人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 呉服問屋 藤之助


(そう言や。
 林口さんのパートナーってのは
 分かっても名前を聞いちゃ無かったな、と
 思うのは瞬く間の事。 ……其れよりも、まァ。)
  
[から、と下駄を踏み出せば。
>>277>>278空影と睨む合うような少女に
常を装った声をかたわらから放り投げ乍ら。

──固く結んだ帯の代わりに、
懐に差し込んだ扇を すッ、と引き抜いた。]

    …… ──手を貸した方がいいかい?

(……ま、返事が何う在れ。その心算だったが。)*
 

(281) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/21(Wed) 00時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助


[>>282
上、と叫ばれるほうを改めて見遣れば、
何日目かに見たような悠々と翼を広げた烏。
見開く少女の瞳を見届けるよりも先に、
耳に通る明瞭に、縦の頷きひとつ。]

(傷ついた臓腑の痛みを堪えて、
「退治ってんなら任せておくれ」と笑みを置き。)

  ” 千山鳥飛ぶこと絶え、
          万径人蹤滅す ” ───。

[ぱ、と滑らす様に開いた扇の羽が虚を示せば、
藤の花弁が渦を踊ると共に顕れる七の太刀。
白刃を煌めかせれば、此の身の虚脱感と引き換えに
空を我が物顔で翔ぶ烏を地に縫い止めるように降る。]
 

(289) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[全てを靄に還せる迄狩れずとも、
その羽根を混凝土に串刺しに出来るくらいは
───叶ったろう。]

  (咳込みひとつ。
   混じった血は見て見ぬ振りで、
   扇を汚さぬよう、左の手に持ち替える序で。
   …掌の数字が消えてないのに、目を細める。)

 この場は凌ぐのはご覧の通り、
 ──任せて貰いようもあるんだが…。
 ミッションの具合ってのはどうなんだい?

[瞬間移動だとか、地を柔らかくするなんて
便利な応用の効くサイキックなんかじゃないからこそ。
ふ、と合間、少女のほうを仰ぎては、問う。]*
 

(292) 2017/06/21(Wed) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>297
感嘆の声を受けもすれば、
何処ぞ歓声のようで悪い気はしないもので。]

       ───ははっ、如何もな。

[口内で笑みを転がし乍ら、
昨日も見たとは言えども、黒烏が柔っこくなる様には
興味深ささえ覚えたものだが───。]

      ……はァ。 豚?
        
[  ───少女の応えの儘に、視線の先を追えば。 ]
 

(303) 2017/06/21(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>300
ぼとぼと、と。
寧ろお帰る為の翼を喪ってくのでは無いかと
突っ込みのひとつふたつ出来そうな、
落とし切れなかった黒翼の幕簾が舞う中──。]

   ( 確かに黄色い、 ── ? )

[ ……>>294いっとう大きなブタ(?)が居た。 ]
 

(305) 2017/06/21(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[わらわらと群がられる>>299
着ぐるみすがたから上がった叫び声に随分と
聞き覚えのある聲がするものだ、と思ったら。]

>>301
 ……”熊さん”って呼称に覚えは無かったものの
 だいたい彼女が近寄ってけば、正体のほどは
 自ずと察するわけで、── …。)

 ──はは、熊じゃなくて。
        …今は、豚みてえだけど…。

[別に悪口だとか、そう言うんじゃなくて。
見た儘を告げただけである。──他意はない。
…ほんとうに。]
 

(310) 2017/06/21(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(如何なってんのかは分かんねえが。
 ふと、扇を懐に戻して掌を2度目見りゃあ
 タイマーは消えているもんだから。

         ……何とかは、なったようで。)

 
   ─── じゃァ、今日はもう、是で。


[「大丈夫なんだよな、」と呟く序で。
>>306青いバッジを見るでも無く、
黄色い豚たちに囲まれた和やか(?)な光景を
呆けるように眺めて、力を抜いたのが──。

           ──…悪かったのやら。]
 

(313) 2017/06/21(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助



( ふら、と蹌踉ける浮遊感。
  張り詰めた糸は全て断たれちまった感覚は、
  広場端の花壇塀に座り込むような形になる。 )

[立ち上がろうにも立ち上がれん儘。
嗚呼、日替わり迄はもう少しの辛抱なのだから、と。
裏の路地に斃れた影と寄る人影、其処に佇むものらを
識れば、もうひとつ動こうとしたかもしれないものも。

─── 知らなければ。文字通り、道の向こうの噺。]*
  

(315) 2017/06/21(Wed) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 (笑いたければ、笑えばいいだろうに。)

[>>319
我慢したふうに堪えていたかれを見たなら、
矢張りきみとは違うようすに目線を落としたのだろう。

けれども、
そんな茶化すふうな言葉が溢れなかったのは。]

     (一重に、───気の抜けちまったから。)
 

(325) 2017/06/21(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


  ────無理はしてねえよ、無理は……。

>>319
 笑って、諄いくらいに採算告げる口に。
 いなすように「分かってる、分かってる」と
 テンプレートのように繰り返す傍らで、
 かれの心配は一体、

  ──何のものなんだろうなァ、と。

           ……思っちまうんだ。)

[我が身の為か、其れとも、──僕なんかの為か。
分からなかったからこそ、臆、分からないからこそ。
深みに嵌るような、虚無心がぞろり、と顔を出すようで。]
 

(326) 2017/06/21(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(”ほんとうの歳”らしいもんを数えれば、
こちらのほうが随分と年上みてえなのに。
保護者か何かのように言い聞かせるさまににがわらう。
何故、何方、ってその様を見りゃあ、

         ── 一目瞭然だろうに。)
 
[─── 血を流し過ぎた所為、なんだろう。]
[然う自分を納得させる様に、心底で言い聞かせたのち、
バッジを差し出しに来た彼女>>320からは
少し躊躇うように考えたあと。]

         ……有難う。
         じゃァ、今日は遠慮なく。

(2つ。大した働きをした訳でも無かったから、
 迷ったこころは一応と、儘、貰う事にした。)
 

(327) 2017/06/21(Wed) 02時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>319
巾着袋にそれらを仕舞って、
袂にでも納めたあと。

他所へ赴こうとするかれを、あとは
(蝶のように墜ちた命の存在を知らないからこそ、)
やる事もないからこそ言いつけを聞いて腰掛けた儘。
呆、と見送り───。


           ( ……その裏。 )

空いた手は、
花壇に咲いた紫の──菖蒲花を ぽきん、と。
無意識に、掌の赤を塗りつけるよう、
         ──── 手折っていた。]*
 
 

(328) 2017/06/21(Wed) 02時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/21(Wed) 02時半頃


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