人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 長老の孫 マーゴ


  ……うん、サイラスがいるから、だいじょうぶよ。
  ラディ は……?

  ねぇ、ラディ。 ……あなたに触っていいかしら?

[ どんなお顔で どんなすがたなのでしょう。
 同性だから、せんせいにお願いした時よりも勇気は少なめ。

 彼女が頷いてくれたのなら、手から服、頬にくちびる
 駱駝色のカーテンの下にまで、
 振り払われぬ限り、 小さな指がお邪魔するはず。]

(562) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 [それから、金色が混ざれば、

  緩く視線を向けられた先、
  微かな笑み>>497が見えると

  それを、 ほんのり細め。
  診療所の方へ、すたり。

    ―― 歩き出し、招く。 ]

 [… ただし、我がもの顔をすれど、
 『他人の家』だというのは。 ]

  [ ひとまず、閑話休題。 ]
   

(563) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 00時半頃


【人】 村娘 ラディスラヴァ

[声なき声は、サイラスさんへと伝わったようで、どこか少し安心しました。>>546
無理はするな、と何度も伝えてくれるということは
やはり私は無理をしているように見えるのでしょう。

こくり、と。
力ない笑みと共に、一度頭を下げました。

ずっと泣いていられたら。
でも、ずっと泣いてなどいられません。
汚らしい嗚咽交じりに涙を流したということは
オーレリアちゃんの『死』を、認めたということ。

誰かが、彼女を、殺したと、いうこと。

頭によぎるのは恐ろしい言葉。

『過ちは一族の手で──…』]

(564) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[部屋の方からベネットの声が聞こえる。>>559確かに聞き覚えのある声。その声によるとまだ犯人は見つかっていないらしい。]


 ……、お兄ちゃん。
 わたし、怖い……。

[段々と心臓が急ぎだした。

トッ トッ トッ トッ 

そんなに慌てないで。
わたしまで不安になってしまう。]

(565) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 診療所にて

[猫の仕業、と>>511告げ口一つ。
だろうね、とアルをじろりと睨んでおいた。
ジョスランの『兄』を
――自分自身が若かった頃の記憶を掘り起こし
内心首をかしげながら見た。

本屋のベネットに礼儀正しく訪ねられ
その目を見てこくりと頷いた。>>542

彼らがちらちらとドナルドを見るのが、
不思議ではあったが。]

(566) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

― 診療所 玄関口にて

 ?

[大した用事じゃないんだけど、という彼と
外で待つといいつつ渋々隅にしゃがむ少女。
>>547>>544

かすかに鼻先に掠めたにおい。
宿屋でのやりとりが思い起こされた。
ちら、とメアリーを訝しげに見て]

 ……メアリー。マーゴットが心配していたよ。
 様子が変だと。

(567) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

[グレッグの方へと向き直る。
少女の前で詳しい事を言うべきか、と考えて]

  皆、教会での事を聞いたようでね。
  事情を説明していたところだ。

[静かに そう説明した。

 ――”昨晩、君達はどこに?”

その一言を切り出すのを、迷いながら。*]

(568) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

─ 診療所 ─

[勝手知ったる猫の先導で
着いた時には、傍目は4人と1匹

途中、村の毒気に当てられたのか
所在いなさげに見えたベネットも

猫がいう、人の顔を芋だとか
ごろごろしているだとかの戯けた言葉に
慰められ、普段を取り戻せたかの様

気掛かりが少し和らぎ、密かに安堵]

(569) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 2X年前 ――

時を遡ること20数年前。
村にまことしやかにこんな噂が流れた。
とある屋敷で働くメイド達が次々と姿を眩ませるという。
人々は面白がりその噂を推理した。

屋敷に招かれたものは口にする。
『そんな噂はデタラメだ。屋敷の主人は優しく、晩餐に出された料理は頬が蕩ける程美味かった』と。

冗談のように誰かが言った。
『あそこの屋敷はメイドを調理しているんじゃないか』

笑えない冗談だと誰かは言う。

通りすがりの女がその噂を耳にした。

(570) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

或る日、村の隅で小さな諍いが起こった。
其処に居たのは屋敷の主人と、女。

女は屋敷の主人に言った。
『この男は人を食べたのだ』

屋敷の主は言った。
『何を言うのか。そんな根も葉もない話』

女は言う。
視たのだ。――その光景を夢に視たのだ、と。

屋敷の主人は笑った。
『証拠もない。ただ夢に見たものを信じる哀れな女。
そんなお前の言い分を誰が聞くものか。』

主人の声は大きく人はみな頷いた。
女の元は受け入れられる事はなく、やがて噂は途絶えていった。

(571) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ

 ― 診療所 ―

 まあねえ〜。

  だーって 一年も住めば、
  自分の家みたいなものでしょ?

[迎えいれながら、
 侵入経路には気取られぬように
 ふっ、 と微笑み誤魔化す。

 >>503ゆるり、頭を下げて招き入れ。
 自分が家主のように、
 テーブルの方へ誘導するとキッチンの方へ。

   茶ひとつ入れるのに、派手な物音を立てて
   荒らしながらもひとつの缶を手に取る。]

(572) 2015/05/15(Fri) 00時半頃

【人】 逃亡者 メルヤ


[故郷の頃から
 なじみのある、茶葉。

 猫が買った 茉莉花のものを、
 不器用な手つきでカップに四人分注げば
 ミルクや砂糖と共に差し出しておく。


    ほんのり注いだ量に差が出たから、
    ちゃっかり自分のものを多く、
    渡り鴉のものを少なく小細工…

    … なんていうのは、置いておいて。]

 [ ――― 家主が戻るのを、待つ。 * ]
   

(573) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

屋敷の主人はこの村から離れ、
女は変わり者の嘘つきだと笑われ続け、村の外れに移り住む。
最期は足の悪い夫に看取られ、孫の顔を見ること無く息を引き取った。

もう、ずっとずっと、――昔の話。

(574) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[そんな恐ろしい言葉を遮るように
突然、とても近い距離に顔を感じました。>>561
ぎょっとしたのは事実です、とても驚いたと謂う方が正しいでしょう。]

 「ええ、しっています。
  よくサイラスさんと一緒に居るのを
  お見かけしていますから。」

[指の文字が書きおわった頃でしょうか。
彼女から、触っていいかという問いが渡されて>>562
きょとりと、サイラスさんの方を向いてしまいました。

こくり、と一つ頷くと
お節介な騎士さまはそれを伝えてくれたでしょう。

指先からのぼってくる、掌。
服や頬、唇にまで及ぶその手に、くすぐったさを感じながら。]

(575) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>492
耳に挟んだ彼の真っ直ぐな言葉に
ふと、いい様のない寂しさを

既に自分は出来ている
それが、彼にはなかったのだという
些細な隔たりがそこに

猫は傭兵をしていたのなら
話は別かも知れないが
それを隠せているのかいないのか

それとも──
しかし、否定はしたくなるあたり
自分はかなり甘いのだろうと思い直す]

(576) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

―診療所―

 …皆って…、
 集会場に集まってた人達?

[それは、重要な話なのではないのか。
そんな話を小さな診療所でやっていることに
また疑念が浮かびかけて、緩く首を横に振る。
少し、深呼吸をしてから眉を下げて苦笑を浮かべ]

 …そっか。
 …なんかさ、そういう…
 大事な話し合いをするんだったら
 酒場、勝手に使ってもいいと思うよ。

[酒場の主ではないけれども村の一大事だ。
きっとルパートも許してくれるだろうと告げて。]

(577) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 逃亡者 メルヤ

[ それから、しばらく。
  >>514軋む戸のおと。

 困惑した様子の飼い主には、
 へらり わらって。

   >>551『犬』の弟が
   告げ口をしたならば、
   『あっ!』と、短い静止にもならぬ音で
   机を ばんっ と、揺らした。]

 [(普段の仕返しをされた気分――

  と、 こそっと思った。
  そもそも見透かされていたけれどね…>>566)]


 [じろり。>>566睨まれれば。
   何処吹く風で、口笛でも吹くよに
   そうっと何も知らぬみたいに目を逸らした。]

(578) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[教会、と聞こえると男はメアリーを気にするように
一瞥してから少しだけ目を伏せて。]

 …俺、さっき教会行ってきたよ。
 片付けないとって、思ったから…、

 ……確認はしてきたけど、
 まだ、何もできてない。

[これから、メアリーを送り届けてまた戻るつもりだったのだ。
そう、スティーブンに伝えようとして。]

(579) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 徒弟 グレッグ

 ……メアリー?

[>>565隣の、従妹が発するか細い声に視線を移した。
>>567様子が変だと、スティーブンの言葉通りに。
従妹の姿はいつも通りの溌溂としたものではなくて。]


 …ごめん、
 メアリー、少し気分が悪いみたいだ。

 ……中で、休ませてやってもいい?

[村の医師へと、そう訊いた。]

(580) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[ただ、駱駝色の下に小さな指先が訪れた時は>>562
一度怯えたように肩を跳ね上げました。]

 …っ!

[ぎゅっと瞼を瞑り、その色を悟られぬように。
触って判るものではないと知りながら。
きっと呪われたこの色が知られないようにと。]

 ………、…──。

[それでも払い除けることはありませんでしたから
気のすむままに、私を触ることは出来たのだと思います。]

(581) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 村娘 ラディスラヴァ

[それほど近くに来てから初めて。
私は、彼女の首元を彩る銀色の薔薇に気がつきました。

それは似合ってるよと、ちゃんと謂えなかった
ドナルドくんから渡された薔薇の銀細工ととてもよく似ていました。]

 っ 。

[ドナルドくんは何人もの女性に、そういった贈り物をする人ではないと思います。
だからどうしてそれが、その首元にあるのか。

思考は、嫌な方向に、向きを変え始めたのです。]

(582) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>514
真の家主が扉を開けて
戻って来た時には、塩っぱい茶会か
はたまた、緊張感のある苦い茶会だったか

>>572>>583
何処ぞの音楽隊の演奏めいた
賑やかな準備に、小細工が施された
猫の素晴らしき持て成し振りに]


 セコいことすんじゃねえよ…


[と、突っ込むことを怠らず
その腹癒せに、ミルクと砂糖で嵩増しして
ちゃっかり帳尻合わせも忘れずに]

(583) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

   ……へえ、  ふぅん いいなぁ…

[ 感嘆符達と一緒に歩く、ラディのからだで動く掌。
 かたちのいい爪だとか、長い指だとか
 とっても細い手首に 折れそうな首…
 どれもわたしには無いものです。

 さらり、手の甲に触れる前髪。]

   わ、  前髪…長いのね。

[ するり、その下に滑りこむ小指。
 目元をかすめて 固く閉ざされた ――瞼。>>581

   ( ―― 腫れてる。)

 ぽっぽと熱を孕む目元と、不自然にぶあつい瞼。
 あぁ わたしと… おんなしだ。]

(584) 2015/05/15(Fri) 01時頃

村娘 ラディスラヴァは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 01時頃


【人】 逃亡者 メルヤ

 …… あ、それで 、

  … ――― スティ、


[ふ と。

 一連が流れるように 
 (重い空気が嘘のように、)

 過ぎ去ったころ。

   重い 重い、
   黒が張り付くよな 陰鬱な隙間風が通れば
   ああ。 と、本題を、思い出す。

   眉尻を下げて、それを口にしようとすれば
   >>542先に、飛んで。過ぎゆき。 ]

[  …… ―― >>523語られるのを、聞く。]

(585) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ


   わたしもね、さっきまで泣いていたの。

[跳ね上がった肩>>581の理由を知らないわたしは
泣いていたことについてだと誤解して

彼女は視えているっていうのに、わたしはラディの手を取って、自分の瞼の上に重ねます。
きっと、とくとくとまだ熱を持つ瞼が ゆたんぽのように
彼女の指を温めることでしょう。]

   つらいね。  ………わたしも。
   オーレリアおねえちゃん、大好きだった。

[じわり、またにじむ涙。
でもこの泪の樹は ”過去”に怯えたものではなくて
優しいおねえさんにもう会えないさみしさから生えている。]

(586) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ



   ラディ……?


[ 詰まった息>>582 どうしたの?と 名を呟いて
 突然強張ったように感じた空気と彼女のからだに

 わたしは疑問符を浮かべました。 ]

(587) 2015/05/15(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー

 や、だ……。

[中で休ませる、そのワードに
身をよじらせて兄や先生や他のおとなからすり抜けようとする。]

 お兄ちゃん、大丈夫。
 わたし大丈夫だから。
 ここは……怖い。

[怖い話、聞きたくない話。それに。]

 人を殺した人がいる、から…――。
 わたしも殺される。

[スティーブン先生の方は見ないように、やっぱり診療所からでようとグレッグから離れて]

 わたし…、先に帰る。

[とバスケットを顔の前にやって表情を隠しながら
その場を拒絶した。]

(588) 2015/05/15(Fri) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2015/05/15(Fri) 01時頃


【人】 手伝い クラリッサ

―― その晩/自室で ――

[ちゃぷり。

   波波と水を張った洗面器を窓辺に置いて。

 稚拙ながらも丁寧に書いた名を書いた紙を水に浮かべる。

 一枚、二枚、……

   族長に集められた人々の名を、全て水に浮かべて。

 白い、マーガレットの花を、ふわり。はらり。
  
   紙に重ならないように、慎重に。]

(589) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[最後に、一滴]


 ――ッ……


[ペーパーナイフで左手の人指し指を切ったなら、ツ…と赤い血が指先を伝う。
爪を通して、ぽとり。音を立てて。血は水に馴染んでいく。

まるで何かを喚ぶ儀式のよう。


父に聞いてから、今の今まで一度も試すことのなかった咒いを。
まさか、こんな形で試すことになるなんて思ってもみなかった。

  父の冗談ならば、それでいい。
 
     悪い事が起きなければ、それでいい。

        悼みは、やがて薄れていくのだから。**] 

(590) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

【人】 宿屋 ルパート

─ 墓場 ─

[ルパートが墓場に着いたとき、そこに人の影はなかった。
つい先頃まで、娘と甥の姿があったはずだが。
入れ違いになってしまえば、そんなことを知る由もなく。

淡々と伸びかけた新緑を足元に踏みしめて、
慣れた道を目指す墓へと行く]


 …おや。

[妻の墓は、今日は随分賑やかだった。
墓に掛けられている、花飾り>>501が一際目をひいて。
その下に、ささやかに供えられているのは、
やはり黄色い蒲公英とマーガレットの花束>>1:345で]

(591) 2015/05/15(Fri) 01時半頃

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