219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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人
狼
墓
少
霊
全
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[叫びは血が喉から溢れる事で醜く途切れ、雫が溢れる瞳からは急速に光が失われていく。
それでも、絶命するまで。消滅するまで、骸は叫び続けた。
絶望を。怒りを。哀しみを。嘆きを。後悔を。 全てを織り交ぜて]
(546) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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ー 絶命後、サイガワラ永眠博物館付近 ー
[全ての物音が無くなった頃、重力に従い、女性の骸は己の海に還っていった。 倒れた拍子に、服のポケットから、光輝くバッジが零れ落ちた。
………この世界で二人で協力した証の、ブルースカルバッジ。 骸の側で、ただ静かに横たわるだけ]**
(547) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 03時半頃
子守り パティは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 03時半頃
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[できあがった12の短刀を狙い定めて、 食らわんと混凝土から飛び出したその機に、狙い定められた刃雨が降りゃあ、ひら、振り下ろされる扇子。
(その折、先生の蹌踉めいたらしいのは。 抱えている、その虚脱感には気が付かず。)
入ってしまおうというのに頷いて、その前のめりに湧かせた僅かな違和は気付けないまま。>>364 好むと好まざるとに関わらず。 それを呑む格好になる鮫を愁傷だなあと見遣りながら、道を作ってくれたのだからとそそくさ公園に入った。
流石、大会の会場にされているだけあって熱気も人気も尋常ない。 というのに、殆どは己のようなのには関わりのない生者であるのが、とても不思議な感覚だった。]*
(548) 2017/06/17(Sat) 03時半頃
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── 浄瑠璃公園 ──
[鮫の足留め、とは又妙な言い方だとは思うが事実なればそれ以上の言い方は見付からず。 「まあた、助けて貰ってばかりだな」なんて感謝を込めて言ってから、尋常ならず人の多さに多少気の遠くなるような思いも浮かべながら、その困ったような言葉に同意も思い浮かべながら、口を開く。>>407]
…老兵、と言うからには相応、 それなりの齢だとは思うのだが。
[「何なら、他の参加者が居ないか探してみるってのは如何か、」 そう言ったのは、他の者に聞けば老兵が何処の者であるかくらいは分かるだろうと思っての事だ。 先生がそんな折に、ひょい、といった軽さで持ち上げたそれに呼応するよう、上空から羽搏きの音が増えた、気がした。>>398
それを見仰いで、如何しようかと思った辺りで。 「嗚呼、行ってらっしゃい…?」と送り出したが、その相手くらいは見ておくべきだったと、分かっていりゃあ後悔したとも。]*
(549) 2017/06/17(Sat) 04時頃
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ー 3日目/北エリア・浄瑠璃公園 ー
[ミッションをクリアする為 そう言って、オレ達はこの公園まで突っ切ってきた。 ここまでに何度かサイキックを使用してきてそれなりに感覚は掴んだから 走るにしろ、跳ぶにしろ、全部駆使してここまで来た。
その甲斐あって時間までにバッジを届ける事が出来た。 その後に来た着物のお兄さんがもう1つのバッジを届けてくれたおかげでミッションは無事にクリア出来て。 若爺さんから渡されたお礼のブルースカルバッジ5つのうち2つが桐生に渡され、まさかの『銀鷹妃』も返されて綺麗に終わった。>>#22 手の平のタイマーだって消えている。>>#23
けど……]
(550) 2017/06/17(Sat) 04時頃
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(こんなボロボロにさせてちゃダメだよなぁ……)
[横っ腹が痛い……は直前のかき氷の影響だとしても。 公園に着いた際に盗み見た桐生の右手は痛々しくて 体力も消耗してかふらついていて、傍で先導していなければ転びそうな有様。 もっとオレが能力を使いこなしてもっと華麗にかわせていたら、もっと元気な状態で連れてこれたんじゃないか なんて、つい考えてしまう。
チームの勝利に固執していた あの頃の自分と同じようでちょっと違う自分よがりな考え方になっているのは……まだ無意識化での事。
そういうオレも短時間で能力使って足を酷使したせいか、歩く度に膝に鈍い痛みを感じていたりする。 しかし立っているだけならなんともないし、次の日がくれば回復するらしいからと黙っていたり。 言わなければバレない程度なら余計な心配はかけたくないというか。]
(551) 2017/06/17(Sat) 04時頃
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[だから『銀鷹妃』を若爺さんに渡した後、オレは桐生の傍にはいたけど立ったまま一歩も歩こうとしなかった。 強烈な痛みではなくても、痛みで顔を歪めない自信はなかったし。 着物姿のお兄さんに桐生が声をかけられた時だって>458 「え?あ、どうも……?」とその場から動かずに軽く頭を下げるだけ。
そのお兄さんが持っていたもう1つの方のバッジを桐生がキラキラした目で見ていた時は 「本当にそのバッジに惚れたんだな」と、若干和みつつ苦笑いを浮かべてしまったとか。]
……桐生、手とか体、大丈夫か? 酷使させて悪い、でもありがとな
[着物のお兄さんが他へ移動して行くのを見てから、そっと声をかけた。 多分、もうすぐまた意識を失う事になるんだろう。 その前にどうしてもいいたい事……は、ないけど。 強いて言うならこれだけ。]
(552) 2017/06/17(Sat) 04時頃
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……次も頑張ろうな、相棒!
[実は友達と呼べる奴は未だにいなかったから 相棒って言われたの、凄い嬉しかったんだ。
なんて、ニッと笑いながらそう伝えたところで ……意識が途切れた。**]
(553) 2017/06/17(Sat) 04時半頃
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[特に何をしていたなどはなく。 やってきた雑音が如何にもメダルに興を惹かれているらしい事に気付いて、木刀で翼の付け根辺りを叩き落としたりしていたくらいで。
ふ、 気付けば、掌の文字が消えていた。>>#23
それでも、盛り上がりの熱気は増すとも減らない公園内に、ほう、疲弊の息を吐き落としたのは、何方かと云えば周りの空気に圧されたようなものだった。]
…すごいな、 この人の多さと活気が続く辺り、本当に人気らしい。
[そんな事を呟いたりしていた。]
(554) 2017/06/17(Sat) 04時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 04時半頃
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[嗚呼、でも。
若しも先生が他の人に、貰ったバッジを分けていた事を告げる事のあったなら。 ふ、と息の抜けるような笑いを溢してから、]
構うまいよ、君の決めた事だろう? ならば、私はそれを尊重するさ。
[…などと、いつか云われた言葉によく似たそれを返しただろうが。]**
(555) 2017/06/17(Sat) 04時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2017/06/17(Sat) 04時半頃
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