149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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ひとつ、聞いていい?
[ 最初に来た、宛名のないあの手紙 ]
なんで、死ぬな… とか言ったのよ
[差出人に気付いたとき、どうしても不可解で 納得いかなかったから 希望を掴んだ先にその答えがあるか らしくもなく迷って
杖はもう構えてる 優しく笑う灰蒼は何を想ってるの ]*
(26) ぷーすけ 2015/02/19(Thu) 03時半頃
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そういうとこ“も”、…だろ?
[笑って訂正する。 何度も何度も聞いた言葉。記憶が鮮やかに甦る。]
お前いっつもそれ言ってんね。
[ふ、と呆れるように笑みを零して。]
[名乗りを受ける。 凛とした声と、堂々としたその姿。
あぁ、確かに―獅子を名乗るに、相応しい。 嫌いだけれど、そう、思う。]
いいぜ、受けて立とう。
[名乗りを返そうと、唇を開き。 数瞬の間を経て、紡ぐ言葉は。]
(27) nil 2015/02/19(Thu) 04時頃
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カンザキ ケイイチ ―お前に“永遠”、勝ち続けてみせるさ
[それは遠い場所での己の名前。 今の自分を示すもの。
向けられる不敵な笑みには、此方もいつもの笑顔を返そうか。]
(28) nil 2015/02/19(Thu) 04時頃
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何?
[問い掛けられればそう返し。 構わず続けられたその先に、時間を止めて。]
―――…、何の話?
[どいつもこいつも、なんて小さく零しながら。 一旦はとぼけてみせるけれど、きっともう確信を得られている。 何で分かんだよ、と音無く紡ぐ唇はそれでもどこか楽しげで。
手紙だなんて只の一度も、宛てたことないのに、さ。]
死んで欲しくなかったんじゃねぇの、お前に。
[知らねぇけど、と投げやりな風に添えて。 そんなの、俺がお前に言う訳ないだろ、と暗に含める様な、そんな答えを導き渡す。]
(29) nil 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[温かい人肌が触れる時間は 求めた安堵よりも ごく短く
緩んで弧を描きかけた口許は、 一度 掴まれたからこそ 深く 深く 奈落に突き落とされた気分だった。]
…… ―― 俺が、悪?
( 嘘だ。 嘘、嘘嘘嘘嘘 …!!
―― ……父さんたちが間違ってたなんて、 そんなの 絶対 嘘だ…… ! )
(30) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ざわめく。
煩い音が 喚きたてる。
異常だって 狂ってるって、 小さいころに言われ続けた『悪』のこえ。 掴もうとして 離れた手を開き、 必死に縋るような 笑顔は凍り付く。 ぽつり 零す声は 心を放りだしたように。]
… マグルが、全員悪いやつじゃないってのは、 俺が、 いちばん よく知ってるよ。
(31) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[こころが 子供みたいに、煩く喚き立てる。 その裏腹に 頭は至極冷静で ああ、
薄々 気が付きかけていた事実に ゆっくり 霧が晴れかけた世界を括目して、 それでも 理解出来ない幼い心との 二律背反は 酷く不安定に揺れ
離れた手を 握りしめて ‟引く”。 目は まだ虚像を求めるよう。 ]
デージーだって、半マグルだけどいいやつだもん。 だから 友達や、‟正義”に従うマグルは 悪くないって 倒さねーよーに言ってきたもん。 でも それに逆らうやつは 悪だ 悪なんだ!
純血を尊ばないマグルは平気で裏切るし、 大事なものを、 ……壊してくんだよ
(32) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ふ と。
思い出す。幼い頃、握り締めた杖を。 鮮明に蘇える あの緑の閃光を。
―― 紛うことなき、俺の杖から出たあのいろは。 きっと。きっと そう、マグルのせいだ。
記憶が混ざってたのは マグルに操られてたからなんだ。 一瞬の躊躇いを間に変え 、 しかし直ぐに 否定するよう 首をぶるり振るう]
母さんも、父さんも ―― 叔父さんたちだって皆 そう言ってた。
罪のない人なんて 倒してない! 俺たちの世界を壊す ‟悪”だけを 倒してきたんだ!
(33) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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それの何が悪いんだよっ……! 皆 皆、 なんでこんなに 騙されてるんだよ、
( 『かわいそうだな、盲信者』 )
[緑を煌めかせた 赤毛が頭のなかで嘲る。
何よりも嫌う 世界を壊す‟悪”が ヒーローを何よりも願った俺自身だなんて 薄々 分かってるけど けど、
でも 俺に残された正義はこれだけ。 それが なくなれば、 それを 悪だと否定されれば 今までの俺は
いったい 何が 残って いったい 何の意味が残るんだろう。 ]
(34) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ 甘い紅茶と、綿飴のような白銀。
その二人を まっすぐ 見ることが出来なくて 俯く。
獅子と言うよりは 噛みつく子猫のように。 ‟ロザリンド”と聞くと 心なしか 身体が強張ったように見えただろう。]
――― ……それ聞いて、どーする気?
ロザリンドは、
…… ロザリンドはっ!!
(35) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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死んだよ! 『稲妻』なんかに焼かれてっ!!
[あの 手を出す間も無く死んだ 黒炭を、 ごわついた毛並を思い出して、
噫 熱い。 苦しい。 溢れそうになるのを堪えて 吼えるのは これは俺にも分かるくらい、 ひどい八つ当たりだ。 ]
…… ッ、 もういい!! 理解してくれないならっ!! 二人も俺の敵だよ!! ばーか!!
ずっと ずっと、友達だって 親友だって 信じてたのにっ!!
(36) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[そうして 向けるのは 焦茶色の サンザシ ―― では無く、
ぽたり
溜めきれず溢れる涙 それから ‟友達でいたかった”、
そう 願い 信じていた思い。
た、っと 廊下を蹴り
逃げるように、一直線に 天文台の 上へ 上へ 駆けあがっていく ――― 。 ]
(37) 時雨 2015/02/19(Thu) 04時頃
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[ 僕らに反論する彼は 小さな小さな子供のように それも孤独を抱いた子供のように 苦しそうに 震えて見えて 僕は 言葉を返すことができなかった
分霊箱であるロザリンドが "壊れた" ことを知ったのに やっぱり僕は嬉しいと思えず ただただ 彼を見つめることしかできなかった ]
(38) ぴの 2015/02/19(Thu) 18時頃
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── ! 待って 、テオドール ! 何処へ行くんだい !
[ ぽたり
ヘーゼルから溢れ出た泪で 僕は はっ として やっと 言葉を奏でる
僕だって … 僕だって キミを理解したい だけど ──
死という重い鎖が 僕の心を掴んで離さない
あのね テオドール 僕は今でも キミを ─── ]
(39) ぴの 2015/02/19(Thu) 18時頃
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…… ねえ デージー
[ ゆるり 首を傾げて 彼女に向ける笑みは薄く 消えそうなほどに 儚い ]
僕 全てが終わったら ── キミに 伝えたいことがある
[ だからね 、 小さく紡いで ]
絶対に 生きて**
(40) ぴの 2015/02/19(Thu) 18時頃
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デメテルは、カルヴィンを純白(Ultra-Violet)のハリセンで殴った。
ui6 2015/02/19(Thu) 19時半頃
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「マグルが、全員悪いやつじゃないってのは、俺が、いちばんよく知ってるよ」
[ まるで心をどこかに放り出したような言い方。その言葉に、浮かび上がるのは疑問の数々。 ]
…じゃあ、どうして ───、
( 罪のない人まで殺したの )
[ 頭で思い出すのは、本来ならば死ぬ必要のなかった人々。今は亡き校長先生や、あの小さな鼠の主人や、それから仲の良かった友人。歩く場所歩く場所に見たくもない光景が広がってた。
一面に咲いていた紅い華を、 あんたは全て見たのかな?
手と手が離れれば、榛色が寂しそうにこちらを見ている気がして胸が痛い。でも、違う。違うよ。そんなのはやっぱりヒーローじゃないもの。 ]
テッドがしたかったことって、こんなことだったの…
(41) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ 嘆くように、ぽつり、呟けば ──…耳に入るのは、彼が信じて疑ってこなかったこと。根付いたその考え方には、これっぽっちも共感出来るはずがなかった。
彼の正義はなんて曲がっていて 都合が良いんだろう
そして、何よりも、 彼は純粋すぎた。 ]
……テッド、もう、こんなこと…やめて
[ 絞り出すように声を洩らして懇願。俯くヘーゼルに、いつもと同じきらきらした太陽のような明るさはない。
まるで小さな子どものよう
今まで見せてくれることのなかったその心の闇を、すべて綺麗に洗い流してあげられるならば、そんなに楽なことはないのに。 ]
─── テッド!待って…!
[ “ 稲妻なんか ”
彼が大切にしていた友達は、少しずつ、減ってゆく。 ]
(42) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ ロザリンドの話を聞けば、もちろん悲しいような複雑な気持ちだった。
“ 俺の敵 ” そう残して去る姿を見つめれば、
元々闇の中にいるのに、視界がより一層真っ暗なったように感じる。心が重たくて、思考も働こうとしない。今なら石になれんじゃないかって。
……だって、あたしはまだ、彼を
彼のことを、 ]
…ん、
[ 呼び掛けられて刹那、足下に視線を落としたまま返事をして、ふっと見つめるマドンナブルー。
今にも消えてしまいそうな笑顔に、自分はどんな表情を向けているのか。 ]
(43) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ そこに、いつものようなへらへらとした雰囲気は微塵もない。ごめんなさい、あの時あたし、とても残酷な約束をしてしまって。 ]
伝えたい、こと?
[ その内容は全く想像が付かないけれど、今はあまり深く考える余裕はない。でも聞きたい。だから、 ]
…当たり前のこと言わないで
[ 絶対に生きてなんて言われれば、眉尻を下げたまま困ったように薄い笑みを浮かべる。ぽん…軽く王子の胸を手のひらで優しく叩いたのち、 ]
あんたもだよ…
あたしは行くよ、テッドのところ!
[ たたた とヘーゼルの後を追って、赤毛は走りだす。その話、聞かせてね。 ]
(44) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ 目指すは天文台、杖をぎゅっと握りしめれば、頭に浮かぶのは白魔女が書き記していた言葉。
走りながらちらちら主張するのは首元の稲妻、 だけど、こんなもの関係ない。
あたしは、テッドが ──… とても大切だから。
走って彼に追いつけば、さて、
見慣れたその姿はどうしていたか。王子も後に続いて、やって来ただろうか。 *]
(45) Eri.* 2015/02/20(Fri) 00時頃
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[ カンザキ 初めて聞いた名前。 いつもはのらりくらり、躱して 謎だけを残していく そんな彼の名 やっとひとつ、貴方のことが知れた気分
キツくあげた口角は緩んで ふっと淡く笑む]
良い名前ね
[ でも、やっぱり最後は嘘をつくのね。 勝ったら、また聞いてやるわ
笑みは変わらないまま ──カウントを開始する]
(46) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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1
[呼吸を整えて この学校で過ごして来た日々を思い出す
デージーと買い物行ったりお風呂はいったり。 時々変なことして遊んで、そのときは嫌だったのに思い出したら楽しかったなんて思えちゃう
クディッチで勝った時はヒーローさんとハイタッチ。 一戦一戦勝利を噛み締めて、負けた時は喧嘩なんてよくした でも、お互い強くなれたよね]
(47) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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2
[ トニーは…私の事女王とか呼び始めて それが定着して皆からそう呼ばれるようになった。 皆、本当に思ってるのかしら。 獅子になれてる? でもね、そう微笑む皆がいたから私、立ってられるの ──チリン あの子が近づく音がする
やっぱり…日常を壊すなんて嫌よ。 なんでこんなことしたの? 楽しく無かったの?
見据えるケイイチに 言葉なしに問う]
(48) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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3
[ もう一度想う 親友 あの子もきっと今、戦ってる。 私はあの子のために、 騎士となった 絶対に負けられない
みっつ唱えたら 呪文を紡ぐ。 金獅子の牙は痛いんだからね ――]
(49) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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Expecto patronum(守護霊よ来れ)!!*
(50) ぷーすけ 2015/02/20(Fri) 00時半頃
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デメテルは、タバサにむぎゅうした。
ui6 2015/02/20(Fri) 00時半頃
タバサは、デメテルむぎゅうする人間違えてない?間違えてない?(ぎゅっっっ♡)
Eri.* 2015/02/20(Fri) 01時頃
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― → 天文台 ―
[王子様と お姫様。 静止の声も届かず 駆ける 駆ける。 その足取りは骸の眠る 天文台へ。]
…… っ、 はあ…
[息を止めるように がむしゃらにひた走り 立ち止まった瞬間 一気に息が溢れるよう、吸う。
荒ぐ息は 嵐吹きすさぶ 心が滲み。 見あげた空が 綺麗だと
思えなくなっているのは なんでだろう。]
…… わかんないよ
(51) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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[くしゃり ブラウンを乱す。 ぼさぼさになっても構わなくって なにも 考えなくてよくなったらいいのに それでも 俺は『リーダー』だから。
‟けじめ”って言うのをつけずに、 放りなげることなんて 出来ないんだ。
カルヴィンや デメテルと …… デージーや スヴェンたちと、
嗤いあえたあの日を 思い出して、 籠る熱は 身を焦がすように 更に灼く。 ]
…… っ、 ひっく、 …は っ、
(52) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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もう、 戻れるわけねーじゃんっ ……!
[濡れた血の全て、なんて。 盲いヘーゼルの前に 決して映る筈が無かった。
空を背に 崩れ落ちるよう、しゃがみ込めば。 拭う手から伝う、透明は止まらない。
悪戯のように 怒られたら 逃げて、はいおしまい。
それが出来たら どんなにいいだろうなあ。 ]
(53) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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デメテルは、タバサまちがえてなーい。おつかれさまむぎゅっ
ui6 2015/02/20(Fri) 01時頃
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[かつり 、 かつり。
階段に響く 足音に びくり 身体を震わせて、 埋めるようにした顔をあげると
人影がみえるよりも先に 鼻声で 静かに ぽつり、 杖を掴み 唱える。]
…… Serpensortia(ヘビよ出よ) Avis(鳥よ)
[ぬめりを帯びた 鱗がちろり 赤い舌を出し 空に舞うは、勇猛な鷲の姿。
人影を見れば 二匹はあからさまな敵意を示し。 ヘーゼルは 潤ませた瞳で、めいいっぱいに睨む。]
(54) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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こっち、来るなよ!! それ以上来たら 倒してやる!
[殺す と 倒す。
その違いの区別が 未だ ‟ヒーロー”の現実と理想のように 曖昧な線引きのなかで ごちゃ混ぜになったまま。
敵なら絶対に倒さなきゃいけないのに、 整理がつかないまま 交錯した感情を吼えたてて
びしり 、 強く杖を握りしめ 人影に向ける。
( 裏切り者め )
そんなことばは 喉につっかえて、でてこない。 噎び泣くような かっこわるい音が漏れ出るだけだ。*]
(55) 時雨 2015/02/20(Fri) 01時頃
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