191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[人のネガティブな感情や、悪い方向に作用する事柄。 それらは得てして、UGのノイズが原因であること。
いわば、ノイズとは、様々な事象に大小の乱れを生み出す、 その名の通り、“雑音”のような存在。
それ故に、こういう事例もあります。 RGで落ち込んでいる人に取り憑いているノイズを、UGで撃退する。 そうすることで、RGの人は元気を取り戻すことがあるということ。
そして逆も然り。 ネガティブな感情を放出している人をそのままにしておけば、 そこからノイズが生み出され、UGにノイズが溢れるということもあります。
――RGとUG。隣り合う次元を繋ぐノイズという存在。 せかいの理屈は、まだまだ分からないことばかりです。*]
(640) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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でも、ルイに無理はしてほしくないよ……。 だって、ミッションは7日間もあるんでしょ?
[彼に無理をさせてもしものことがあってはたまりません。 だから、ね?と首を傾げて、暗にこの場にとどまりたいという意思を示しました。
そりゃあ、出来る事なら、行きたい、と。 その気持ちがないわけではありませんが、消耗しているであろう幼馴染に無理をさせるほどのことでもありません。
ですから、僕らは、少しの休息を得るために、きらびやかな様相のその場にとどまることにしたでしょうか。 かつて、一緒に眺めた絵本。ガラスの靴を履いたお姫様のお城に似ているなぁ、なんて。 そんな他愛のない言葉を交わしながら。**]
(641) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[身体の真中に矢を受けた鴉のノイズは、 黒き雨の如く地上へと落下し、微かに鳴いた]
……嗚呼、やはり何も感じない。 詰まらないものだ。
[ぽつり呟いて、地上の狼のノイズの掃討が終わる頃。 地上に視線を向ければ、こちらを一瞥する怒鳴の姿に 何の話かと思いながら近づいていく>>544]
(642) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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………! タイマーが……。
[傷だらけの掌に、既にタイマーはない。
驚きを一つ、ありありと表情に出し、 吐き出すタイミングを喪った怒りを、 静かな溜息に乗せて] ……何をしたかはしらんが、 もう女性に殴られるような事はするなよ、怒鳴。
じゃあな。
[まるで犯罪者のように(間違ってないのだが) 彼の所業に触れ くるり、朝比奈が待つほうへ踵を返した。*]
(643) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[空からくるノイズ殲滅に手を貸す煙の矢が現れた時 天と地がひっくり返ったのではないと見まごうほど 雨のように幾重も駆け抜けていく筋が鴉の影を仕留めていく>>635]
ヒゲ アブナイ! オレニ アタル!!
[加勢に対してつんけんと言うと ひらり鮮やかな身を躱して またギャアギャアと 黒い塊に向かってこちらも応戦する。]
(644) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[まだ残っていたノイズらも大人しくなったのと そこにいる参加者らの腕で赤く光っていた数字が消えたのは 同じころだったか。]
アレ? キエタ。
[そう言うとすいっと地上へと降下する。 フィリップの肩へ、向かうその前に 一度くるりと小津の周りをまわるのはお礼のつもり。]
オッサン グッジョブ
[そう言ってから定位置へと止まる。 もちろんフィリップの肩の上。]
(645) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ちなみに。
空を飛び回る鮮やかな赤色のインコには 矢が当たらないようにコントロールしたつもりだが、 もしかすると、少しばかりは掠ってしまうかもしれない。
そうならないようにインコが逃げてくれる事を ただ祈るばかりである]
(646) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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ヒカリ キエタ ミッションクリア
[ということは今日は生き延びたのだろうか。 それならばこんなに良いことはない。
なぜなら……
なぜならば…]
シゴトガナイッテ スバラシィィィィイイイイ!!!!
[これ、アフターファイブってやつじゃね? 社会人になってかつて味わったことのない フリータイムの幕開けだ!
トリのテンションは最高潮に達していた。]
(647) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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―九曜ロイヤルホテル内―
>>623 リア充…元々の「俺」の会社、区内だから。 仕事で、結構…使ってたらしい。 らしい、なんて曖昧な表現も変だけどさ。 自分の記憶なのに。
[ホテルの内装をぐるりと見渡し、目を細めて笑う。 あの風景も、この場所も。 見たことがあり、どんな仕事で使ったかも記憶にあった。]
すごく詳細を覚えている記憶もあれば… 何が起こったか、どうなったのかは覚えているのに その時、自分が何を考えているかが、さーっぱり思い出せないのもあって。
ちょっとこう、自分が消えているようで… ――って、死んだら全部きえちまうけどなー。
[物思いにふけりそうな空気を混ぜ返すように、両手を大きく振った。]
(648) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[何だか剣呑な雰囲気にどうしたのかと、 問おうとした時に景山から発せられた言葉に、 思わず右の手の甲を見る]
おお!消えているではないか! どうやらホテルの方も、 誰かが辿り着いたようであるな。
[全員纏めて殉職の憂き目に遭う事は避けられたようだ。 そして矢を射た時に見たインコが、 くるりと男の周りをまわる。賞賛の言葉を伴って>>645]
ほう。貴殿は喋れるのであるな。 あと吾輩の事は小津と呼び給え。
[オッサンと呼ぶインコに訂正をしながら、 飼い主らしき青年の肩に向かうのを、 男は珍し気に後ろから眺めるばかりであった]
(649) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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── 記憶:とおくの背中 ──
[ 彼の真後ろの席は、シンプルに表現するならば、 ”ハズレ”であったとしか言いようが無い。
”きりはら”と”きろく”。
同じクラスになってしまえば、 名簿順で前後になるのはしかり、 となれば、席の前後になるのもまた、 当然ともいえることではあるのだけれど。
なんてったって、彼の周りは、うるさい。]
(650) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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そうそう。食事は大事だ。 美味しいもんくって、ぱーっと気力出そうぜ!ぱーっと。
俺、免許はあったっぽいけど、この状態で運転できるか微妙だから、全面的に任せた!
[車については、改めて宣言。 まずは食事にしようと、皆方をレストラン方面へと引っ張った*]
(651) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ 桐原 率は、狭い教室の中、前後の席で、 同じ教科書を開き、同じ方向を向いていても、 なんとも遠く遠くの存在である。
と、休み時間、彼が動くまでもなく、 お話にやってきて、ゴマすりするような、 級友たちを見て、思ったものだ。
なんせ、紀陸 類は、空気になりたかった。
目立つこともなく、ただただ、静かに、 バカすぎて目立つことも、運動音痴すぎて目立つことも、 協調性がなさすぎて、目立つこともなく。 親しい友人を作らなければ、 誰に迷惑をかけるでもないし、 ”ぼっち”でおとなしいだけの中学生でしかない、 そういう自分でいるつもりであった。]
(652) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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……とりあえず、座るか。
[示されたソファーに向かい、腰を下ろす。>>630 前を開けたまま羽織るようにしているパーカーを、どうするべきか。それを考える。 捨てる、まではいかないが。 着る、にしてはどうだろう。]
(653) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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……扱いに、困る。
[そんな風に、弱った顔を向けた。
気にしないというのもどうなんだ。 だが気にし過ぎる程ではないのではないか。 というか、露骨に嫌がるのは人間として流石にどうなのか。
頭の中の何かを探しているような。 そんな彼女の反応は、どうだったか。>>632]
(654) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ 『桐原は、なんでもデキて、なんでも持ってて、 ── もはや存在が嫌味』
というのは、体育の時間、 50mを駆け抜けた彼を見て、誰かの漏らした言葉である。
何をするにも彼のあとというだけで、 その一年間は運の悪いヤツ呼ばわりされたもので、 「名前の順だし」としか言いようがないじゃないし、
至って平均的なタイムを叩き出すおれのことなど、 正直、そっとしておいて欲しかったのだけれど。
とにかく、おれの最後の集団生活たる、 中学時代のうちの一年は、こんな調子で過ぎた。]
(655) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ そんな中、稀におれから声をかけるのは、こんな時である。]
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(656) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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ex)”── 桐原の机、画鋲入ってるけど。”
[ 紀陸の家の朝は早い。とっても早い。 その分、夜も早い。日が沈めば眠り、昇れば起きる。 さらに、我が家には恐ろしいほどなにもないので、 おれの登校時間もまた、とても早い。
校門が開くと同時にくぐり、自分の席に陣取り、 図書室の本を読んだり、教科書を読んだり、 窓の外をなにをするでもなく眺めたり。]
(657) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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[ すると、おれが空気じみた存在だからか、 寡黙だからか、友だちがいないからか、 どうせ誰にも言わねーだろと思われているのか、 付和雷同の唯々諾々、イエスマンの極みだからか、
ごく稀に、”そういう”場面を目撃したりする。
トイレに立って戻ったら偶然、なんてときは、 不幸な事故とも言えようが、 おれが席に座っていても敢行するというのは、
── なんだか、透明人間にでもなった気分だ。
まあ、そんなものかな、と思いながら、 おれは、登校してきた彼に、 朝の挨拶もなく、うしろの席からそう告げる。]
(658) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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── 桐原の机、画鋲入ってるけど。
[ 誰が、とも、細かいことも言わない。 なんか割とたくさんジャラっと入れられてたとか、 実はおれその時もここにいたんだけどさ、とか、 まあ、言わない。
目もあまり見ない。人の目を見て話すって苦手だ。
存在自体が嫌味なやつもまた、大変だなあ。 おれには関係のない話だけれど。
── というくらいの温度で、 おれが誰かの”嫌がらせ”に水を差したのは、
存在自体が嫌味な彼よりも、 みみっちい悪戯で遠くの背中に一矢報いた気になっている、 そいつらの中途半端な執着心が、 ただひたすらに醜く見えたから、なのかもしれない。*]
(659) 2016/06/06(Mon) 23時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/06(Mon) 23時半頃
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── ロイヤルホテル九曜 ──
[ きらびやかな空間に歓声をあげるきみ>>636は、 とても無邪気で、おれまでなんだか嬉しくなる。
それなのに、おれへの心配で、 きみの表情が曇ってしまうのは、 ほんとうに、申し訳ないなと思う。
きみのやりたいこと全部、叶えてあげたかった。 けれど、きみがそうしようと言うなら、 それが正しいんだと思う。]
── わかった。
明日からさ、もっとうまくやるから、 そしたら、本屋にも寄ろうな。ごめん。
[ だって、きみは、]
(660) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ 両親の敬愛する神は、終ぞ姿を現すことはなかったが、
たとえば、おれの世界に神さまがいるとすれば、
── それは、きみ以外あり得ないのだと思う。] .
(661) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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>>648>>651
うむ。
[どうやら、圭一は記憶があいまいらしい。 まぁ、そりゃそうだ。俺の違って、とっても理想的な道を歩んでいたはずだから。 小さな頃からのことをふと、思い出す。いや、そんなにいつもべったり一緒にいたわけじゃないが、やっぱ叔父として…。]
お前のトーちゃん忙しくて、 俺、割と一緒に遊んだな?
[そんなこと思い出しつつ、センチメンタル入りそうな圭一の気配に、歩みを進めて寄ると、その頭をぐりぐりする。]
ばーか。 消えてねえって。俺知ってるし。 お前の尻に七つの星があるのもな。
[そうまたホラを吹いて、頭掴んだまま、レストラン方向へ。 自身の尻なんてしらねーだろうが、なんちゃってほざきながら]
(662) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[我慢してね、と言われれば大人しく従おう>>@69。落とされたりなんかすれば大変だ。 ふわり、傘が変形し、彼女の膝にちょこんと腰掛ければ、ある程度高度の有る傘は、モリ区を一望出来る。 彼女が身体を押さえてくれているお陰で多少は身を乗り出しても大丈夫そうだ。眼鏡のレンズ越しに下界を眺めて、探し人は何処だと。]
どう思う、か? …今回は、奇妙な縁が些か多いかな。
[彼女の言葉>>@70に、ああ、と思い出す。 彼女が死神になる前のゲーム。その時も私は死神をしていたが、参加者の八千代はひどく悪目立ちしていたから。]
(@72) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ きみに促されるままに、おれはあたりを見回す。
視界にキラキラするものが見えると思ったら、 それは、天井に吊るされたシャンデリアで、 物語の外、現実の世界ではじめて目にするソレに、 おれは、いちいち立ち止まっては、目を細めた。
元・同級生たちが、入り口付近のソファ>>653に、 仲良く腰掛けているのが見えて、
そういえば、まだお礼を言っていなかった、 と思い出したおれは、きみに一声かけてから、 ふらふらとそちらに歩み寄っていく。]
(663) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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[ 高いソファーに座るのって、どうしたって躊躇する。 だから彼が座っても>>653、己は正面で立ったまま。
彼の弱った表情を見下ろして。言葉を拾って。 む と 不機嫌そうな顔で 口を開いた。
なんでそんなに迷われなければならないんだ。 そんな 表情で 隠そうともせず。 ]
(664) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…あー もう、 洗いに行ってくるからそれでいい?
[ ふ と。高級そうな案内を見れば、 なんだ 直ぐ近くにあった。このホテルの一階。 ほら 利用する人多そうだから。色々と。 ほら早くちょうだい、と。 白い手を振って 半ば強引にパーカーを受け取って。 ]
(665) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…扱いに困るような奴ですみませんでした。 [ なんでこんなことで ふつふつ。 みじめな気持ちになったり、 怒りそうになったりしないといけないのか。
困る の意味をはき違えてる奴が、 怒れたものじゃあないんだろうけど、 生憎 森 里佳 は。 桐原率というおとこに対して恋慕もなにもないので。
怒っておきながら、 パーカーを丁寧に抱いて運ぶあたり、 微妙に小心者なのが見て取れるのが なんとも情けない ところ。
元 同級生>>663とは 多分すれ違っている* ]
(666) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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――それから――
いい戦いっぷりだった、朝比奈。 ミッションはクリアできた…みたいだな。
[それから。 俺は書店前にいた朝比奈に声をかけただろう。 ノイズたちはもう、俺達を襲おうとはしないようだ。]
とにかく疲れた…… ミッションは1日1回らしいから、 もう今日はお終いだな。
[そういえば夜はどうするんだろう、と メールを確認しようとしたところで、 ……くらり、眩暈がした、気がして。]
(667) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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…………き、
(668) 2016/06/07(Tue) 00時頃
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