97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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[囁く様流れる、ピアニッシモの旋律。 そこにあらゆる旋律を導く《楽人》の黒光は煌きだす。
懐かしい過去、遠くの想い出。
沢山の優しい記憶を思い出すその旋律に重ねる様に。 何処からとも無く響いてくるのは。
硝子を叩く様な駒鳥の翼と囀り。 そして、小鳥を求める、小さな獣の生の歌蓮が、ささやかに]
(224) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[それは遠い昔巡り逢えた瞬間に溢れた、喜びの狂奏曲]
" きみに、あいたい…… "
[それは彼ら、それらが別たれ嘆いた、悲しみの独唱曲]
" 手を離さないって 伝えたかったのに "
[孤独に蝕まれ歪み捩じれても、誰もほんとうは変えられなかった様に。 アリアの空で、寂しく響き続けていた、狂想の夜想曲]
[最期の時まで、決して変わらずにいた、二人のほんとうが奏でる音色は]
(226) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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" もう いちど " " きみに "
(227) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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―― " अइताकाता《アイタカッタ》 " ――
(228) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[囁く声に思い出してごらん、懐かしい記憶を。 やさしいほんとうを。
誰の胸にも流れる、確かな旋律。
思い出して、口ずさむだけでいい。 このうつくしい世界へと飛び立てるのだ。 囁く様な、そんな音色を最後に重ねて]
(229) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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[すっ、と掲げ輝きを放つのは。 音と音を結ぶ、キズナの光。 楽曲導く指揮者に並ぶ、《楽人》の光が、少年から煌き。
歌おう 皆で
届く光は、聖堂を突き抜けて空へ。 倫敦の空、世界中の旋律が流れる空の下にまで届いてくれる事を祈りながら。 沢山の《奏者》を導く光と共に、《楽人》の少年は――]
(232) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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フィナーレは…… どんな楽曲にするの?
[優しい記憶の囁きが静かに鎮まるその後に。 少年は導きの緑を確かに握る《指揮者》に問いかけた。 彼が振り上げるタクトを心待ちにしているように]
(233) 2013/10/05(Sat) 23時半頃
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オスカーは、セシルの傍らから、ほぼ同様の責める視線を彼に向けていた
2013/10/06(Sun) 00時頃
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後で、覚えてろよ。不治馬鹿似非神父。
[施し様の無い言い草をぼやく彼に、心底キツい視線を。 額に口付けた時、少し圧力が増したのは気のせいか如何か]
(247) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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世界交響詩《ユグドラシルファンタジア》 《世界は光で満ちている》
――――OK、何時でもどうぞ。
[笑う似非神父の…イアンの表情に怒りの視線も控え、呆れた様に笑いながら。 胸に手を当てる。世界に奏で渡る交響詩を導く、旋律の為に]
(251) 2013/10/06(Sun) 00時頃
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