159 戦国 BATTLE ROYAL
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三元道士 露蝶は、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 17時半頃
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[質素で、しかし丁寧に建てられた屋敷の一室。 上座に転がってごろごろしているのは、 軽装的な黒い鎧の、齢二十四の武将である。 黒根家の現当主、黒根沙魅助その人であった。]
にゃー。 戦の準備、もう出来たにゃん? ボクはバッチリにゃ。
[黒い頭巾に、猫耳が二つ揃っている。 沙魅助は元々猫好きであり、『黒根って、黒ネコと似てるにゃりん』と気づいて以来、縁起担ぎと称して様々な物に猫を模した物を使用している。沙魅助本人すらも猫ごっこをしており、黒猫大名の異名を持つ程であった。
沙魅助の持つ武器は、一見すれば、肉球のついたふかっとした猫の手に柄のついた、熊手に似たそれに見えるが、戦闘時には五本の爪が現れて容赦なく敵を屠る、まさに爪を隠した得物であった。その相棒を肩に背負い、畳の上をひょこひょこと歩いていく。]
ミケー。ミケはいるかにゃ?
(39) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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グルル……
ミケー、君ももちろん一緒にゃよ。 よろしくにゃ。
[ミケと呼ぶ猫の顎を、沙魅助の手が撫でる。 数年前に異国の地から貰ってきた珍しい猫は、沙魅助が愛情を注いでいると数年で大きく成長し、人一人を乗せられる程になっていた。雑魚ならばその鋭い爪と牙で瞬く間に蹴散らし、馬に齧りつく。
しかし普段は、沙魅助によく懐き、沙魅助もまた、ミケをよく可愛がっていた。なお、ミケとは三毛のことであり、黄・黒・白の三色の体毛がその名の由来である。
専用の鞍をつけたミケにまたがり、沙魅助は声をあげた。]
(40) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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さっ、出陣にゃー!
[東軍の黒猫大名、黒根沙魅助。 天下を獲る為に関ノ原の戦へと進軍す。**]
(41) 2015/05/16(Sat) 17時半頃
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―関ノ原への途上―
[海上を走る船団、その数や―] [潮風にはためく家紋は隅切角に十文字]
陸に上がったら、関ノ原の手前で伯父貴と合流するがち。 そしたら派手な祭の始まりね。 わいら、気を抜くんじゃなかよ。
[ここで手柄を上げて西国統一の足掛かりにしてやる] [西国の次は――] [海上から陸を眺め、陸が恋しいと不敵に笑った]
『はっ―――!』
[後ろに控えていた臣達は皆一様に士気を上げながら] [行き遅れの姫君の背中を頼もしげに*見るのだった*]
(42) 2015/05/16(Sat) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 20時頃
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[カザマの里の近くの村では。 子供達が悪さをすると、決まって大人が口に出す言葉がある。
――そんな悪い子にしていると。 ――カザマの里に連れ去らわれてしまうよ、と。
その言葉に子供は恐怖を覚え、もう悪戯をしないと誓うのだ。 そして、その言葉はあながちウソでもない。 要は人減らしなのだ。 子沢山、あるいは米の不作などで、明日の飯にも困る家は。 ひとりでも食い扶持を減らすために、自分の子供をカザマの里に“売る”。その子供がその後、どう扱われるかも知っていて。 売られた子供は徹底的に修行という名の拷問にさらされて、時には命を落とす。 運良く成人できた子供は、使い勝手の良い駒となる。 人々は彼らを、“カザマの忍び”と呼んだ]
(43) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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この戦が、終われば。 また、たんまり金が手に入る。
[ひとり言が漏れた。金だ。金さえあれば。 自分は里に売られるもことなく、 平凡な村百姓として一生を終えることができたのだ。 すべては、金がないのがいけないのだ]
もう少し。金が入れば。
[“あの子”をもっと、いい薬師に見せてやることも、できる。 家族のいない小太郎にとって、“あの子”は妹のような存在で。 だから]
金が必要だ。金が。
[金こそがすべてだった。金は人と違って自分を裏切らない]
(44) 2015/05/16(Sat) 20時半頃
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― 回想>>27>>28 ―
ハア? なんだこの餓鬼は。
[と、思わず本音が漏れた。 白い着物を、赤い血で染めて。可愛らしく首を傾げる少年ひとり。どこかその容貌は、少女めいていて。まさか花柳藤家の若君とは思わず、思い切りガンを飛ばしてみせた]
……あ。
[小太郎の目付きが変わる。 ぽろぽろ、と少年の小さな手から零れ落ちた金色の雨。 とろんと蕩けた瞳でそれを追って、数瞬の後。 死体に群がる野犬がごとく、必死にその金をかき集めた。 おほん、と咳払いをすると。態度を改めて]
主、と呼ばせていただきましょう。
[花柳藤家の若君に、恭しく傅く忍びがひとり。 後ろの下忍たちも、小太郎の行動に続いて跪く。 これが小太郎と景虎の出会いだ]
(45) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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[小太郎が花柳藤家の若君に対して抱いた印象は。“あの子”にどこか面影が似ている、という至極単純なものだった。 ちょうど年嵩も同じくらいで、けれど。 中身は全くの別人と言う他ない]
今の主様も、怖いこって。父親殺しとはなァ。
[大して感情の籠ってない声で、小太郎は下忍にそう漏らした。 家族のいない小太郎も、親殺しがどういったものかは知っている。世間的にそれが許されないものであることも]
このまま景虎殿に仕えていていいのか、って。 なに言ってんだお前ら。 金が途切れない限り、どんな奴にも従う。 それが俺の方針だって言ってるだろ。
[景虎の振る舞いに残虐さを覚えた下忍が、不満を漏らすことがしばしばあった。そのたびに小太郎はいつもこのように返すのだった]
(46) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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別に、情を覚えたとかそんなんじゃねえよ。
[思わず口を尖らせて。 情に心を惑わされた者は死ぬ。それがこの忍び世界の掟だ。 だから小太郎が信じるのは、金だけだ]
金が続く限りは、あのお坊ちゃんを守ってやる。それだけだ。 いつものことだろう。なんの不満がある?
[自分が雇い主に情を持つことなどない。 いや、決してあってはならないのだ。 “あの子”とたまたま主の顔が似ていた。ただ、それだけのこと**]
(47) 2015/05/16(Sat) 21時頃
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− 海上 −
[戦場へと向かう船の甲板に腰を据えるのは熊の毛皮を被った偉丈夫である。
男の名は 森 番瓦衛門 (もり ばんがえもん)。
大槌で城門を叩き壊したの、熊と格闘して倒したのと武名には事欠かない歴戦の戦人だ。 名を縮めた ”森番” あるいは得意武器と外見から ”槌熊” との二つ名を持つ。
今は 西の果てにある熊襲の地より、年若い当主・武(たける)の名代として関ノ原へ参陣の途上である。]
(48) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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[と、島の向こうに船団を確認したと見張りが知らせた。]
どこの家中だ。
[問いに返された答えは「隅切角に十文字の紋」と。>>42]
ほほう、 隅慈の。
[太く笑い、顎髭をなぜる。 こちらの船の帆に染め抜いた紋は《角桛》だ。 どこか似ている家紋は両者の縁を連想させる。]
(49) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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どちらにつく気だろうな。
[片手を上げ、船を寄せるよう進路変更を指示した。**]
(50) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 21時半頃
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あー、面倒くせえ。商売敵が来やがった。
[景虎の周りに纏わりつく、数人の忍びの気配>>37。 それに気付かぬ小太郎ではない。 しかも、その忍びが見知った相手と来たものだ]
狗神の奴らか。
[何度か仕事を横取りされたことがある。 おまえらの代わりに、狗神を雇うことにした。用済みだ。 そう昔の雇い主に言われたときの、怒りは忘れない。 金の恨みは恐ろしいのだ]
金の分はキッチリ守ってやるよ。主サマ。
[苦無を手に携え、眼下で行軍する景虎>>34を見遣った]
(51) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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[まだ見えぬ山果ての戦場へ、馬首を向けて隊を進める。 先達によれば、他の旗を掲げた影はないとの事だった。
進む途中、謎の抉れた地面>>16に周囲を警戒するよう言いつけたが、周りの足跡の持主達共々、少しばかり先を行かれているようだ。 味方ならば心強く、敵ならば不足なし。
こちらも急ぐかという問いに頭上を見やれば、李実を葉で半ば囲うような家紋はゆるやかに風に靡いていた。]
そう急がなくとも、大舞台の開始には十分間に合うわ。 疲れて誉を取り損ねるなんて避けたいでしょ?
[遅れたとして、敵方の奇をつけるのであればそれも一興。 後から祭文から色々と言われそうだが、いくらか首を手土産にすればどうだろうか。
とはいえ、何事もなければ開戦前に陣を敷ける位置まで辿り付けるだろう。]
(52) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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― 回想 ―
ふうん。お前も、俺と同じってわけだ。
[まだ小太郎と呼ばれる前の、幼い容貌の少年は。 舌っ足らずの声でそう言った。 目の前の子供が、自分と“同業者”なのはすぐに分かった。 この容姿の方が敵の油断を誘える。 どこの里も考えるのは同じこと]
俺が先にやっちゃったけど。ごめんね。
[血塗れで倒れた死体を、見下ろして。無邪気に笑って見せた]
ええと、君の名前は……。
[その時、小太郎はなんと名乗っただろうか**]
(53) 2015/05/16(Sat) 21時半頃
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─ 進軍中 ─
[はためく幟に記された紋は、黒い正方の上部に一本、下部に三本、白い直線が真横にはしる簡素なもの。 さながら地面の下を幾本もの道がはしっているかのようなそれは、黒方地道紋と呼ばれている。]
────なぁ、そういえばこの戦、どんな奴らが面揃えると思う?
[目的地を近くにして、ふと、傍らの家臣に問いかける。 己が土下富楽本人ではなく、その影武者であると知る者は、はたして参戦しているのか。]
山芭んとこは出るだろうよ。 つぅかあそこの婆婆、まだ息あんのか?
[ふと脳裏に思い浮かんだのは、若き頃は絶世の舞姫との噂があった、八重の婆。 己は、年老いた姿しか知らぬため、その辺りについては眉唾なのだが。]
(54) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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……ああ、でも。 土産話を多く作るためには、あまり遅れるわけにはいかないかしら。
[なにせ花柳藤家の当主が参戦するというのだ。 遅くなりすぎると将の首を狩られ尽くされかねない。 次期当主への土産話を作るには、少し足を速めるべきか。]
さぁて、軽く準備運動といきましょうか。
[そう言って、少しばかり馬の手綱を引く。 そこには先を行く者への興味もあったが、視野に入れるより先に互いの進路が分かれていれば、そのまま山へと分け入る事となるだろう。]
(55) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 22時頃
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ふふっ
[知らぬ者が見れば、一体何が楽しいのか。 何もないのに不意に笑った景虎に訝しげな視線を投げる者がいたかもしれない。
忠義や忠誠は、己の誇りや尊厳によって保たれる。 自らの名を貶め、命を捨ててまで貫かれる忠誠は少ない。 人は騙す。人は妬む。人は裏切る。 たった十かそこらで、そんな人の裏側を悟ってしまった幼い雪若。
だから、金という誰にも平等で、変わることのない物に執着する彼らはとてもとても都合がいい。 特に彼らの長である小太郎は、餌(金)さえ与え続けるなら決して飼い主(自分)を裏切らないだろう。
餌を与えていたにも関わらず飼い主の手を噛んだのなら、その犬への信用は地に堕ちる。 誰も、二度とその犬を手元に置いて飼おうとは思わないだろう。 だから彼らを冷遇せずきちんと餌を与え続けるのなら、父の代から仕えてきた家臣たちより、小太郎の様な忍びの方がよほど頼りになる。]
お土産はなにかなぁ…?
[姿の見えない飼い犬>>51に“取って来い”を命じて、剣を握るには些か頼りなく見える白い指が、愛しげに腰の刀を撫でた。*]
(56) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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風間か。
[その呟きは届いたか否か。届ける気はないが、針音すら聞き分けるのが忍。聞かれても構わぬと判じて口にする。]
金の廻りは上々のようだな。
[狗神は契りの形として金子を求めはするが、その額には頓着しない。 一方風間は金子の額で主君を決めると聞き及んでいる。 雇う側にとってはどちらが、という話で、おそらく雇い替えもあっただろうと、容易に想像がつく。 故にこうして同じ戰場で遭うことは、金回りがさぞ良いのだと察して。]
案ずるな。手は出さん。
[守ってやる、と聞こえた>>51。今この場で守れるような将軍の数などたかが知れている。 ここは西の膝元。西付きかと判ずる。]
(57) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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――――――今はな。
[一言残し、また梢の隙を往く。]
(58) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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[大軍を前にして、くだらない世間話などしながら、馬は進む。
今度の話は、そうだ、数年前の縁談だ。 西国の鬼の娘が、土下家に嫁いでくると噂があった。 病弱で、子のなかった殿が、跡取を急いだか。 己の妻になるわけでもないが、まったく関わらないわけでもない。 さて鬼の娘は果たしてどんな面構えかと、内心楽しみにしていたのだが、生憎縁談は反古となり、結局鬼娘の顔は知らず仕舞いだ。
惜しいことをした……などとぼやけば、家臣から小さく苦言が飛んできた。l
その後、新たに縁があったのが、現在の奥方……いや殿は既に他界してしまったが……なのだが。 もし、あの時の女と縁がまとまっていたのなら、さて己はどうなっていたのやら。]
(59) 2015/05/16(Sat) 22時頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/05/16(Sat) 22時頃
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―街道―
八重姫が来てんのかい? 冥土の土産でも獲りにきたかね [山芭からの報せ(>>21)を聞いた“鷹船の小僧”は笑った。 東軍勢に名を連ねるという意味では仲間と言えよう山芭とは 此度の戦に当って幾度かの内通を交わしている。 使いの男よりもたらされた伝令には沿うつもりである。
峠越えの前に一度、面会しようと返事を伝えた。]
(60) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[花柳藤家の当主景虎について、他国ではどのような噂が流れているだろうか?>>55
父親殺し、白の悪鬼、姫夜叉、戦狂い
その他にも、噂や呼び名はさまざまにあるかもしれない。 火のない所に煙は立たぬとはよく言うが、流れる噂はあながち間違いではないだろう。 影に生きる忍びにすら、その残虐さを元に不満を漏らすほどだ。>>46
十や十二と言えば、まだ遊びたい盛りの子供だろう。 だが景虎に言わせれば、戦場こそが彼の遊び場なのだ。
綺麗なものが好き。可愛いものが好き。美しいものが好き。 そして何より、強い者が好き。 例えそれが男であろうと女であろうと。友軍であろうと敵軍であろうと。]
関ノ原… また、会えるかなぁ…
[思い浮かべた旗印は、青空を背に戦場で翻る黒方地道紋。*]
(61) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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……露蝶、露蝶はまだ、戻らねえのかい? 走らせるならアイツが早えや。
[駆け去る使いの背を見送りながら、 傍に控える近習に潜めた声で問う。 「菓子でも買ってきてくれ」と放った忍の行方について。 事細かな指示を与えるより、狗は自由に走らせるに限る。
所在を気にはするものの、無理に呼び戻しはしない。]
(62) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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――在りし日の――
そうだな。
[幼い頃から口の回らぬ子供だった。性を気取られぬよう無駄口は避けろと繰り返し叩きこまれてもいたが、生来さして喋らない。 俺と同じ>>53、にゆるく頷いて同意する。下手な嘘はつくだけ損だ。]
気にするな。 これが死んだことに変わりはない。
[笑う男子に対して、自分はただ無だった。赤の中に臥す死人を見下ろす。 幼い視点では、与えられた任の結果に支障は感じられなかった。]
(63) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[狗神の忍は名を捨てる。名乗る名は持たないはずだった。 ただ、その時に限っては雇い主が、どんな幼い忍でも、力あれば配備せよとの仰せ。 故に未だ数字も号も与えられないままの、特例に近い配備。 今では考えもつかないが、あの日確かに消える前の名を名乗った。]
(64) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[その時聞いた名など、もうとうに記憶の彼方だ。 いつ何時誰が死のうと可笑しくない世に、顔を覚えるなど殊勝な真似をするはずもなく、言葉交わしたこの男が件の少年とは知る由もないまま。]
良い手土産が出来た。
[懐の干し芋と甘餅を確かめつつ、使いとしては充分だろうと先を急ぐ。 言われた仕事>>62は言葉の表も裏も、律儀にこなす。]
(65) 2015/05/16(Sat) 22時半頃
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[今日の盟友は明日の敵と成り得る乱世。 優れた忍ひとりの存在は、何ものにも代え難い。 我が切り札として抱いた忍――露蝶の顔を思い浮かべる。
彼との出会いの記憶は、悠仁が家督を継いだ直後に遡る。
十代の年若い当主に不満を抱く者の存在、 周辺諸国との関係の不安定さ……理由は数多あった。 よく働く忍を飼う必然から探し訪れた里で 一際目立たず、一際影のような少年を見初め口説いた。
「オマエ、俺のもんになる気はねえかい?」と。]
……やぁ。若かったねえ。
[あれ以来の付き合いにはなるが 露蝶が“俺のもの”になったと感じる事は未だ無く。 契約で結ばれた主従がゆえの一線は超えていない。
それでも、今更彼以外の忍を頼る気は、更々ない。]
(66) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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―関ノ原への途上―
[カンカンと見張り台から鐘が鳴らされた] [何事か見つけた合図だ]
ないごっ?
[見上げ、どうしたと声をかける] [見張り兵が島影の向こうに船団>>50がと伝えてきたのを]
わい、言葉がたらんがち! だいさあ?!
[言葉が足らんと叱った後で何処の誰かと問いかけた]
(67) 2015/05/16(Sat) 23時頃
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