191 The wonderful world -7 days of MORI-
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……そちらも。
[それだけ声をかけた心境は、似ているだろう。>>583 邪魔者を斬る、それだけなら出来る。
だが、そこにいる邪魔者が、悪かどうか。 競争相手として、適当な者なのか。
曖昧なうちからその行為に及べるかと言われると。 多分、迷ってしまう。 ……ゲームに、毒されているな。]
(599) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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― ベンチに座って ―
[彼女はあの時と同じように、座らない。 彼女の手を見れば、それが薄い傷だということはわかるが。>>565]
……慣れるなよ。 大怪我しても『大したことない』って思っちまったら。 感覚が狂ったら、死んじまう。
[傷を問題ないと思うのは、戦う上で大事なことだ。 だけど、本当に大丈夫か。見極めが必要だ。
……彼女にそんなことを、しっかり考えてほしくもないが、考えてもらわないと、厳しい。 そんな矛盾が、自分を悩ませる一因になってきている。]
(600) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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……とりあえず座れよ。 疲れてるだろ?
[ベンチの、少し端によって。 彼女が座るスペースを確実に用意する。]
……人に見られたら、俺がろくでもないやつみたいだ。
[その言葉は、目線を合わせずに。 それ以上になにかがあるはずだけど。 これしか理由付けが出来ないから。
嘘でないのに、嘘をついてるような妙な感覚。 それを隠すために、俯いた。*]
(601) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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— 回想:在りし日のBerのひととき —
[カウンター席で、頬杖ついて。 物思いに耽りながらドリンクを飲んでいるアタシは、 囮捜査の直後、変装とメイクをごってごてにしているから。 一見、誰なのかわかんないだろうけど。
いやいや、それでもヨハネちゃんさ。 >>1:371いったい誰がフラれた直後だって? あァ?
これは、女を引っ掛けるタチの悪い詐欺師の、尻尾を掴むためであって。 別にあんにゃろが甘い言葉を囁いてきたのを、本気で受け取ったわけじゃねェっての。 そこまでピュアな白上さんやってねェから。
「ひどい! 僕を騙したんだな!」って、 逮捕した直後にそんなこと言われても、いや騙してきたのはオメーのほうだろって、なァ。 人が悪ィみてェに言いやがってあんちくしょーめ。
と、詐欺師の罵倒を受けてなんだか本気で落ち込んじまった2X歳の夜。]
(602) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[まァ、そんな調子だから、ヨハネちゃんがなんか、男に耳打ちしたみたいでさ。>>1:371 それをマジで受け取ったようで、そいつ、こっち来たわけよ。>>1:384
明らかにナンパしてくるその男は、なんつーか。 見た目カッコいいけど、でも中身ダメだろこいつって、 そんなことは分かってはいたんだがよ。
ちょっぴりやさぐれてお酒飲んでいたアタシは、少しからかってやろうと思って。]
(603) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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こんばんは。 でも私、ちょっとだけ疲れちゃって。 面白いお話でも、聞かせてくださると嬉しいのですけど。
[——“誰だお前”って。 アタシを知ってる人には、そういうツッコミを確実にされるのはわかってる。皆まで言うな。
囮捜査で化粧して、ウィッグもつけて、服もやたら淑やかなもの。 変装スキルぐらいは自信があるから、猫被れば多少はサマになってるといいなァって。 詐欺師の一人や二人は落とせたくらいだし。
そうして、Berで男と飲み明かしたささやかな思い出。 これも、アタシの日常の一部。
ちなみに。 そのナンパ男と本当に一夜を共にしたかどうかは、秘密にしとく。*]
(604) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 00時頃
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[「ねるのほん」>>590
そういえば、死神のグループにも書いてあったような>>3:@27 なるほど、彼から聞いたものか。 という興味も、すぐに薄れるもので。
それが、大切なものならば。 一つだけ、注意はしておこうか。
滑るように、彼へと近づいて。]
(@77) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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何回洗っても 落ちないよ。 ずっと、汚いまんまだから。
大切なものに触るときは、気をつけなよ。
(@78) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[どれだけ、綺麗につくろっても。 どれだけ、甘い砂糖を混ぜ込んでも。 変わらないことは、この傘がよく知っている。 彼がどう思うのかは、わからないけども。
それから、 幾何にはひらりと手を振って、背中を向ける。 飛び立つときの浮遊感は、いつになっても心地よくて。
こびりついた赤褐色が、ぱらりと落ちようと、気にしない。]**
(@79) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[彼の言葉に頷いて>>533、僕は、ドラッグストアへと駆け出しました。 長距離のタイムが、学年でもほぼ最下位だった僕にとって、 その道のりは、いつも以上に長いものの思えました。
そうして、漸く駆けこんだ先で、 ガーゼとか、包帯とか、 あぁ、あと、何が必要なんだっけ。
――「音流、知ってるか」 白い原稿用紙の上で踊る、黒い万年筆。 資料で読んだのでしょう。 一見、彼の作品には関係なさそうな知識を、まだ幼い僕に披露しては、 その度に母に怒られていた姿が浮かびました。
その声に従って、必要そうなものを手あたり次第引っ掴んで、 相当に膨らんだビニール袋を引っ提げて、 僕は真っ先にその場所へ戻ろうとした、のですが―――。]
(605) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[けれども、
ばちん、と、 電源が切れたかのように、僕の一日は終わって、 目の前が真っ暗になったのです。]
(606) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[あぁ、そういえば、一つ疑問がありました。 暗くなっていく意識の中で、思います。
彼は、僕の足が遅いことを百も承知だったでしょうに、 何故、僕にこの役割を任せたのでしょう。
朝、僕のもとに真っ先に駆け付けたように、 翅がある彼の方が、ずっとずっと、この役割に向いていたと思います。
彼も、焦っていたのでしょうか。けれど、それにしては―――]
(607) 2016/06/13(Mon) 00時頃
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[ 『パートナーを信頼しろ』 『お互いを、見誤るな』
同じ、黒い翼を生やした、二人の言。 どうにも、僕にとって、この二つの言葉は、 矛盾をはらんでいるような気がしてならないのです。**]
(608) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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………うん、
[ 疲れていたのは、事実だったから。 空いたスペース>>601にすとんと座って、 彼の顔を横からのぞき込む。
目が合ったか どうだったか。
もし目が合ったら、 彼からは 森 里佳の まあるい。 不思議そうな瞳が 見えているだろう。 ]
(609) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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―― みんながろくでもないって言っても、 私は桐原君がそんなひとじゃないって、 知ってるよ?
[ …いや、たぶん。 彼の体裁として、それじゃあ駄目なんだろうけど。 なによりただのクラスメートに思われたところで、 たいしたことない、だろうなあ。 さらに言うなら 大勢のおんなのこたちは、 ろくでもないとか思ってなさそうな そんな気さえする。 ]
……知ってる だと変だな。 知ったよ?かな? まあいっか。
[ 脚を ゆら ゆら。 彼から目を逸らさずに、続ける。 発するのは、先ほどの 怪我の話で。 ]
(610) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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―― ねえ 桐原君。 大丈夫だよ。
[ ぽつ ぽつ。 今も どこかで。 誰かが死んでいるなんて 殺されているなんて。 そんなこと 感じさせないほど 穏やかな声で。 ] 私、自滅なんてするサイキックなんてないから、 もし、なにかされて、大怪我なんてする前に …きっと、桐原君が来てくれるって、 私 なんとなくそんな感じがしてる。 …そうじゃなくても、言ったでしょ? ゲームが始まるとき、私、 "一緒にいる">>0:343って。
.
(611) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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私、桐原君がいれば、なんでも出来る気がするの。 鮫だって倒せたし、狐も捕まえられたし。 だからね、大丈夫。 ―― 一緒なら、死なないよ。
[ 全然 論理的じゃあない。 言い聞かせと、信頼と、望みと。 全部混ざったような、言い方だから。 もしかしたら 一蹴されてしまうかもしれないと、 そう思えるほどの 言葉。
それでも 己はそう思っているのだから、 仕方ないのだ きっと。 ]
(612) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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………でも 頼ってばっかりになるし。 私じゃ、もし 桐原君がそうなった時、 きっとなんにもできない、から。 …そこは、本当に ごめんね。
[ 最後。 やっぱり どうしたって。 遠慮と 劣等感が出てしまうのも。
…ああやっぱり 森 里佳 なんだと 思う* ]
(613) 2016/06/13(Mon) 00時半頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/13(Mon) 00時半頃
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何を言う。吾輩はいつだって正直だ。 貴殿の今の態度の方がよっぽど驚く。
[>>574 驚きを隠しもしない物言いに反論しながら、 同じように隣に座り込む怒鳴を横目で見る。
そんな彼の口から出るのは、少年少女を悼むような言葉。 ほら、やはり怒鳴らしくないと、そう思っているときだった。
彼の問いかけに、言葉に、耳を澄ませて。 途中で口を挟むことなく、最後まで聞いて ―― 空を仰いだ]
(614) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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生き返るべき人間、なんてものは 神にだって分かりはしないのだよ。
[しかし彼はおそらくそんな答えは望んでいないだろう。 それでもただ一つ、確かに言えることはある]
……貴殿の事を恨んではおらんよ。 借金を作ったのは吾輩のせいだ。 ただ、恐ろしくはあったがな。
[はは、と乾いた笑いを漏らして こちらを見つめる怒鳴を一瞬見やった。 それでも懲りずに借金を重ねていた自分は、 彼らからしたら異常に思われていたかもしれないが]
(615) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[ "大切なもの"というのは人を狂わせる。 それがいい意味であれ、悪い意味であれ ―――― ]
(616) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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貴殿が生き返るべき人間かは吾輩には分からん。
―― だが、死んで悔いるくらいなら、 生きて、自らの過ちを悔い給え。
[きっぱりと告げた男は、もう迷っていなかった。
ゲームが始まった初日は、男は迷っていた>>1:537 だが今は、怒鳴が生き返ったとしても 元の心を取り戻したとしても、 今の事を覚えている可能性に賭けようと思ったのだ]
(617) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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フン、借金などすぐに返して見せようぞ。 だから、吾輩の事は気にするでない。 貴殿がそんな様子じゃ、吾輩の調子が狂うのだ。
[疲労の色を滲ませつつも、不敵に笑んで見せる。 そうしてほどなくして、視界は闇に包まれただろう]**
(618) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[ ふわり、と、近づく赤色>>@77に、
おれは、模様の浮いたままの手に、 赤色に濡れた包丁、握りしめて、 場合によってはすぐに斬りかかる準備をしていた。
── だけど、彼女が、攻撃する素振りはなくて、]
………… 、
[ なんて、言おうとしたのだったかな。
真っ赤なおれは、まばたきひとつ、 真っ赤な死神に、向けて、]
(619) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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── ネルは、
[ 生き返るべき? 分かってくれる?
── すとん、 と、
言葉が抜け落ちてしまったみたいに、 おれは、奇妙な感覚に、首を傾げそうになって、]
(620) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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……おれは、ネルのために、 できることなら、なんだってする。 それ、だけ。 .
(621) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[ ──そう、そうだ。
口だけお化けのその他大勢とちがって、 おれは、おれの役割を、使命を、 きちんと、最後まで果たすよ、ネル。
だから、きみは、何も心配しなくてよくて、 きみは優しいから、たとえ正しい行いであっても、 きっと、”悲しい”って、顔をするから、 きみは、なにも、知らなくてよくて、
── きみが、生き返る。きみに、戻る。
それだけが、たったひとつの、花まる大正解。
それ以外、大切なことなんて、なにも、ない。
おれの手が汚い、とか、そんなこと。 きみに触れられなくたって、 きみの隣に立てなくったって、そんなこと。]
(622) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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……どうでもいい。
[ 声に出してみる。そうだ。その通り。
きみが生き返る。きみの世界が、続く。 きみの人生が、あんな惨めな夜に終わることなく、 これから先も、ずっと、きみが、生きて、 記憶のかけらを、きらきらした世界を、 つむぎつづけてくれる、なら、
── おれは、他になんにも、いらない。]
(623) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[ そんなことを考えているうちに、 真っ赤な死神は、ひらり、飛び立ってしまって、
おれは、自分の赤い掌を、なんとなく、見つめている。*] .
(624) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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[彼女が座っても、目を合わせることはない。>>609 ただ結局、自分がどう向き合えばいいか、確たる答えが出てこないのが理由だと思う。
彼女に記憶の問題以上に、自分がなにを感じ、なにを望んでいたのか、漠然としか見えない。 一番初め、原初の思い。 それがわからないことが、どれほど悩ましいか。]
(625) 2016/06/13(Mon) 01時頃
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