人狼議事


14 学校であった怖い話 1夜目

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【人】 双生児 ホリー

いつもって、……まあそうだけど。

[軽く肩を叩かれて、溜息を吐いた。
霊感は一切信じていなかった為、時々調子を崩す程度にしか認識してはいないのだが]

大丈夫。
ある意味じゃ、最悪な気分だけど、ね。

[ちらとサイモンを見る目はやはり険しくて]

あんな奴と付き合うの、もう止めなさいよ。

[実際には妹でありながら、姉か母親のような台詞をオスカーに向けるのだった**]

(46) 2010/07/18(Sun) 03時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 03時半頃


【人】 双生児 オスカー

……うう。

[兄としての威厳などなく、後悔するように項垂れる。
それでも数分後には立ち直ったらしく、じっと考え込んでいた]

本当に、ここから出られないのかな。

[サイモンの言葉はほとんど絶望的なもの。
それでもどうにか希望を探ろうとするように、真剣な声音で]

昇降口と、確かどの階にも、非常口と地上への階段があるはず。

……その、提案なんですけど。
携帯で連絡を取り合いながら、何人かずつに分かれて、
手分けして確認しに行くのは……どうでしょう。

[続く言葉は部室に残る人々へと、少し躊躇いながら。
それぞれはどう反応するだろうか。自身は懐中電灯を持った。
そして嫌がられようとも、ホリーの手を一度強く握る]

(47) 2010/07/18(Sun) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

ここには、何かがいる気が、するんです。
僕たちはきっと、それに捕まる前に戻らないと……――。

[そう呟くように告げて、ひとりひとりの意見を待つだろう**]

(48) 2010/07/18(Sun) 04時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 04時頃


【人】 若者 テッド

―部室―

ほら、サイモン先輩ー、態度悪いから女の子に嫌われてますよ。

[ホリーの反応には困ったなぁ、という顔をして、サイモンに文句を言い。それから、悪い、なんてホリーに、すまなそうな顔をして謝罪する。オスカーとの会話の邪魔はせず、携帯をいじったりしていた。どうも外にメールを送ろうとしているようだが――暫くして諦めたようだった。
オスカーの提案には、まぁいいんじゃね、と軽く言って。]

昇降口行きゃ出れると思うけど、サイモン先輩の言い分だとどうも違うようだし、出口わかったらそこから皆で出ようぜ。
えーと、副会長とあの子には、会ったら言うってことで。

[そんなことを問いかけつつ、自分も懐中電灯を用意する。下から顔を照らしてみたりもした。]

何かって何だろうな。そーゆーのはさっぱわからんけど…

[サイモン先輩が喜びそうだよなぁ、なんて溜息混じりに小さく*呟いた*]

(49) 2010/07/18(Sun) 10時半頃

【人】 双生児 オスカー

ホリー、ちょっと落ち着いて。

[サイモンへのホリーの態度に、小さく息を吐く。
テッドに同意するように、悪い人ではないはずなんだけどと宥めるものの、こんな状況になってから彼の雰囲気が変わったのは確かで、あまり説得力はなかった]

サイモン先輩は……戻れなくても良いんですか。

[にたにたと笑みを浮かべるサイモンに、非難の色を込めて。
そして...の目がアイリスを捉えた時、あ、と小さく声が漏れた]

エメリッヒ先輩、いつの間に……?

[百物語のとき、姿はなかったはずなのにと首を傾げる。
...と彼女とは一度だけ接点があった。
入学して間もない頃、廊下で具合が悪そうにしていたところを
保健室まで付き添って送ったことがあったのだ。
それ以来学校内で見かけるたびに、ふっと目で追ってしまう]

え、えっと、体調大丈夫……ですか?

(50) 2010/07/18(Sun) 14時半頃

【人】 華道部 メアリー

ごきげんよう。

[扉口でアイリスとすれ違えば、場違いににこやかな笑みを見せた。
けれど、相手の声>>32はまるで聞こえていないみたいに。ゆらりゆらりと廊下の奥へ消えて行く]

(51) 2010/07/18(Sun) 14時半頃

【人】 華道部 メアリー

[真っ暗闇の中延々と伸びて行くような廊下。歩くたびに、ひらりスカートが翻る。
しんと静まり返った空気の中、背後より追って来る足音>>36があった]


………おにいちゃん?

[振り返れば、闇を裂くような淡い光。その中心に、駆け寄って来る兄の姿。
少女は足を止めて振り返ると、不思議そうに瞬いた]

さっきから、どうしてそんなに、あわてているの?

[幼いころ、暗闇が怖かった。夏祭りの帰り道、夜道に怯え、泣き出しそうな顔で兄にしがみついていたことを、果たして相手は覚えているか]

おにいちゃんも、いっしょに、たんけんする?

[暗闇が怖くなくなったのは、いつからだったか。
少女の口元は無邪気に弧を描いて、細い腕を兄へと差し出した]

(52) 2010/07/18(Sun) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[僅かに緊張した面持ちで、そう声をかける。
テッドが自分の顔を懐中電灯で照らせば、思わず驚いてしまい、
こんな時なのにと戸惑いの色を瞳に浮かべた。
焦るオスカーは、周りからは空回りして見えるのだろうか]

あ、僕は1-A組のオスカーといいます。オスカー=エディソン。
迷惑かけないよう頑張るので……宜しゃ、くお願いします。

[今頃思い出したように自己紹介をしたが、何が宜しくなのか
よく分からない感じになった挙句、舌を噛んで残念なことに**]

(53) 2010/07/18(Sun) 15時頃

【人】 華道部 メアリー

―――…ダンッ!

[弾けるような音がして、廊下に軽い振動が伝わる]

ダン、ダン、ダン、ダンッ…

[やがて音は幾重にも重なり、二人の方へと近づいてきているようだった。

もしもラルフが音のする方へ懐中電灯を向けたならば見えるだろう。
―――音がすると同時に、壁に、廊下に、天上に、べたりと付いた真っ赤な手形。大きく小さく重なり合って、無数の手は此方に襲いかかってきているよう]


あはは。 まるで、おばけやしき、みたいだね。


たのしいね、おにいちゃん!

[怯えのない少女の瞳は嬉しそうに、揺れる。
迎え入れるかのように、兄に伸ばしたのとは反対側の手を、音のする方へ差し出した**]

(54) 2010/07/18(Sun) 15時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 15時頃


【人】 帰宅部 ノックス

……なかなか。アクティブだな、あの子。

[メアリーが部屋から出ていけば、そんな事をポツリと呟いて。少なくとも昼の彼女とはだいぶ印象が変わって見えた。後を追うラルフの姿も見送った。へぇ、ああいう仲なのか、と興味深そうに見ていたかもしれない。
続いて、部屋に入ってくるアイリスには、どうも、と頭を下げた。]

……あれ、先輩は百物語聞いてましたっけ。

[百物語を聞かなくても、この場に居ることが出来るのか。
そんな事を思ったかもしれない。が、百物語ソロをしていたのかもしれない、とも考え直す。
だとすれば、この人……只者ではない。と、感心していただろう。]

ん、サンキュ。
このイベントが終わったらどっか飯に食いに行ってもいいかもな。

[携帯番号の交換をしてくれる人全員とし終われば。
ほら、打ち上げ、って感じでさ。と笑ってみせた。
恐怖は微塵も感じていないのか、かなりの脳天気で。]

(55) 2010/07/18(Sun) 18時頃

【人】 帰宅部 ノックス

[テッドの言葉には、そうだそうだ、と同調して。]

保健医もそうですけど、なんで新聞部を呼ばないんですか!
折角、写真を撮ると面白そうなスポットが沢山あるのに!
オレの携帯、画素荒いんですよねぇ……

[はぁ、とため息をついてみせた。一人だけ起こる所がずれてるような気もするが、本人はいたって真面目である。
ふと、自分の腕時計を見れば変な時刻を示しており。]

ありゃ、こんな時に壊れちゃったか。
携帯の時刻も全員分狂ってるし、時間はわからない、か。
日記書くときどうすりゃいいんだろうなぁ。

[再度ため息をついた。折角の怪奇現象に立ち会えた日だというのに、日記をうまく書けそうにないとは……]

(56) 2010/07/18(Sun) 18時半頃

【人】 帰宅部 ノックス

んー。脱出ゲーム、って感じだな。
確かに、出口ぐらいは確認しといたほうがいいだろう。
オスカーの言ってる何か、って言うのが危険なものかもしれないし。これ以上何も起こらないんだとしたら、とっとと帰りたいしな。

[ま、猛獣が出てくるわけじゃないんだろう?と冗談交じりに笑った。そして、今居る面子の顔を見渡して。]

おっと、オレは2−Bのノックス=マイヤーだ。よろしく。
もし分かれて探すんだったら、男はバラけた方がよさ気か?
サイモン先輩は一人で動きそうだし、テッドもオスカーもそこまでビビってないみたいだし。

[へへ、クールだ。と親指を立ててみせた。
そして、皆がどう動くか。まずは話を聞くだろう**]

(57) 2010/07/18(Sun) 18時半頃

天のお告げ (村建て人)

「女に好かれるとか嫌われるとか、そんなどうでもいい事よりさぁ。
 ここから逃げよう、逃げたいって思う奴っていないのかね。
 この辺は思ったよりも反応が薄くてつまらないな……。
 まあいい、俺は俺で勝手にこの現象を愉しませてもらうよ。

 それじゃ、お互い生きてたらまた会おう。

 ……いや、もしかして再会する相手は死者かな。
 ククク……」

[サイモンはそう言い残すと懐中電灯を片手に部室を出ていずこかへと姿を消した、まるで空間に飲み込まれるように彼の姿は消えたのだった]

(#12) 2010/07/18(Sun) 19時頃


【人】 若者 テッド

―部室―

打ち上げならサイモン先輩のおごりでひとつ。

[ノックスの提案にもちろん乗った。もちろんやりますよね、とでも言いたげな視線である。が、何にせよ。反応が薄いのは間違いない。]

メールにでも打っといて保存しときゃいいんじゃねーの、日記みたいにして。
びびるも何も、正直何が起きてんかもさっぱりわかんねーしな。

……期待に添えずにすみませんでしたね。最後まで脅していかないでくださいよ。
まだ俺ら高校生っしょ。彼女とか欲しいとか思わないとか先輩ちょっと老成しすぎですよー。
まぁ、出口見つかったらみんな連絡取りますし、危ないことしないでくださいね。

[一人で去ってゆくサイモンは、追いかけるわけもなく見送るのだった。溜息吐いて、それから室内を見回して。ノックスの提案の通りとしても良いし、違うのならそれでも良いと、あまり主体性のない意見を述べる。]

見る場所って、玄関と屋上と、あとは各階の非常口…くらいか?
屋上とか出られても困るっちゃー困るけどな。

(58) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 21時半頃


【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

―部室―

セ…セシル…。

[寝言で名前を呼ぶ相手は、すでにこの世にはいない。15年前、この私が彼女の…無残な姿を見つけたのだから。]

…あら、もうこんなに人が集まって…。何にせよ、人が死ななければいいんだけれど…。

後、サイモン、一つだけあなたに忠告させてもらうわね。聞いているのだとしたらだけど。

[暗い表情にかわる。そして、低い声で語りだす。]

15年前の百物語を企画した人が誰―つまり、オカルト同好会の部長―は誰だったか知ってるかしら。

調べてるわよね。そのくらい。なら、あなたはそれを知った上でこんな狂ったことを始めたのよね。

15年前、百物語をしようと人を集めたのは……。他でもないわ。

…セシル。自らの首を貫いた…哀れな女生徒よ。

(59) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時頃


【人】 双生児 ホリー

―ミステリー同好会・部室―

[オスカーに握られた手に視線を落として、けれどこちらから振り解こうとはしなかった]

だったら本性を隠してた、ってことじゃないの。

[周囲のサイモンに対するフォローには、不満気に鼻を鳴らすのみで]

どうでもいい?
あー、色恋沙汰に縁なんてなさそうですものねー。
今回のことだって、いかにもモテないネクラ男が考えそうなことじゃない。

[尚も続く悪口を、闇に消えていくサイモン当人が聞いていたかは分からないが。
いずれにせよ、その背が見えなくなるまで睨みつけていた]

(60) 2010/07/18(Sun) 22時頃

食堂のおねいさん マリアンヌは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時半頃


【人】 生徒会執行部 ラルフ

[>>39扉を出たところで遭遇した人影に驚き一瞬足を止めたが、
顔見知りと見れば「すみません」とだけ言って再び廊下を駆け出す。
人気のない暗闇を照らし進むと、ほどなく妹の背中に追いついた。

走った距離はそう長くないはずなのに息が切れる。
そんな自分とは対照的に、目の前にいる妹は随分と冷静な様子で]

っは…。メアリー、お前……

[差し出された手を目の前に、しばし立ち尽くす。
彼女の場違いな程の落ち着きが理解できなくて、手を取ることを躊躇した]

(61) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

……アイリス先輩?
え、知り合い?

[昼休みに会話を交わした先輩が姿を見せたのは、それより先だったか後だったか。
オスカーが彼女に声を掛けるのを見て、その顔を交互に見比べる]

1年C組、ホリー=エディソン。
オスカーの妹です。

[兄が自己紹介の言葉を噛んだ時には呆れ顔を向けながらも、まだ残っている知らない相手に向けて、自分も名乗っておいた]

(62) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

っ!?

[長い廊下を音が駆け抜ける。
次から次へ絶え間なく響く音、音、音…。

それらがだんだん近づいてくるのを確認すると、
一度は取るのをためらった手を引いてメアリーの体をかばうように立つ]

なっ、なんだあれは…!?

[懐中電灯で照らした先の内壁が、暗い色に塗り替えられていく。
頼りない明かりだけではそれの形が分かるまでしばしかかったが、とにかく「あり得ない」現象なのは理解できた。

しかし――それよりも。
得体の知れない現象それ自体より、こんな状況下で無邪気に笑うメアリーが、酷く恐ろしく見えた]

…も…戻るぞ!はやく!!

[たのしいね、なんて言われても同意なんて到底できない。
ただ彼女の腕を引いて、元来た道を引き返そうと促す]

(63) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 帰宅部 ノックス

あー、なるほど。試しに保存してみるか……って、やっぱ保存日時はおかしいよなぁ。

[溜息をつく。テッドの案は良い案だと思ったのだが。
周りの反応が薄いと感じられるのは、この色白が怖がらないせいでもあるだろう。]

そうだな、まだ何も起こっちゃいないんだ。
確かに変なところには来たけどさ……
死者、か。ソレも脅しですよね?怪談話には良くある手の。

[その割にはサイモンは怖がっていない。きっと何も無い。
そう思っていたのだが、マリアンヌの話を聞けば、眉根を寄せて目を細めた。]

……どうも、こいつはヤバいようで。
それって、おばちゃんが昼に話を濁して言わなかった事、ですね。
そんなに危ないと知っておきながら、なんでこの企画を先生方は止めようとしなかったんですか。

[思った以上に危険なモノに足を突っ込んでしまったらしい。
自分が求めていたのは、こう、リアルお化け屋敷みたいな。
そんなものだったのかもしれない。]

(64) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

生徒会執行部 ラルフは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時半頃


帰宅部 ノックスは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 22時半頃


【人】 双生児 ホリー

……あいつが来るんなら行きませんよ。

[打ち上げの話が出れば片眉を上げ、そんな言葉を。
「あいつ」とは勿論サイモンのことである。
番号交換を終えて、薄青の端末を元通り仕舞って]

ともかく、ここでこうしてても始まらなさそうですし。
出口を探しに行くの、あたしは賛成です。
あいつはあー言ってましたけど、つまらないドッキリかも知れませんし。どうやってるのかは知りませんけどね。

[確かに外の雰囲気はおかしいけれど、それ以外の怪奇現象に遭遇したわけでもない。
故に、ホリーには未だそんな思考も残っているのだった]

(65) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 華道部 メアリー

………???

[戸惑った様子の兄>>61に、理由が分からないといった態でゆっくり首を傾ける。差し出した手は暫し宙に浮き、哀しげに眉を寄せた]


ふ、わわっ!?

[近づいてくる音に気を取られていれば、突然に手を取られて。気づけば兄の大きな背中>>63が、眼前にあった]

さみしいんじゃ、ないのかな。

[焦るラルフと対照的に、何処かのんびりとした声を返す。兄の身体にしがみついたまま、ちょこんと顔をのぞかせて近づいてくる「音」を眺めた]

ほら、こわくないよ、おにいちゃん。
それより、もっと、こわいのは

[それでも、手をひかれれば、抗うことなく走り出す]

(66) 2010/07/18(Sun) 22時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そうして立ち上がろうとした矢先、マリアンヌの言葉>>59が耳に届いて]

首を貫いた……って、
自殺、ってことですか?

[思い切り眉根を寄せた]

(67) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 生徒会執行部 ラルフ

[まるで危機感のない妹の様子を見て、ラルフ自身の危機感はますます煽られる。
繋いだ手に僅かに力を込めると、メアリーの言葉を最後まで聞かずに駆け出す]

…怖いさ。
一番怖いのは、怖いってことが分からないことだろ…

[走りながらぽつり呟いた言葉は、メアリーには聞こえただろうか]

(68) 2010/07/18(Sun) 23時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 23時頃


【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

メアリー…。

[15年前と同じ情景…。突然態度が豹変する人たち。少しずつ、ただ着実に狂っていく人々。]

[そして、メアリーの手を必死で引っ張るラルフを、憐れむような眼で見つめる。]

残念だけど、もう彼女は戻らないよ。この百物語が終わるまでは。昔も、こんなことがあったらしいんだよ。

…15年前も。

みんな、この異様な空気と、この部屋に取りついてる悪い霊にやられちまうんだよ。お前もこの部屋にいる限りいつか…。

[どうしても、続きの言葉を出すことができない。『狂ってしまう』なんて、自分も信じたくない。ただ、これが悪霊の呪い…なのだろう。]

私も…大丈夫かねぇ…。

(69) 2010/07/18(Sun) 23時頃

【人】 食堂のおねいさん マリアンヌ

[ホリーの言葉に、思わず口調が荒っぽくなる。]

あの子が自殺なんてするわけが無いじゃないの!!

[言ってから、思わずハッと我に帰る。必死で息を整え、出来る限り優しい口調で話す。]

あの日、胸騒ぎがしてね。仕事が終わってから急いで百物語してるって部屋に言ったんだよ。

……思わず目を覆いたくなる光景だったよ。

見たことのない大きな剣で、自分の首を刺し貫いてるセシルの死体があったんだ。

[思わず、涙がこぼれる。セシルがどうして死ななければいけなかったのかを思うと…。]

あらいやだ。歳を取ると涙もろくなって困るねぇ…。

ちょっと、この話は…また今度で良いかい?

(70) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ま、体内時計でいいんじゃね。なんか腹減ったとかで。
外は変だしなぁ。

[携帯を開いてメールを見ては、確かに日付もおかしい。その感覚が無いのだということを知らないから、軽くそんなことを言って。
ホリーの言葉には、違いないとしっかりと頷いた。]

仕掛けが最初っからされてたんなら俺も見てないからなぁ。サイモン先輩、こういうことに無駄に凝りそうっつか……

[しかし、マリアンヌの話す言葉には耳を傾ける。内容なんて勿論知る由も無かった。そもそも七不思議自体が隠されていたわけで、たいして興味もなかったテッドにとって調べたいものでもなかったので。]

先生達知らなかったりしてなぁ。もしくは知ったの今日で、今日までこういうことやるってはっきり言ってなかった上に、サイモン先輩をつかまえられなかったとか。
まぁさ、やっちまったもんは仕方ねえっしょ。きっと。

んじゃ、外行くかー。行く人ー?

(71) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

テッドは、マリアンヌに、大丈夫かと視線は向けて。・

2010/07/18(Sun) 23時半頃


【人】 若者 テッド

おねーさんはあんまり無理しないで良いと思うよ。
なんたって今まわりもおかしいし、気分悪くなったら治療できる人もいないらしいんだからさ。

[普段より食堂・購買を利用する身。おまけを求めてかおねーさん呼びは慣れたもの。]

(72) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 華道部 メアリー

[兄に手を引かれるままに駆ける。
背後から迫りくる音を感じつつも、繋いだ手に込められた温もりに、一度嬉しそうに笑った]

こわいってことが、わからないこと……?

[呟き>>68は、妙にはっきりと耳に届いた]

………………。

[兄の横顔を見詰めつつ、瞳が不安げに揺れた]

おにいちゃんは、わたしが、こわいの?

[何処か泣きそうな声で、呟きを返す]

(73) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

【人】 先輩 パティ

[この場に居る全員分の番号を交換した携帯を弄びながら周囲の喧騒をおずおずと見ている]

く、首、刺し貫いて自殺って……
演劇部だってそんな大道具ないだろ……?

[マリアンヌの話に怯えた様子だったがテッドの提案におずおずと手を上げる]

あ、あのさ、アタシ、出口探ししたい方に一票。
なんかさっきまで気付かなかったんだけどすっげーやな感じなんだよ。
アタシ、小さい頃から霊が体に入りやすい体質らしくて、それでこういうのって避けてたんだけど……

すぐに追い出せるお守りがあるからいいけど、とりあえず良い霊か悪い霊か、そういうのは死者の霊なら見える……。

っだー、なんでこんな事に参加しちゃったんだろうなぁ、もう!
サイモンのやる事なんて嫌な予感しかしないってのに!

(74) 2010/07/18(Sun) 23時半頃

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