191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……あ?
[久しぶりに、やさぐれた声が出た。 知ってる、知ってた、知った。>>610 彼女からの評価が悪くないことは、喜ばしいことだが。
……生前、こんな風に。 自分が支えられるようなことを、言われたことは、あったか。]
(626) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[死ぬ前に来てくれる。 出来る気がする。 全部が曖昧な言葉なのに、自分のように、実績から裏打ちされた自信でもないはずなのに。
一緒なら死なないと、彼女は言う。>>612
そんなことを。 『僕』は、言ってもらえていたか。 言ってもらえていたなら。 ……ここになんか、いないんじゃないか。]
(627) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[生前、自分がやっていたことは間違いで。 今、ここでやれていることが正しくて。 生き返ったら、また、ダメになるんじゃないか。
そんな不安が駆け抜けるのは。 自分にしては、らしくないことなんだと思う。
だけど、彼女は遠慮がちに言う。 ごめんね、なんて。>>613]
(628) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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ありがとう。心配するな。
俺がお前を死なせない。 それに、俺はお前のおかげで、ここにいる。
[返す言葉は、彼女の言葉と比べれば少ないけれど。 きっと彼女がいなければ、自分はここにいることすらなかった。 たった一人で、分かった風に死んでいた。
なら、彼女のためにも、とにかく生き残ろう。 生き返ってダメだったら、その時に考えればいい。 とにかく今は、これだけだ。]
(629) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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一緒に生き返る。 ここで死ぬ訳にはいかない。
[それは確かな決意であって。 それは失ったことへの探求であって。 それは目の前の彼女への信頼であって。
死んだ自分に対する、挑戦でもある。 二度と、同じ鐵は、踏むまい。*]
(630) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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……八千代…。
[ふわりと飛んで来た彼女の姿に、血の匂いでも嗅ぎ付けて来たのかと。
それ、から。 昨日のミッションで使用した本を返せとのお達し>>590。 返り血にまみれた姿と、要求の内容はひどく乖離してアンバランスだった。]
……あぁ。
[紙袋を探し出して、その中に本を。これで良いか、と手渡してみよう。 因みに窃盗じゃありませんし。ちゃんと返すつもりは有りました。脱落後くらいに。]
……きみの最適解は、 それでいいのかい。
[返す際に、そう、どこか残念そうに問うて*]
(@80) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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はい。
[ 差し出された紙袋>>@80に、おれは頬を緩める。 これは、安堵だ。 せめて、きみの分だけでも、取り戻せて、]
── 良かった。 返してもらえなかったら、どうしようかと。
[ どうしようか、というか、 ぶちのめしてやろう、というか、 まあ、言葉は選びよう、である。
おれは、少し考えてから、 手に握っていた包丁を、 何度かその場で振って、 できるだけ、赤色を切って、
それから、ウエストポーチに、それをしまった。]
(631) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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[ ── 攻撃してこない、とは、言い切れないけれど。
彼の様子に、そういう気配はない、と、 おれは、おれなりに、感じ取って。]
……最適解、なんて。
[ おれは、死神の少し残念そうな表情に、 理由を見出すことができないまま、 静かに、言葉を返しただろう。]
── そもそも、正解は、ひとつですから。
[ どこか気取ったようにも思える言い回しを、 揶揄するでもなく、単に、疑問に思って。*]
(632) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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[ ―― 生前のことなんて、知らない。 森 里佳にとって、桐原 率との出来事は、 全て 死んでからの話なのだから。 ]
(633) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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[ 低い声>>626に、少し びくりとした。
彼が何を思っているのか 考えているのか。 彼の知っていることを知らされていない己は、 深く追求せずに、続く声>>629>>630を 聞く だけで。
どうしてだろう。 パートナーとの距離が たまに わからなくなる。
なにかを隠されている ような。 そんな 感覚で。 ]
(634) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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ー 南エリア上空 ー
………
[ あぁ、やはり、奇跡などは起きないのか。 何処か冷めた目をして、死の使いは北の方へ飛んでいく。]**
(@81) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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[ ああ、でも。 きっと 近い のは確かで、確かであってほしくて。 それは 彼の言葉も証明していて。
だから 己は 信じるほか 無いのだ。 生き返るそのときまで、彼を信じ抜く。 それが 今 できること。
うん。 信頼 なら ちゃんとできるし。 もう これ以上無い程 している。
だから きっとこれは 己への再確認。 ]
(635) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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………私はなんにもしてないよ。
[ 感謝を言われれば、それはとても嬉しいけれど、 ―― 私 何かしたかな って。 彼の思うところを知らない己は、眉を下げて笑む。
いつか こういうのも全部、 受け入れられるときは来るのかなあ とか。 ぼんやり考えて。 そうして ふ と。 視線を外して。
スマートフォンの、メール画面を 開いて。 黒い 誰か を なぞる。 ]
(636) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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…桐原君。 私 どうして死んだんだろうね…。 やっぱりまだ よくわからないんだ。
[ 答えは求めて無くて。 おんなのこっていうのによくある、 "なんとなく 聞いてほしいこと" だ。
覚えが無いなら事故なのかな、とか。 実際はまるで違うことを想像 して。 ]
(637) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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このひと…待っててくれてる、かなぁ。
[ 生き返りたいのは、事実だった。 わからないのは嫌で、大切な人に会いたくて。
でも、ただひとつ どうしたってこわいもの。 私がいて はじめてまわるせかいが、 生前でも存在していたのか と いう 疑問。
ねえ もし 拒絶されたら 私 きっと 今度こそ、あの世界で生きていけない。 ]
(638) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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[ この人の世界の どこに 私がいたのだろう。 私はこの人に 何を遺せていたのだろう。
もしかして 何も。 言えていなかったんじゃ ないのかな。 ]
(639) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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ん…、変なこと言って ごめんね。 明日も がんばろ。 桐原君も、しっかり休んでね。
[ ―― そんな声は、遠く。空気に溶けて消えた。 ふう と 息を吐いて。 ベンチの背に身体を預けて、 …眠るように 瞳を 閉じる** ]
(640) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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私は約束は守るつもりだよ。
[若干、彼が殺気立っていたのを見逃す私ではない。 無用な怪我は避けたいんだ。治せるとしても。]
…、そう。
[正解はひとつ>>632。 彼の出した答えが、唯一であると彼は宣う。]
君がそれを背負えても、 君のパートナーは、どうだろうね。
[解はひとつじゃあないんだよ。この死神のゲームという問いについては。
全てを彼のパートナーが知ったならば、彼はどうするのだろうね。 今ならまだ、と。そんな思いを少し滲ませて*]
(@82) 2016/06/13(Mon) 01時半頃
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── 背負うものなんて、ありますか?
[ おれは、即答する。
”正しい”者が、なにかを背負う必要など、 一体全体、どこにあると言うのだろう。
── って、怪訝そうな顔で。]
(641) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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ネルは、優しいから、優しすぎるから、 どうでもいい、誰かの死を悼むかもしれません。
── だけど、どうせ七日目には散る命ですから。
ここで、死ぬようなひと、 生き返れるわけ、ありませんから。 そういう運命だったんです。
結果はなにも変わっていなくて、 数日、はやまっただけの終わりに、 なにも間違ったことをしていないおれや、 ましてや、ネルが、 なにか背負う必要、ありますか。 .
(642) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[ 他者を蹴落とす気もない。 蹴落とされるかも、という警戒もない。 あるいは、懸念はしていたとして、 当たり前のように、死にゆく命なら、
はじめからそうと、決まっていたのだ。
背負うものなんて、はじめからなにもなくて、 それが見えたとするならば、 幻にすぎないんじゃないかな。
不安や罪悪感が見せる、幻。
……きみに、そんな思いをさせるやつを、 おれは、決して許しはしないだろう。]
(643) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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── ネルは、なにも知らなくていいんです。今は。
今は、こんな、慌ただしい状況で、 理不尽に、死んでしまって、 ネルは、とても優しいし、 混乱も、するかもしれないけど、
いつか、分かってくれます。 そのときまで、ネルは、なにも知る必要はないし、 不必要に、嫌な思いをする必要なんて、どこにもない。 悪意を持って、知らせようとするひとがいるなら、 おれは、その悪を殺します。
だから、今は、 ただ、このゲームの、”わかりやすい部分”を、 きちんと、まっとうしてくれれば。
おれは、おれの役割を、こなすだけです。 .
(644) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[ そう、ふたつ合わさって、やっとたどり着けるんだって、 おれは、気づいたんだ。気づかされた。
きみを取り戻す。
それを確かなものにするためには、 化け物退治じゃ役に立てないおれにも、 ちゃんと、できることが、使命が、あって。
── おれ、今、きみのために、 ちゃんと、きみの役に、立ててるかな?]
(645) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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── だから、
正しい人間に、背負うべきものなんてなくて、 それを無理やり、なにかの咎や罰とするのは、 とても、卑劣な行為だと思います。 .
(646) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[ そこまで言い切って、おれはやっと口を噤んだ。
結局、この死神は何が言いたいのだろうか。 きみに負担をかけるようなことを、 考えていなければいいけど、って、
おれは、朗々と語りながら、そう、思ったのだ。*]
(647) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[何にもしてない。 そんなことは、ない。 少なくとも自分が生きる気力があるのは、彼女がそこに存在しているおかげなのだから。
それでも、自分の中では。 それに確かな理由付けが出来ない。 全てを説明できるほど、わかっていることはない。]
(648) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[彼女がなぞる画面の、黒い誰か。>>638 自分は知っている。自分はわかっている。 だけど、それを告げた所できっと彼女は思い出さない。 それに、エントリー料のこともある。 万が一思い出したとして、どうなってしまうのか、分からない。
そこまで考えて、自分も同じか、と息を吐く。 自分の思考全てに説明がついてしまえば。 自分はここに立つ資格を失うんじゃないか。 そんな気がしてきてしまう。]
(649) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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待ってるさ。 大切な人間なんだろ。
待ってなくても……追い縋ってやればいい。
[ああ、なんて滑稽な。 そう思わずにはいられないが、言わずにもいられない。 その人物は、確かに君を必要としている。 そう、言ってやりたいものなのに。]
ああ、明日も。 ちゃんと、頑張る。
[諭されるように、素直に返す。>>640 それ以上の言葉を吐くのは。 きっと、今の自分ではない。]
(650) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[ 例えば、世界に居場所がないとしよう。 例えば、自分が信じるものなどなかったとしよう。 例えば、生きる理由を見つけられなかったとしよう。
そんな時に、隣には君がいたのだ。 君を『生きる理由』に出来なかった僕に。
君の手を取る資格があるのか。 君を導く資格があるのか。 わからないのだ。]
(651) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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[ それと同時に。 君が僕を生きる理由にしてくれなかったことに。 どこかで、苛立ちを感じてしまっていた。
そんな自分が生き返ることも。 間違いなく正しいとは、言い切れない。
ただ思うのだ。 今度は、彼女と生きたいと。**]
(652) 2016/06/13(Mon) 02時頃
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