191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[ 助かったよ、と彼は言って>>497、 なんだ、のんきなやつめ、とも思ったけれど、]
うん? いや、いい。
[ なんというか、昨日、 ホテルで礼を言った自分が重なって、]
── 昨日の、二股男が、
[ ごめん、桐原。 共通して持っている認識がそれしか思い出せない。]
恩は売れるときに売っとけみたいなことを言ってた。
[ ありがとう、桐原。 おれはちょっと賢くなった。 きみを守るためにも、 おれは何事も柔軟に吸収し成長する人間でありたい。*]
(506) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[ と、そこで、 きみが手を降ってくれた>>496ので、 おれは同様に手を振り返し、
きみが無事であったこととか、 とりあえずは元気そうであることとか、 このままだとあの顔は良い変質者たちに、 きみが拉致されてしまうとか、
色々と考えて、一瞬のうちに考えて、 ずかずかと、その車に乗り込んだ。
刃物が欲しかったから百貨店に行ったのだった、 と、思い出したのは、車が発車した頃である。*]
(507) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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よっし、出発。
[それからの運転は末吉[[omikuji]]モード。 ともかく、コロシアム会場へ、ブロロロロロと、そりゃもう、震度3ぐらいの揺れで急行する。
なんで、コロシアムには想像以上に早くついただろう。 そして、めっちゃ、またキィィイイイイと女のヒス声みたいな音でとまる。]
(508) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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――――ッ。何を呑気な。
[むしろあれで良かったのかもしれん>>491、と。 小津のその言葉が、怒鳴の神経を逆撫でした]
ポイントを稼がなきゃ、テメエは。 生き返れないんだぞ!
[小津の襟首を、ぐいと掴んで引き寄せる]
奥さんと娘さんが待ってるんだろ。 家族を悲しませていいのか、テメエは!
[サングラスの奥では、微かに涙が滲んで]
俺とは違うんだよ、小津。テメエは、俺とは……。
[その後は、言葉にならない。 ゆっくりと小津の襟首から手を離すと]
(509) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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……すまねえ。 本当にらしくねえな。取り乱した。
[大きく息を吐き出して]
コロシアムに行くか。 タイムリミットは―――まだ消えていない、な。
[手のひらで刻まれるカウントダウンに、眉を寄せて。 足早にコロシアムへ向かおうとするだろうか*]
(510) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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— 回想:More the day before —
……は? 今、何つッた?
「君には次のゲームのゲームマスターを勤めてもらう、と。」
そこじゃねェよタコ。 その次だ。
[怒りを滲ませたアタシの声色を向ける相手は、 いかにもデキるエリートさんって感じの、死神の指揮者。 いわゆる死神連中の上司。 上司相手にタメ口をぶつけてることになるが、それどころじゃねェくらいアタシは不機嫌。]
「もう一度言おうか。 コンポーザーより決定が下ったのだよ。 “君から没収したエントリー料を返す”とな。
(511) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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[ 何かが響いた気がして。 ]
……ん、
[ 頭の中、直接入ってきた 声 に、身じろぐ。
届いてよかった とか。 届いてしまった とか。 お兄さんたちの空気>>484や、 文字>>487>>495や、色々なものが合わさって、 むずがゆさばかりが押し寄せてくる。
だって こんなこと 無かったから。 己の何かで 誰かのせかいが動くことなんて、 無かったから。 ]
(512) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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……ッざけんな!!
[勢い余って出た脚が、机を倒す。 やかましい音を立てて、指揮者を睨み付けるが、奴は顔色ひとつ変えねェ。]
「喜ばしいことじゃないか。 君が今まで、このモリ区のUGに尽くして来たことが評価されたのだ。 例外中の例外だそうだよ、おめでとう。」
んなこたァどーだっていいんだよ!! なんで今更そんな!! ……クソっ!!
「裁定は覆らない。これは決定事項だ。」
わァかってんだよんなこたァ!! 命令は絶対!! はいはいそォですかそォですか、そりゃそうだなァ! アタシらはテメェらの奴隷だもんな!! 寿命を握られて、参加者を消さなきゃ満足に生き長らえることもできねェ!!
(513) 2016/06/09(Thu) 00時頃
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「 ―― ほんとに釣り合うと思ってるの? 」
(514) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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「言いたいことはそれで全部か?」
……ハァ、ハァ、……クソっ。 誰だか知らねェが、そのコンポーザーって奴は。 随分と大上段からヒトのこと、見下してくださるなァ。
分かってんだろ。全部よ。
[涼しい顔をして肩を竦める、目の前の指揮者も。 コンポーザーから何を言われたか分からねェが、間違いなく全部知ってるはずさ。 アタシが今、どんなツラして死神やってんのか。
死神の連中の中には、コンポーザーの正体を知っている奴もいるが。 アタシはその機会に巡り会えたことがねェ。
馴染み深い顔だとしても、気付くことができずに。 一方的な仕打ちに歯噛みする。]
(515) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ ―― 止まる。
あ 悪い 癖だ って。自覚した。
こういう時にも パートナーは。 どうしたって、君臨する人なんだって。 こんなどこぞの女が応援しなくたって、全勝するんだって。 そう言う己も 確かに いて。
なにより いつか どこかの記憶が、 浮つく己を 咎めて きて。
――― うるさいな。 ]
(516) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ゲームマスターをやることにゃ何の問題もねェ。 参加者を全滅できなきゃどうなるかも、知っている。
それよりも。 今更、未練なんて全くないエントリー料を、持ち出されたら。 あァ冗談だろ、刑事課でも強心臓の姐御だと呼ばれていたこのアタシが、指先の震えを感じてるなんてよ。]
……戻りたくねェ。
(517) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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――― がん ばれ きりはらくん、
[ テレパシーなんかじゃなくて、 小さい声を 今度は 発した。 だって いいでしょ。私の声に 返事してくれたんだから。 たとえそれがミリ単位の力添えだとしても、 確かに届いた それに なんにも 問題なんてないんだ。
言い聞かせるように 頭の中を思考が駆け巡る。 勇気を出した とは このことだろうか。 絞り出したに近かったせいで、息が 荒かった。
それにしたって 発した先が地面って。 言う場所違うでしょ、って。 よくよく考えて、自分自身に突っ込みたくなったけれど。 でも 多分。いいんだ。 ]
(518) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[せかいをひとつ、知らずにいた頃は、幸せだった。 せかいを広げて、知ったことは、幸せだったのはアタシだけだったということ。
アタシが好きな人は、アタシを嫌いな人だった。 その理由に始めて気がついたのは、死んでからだった。
>>@22>>@73さて、アタシも問いに答えを返そう。 Q:「記憶を失う前の人物と、記憶を失った後の人物、そのふたつは同じものであるか?」
A:No。]
(519) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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>>506 ――ぷっ…はは…すごい表現だけど、誰か、わかるや。 正直だな。覚えておくよ。
[表現に思わずちょっと笑ってしまった。 そうして全員車に乗り込むと…助手席に膝立ちし、後ろの二人に顔を向けて。]
今回は、本当…向坂先生達来てくれて助かった。 あ、そうだ。この姿じゃわかんねーな。
[思い出し、美少女マスクを外しながら二人に笑顔を向ける。]
俺は、北見圭一。 ちょっと色々とられた関係でこの姿だけど、向坂先生には、以前仕事でお世話になった事が――――わわわわわっ!!!
[お馴染みの…ここまでくれば呪いのような末吉モードで車が発進。>>508 シートの背に捕まり、あわててベルトを締めなおす。
そうして、コロシアムまで超速ミニクーパーンの爆走が続くことになった。]
(520) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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— 現在:ヴァニタスコロシアム内 —
[マブスラたこやきを、熱さが取れるまでゆっくり咀嚼して。 冷め始めた残りのたこやきに、楊枝を突き刺す。
ゲームマスターに任命された経緯を思い出していたら。 食欲がすっかり無くなっちまった。 余ったたこやき、どーすっか。 アタシが鳥でも飼っていたら、くれてやるところなんだがなァ。
と。まァ。 参加者の様子を、ぐるり、見て。 視界に映ったアイツの様子に、思うものがあり。>>388>>390>>509]
……今のテメェは。 アタシに、そっくりだなァ。
[ヤクザの内心など知らねェが。 奪われたものを察するに、あァ、昔を思い出して。 反吐が、出そうだ。*]
(521) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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―ヴァニタスコロシアム―
――遅くなってごめん!時間、大丈夫かな!?
[コロシアムに到着すると、少年の下に急いで走る。 皆方は傍にいるが、二人もついてきていただろうか。
手の平のタイマー内は間に合っているが、確かこれは大会。 進行を気にしつつ、少年を発見。 勇者の誇り。金色のバッジを、手渡した。]
(522) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ ただ 森 里佳 は。 参加者で "エントリー料" を 取られた人間で。
それ故に――思い出した!とか。 ――わたし、きみのことがすきなの!とか。 そんな 都合の良いことはなく。 "ちょっとは役に立てたのだろうか"なんて。 行き先、遙か上にいる桐原率を見上げて、 彼と己の差、何百何千もある階段の、 一番下をのぼった そんな 達成感を抱いた。
そんな 感覚で いて。 ]
(523) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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タイマーは、最初より薄くなってたけど… これで、何個目なんだ… 今からじゃ、もう一個探すには…
[不安そうに、手のひらを眺めた。結果は――*]
(524) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ だから。 記憶を失う前の人物と、記憶を失った後の人物、 そのふたつは同じものであるか? と聞かれたら。
こんな状況であったたとしても、 答えはいつまでも どうしたって ノー なのだ* ]
(525) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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―車内にて―
[少しばかり不似合いなマスクを取ったその顔には、やっぱり見覚えがあって。 首をかしげていた僕は、彼の自己紹介>>520を聞いて、あぁ、と声を上げました。]
(526) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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やっぱり。 えぇと、お久しぶりです。
弟さんかな、って思ってたんですが、 その、あの時は本当にお世話になりました。
[とか、頭を下げて。 幼馴染みが怪訝な顔をしているようなら、
昔サイン会でお世話になった人だ、とか、 前はもっと年上だったから、今まで気付かなかったんだよ、とか。
そういった説明をした途端に、車が揺れ始めたもので。]
(527) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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……っ、落ち着き給え。 あのバッジが少年に渡らなければ、 ポイントを稼ぐ以前に吾輩たちは全滅だ。
[>>509 襟首を掴まれ怒鳴る彼に、心臓が縮む思いがしたが、 続けられる言葉にはただ、ただ、眉を下げる]
(528) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[ですから、それ以降は、 それなりの揺れが断続的に襲ってくる奇妙な感覚と、 それに付随した吐き気と戦っていたので、
きっと、車が止まって暫くするまで、僕の口から言葉が出ることはなかっただろうと思います。*]
(529) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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……待って、くれているのか。 どうだろうな……。
[美術品に心奪われ、借金を作る男に 愛想を尽かして出て行った妻と娘。
果たして家族は、男の蘇りを待ってくれているのか。 家族を顧みず、自らの心のままに生きた男を。
男には、分からない。 そのサングラスの奥のことすらも]
(530) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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…………貴殿も吾輩も、大差ないさ。
[言葉にならなかった先を繋げるように、 密やかに小声で言葉を落とす。彼に聞こえているかは不明だが]
気にするでない。 いつもの威勢はどうしたのだ。 さあ、行こうではないか。
[>>510 別人のようで、別人でない彼に苦笑しながら コロシアムの方へと向かった。
右手に再び刻まれた時間は刻一刻と減るも、 その濃さも、同時に薄まりゆく]*
(531) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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―コロシアム客席にて―
[ミッションの目的であったらしい黄金のバッジは、 せいたかのっぽさんのパートナーさん改め、北見さんが持ち主に返しに行ったらしいので、 僕は、幼馴染みと並んで、盛り上がる会場を客席から眺めておりました。
――《幻惑の仔羊》 パワーには些か欠けてはいるものの、細やかな技術がそれを補って余りある、マブスラ界期待の新星。 まるで水彩を滲ませたかのような、柔らかい、鮮やかなバッジを使うプレイヤーの姿は、その会場にはありません。
まぁ、当然の話ですが。]
(532) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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( …… しかし、あのミスターがなあ…… )
[>>387 『俺も、横にいるアイツを生き返らせるために。 必死なんでねェ……!』
炎の壁を作り、ヒトシに言い募る怒鳴を思い出す。
彼が何をエントリー料として取られたかは、 未だにはっきりとした確証は得られていない。 しかし、予想は付く。
"他者に対して情けを掛けない事" 今の怒鳴にはその態度が見受けられない]
(533) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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[いつだったか、依頼を受けてデザインしたバッジをプレゼントされてから、たちまちのめり込んだ遊戯の大会。 出来ることなら参加したかったなぁ、と、そんな事を思いながら、僕は客席から白熱した大会を眺めていました。
何やらにこにことこちらを見る幼なじみと、マブスラについての雑談(布教)を交わしながら。*]
(534) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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( もしも、吾輩の嘘を知ったら、 ミスターはどうするのだろうな…… )
[怒鳴は男を生き返らせるために必死になっている。 けれど、男は迷っていた。 男が生き返っていいのか。 そして、怒鳴を生き返らせていいのか。
男は怒鳴に比べれば『善人』だった。 だからゲームが始まった直後は、 怒鳴のような人間は生き返らせない方がいいだろうと 迷う事無くそう考えていた]
(535) 2016/06/09(Thu) 00時半頃
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