122 光と闇の双極夢幻《twin-mirage》
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[光の中で消え行く、そいつの手を取ったとき。
現れたのは、穢れを知らない…… ……純白翼≪ヴィーナス≫!!
再誕≪聖産≫れたばかりの少女に、世界の光はまぶしく。
その乙女≪ディーヴァ≫の柔肌から満ち溢れるのは愛。
そうだ、俺が何度も囁いた アイ。 アイになれ 我が麗しいの愛天使女神≪アフロディーテ≫よ。
俺がその手を掴む少女は…]
(27) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[姿も形も…嗚呼クソが! ナマイキな口までかわらねえのに!!
悪夢≪ナイトメア≫から解き放たれたてめえの――
てめえの存在はあたたかくてまぶしくてなぁっ……!!
悪≪I≫の道を歩み続けた、無浄な俺サマの狂気ですら 嘘の様に洗い流すくらいに……!!]
(28) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[
うっつくしぃじゃねぇか――ッッ!!
この天使≪プリマドンナ≫はよぉッ!!?
]
(29) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[きつく両目をつむる、このバカ女を引き寄せた時だ。
俺の――いや、俺だけではない。
俺から、アイから。 今どこにいるだろう、ヤンファやソフィアにおっさん。 闇巫女からも騎士神からも、そしてCやジェイクにバカ犬!
全てのやつらから、藍≪愛≫色に輝く宝石が現れて。
それらはとても大粒の、ペアリングと化してどこかへ。
…どこへって? 決まってんだろ この世界をアイに導き切った あいつら二人の指に決まってんだろうが]
(30) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[世界中に満ち溢れる愛の余韻が、きっと あいつらへ選別をくれてやったんだ。
二人の指に現れたリングの宝石――それはアイオライトだ。
…さぁて、ベネット・クロスぅ? …そして、ホリー・ウェーズリー?
これからのてめえらの為に、これは俺からの選別の問題だぜぇえ?]
(31) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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[さぁああ最終問題だぜぇええぇい???
アイオライトの―― 石言葉はぁ……
なんだったっけなぁ??? ぎゃはははははは!!!**]
(32) 十六夜 2014/05/27(Tue) 22時頃
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――虹架かりし後――
……、終わった……んだ。
[それが信じられぬよう、呆けて。 手を伸べられるまま、身体を預けて、忠犬の背から降り]
――ベネット……、何を?
[書から溢れる光に包まれ、天を指し虹を放つ姿――]
(33) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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――……あ、はは。
[その虹は、まさに愛。 すべてのものに注がれる命。美しい世界――、
感極まって、それを愛しい相手にぶつけようとして――]
あれ……ベネット?
[彼が駆け寄っていたのは――ああ、と苦笑する]
そうね……まあ、そうなるか。
[みんな救いたいなら――そのみんなに、あの男も入るんだろうなと。
――でも、その前に少しくらい――なんて嘆息したときのこと]
(34) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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[藍≪愛≫の光が――迫ってきて]
――……えっ……!?
[眩いばかりの光――それが晴れたあとに、手指に僅かな重み]
……ベネット、これ……?
[高笑いする男の、幻視幻聴が――……]
(35) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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これ……気付いたら、こんな。
[――混乱しながら、駆け寄って]
石言葉とか花言葉とか……、 私、そういう女の子らしいの、あんまり知らなくて……。
[最終問題、外すとどうなってしまうのか]
どうしよう……ミスター正義なら知ってるかしら?
[ベネットが揺すり起こそうとしていた紳士を、ゆらゆらと]
(36) migya 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ホリー……?って、え、あれ……?
[気付いたら、彼女と同じようなものが自分の指にも。]
……えっと、ごめん。俺も詳しくない……
[やっぱり、困ったように男を見下ろしてみた。 いや、彼が知っているとは限らないのだけど。]
(37) reil 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ぅあ、
[閉ざした視界の外側、”私”をつくったひとが、私を引っ張る。 抵抗もできなくて、思わず倒れこんで。]
…… いまの、なに……?
[何かが形になったのを感じて、少しだけ目を開ける。 飛んでいったそれが何かは視えなかったけど。]
きれい……
まるで、みんなのこころみたいだわ……
[浮かぶ。 一人ずつ、この戦いで出会い、あの石の中で見つめた人たちが。 誰に教えられたわけでもないけれど、そう、つぶやいていた。]
(38) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ねえ、馬鹿男。 ……人は見かけによらないっていうけど、そのとおりね。
[ぽつり。 私の表情はきっと視えない角度だろうなんて予想して、言う。]
今の私を、満たしてるもの。 全部、あなたがくれたものなのよ。
……わかる? あなたが私を、こんなふうにしたの。
こんなに、暖かいなんて……
[左手首。胸元。それに、つないだ手。 溢れるものは、そう。きっと……]
(39) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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──── いまなら、セカイだって産み出せちゃいそう。
[アイが高じ過ぎて。 純白翼≪ヴィーナス≫を震わせて、笑った。]
[アフロディーテ。 この女神はギリシャ神話における、生殖と豊穣の女神である。]
(40) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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……なんてね。 ……あーあ。
あんたのお陰で、私、また女神になっちゃったようだし…… どうしよう。 世界中アイしてまわるのが、御役目なの、かな?
[それはちょっと。 って思うけれど、首を傾げるしかできない。 何しろ生まれたばっかりで、役目も何もわからないんだ。]
(41) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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あんたなら、わかる? 馬鹿…… えっと。
高貴なる希望の羅針盤《アイオライト》、って、 よんだらいいかしら。
[少女から大人へ、開花を示す誠実の象徴。 ああ。似合わなすぎて笑っちゃう。
それでも、女神を構成してしまうほどの愛を内包してるんだ。 悪人面に悪態に似合わない、へんなやつ。 いとおしくってたまらないから、微笑みかけちゃったってしかたない。]
(42) kokoara 2014/05/27(Tue) 22時半頃
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ジェフは、かんがえてこよう
よつば 2014/05/27(Tue) 23時頃
遊泳員 ヤンファは、メモを貼った。
2G 2014/05/27(Tue) 23時頃
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ほら、よったく…
[倒れこむ、俺だけの女神≪マイアフロディーテ≫を抱きとめる。 そして光となって飛んで行く、はじめてのアイ]
まるで…じゃねえんだよ。
俺サマたちの、この世界中の。 きらきらと輝くアイの結晶ひとつぶひとつぶが。
[少女の髪を撫でる≪あの光なんだぜ?≫]
(43) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時頃
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あ あぁん? おいてめえ、なにいって…
[このバカ女、しおらしい表情なんてらしくねえのに あぁクソが、本当にコイつは…ッ
繋いだ手に、胸元に、抱き止めていた少女の体から 空まで高く溢れている
愛情賛美歌≪アフロディーテ・アイリス≫
こんなタイミングでンナくそ恥ずい事をいえるんだかなァっ…!]
(44) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[高じ過ぎて、溢れすぎて、 純白翼≪ヴィーナス≫が震えて微笑んでいた]
――――たく。 もしてめえが産み出せるもんなら。
世界の揺り篭≪ベビーカー≫は俺がお守ってやるよ。
俺とてめえで創り上げる
愛の世界≪チルドレンA≫なんだからよ…
[俺はそっと、世界へ向けて降り注ぐ、その白い羽を指でつまんでいた]
(45) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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……けけけっ、なんてな!
なんだ、結局てめえ女神だってなら 今までと何にも変わりゃしねえじゃねえかよ。
世界中アイしてまわる? んな必要ねえさ。
世界はこれだけ虹≪アイ≫に満ち溢れてる。
天使≪プリマドンナ≫がわざわざ出張る必要なんてねぇんだよぅ。
(46) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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……だから よぅ。
てめえはてめえの選ぶ日常に戻ればいいんじゃねえか?
[希望の羅針盤≪アイオライト≫は相変わらず悪い嗤いを浮かべ]
なんなら… 俺サマの星へ 銀河の果てまで起こしになられるかよぉ?
My Sweeet Aphrodite――
純白なる幸福の愛女神 ≪アイリス・カーディネル=アフロディーテ≫
[その沢山の愛と幸せを運ぶ微笑を見た者は 生涯を希望に満ち溢れた人生に彩られると後世の偉大な宗教家達は語るのだ――…]
(47) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[
そんな天使≪プリマドンナ≫サマはなぁ……?
俺だけの女神≪マイ・アフロディーテ≫なんだぜぇ??
**]
(48) 十六夜 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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― 光の中で ―
[>>6:+181声が聞こえた。
それは聞き慣れた声だった。 声は、俺の事を馬鹿といった。]
―――――――――………
[分かっているさ。
俺のした事は間違いなく有罪。 君に裁定してもらうまでもない。]
(49) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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[>>6:+184声は、俺の事を叱ってくれた。
その声の持ち主が幼かった頃を思い出して ……場違いにも、嬉しさが込み上げた気がした。
>>6:+185声は、俺の罪を寄こせと言った。
一人で抱え込むつもりなのだろう。 多くの罪を背負って死ねと言ったのは 間違いなく俺自身だから、全く、笑えない話だ。]
(50) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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――――――――――――…… 断る
[少女から、男はその“罪”を取り返す。]
いいか、罪人の罪を裁くのは、俺の役目だ。 ―――――……勝手な事を、してくれるな。
[家族として見守ってきた男が願うのは 自身の尻拭いなどではない 彼女の幸せ、それだけだ**]
(51) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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― 目覚めの刻 ―
[>>16揺れる意識の中、薄らと眸を開ける。 ぼんやりとした視界に映るのは あの、世界を救った少年だった。
アイザックの影は消え 男の身体は再び、男の意識下に戻っていた。]
………嗚呼、
[最初会った時は、頼りが無さそうだった。 戸惑うばかりだった、あの少年が――――]
(52) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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―――――――…… 君ならやってくれると信じていた
(53) よつば 2014/05/27(Tue) 23時半頃
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えぇ、やりましたよ。 やってやりましたよ。
あんたが、そう言ったんでしょう。
[安心したように微笑み、肩を落す。 大きく息を吐き――――――]
(54) reil 2014/05/28(Wed) 00時頃
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―――――――――この、馬鹿ッ!!
[―――――― パァ ン ッ]
[乾いた音が、響いた。]
(55) reil 2014/05/28(Wed) 00時頃
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[あー……という顔でベネットを見遣りつつ]
……ま、男の子って、そうよね……、
[目の前で展開されたその光景に、嘆息]
(56) migya 2014/05/28(Wed) 00時頃
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