い髪の女性がいらっしゃいます]
ああ、失礼 お名前を存じ上げないもので
お手伝いをしてくださるのでしょうか?
どうやら、貴女も言葉を代償に取られた口で御座いますな ほら、私の手の平にお書き下さい 手帳とペンは持ちませんが、きっと話くらい出来る
(82) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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[こく、と頷きます。 手伝いたいとの思いが、伝わって良かったと、わたくしは微笑みました]
…………?
[名前。 わたくしの、名前。
眉根を寄せ、記憶の糸を手繰ります。
わたくしの名前は、そう――…]
(わたくし、なまえ、こりーん、です)
[上を向いた掌の上に、人差し指で綴る文字。 美味く伝わらなかったなら、もう一度。 ゆっくりと一文字ずつ同じ言葉を綴るでしょう]
(83) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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こりーん、コリーンお嬢様で御座いますな
[ゆっくり、私の手に綴る文字を、私は必死に辿ります。なかなかに難しいもの。こうなると、声の重要性を再認識致します。]
ありがとう御座います、コリーンお嬢様 では、一緒に食材を探しましょう 紅茶等あると、更に良いのですがね
不安な時は、暖かい紅茶を飲むのが良い
(84) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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[ロバートがわたくしの名前を口にすれば、こくこくと。銀の髪を揺らし、頷きました。
ちゃんと伝えられて良かったと。嬉しくて浮かぶのは、ほっこり笑顔]
(さっきは、ありがとう。おもくなかった、ですか?)
[もう一度その手のひらに綴って、 紅茶をとの事には、もう一度頷きます。
寂しい夜に飲むカモミールが齎す優しい眠りは、何時もわたくしを癒してくれたから。 彼が口にする言葉が良く判るのです]
(85) 2011/01/26(Wed) 11時半頃
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おもく、なかった、か?
ああ、お気になさらず 執事は、なんでも出来るので御座いますよ 力仕事も、針仕事も、料理も 家の中で必要な事なら、なんでも出来る
ですから、女性一人を担ぐくらい、なんとも
[正直な話、男を一人運び、ペラジーお嬢様を運び、コリーンお嬢様を運び。正直クタクタで御座いますが、そういう事を口にすると傷つく方もいらっしゃる。沈黙は金で御座います。]
良い紅茶が、あると良う御座いますな 少なくとも、気分は落ち着く
(86) 2011/01/26(Wed) 12時頃
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[気にさせないように、きっと彼はそう口にするのでしょう。 でもあの靴を作ってくれた青年との話を聞いていれば、 ロバートが皆を此処へ集めるために尽力してくれていたのは伺う事が出来ました。
だから、そっと手を伸ばします。 ロバートが払わなければ、その手は彼の手を包むでしょうか]
(あ、り、が、と、う)
[と、声を紡ぐ事の出来ない唇で、 感謝の気持ちを、もう一度伝えるのでした]
(87) 2011/01/26(Wed) 12時頃
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