191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ 駆ける間の小さな呟きは届いたかどうかわからない。
ただ、その時の俺は 体当たる勢いに任せて、刃を突き刺し 白上刑事を突き飛ばして 黒髪の少女への攻撃を止めようとする他、なかった。*]
(341) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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[死は罪だと、アタシは繰り返した。 そんなアタシが、こうして死を受け入れる姿勢で、戦いに臨んだのは。 紛れも無い、罪でしかなかった。
だから、断罪されよう。 ゲームの責任者として、全てを見届けて。
これからを再び生きる、輝かしい魂たちを。 祝福しようじゃないか。]
(342) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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[>>339小さな呟きが、耳に届いちまって。 あァ、それは、一度死んでからのアタシでさ。 死ぬ前のアタシはロクでもなかったって、知らないんだもんな、景山ちゃんは。
だから、だからこそ。 アタシはさ、死神になってまで生きて、良かったと思ってんだ。 “一番大切なもの”を捨ててからの生き方が、アタシの全てだった。
突き飛ばされて、床を転がる馬のノイズ。 刃が突き刺さった箇所を中心に、全身には黒い線が走る。 今までのノイズたちと同じように、掻き消える瞬間のもの。]
(343) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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[罅割れて行く体の中から、雑音の粒子が漏れ散って。 最期を感じ取りながら、不敵に笑う。]
じゃあ、な。 ……あばよ。
楽しかっ、た、……ぜ……。
[<エクゥウスカンタス>は、大気に掻き消えて行く。 黒い残滓を残しつつ、それもすぐに消えて。
床にひらりと堕ちたのは、白いコートと黒い服の上下。 ノイズ化した死神の末路なんて、こんなモンだ。]
(344) 2016/06/19(Sun) 04時頃
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[礎に徹する生き方ってのも、悪くはなかった。
消え行く際に、全てが満たされて行くのを感じながら、
ゲームマスターは、その任を終えた。*]
(345) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
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事件の主犯に、引導は渡された。
参加者の手のひらのタイマーは消え、ミッションのクリアを告げるだろう。
7日間の死神のゲームは、これで終了する。
暖かな光が、生き残った参加者を照らし、包み込んでいく——
(#4) 2016/06/19(Sun) 04時半頃
博徒 プリシラは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 04時半頃
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